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JP5004357B2 - 化粧板の製造方法 - Google Patents

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JP5004357B2 JP2008080850A JP2008080850A JP5004357B2 JP 5004357 B2 JP5004357 B2 JP 5004357B2 JP 2008080850 A JP2008080850 A JP 2008080850A JP 2008080850 A JP2008080850 A JP 2008080850A JP 5004357 B2 JP5004357 B2 JP 5004357B2
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Description

本発明は、耐キャスター性に優れた化粧板の製造方法に関する。
従来、例えば特許文献1に示されるように、木質板の片面に接着剤を介して表面仕上材が貼着されている床材の製造方法として、木質板の片面に、ゴム系接着剤と樹脂系接着剤とを混合した混合接着剤を下塗りして乾燥した後、この上面に表面仕上材を載置して貼着する方法が知られている。この方法で製造すると、ゴム系接着剤を用いているので、キャスター付きの椅子や家具の移動に際して、床板が傷付くのを防ぐために効果的である。
特開2003−211420号公報
しかし、その場合、表面仕上材として、気乾含水率(5〜7%程度)よりも含水率の高い木質薄単板を熱圧プレスにて貼着した場合は、単板自体の収縮によって単板割れが発生するという問題がある。この現象は、特に板目模様の高含水率木質単板を使用したときに顕著に現れる。
また、基材としてMDFのように表面が略面一の材料を使用することにより、均一な厚みの接着層の形成が可能であるが、合板のように表面が凹凸や吸い込みムラのある材料を使用した場合には、その表面の凹凸や吸い込みムラに起因して木質薄単板の下の接着層の厚みが場所により異なるようになり、特に接着剤層が薄くなった部分でキャスター使用時の単板剥離が生じ易くなる。
本発明は斯かる点に鑑みてなされたもので、その目的は、基材として合板のように表面が凹凸や吸い込みムラのある材料を使用した場合でも、耐キャスター性に優れるとともに、単板割れの現象が発生し難い耐傷性と化粧性に優れた化粧板が得られるようにすることにある。
上記の目的を達成するために、この発明では、木質基材の表面に、硬化状態で弾性を持つ接着剤の層を設け、この接着剤の層が半硬化にある状態で、その表面に紙層を介して気乾含水率ないし高含水率の木質薄単板を積層して一体化するようにした。
具体的には、請求項1の発明では、木質基材の表面に木質薄単板を、接着剤を介して熱圧プレスにて積層一体化する化粧板の製造方法として、上記木質基材の表面に、硬化状態で弾性を有する基材側接着剤を塗布して半硬化させることで、半硬化状態の接着層を形成する接着層形成工程と、この半硬化状態の接着層上に薄葉紙を載置して紙層を積層する紙層積層工程と、この紙層上に単板側接着剤を塗布する単板側接着剤塗布工程と、この単板側接着剤上に上記木質薄単板を積層して積層体を得る積層工程と、この積層体を熱圧プレスして積層一体化することで、上記接着層の厚みが30μm以上でかつ75μm以下であるとともに、該接着層の硬度がタイプAデュロメーターで30°以下となる化粧基材を得る熱圧プレス工程と、この化粧基材の表面に化粧加工を行う化粧加工工程とを含むことを特徴とする。
