JP5006731B2 - 画像形成装置及び画像補正方法 - Google Patents
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Description
前記画像形成部における像担持体上の走査線の副走査方向についてのずれ量に応じてディザマトリクス要素の位置をずらし、処理対象のドット画像データに対してスクリーン処理を施すスクリーン処理手段と、
前記画像形成部における像担持体上の走査線の副走査方向についての前記ずれ量を相殺するように、前記スクリーン処理手段により処理されたドット画像データの各画素の位置を副走査方向にずらし、該ずらしにより生じる画像の段差を平滑化するレジストレーションずれ補正手段と、
前記スクリーン処理されたドット画像データを回転する回転処理手段とを備え、
前記レジストレーションずれ補正手段は、前記回転処理手段による回転後の走査線の副走査方向についてのずれ量を相殺するように、処理対象のドット画像データの各画素の位置を副走査方向にずらす。
あるいは、画像を形成する画像形成部を色成分毎に備え、各色成分の画像を重ね合わせてカラー画像を形成する画像形成装置であって、
前記画像形成部における像担持体上の走査線の副走査方向についてのずれ量に応じてディザマトリクス要素の位置をずらし、処理対象のドット画像データに対してスクリーン処理を施すスクリーン処理手段と
前記画像形成部における像担持体上の走査線の副走査方向についての前記ずれ量を相殺するように、前記スクリーン処理手段により処理されたドット画像データの各画素の位置を副走査方向にずらし、該ずらしにより生じる画像の段差を平滑化するレジストレーションずれ補正手段と、
前記スクリーン処理されたドット画像データを回転する回転処理手段とを備え、
前記スクリーン処理手段は、前記回転処理手段による回転量に対応して前記ディザマトリクスを回転させ、回転させたディザマトリクスを用いてスクリーン処理を行い、
前記レジストレーションずれ補正手段は、前記回転処理手段による回転後の走査線の副走査方向についてのずれ量を相殺するように、処理対象のドット画像データの各画素の位置を副走査方向にずらす。
以下、図面を用いて本発明の実施形態を説明する。本実施形態では、本来レーザビームが感光ドラム表面を走査して形成されるはずの理想的な走査線、すなわち感光ドラムの回転軸に平行な走査線に対する実際の走査線のずれを、ドット画像データを同じ量だけ反対方向にずらすことで相殺する。そしてこのレジストレーションずれ補正に伴って生じるむらなどの画像劣化を防止すると共に、レジストレーションずれ補正後のドット画像データにディザ処理を施すことで生じる画質劣化を防止する。
図4は、第1実施形態の電子写真方式のカラー画像形成装置において、静電潜像作成に関係する各ブロックの構成を説明する図である。カラー画像形成装置はカラー画像形成部401と画像処理部402により構成し、画像処理部402でビットマップ画像情報を生成し、それに基づきカラー画像形成部401が記録媒体上への画像形成を行う。また画像処理部402は、予め測定されプロファイル記憶部403に保存された色成分の画像形成部ごとのプロファイル情報416C,416M,416Y,416Kを参照してレジストレーションずれ補正などの補正処理も行う。なお、以下では、色成分毎に色のシンボルC,M,Y,Kを付した符号は、その色のシンボルをとり、総称とする場合がある。ここで画像形成部とは、スキャナ部414と印字部415とを含む、色成分毎の単色画像を形成する名称とする。印字部415は、感光ドラムや転写ドラム等を含むトナー像を形成するためのユニットであり、もちろん文字以外の画像も形成する。
次に図3を用いて、画像形成装置の色毎の実際の走査線302のプロファイル特性に関して説明する。図3において走査線302は感光体22の位置精度や径のずれ、および図2に示す各色のスキャナ部24(24C,24M,24Y,24K)における光学系の位置精度に起因した、傾きおよび曲がりの発生した実際の走査線を示す。画像形成装置は、その記録デバイス(記録エンジン)毎にこのプロファイル特性が異なり、更に、カラー画像形成装置の場合は、色毎にその特性が異なる。