請求項2の発明では、木質基材の表面に木質薄単板を、接着剤を介して熱圧プレスにて積層一体化する化粧板の製造方法として、上記木質基材の表面に、硬化状態で弾性を有する基材側接着剤を塗布して半硬化させることで、半硬化状態の接着層を形成する接着層形成工程と、この半硬化状態の接着層上に紙貼り接着剤を塗布しかつその紙貼り接着剤上に薄葉紙を載置して紙層を積層する紙層積層工程と、この紙層上に単板側接着剤を塗布する単板側接着剤塗布工程と、この単板側接着剤上に上記木質薄単板を積層して積層体を得る積層工程と、この積層体を熱圧プレスして積層一体化することで、上記接着層の厚みが30μm以上でかつ75μm以下であるとともに、該接着層の硬度がタイプAデュロメーターで30°以下となる化粧基材を得る熱圧プレス工程と、この化粧基材の表面に化粧加工を行う化粧加工工程とを含むことを特徴とする。
これら請求項1又は2の発明では、木質基材表面に基材側接着剤が塗布されて半硬化状態の接着層が形成され、この半硬化状態の接着層上に直接又は紙貼り接着剤を介して紙層が積層された後に単板側接着剤が塗布され、さらに木質薄単板が積層され、その積層体が熱圧プレスされて積層一体化されて化粧基材が得られ、その化粧基材の表面に化粧加工が行われて化粧板が得られる。そのとき、基材側接着剤が半硬化状態なので、基材側接着剤の木質薄単板への染み上がりが抑制される。
また、接着層は厚みが30μm以上でかつ75μm以下であり、硬度がタイプAデュロメーターで30°以下となる、すなわち、硬化物がこのような状態になる基材側接着剤が使用される。しかも、半硬化状態の接着層上に紙層及び木質薄単板が積層されるので、接着層の厚みを十分大に確保できる。このため、十分な厚みと柔軟性を有した接着層が介装された化粧板を得ることができ、長期的なキャスターの使用に対しても、木質薄単板の剥離が抑制される。
請求項3の発明の化粧板の製造方法は、木質基材の表面に、硬化状態で弾性を有する基材側接着剤を塗布して半硬化させることで、半硬化状態の接着層を形成する接着層形成工程と、この半硬化状態の接着層上に紙貼り接着剤を塗布しかつその紙貼り接着剤上に薄葉紙を載置して紙層を積層する紙層積層工程と、上記木質基材と接着層と紙層とを熱圧プレスして積層一体化することで、該接着層の厚みを30μm以上でかつ75μm以下とするとともに、接着層の硬度をタイプAデュロメーターで30°以下とする第1熱圧プレス工程と、この第1熱圧プレス工程を経た紙層上に単板側接着剤を塗布する単板側接着剤塗布工程と、この単板側接着剤上に木質薄単板を積層して積層体を得る積層工程と、この積層体を熱圧プレスして積層一体化することで、化粧基材を得る第2熱圧プレス工程と、この化粧基材の表面に化粧加工を行う化粧加工工程とを含むことを特徴とする。
この請求項3の発明では、木質基材に基材側接着剤が塗布されて半硬化状態の接着層が形成され、この半硬化状態の接着層上に紙貼り接着剤を介して紙層が積層され、これらが熱圧プレスされて積層一体化されて、木質基材と紙材との間に基材側接着剤により接着層が形成される。さらに、紙層上に単板側接着剤が塗布されて木質薄単板が積層され、再び熱圧プレスによりこれらが積層一体化されて化粧基材が得られ、その化粧基材の表面に化粧加工が行われて化粧板が得られる。そのとき、基材側接着剤が半硬化状態となるので、基材側接着剤の木質薄単板への染み上がりが抑制される。しかも、木質基材に半硬化状態の接着層が形成され、この半硬化状態の接着層上に紙層及び木質薄単板が積層されるので、十分な厚みと柔軟性を有した接着層が介装された化粧板を得ることができ、長期的なキャスターの使用に対しても、木質薄単板の剥離が抑制される。
請求項4の発明では、上記請求項1〜3のいずれか1つの化粧板の製造方法での木質基材は合板とする。
この請求項4の発明では、木質基材としての合板に半硬化状態の接着層が形成され、この半硬化状態の接着層上に紙層及び木質薄単板が積層されるので、表面が凹凸や吸い込みムラのある合板であっても、接着層の厚みを十分に確保でき、キャスター使用時の木質薄単板の剥離を抑制することができる。
請求項5の発明では、上記請求項1又は2の化粧板の製造方法において、上記熱圧プレス工程の後でかつ化粧加工工程の前に、ショットブラスト法により、木質薄単板の表面に上記単板側接着剤の木質薄単板裏面からの染み上がり部分に至る深さまで、浮造り加工を施す浮造り加工工程をさらに含むことを特徴とする。
また、請求項6の発明では、上記請求項3の化粧板の製造方法において、上記第2熱圧プレス工程の後でかつ化粧加工工程の前に、ショットブラスト法により、木質薄単板の表面に上記単板側接着剤の木質薄単板裏面からの染み上がり部分に至る深さまで、浮造り加工を施す浮造り加工工程をさらに含むことを特徴とする。
すなわち、上記ショットブラスト法による浮造り加工では、木質薄単板の接着剤が染み上がった部分は研削され難くなる。上記の構成によると、木質薄単板に単板側接着剤が染み上がった部分まで浮造り加工を施すことで、単板側接着剤の染み上がり量を調整して浮造り加工の凹凸深さが決定される。
請求項7の発明では、上記請求項5又は6の化粧板の製造方法において、上記化粧加工工程では、浮造り加工を施した木質薄単板を加熱した状態で、この木質薄単板に浮造り加工をした凹部を埋めないように透明性含浸樹脂を塗布、含浸及び硬化させることを特徴とする。こうすれば、耐傷性や化粧性に優れた化粧板が得られる。その後、この凹部に着色充填樹脂を充填し、面均一サンダーを施し、さらにこの表面に透明性塗膜層を形成することにより、表面面均一な耐傷性や化粧性に優れた化粧板を得ることできる。
以上説明したように、本発明の化粧板の製造方法によると、木質基材の表面に接着層を設け、その半硬化状態の接着層の表面に紙層を介して木質薄単板を積層一体化することにより、基材が合板であっても、安定的に十分な厚みの接着層を確保して耐キャスター性に優れるとともに、単板割れの現象が発生し難い耐傷性と化粧性に優れた化粧板が得られる。
以下、本発明の最良の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。以下の好ましい実施形態の説明は、本質的に例示に過ぎず、本発明、その適用物或いはその用途を制限することを意図するものでは全くない。
図1は本発明の実施形態に係る化粧板の製造方法の工程を、また図2はその製造方法により製造される化粧板Pをそれぞれ示し、この化粧板Pは床材として使用されるものである。
(化粧板)
すなわち、図2において、1は木質基材、2は該木質基材1の表面に形成された硬化状態で弾性を有する基材側接着剤からなる接着層、3は該接着層2上に積層された薄葉紙からなる紙層、4は該紙層3上に形成された単板側接着剤層、5は該単板側接着剤層4上に積層された木質薄単板であり、これらによって化粧基材6が形成され、この化粧基材6の表面に化粧加工が施されている。
(1)木質基材
木質基材1は、例えば木材でもよいし、インシュレーションボードやMDF、ハードボード等の木質繊維板でもよいし、合板、パーティクルボードでもよい。
木質基材1は、その少なくとも表面が硬質であることが望ましい。この木質基材1の表面を硬く強化する強化方法としては、単純に、表層にメラミン系樹脂、フェノール系樹脂、エポキシ系樹脂、ウレタン系樹脂やイソシアネート系樹脂を含浸させてもよいし、メラミン樹脂含浸紙、フェノール樹脂含浸紙等の各種樹脂含浸紙による強化層を表層に設けてもよい。また、樹脂含浸紙に代えて、木粉や木質繊維、木質切片等を主体とし、これらを各種樹脂と共に混練成形した硬質の人工樹脂木材や、MDF、ハードボード等の木質繊維板等の硬質な木質基材で表面を強化してもよい。
また、合板等の表面にMDFやハードボード等の硬質木質基材を貼着してもよい。この場合、MDFやハードボード等は樹脂含浸強化されたものでもよい。
いずれの場合でも、軟質な木質基材1の表面は長期的かつ連続的なキャスターの使用に耐え得るように強化されている必要がある。
(2)接着層
上記接着層2は、厚みが30〜75μmであって、硬度がタイプAデュロメーターで30°以下である、軟質の基材側接着剤の硬化物で構成されている。このように、接着層2が十分な厚みと弾性とを有することにより、キャスターの長期的かつ連続的な荷重に対しても、木質薄単板5の剥離を抑制することができる。