次に図3(a)を用いて、レーザースキャン方向に上方にずれている領域の乗り換えポイントに関して説明する。本実施形態における乗り換えポイントとは、副走査方向に1画素ずれているポイントのことを示す。つまり、図3(a)においては、上方への曲がり特性302上で副走査方向に1画素ずれているポイントであるP1、P2、P3が乗り換えポイントに相当する。なお、図3(a)においてはP0を基準としたものとして記載している。同図からもわかるように、乗り換えポイント間の距離(L1、L2)は、曲がり特性302が急激に変化している領域においては短くなり、緩やかに変化している領域においては長くなる。 次に図3(b)を用いて、レーザースキャン方向に下方にずれている領域の乗り換えポイントに関して説明する。下方にずれている特性を示す領域においても、乗り換えポイントの定義は、副走査方向に1画素ずれているポイントのことを示す。つまり、図3(b)においては、下方への曲がり特性302上で副走査方向に1画素ずれているポイントであるPn、Pn+1が乗り換えポイントに相当する。図3(b)においても、図3(a)同様、乗り換えポイント間の距離(Ln、Ln+1)は、曲がり特性302が急激に変化している領域においては短くなり、緩やかに変化している領域においては長くなる。
次に図1及び図4を用いてカラー画像形成装置における画像処理部402について説明する。先ず図1で処理の概略を示す。まずプロファイル特性情報を検出し(あるいは保存されているプロファイル特性情報を読み)(S101)、それに応じた位相ずらしテーブルを用いてディザ処理(スクリーン処理)を行う(S102)。そしてライン乗り換え処理(S103)、補間処理(S104)を行う。処理後のドット画像データがカラー画像形成部に送信されて印刷される。以下、その詳細を説明する。
図5(a)は、レーザースキャン方向に対する、画像形成装置の走査線の曲がり特性を示す図である。領域1は画像処理部402が下向きに補正を行わなければならない領域であり、反対に、領域2は画像処理部402として上向きに補正を行わなければならない領域である。なお、以降の補間処理の説明においては、説明の便宜上、乗り換えポイント間の最小間隔を16画素とするが、本発明はこれに限られるものではない。つまり、任意の画素数間隔にしても良いし、回路構成縮小のために2のべき乗の画素間隔にしても良い。つまり、後述する補間すなわち平滑化は主走査方向について乗り換えポイント直前の16画素に対して行われる。乗り換えポイントの間隔が16画素より長ければ、平滑化された領域よりも前(図では左側)の部分は平滑化されないまま残される。16画素としたのは、本例では2値化されている1画素は4ビットであり、画像形成部の階調表現能力によって16階調で表すことも可能だからである。1画素値1階調ずつ濃度を変化させることで、ライン間の段差が平滑化できる。
ここでW1、W2、W3はx座標が共通な重み付け係数であり、図5(d)に示すように本例では3×16画素分の係数行列で定義されている。図5(d)の係数行列は、乗り換えポイントで1ライン上のずらす場合のものである。着目ラインの直上のラインについては係数はすべて0である。着目ライン(図の中央のライン)については15/16から0/16まで、1画素右に移動する毎に1/16ずつ係数値が減少する(図5(d)では分母は省略している)。着目ラインの直下のラインについては1/16から16/16まで、1画素右に移動する毎に1/16ずつ係数値が増加する。この係数行列が、乗り換えポイント直前(右側)の着目ラインを中心とする3×16画素に対応づけられて、式1にしたがって補正後の画素値が得られる。得られた補正後の画素値で、補正前の画素値は置換される。これを処理対象の画像データの全ラインに着目して行う。式1は、着目画素の値を、その画素値と、その上下のラインの対応画素値との加重平均を求めるものである。
次に、別図を用いて、本発明の最も特徴的な部分に関して、更に説明する。既に述べたとおり、電子写真方式の画像形成装置では、一般的にスクリーン処理などのハーフトーン処理によって画像が再現されている。しかしスクリーン処理が行われた階調画像に対してそのままレジストレーションずれ補正処理、特にライン乗り換え処理を行うと、乗り換えポイント前後でディザパターンの位相の不整合が生じる。このため、ハーフトーン処理部407において、プロファイル特性401によって設定されたライン乗り換えポイントを参照して、予めライン乗り換えと反対の方向にディザパターンの位相をずらす処理(以下、位相ずらし処理と称する)を行う。