接着層2となる基材側接着剤としては、例えばアクリル系樹脂、酢ビ系樹脂、ラテックス系樹脂、ゴム系樹脂、ビニルウレタン系樹脂、ウレタン系樹脂やこれらの変性物、また、これらの樹脂と尿素メラミン系樹脂、エポキシ系樹脂、フェノール系樹脂、イソシアネート系樹脂等との混合物等が好適に用いられる。
さらに、基材側接着剤の塗布量を増やし、適正な接着剤層を形成するために、各種増粘剤や増量剤を添加して高粘度にすることが好ましい。増粘剤としては、例えば小麦粉やポバール等が使用される。また増量剤としては、炭酸カルシウム、アルミナ、酸化チタン等が使用される。また、基材側接着剤には、適宜硬化剤を添加して硬化性を促進させてもよい。その硬化剤としては熱反応型、湿気硬化型の反応開始剤を適宜添加する。
また、基材側接着剤には、木質基材1の隠蔽性を向上させるために、各種顔料が添加されて着色されていてもよい。
(3)紙層
上記紙層3としては、上記基材側接着剤や後述する単板側接着剤の含浸を妨げず、プレスによって容易に基材側接着剤が紙層の表面に染み出してしまわない程度の厚みと目付量とを有する紙を用いることができる。この紙層3により、基材側接着剤の木質薄単板5への染み上がりが抑制されるとともに、該基材側接着剤及び単板側接着剤により紙層3が含浸強化されるようになっている。
一般的に使用される耐クラック用薄葉紙は、厚さ30〜60μm程度、目付量25〜40g/m程度のもので、方向性があり、長手方向に平行になるように繊維方向が向いている。この場合、一般的なクラック(表面割れ)を防ぐためには、この繊維方向を合板からなる基材1と直交する方向に向ける。しかし、長手方向が3mや4m等の長尺の化粧板を製造する場合には、このような長さの幅を持つ紙を得ることができない。
そこで、紙の厚みを増したものを使い、繊維方向を平行にする。この場合、特に長網式抄造により製造された方向性の少ない紙を使用するのが好ましい。このような方向性の少ない紙は方向性のある紙より強度が小さいため、ある程度の厚みと目付け量とが必要である。さらに、パルプに化学繊維を混合させるとより好ましい。具体的には、パルプとレーヨンとの比率が7:3又は5:5程度で、厚みが70〜120μm程度、目付量が30〜50g/m程度で長網式抄造で製造された紙を好適に使用する。
(4)単板側接着剤層
上記紙層3の上には、紙層3と木質薄単板5とを強固に接着させるために硬質の単板側接着剤を塗布して単板側接着剤層4を形成し、この単板側接着剤層4によって紙層3と木質薄単板5とを接合一体化することが好ましい。
上記単板側接着剤は、木質基材1と紙層3と木質薄単板5とが積層された積層物を熱圧プレスして積層一体化する際に、所望の強度が実現できるものが好ましい。
具体的には、単板側接着剤としては、例えばアクリル系樹脂、酢ビ系樹脂、ラテックス系樹脂、ゴム系樹脂、ビニルウレタン系樹脂、ウレタン系樹脂やこれらの変性樹脂、尿素メラミン系樹脂、エポキシ系樹脂、フェノール系樹脂、イソシアネート系樹脂等及びこれらの樹脂の混合物等が用いられる。化粧板Pの使用時における乾湿による単板の割れを効果的に抑制するためには、単板側接着剤として、尿素メラミン系樹脂やイソシアネート系樹脂等の硬化物が硬質である接着剤を主剤として用いることが好ましい。また、単板側接着剤には、基材側接着剤と同様に、適宜硬化剤を添加して硬化性を促進させてもよい。
上記単板側接着剤の塗布量は、木質薄単板5への染み上がりを抑制するために必要最低限の量であることが好ましい。すなわち、単板側接着剤の木質薄単板5への染み上がりは、木質薄単板5の厚みの50%以下であることが好ましく、染み上がり量をこのように抑えることにより、後述するショットブラスト法による浮造り加工を効果的に行うことができる。
そして、上記紙層3は、基材側接着剤及び単板側接着剤が表裏両方から含浸することで、その全体が含浸強化されている。
(5)木質薄単板
木質薄単板5としては、天然木質材や、これらの積層物をスライスした薄切片を使用することができる。天然木質材は、針葉樹、広葉樹、いわゆる早生樹等、どのようなものでも使用することができる。また、天然木質材の積層物をスライスしたものとは、いわゆる人工突板といわれるものである。
また、木質薄単板5には、乾燥単板や生単板(いわゆる濡れ単板)を使用することができる。木質薄単板5の厚みが厚過ぎると、硬くなるだけでなく、単板5自体の耐干割れ性が悪くなってしまうので、木質薄単板5の厚みは、0.15〜1.0mm程度が好ましく、後の浮造り工程を考慮すると、より好ましくは0.25〜0.6mm程度の厚みがよい。
(製造方法)
次に、本発明の実施形態に係る化粧板の製造方法について説明する。この製造方法は、図1に示すように、接着層形成工程、紙層積層工程、単板側接着剤塗布工程、積層工程、熱圧プレス工程、浮造り加工工程及び化粧加工工程を含んでいる。
(1)接着層形成工程
まず、上記木質基材1上に基材側接着剤を塗布し、その基材側接着剤を半硬化させることで、半硬化状態の接着層2を形成する。基材側接着剤を塗布する手段としては、フローコーター又はロールコーターが好適に用いられる。この基材側接着剤によって、30〜75μmの厚みの接着層2が形成されるように塗布する。
基材側接着剤を半硬化させる方法としては、例えば熱硬化型接着剤を使用した場合は、赤外線や通風ドライヤー等の加熱手段を用いる。また、例えば紫外線硬化型の接着剤を使用した場合は、湿気硬化型や熱硬化型の反応開始剤を併用し、紫外線照射により半硬化状態とする。
半硬化状態とは、液体状の接着剤が存在しない程度に硬化が進んだ状態であって、例えば接着剤の表面のみが皮膜硬化し、中に硬化していない液体状の接着剤が存在する状態は含まない。接着剤の全体的なゲル化が終了しており、かつ熱圧プレス工程により表面の木質薄単板5を接着することが可能な状態のことをいう。
例えば熱による半硬化の場合は、加熱温度や加熱時間により適宜調整する。また、例えば紫外線照射による半硬化の場合は、紫外線照射量や紫外線照射時間により適宜調整する。
硬化が足りないと、適正な接着層2の厚みを確保できないため、耐キャスター性に劣る化粧板となってしまう。また、硬化が進み過ぎると接着層2と木質薄単板5との接着が悪く、耐キャスター試験や耐熱乾燥試験により、様々な不具合が発生する。
(2)紙層積層工程
次に、上記半硬化状態の接着層2上に薄葉紙を載置して紙層3を積層する。尚、半硬化状態の接着層2上に紙貼り接着剤を塗布し、その紙貼り接着剤上に薄葉紙を載置して紙層3を積層することもできる。
また、この紙層積層工程の後に、上記木質基材1、接着層2及び紙層3を予め熱圧プレスして積層一体化してもよい(第1熱圧プレス工程)。熱圧プレスの方法は、一般的なロールプレスや平板プレス等、様々な方法があるが、好ましくは平板プレスが使用される。熱圧プレスは、100〜130℃でかつ0.2〜1.0MPaの条件下で、30〜90秒程度行われる。これにより、基材側接着剤が完全に硬化され、接着層2の厚みが30μm以上でかつ75μm以下であるとともに、接着層2の硬度がタイプAデュロメーターで30°以下となる。第1熱圧プレス工程後は、冷却して養生させることが望ましい。
(3)単板側接着剤塗布工程
上記紙層3上に単板側接着剤を塗布して単板側接着剤層4を形成する。単板側接着剤を塗布する塗布手段は特に限定されない。目的とする単板側接着剤の塗布量に応じた塗布方法を選択すればよく、例えばロールコーターやフローコーター、スプレー等が好適である。
(4)積層工程
次に、単板側接着剤層4上に木質薄単板5を積層して積層体を得る。載置した木質薄単板5は仮固定してもよい。仮固定の方法としては、高周波等で仮固定部分の水分を飛ばし、単板側接着剤を固化させる方法が好適に用いられる。
(5)熱圧プレス工程
さらに、上記積層体を熱圧プレスして積層一体化して化粧基材6を得る。上記紙層積層工程の後に、木質基材1、接着層2及び紙層3を熱圧プレスして積層一体化した場合(第1熱圧プレス工程を経た場合)も、単板側接着剤を介して木質薄単板5を積層した後にもう一度熱圧プレスする(第2熱圧プレス工程)。熱圧プレスの方法は、上述した方法と同じである。これにより、基材側接着剤及び単板側接着剤が完全に硬化される。