Y1=(Y+OFFSET[X]) MOD Y_DMAX…(式2)
X1=X MOD X_DMAX …(式3)
これらによって位相がずらされたディザテーブル内の座標が得られる。
OUT[Y][X] = T[Y1][X1][IN[Y][X]]・・・・・(式4)
式4は量子化処理を示し、たとえば、閾値T[Y1][X1]と入力画素IN[X][Y]とを比較し、比較の結果入力画素値が大きければ1を、小さければ0をOUT[Y][X]に与える処理を示す。上述のS9〜S11の処理によって、位相ずらし量が考慮されたスクリーン処理の出力値が得られる。S4〜S8において入力画像内の全ての画素に対して繰り返される。
第1実施形態においては図11(d)や図12に示すようなディザマトリクスの形状と配列を持つ場合には有効であった。しかし、図17(a)に示すような、主走査方向にずれたディザマトリクスの配列である場合や、図18(a)に示すような正方形または長方形以外の形状のディザマトリクスを持つ場合には適用できない。以下では斯様な形状と配列のディザマトリクスを用いたスクリーン処理である場合にも適用可能な実施例について説明する。
本実施形態では、スクリーン処理及びライン乗り換え処理後に画像を回転して印刷する場合における処理の例を示す。図20は、画像形成装置において、回転を行わない場合の出力画像と回転を行う場合の出力画像を模式的に表したものである。スクリーン処理の後に入力画像の回転処理を行うような電子写真方式の画像形成装置において、位相ずらし処理を含むスクリーン処理とライン乗り換え処理を行う場合を考える。この場合、第1実施形態及び第2実施形態をそのまま適用すると、乗り換えポイントや乗り換えの向きが、回転後の画像データに適さず、好ましい効果が得られない。すなわち、乗り換えポイント2001でライン乗り換え処理や位相ずらし処理を行っても、90度の回転処理のために、図20(b)のように乗り換えポイント2004は主走査方向に沿うこととなる。このため、レジストレーションずれ補正という本来の目的を達することができない。
X=Y90=X_MAX−X180=X_MAX−Y270…(式5)
Y_MAX−Y=X90=Y180=Y_MAX−X270…(式6)
X_MAX−X=X_MAX−Y90=X180=Y270…(式7)
Y=Y_MAX−X90=Y_MAX−Y180=X270…(式8)
Xr_OFFSET[X90][Y90][90]=−Yo_OFFSET[Y_MAX−Y][X]
=−OFFSET[Y_MAX−Y]・・・(式9)
Yr_OFFSET[X90][Y90][90]=Xo_OFFSET[Y_MAX−Y][X]
=0…(式10)
Xr_OFFSET[X180][Y180][180]=−Xo_OFFSET[X_MAX−X][Y_MAX−Y]
=0…(式11)
Yr_OFFSET[X180][Y180][180]=−Yo_OFFSET[Y_MAX−Y][X]
=−OFFSET[Y_MAX−Y]…(式12)
Xr_OFFSET[X270][Y270][270]=Yo_OFFSET[Y][X_MAX−X]
=OFFSET[Y]…(式13)
Yr_OFFSET[X270][Y270][270]=−Xo_OFFSET[Y][X_MAX−X]
=0…(式14)
となる。
Y2=(Y+Xr_OFFSET[X][Y][n]) MOD Y_D2MAX…(式15)
X2=(X+Yr_OFFSET[X][Y][n]) MOD X_D2MAX…(式16)
OUT[Y][X]=T'[Y2][X2][IN[Y][X]]…(式17)
ここでT'[X2][Y2]は第2のディザテーブルである。
図22は本実施例における、回転を行わない場合の出力画像と回転を行う場合の出力画像及びその際の中間画像を模式的に表したものである。第3実施形態では、ハーフトーン処理後に回転処理を行う画像形成装置における、位相ずらし処理の例について説明した。この場合、スクリーン処理後に回転しない出力画像と回転する出力画像とでは、図20(a)と図20(b)のようにディザパターンの配列の角度(以下、スクリーン角度と称する)が異なる。このため、画像形成装置のエンジン特性により、回転する場合としない場合とでハーフトーニングのガンマ値が変わり、出力画像の等方性が保たれないという問題があった。この問題を解決するために、スクリーン処理を行う際に、図22(b)に示すように、ディザマトリクスを反時計回りに同じ角度(回転量)だけ回転させる(以下、第1の回転処理と称する)。すると、回転後に(以下、第2の回転処理と称する)元のスクリーン角度になり、図22(c)のような好ましい出力画像が得られる。
X1=X_DMAX−Y190=X_DMAX−X1180=Y1270…(式17)
Y_DMAX−Y1=Y_DMAX−X190=Y1180=X1270…(式18)
X_DMAX−X=Y190=X1180=X1_DMAX−Y1270…(式19)
Y1=X190=Y_DMAX−Y1180=Y_DMAX−X1270…(式20)
X_DMAX=Y_DMAX90=X_DMAX180=Y_DMAX270…(式21)
Y_DMAX=X_DMAX90=Y_DMAX180=X_DMAX270…(式22)
(式17)〜(式22)によりディザテーブルTr及び、X1n、Y1n、及び、X_DMAXn、Y_DMAXnを得られる。これにより第3実施形態と与えられる条件が同様となるので、以降の出力画像の画素値の演算は第3実施形態に準ずる。
なお上記実施形態では、画像データやディザマトリクスを回転させてスクリーン処理やレジストレーションずれ補正処理を行うよう説明している。しかし、画像データの画素やマトリクスの要素を読み出す際のアドレスについて、縦横変換を施してあたかも回転後のデータを参照しているかのように処理することができる。もちろんこの場合でも画像データやディザマトリクスを回転させたことと実質的な意味は変わることはないので、「回転処理」という用語は妥当する。
402 カラー画像処理部
403 プロファイル記憶部
Claims (6)
- 画像を形成する画像形成部を色成分毎に備え、各色成分の画像を重ね合わせてカラー画像を形成する画像形成装置であって、
前記画像形成部における像担持体上の走査線の副走査方向についてのずれ量に応じてディザマトリクス要素の位置をずらし、処理対象のドット画像データに対してスクリーン処理を施すスクリーン処理手段と
前記画像形成部における像担持体上の走査線の副走査方向についての前記ずれ量を相殺するように、前記スクリーン処理手段により処理されたドット画像データの各画素の位置を副走査方向にずらし、該ずらしにより生じる画像の段差を平滑化するレジストレーションずれ補正手段と、
前記スクリーン処理されたドット画像データを回転する回転処理手段とを備え、
前記レジストレーションずれ補正手段は、前記回転処理手段による回転後の走査線の副走査方向についてのずれ量を相殺するように、処理対象のドット画像データの各画素の位置を副走査方向にずらすことを特徴とする画像形成装置。 - 画像を形成する画像形成部を色成分毎に備え、各色成分の画像を重ね合わせてカラー画像を形成する画像形成装置であって、
前記画像形成部における像担持体上の走査線の副走査方向についてのずれ量に応じてディザマトリクス要素の位置をずらし、処理対象のドット画像データに対してスクリーン処理を施すスクリーン処理手段と
前記画像形成部における像担持体上の走査線の副走査方向についての前記ずれ量を相殺するように、前記スクリーン処理手段により処理されたドット画像データの各画素の位置を副走査方向にずらし、該ずらしにより生じる画像の段差を平滑化するレジストレーションずれ補正手段と、
前記スクリーン処理されたドット画像データを回転する回転処理手段とを備え、
前記スクリーン処理手段は、前記回転処理手段による回転量に対応して前記ディザマトリクスを回転させ、回転させたディザマトリクスを用いてスクリーン処理を行い、
前記レジストレーションずれ補正手段は、前記回転処理手段による回転後の走査線の副走査方向についてのずれ量を相殺するように、処理対象のドット画像データの各画素の位置を副走査方向にずらすことを特徴とする画像形成装置。 - 画像を形成する画像形成部を色成分毎に備え、各色成分の画像を重ね合わせてカラー画像を形成する画像形成装置における画像補正方法であって、
前記画像形成装置のスクリーン処理手段が、前記画像形成部における像担持体上の走査線の副走査方向についてのずれ量に応じてディザマトリクス要素の位置をずらし、処理対象のドット画像データに対してスクリーン処理を施すスクリーン処理工程と
前記画像形成装置のレジストレーションずれ補正手段が、前記画像形成部における像担持体上の走査線の副走査方向についての前記ずれ量を相殺するように、前記スクリーン処理工程により処理されたドット画像データの各画素の位置を副走査方向にずらし、該ずらしにより生じる画像の段差を平滑化するレジストレーションずれ補正工程と、
前記画像形成装置の回転処理手段が、前記スクリーン処理されたドット画像データを回転する回転処理工程とを有し、
前記レジストレーションずれ補正工程では、前記回転処理工程による回転後の走査線の副走査方向についてのずれ量を相殺するように、処理対象のドット画像データの各画素の位置を副走査方向にずらすことを特徴とする画像補正方法。 - 画像を形成する画像形成部を色成分毎に備え、各色成分の画像を重ね合わせてカラー画像を形成する画像形成装置における画像補正方法であって、
前記画像形成装置のスクリーン処理手段が、前記画像形成部における像担持体上の走査線の副走査方向についてのずれ量に応じてディザマトリクス要素の位置をずらし、処理対象のドット画像データに対してスクリーン処理を施すスクリーン処理工程と
前記画像形成装置のレジストレーションずれ補正手段が、前記画像形成部における像担持体上の走査線の副走査方向についての前記ずれ量を相殺するように、前記スクリーン処理工程により処理されたドット画像データの各画素の位置を副走査方向にずらし、該ずらしにより生じる画像の段差を平滑化するレジストレーションずれ補正工程と、
前記画像形成装置の回転処理手段が、前記スクリーン処理されたドット画像データを回転する回転処理工程とを有し、
前記スクリーン処理工程では、前記回転処理工程による回転量に対応して前記ディザマトリクスを回転させ、回転させたディザマトリクスを用いてスクリーン処理を行い、
前記レジストレーションずれ補正工程では、前記回転処理工程による回転後の走査線の副走査方向についてのずれ量を相殺するように、処理対象のドット画像データの各画素の位置を副走査方向にずらすことを特徴とする画像補正方法。 - 画像を形成する画像形成部を色成分毎に備え、各色成分の画像を重ね合わせてカラー画像を形成する画像形成装置を、
前記画像形成部における像担持体上の走査線の副走査方向についてのずれ量に応じてディザマトリクス要素の位置をずらし、処理対象のドット画像データに対してスクリーン処理を施すスクリーン処理手段と
前記画像形成部における像担持体上の走査線の副走査方向についての前記ずれ量を相殺するように、前記スクリーン処理手段により処理されたドット画像データの各画素の位置を副走査方向にずらし、該ずらしにより生じる画像の段差を平滑化するレジストレーションずれ補正手段と、
前記スクリーン処理されたドット画像データを回転する回転処理手段として機能させるためのプログラムであって、
前記レジストレーションずれ補正手段は、前記回転処理手段による回転後の走査線の副走査方向についてのずれ量を相殺するように、処理対象のドット画像データの各画素の位置を副走査方向にずらすことを特徴とするプログラム。 - 画像を形成する画像形成部を色成分毎に備え、各色成分の画像を重ね合わせてカラー画像を形成する画像形成装置を、
前記画像形成部における像担持体上の走査線の副走査方向についてのずれ量に応じてディザマトリクス要素の位置をずらし、処理対象のドット画像データに対してスクリーン処理を施すスクリーン処理手段と
前記画像形成部における像担持体上の走査線の副走査方向についての前記ずれ量を相殺するように、前記スクリーン処理手段により処理されたドット画像データの各画素の位置を副走査方向にずらし、該ずらしにより生じる画像の段差を平滑化するレジストレーションずれ補正手段と、
前記スクリーン処理されたドット画像データを回転する回転処理手段として機能させるためのプログラムであって、
前記スクリーン処理手段は、前記回転処理手段による回転量に対応して前記ディザマトリクスを回転させ、回転させたディザマトリクスを用いてスクリーン処理を行い、
前記レジストレーションずれ補正手段は、前記回転処理手段による回転後の走査線の副走査方向についてのずれ量を相殺するように、処理対象のドット画像データの各画素の位置を副走査方向にずらすことを特徴とするプログラム。
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