このとき、単板側接着剤の木質薄単板5への染み上がりは、木質薄単板5の厚みの50%以下となっている。
(6)浮造り加工工程
次に、上記化粧基材6の表面に、単板側接着剤の木質薄単板5裏面からの染み上がり部分に至る深さまで、ショットブラスト法による浮造り加工を施す。ショットブラスト法とは、硬質で微細なブラスト用研磨材を木質薄単板5の表面に衝突させて表面に微細な傷を付ける加工である。これにより、木質薄単板5の軟らかい部分が研削され、硬い部分が残り、表面に凹凸を有する化粧基材6を得ることができる。
ブラスト用研磨材としては、ガラスビーズ、ガラスパウダー、ケイ素質等の無機質粒子、アルミナ等の金属粒子、胡桃や桃の種等を粉砕した硬質有機粒子、或いはドライアイスを細かく粉砕したドライアイス粒子等が用いられる。このようなブラスト用研磨材をノズルから噴出させ、化粧基材6の表面に衝突させて浮造り加工を施す。尚、化粧基材6に必ず浮造り加工を施す必要はない。
(7)化粧加工工程
最後に、上記浮造り加工が施された又は施されていない化粧基材6の表面に様々な化粧加工を施して化粧板を得る。例えば浮造り加工された表面に着色を施し、この上に、浮造り加工による凹凸加工を充填しない程度の薄膜で均一な透明塗膜層を設けてもよい。
さらに、別の方法としては、上記ショットブラスト法により含浸性が上がった木質薄単板5に浸透性樹脂を塗布含浸させ、紫外線硬化や電子線硬化、熱硬化等させることにより木質薄単板5中に樹脂を含浸硬化させ、さらに、この表面に浮造り加工による凹凸加工を充填しない程度の薄膜で均一な透明塗膜層を設けてもよい。
また、別の方法としては、上記ショットブラスト法により含浸性が上がった木質薄単板5に浸透性樹脂を塗布含浸させ、紫外線硬化や電子線硬化、熱硬化等させることにより木質薄単板5中に樹脂を含浸硬化させる。さらに、この表面に浮造り加工による凹凸加工を充填する程度に透明性着色充填樹脂を充填し、紫外線硬化や電子線硬化、熱硬化等させることにより面均一にする。この面均一な表面に透明性樹脂により薄膜で均一な透明塗膜層を設けてもよい。
これらの場合、浸透性樹脂、透明性着色充填樹脂、透明性樹脂等としては、アクリル系、ウレタン系、エポキシ系、ポリエステル系、ビニルウレタン系、酢ビ系、尿素−メラミン系、フェノール系、イソシアネート系の樹脂やこれらの変性物や混合物が使用される。
特に、浮造り加工を施した透明性着色充填樹脂としては、これらに光開始剤やイソシアネート系の湿気硬化型樹脂を添加することにより、湿気硬化特性と紫外線硬化特性とを付与するのが好ましい。
(実施形態の効果)
このように、本発明の実施形態に係る製造方法によると、製造された化粧板Pは、接着層2が30μm以上でかつ75μm以下の厚みを有し、タイプAデュロメーターで30°以下の硬度となり弾性を有するので、柔軟でかつ十分な厚みを有する接着層2が木質基材1と木質薄単板5との間に介装されることになる。また、化粧板Pの製造の際に木質基材1に半硬化状態の接着層2を形成して、その半硬化状態の接着層2上に紙層3及び木質薄単板5を積層するので、木質基材1が表面に凹凸や吸い込みムラのある合板であったとしても、上記接着層2の厚みを十分に確保することができる。これらの結果、化粧板Pは、長期的かつ連続的にキャスターを使用しても、その応力が分散されて木質薄単板5の剥離を効果的に抑制することができる。
また、接着層2と木質薄単板5との間に紙層3を設けたことにより、この紙層3で接着層2となる基材側接着剤を含浸して、木質薄単板5への基材側接着剤の染み上がりを抑制することができる。
また、紙層3と木質薄単板5とを単板側接着剤により接合一体化するので、紙層3と木質薄単板5とが強固に接着されるとともに、紙層3の全体に基材側接着剤と単板側接着剤が含浸して含浸強化される。
また、基材側接着剤の木質薄単板5への染み上がりを抑制するとともに、単板側接着剤の木質薄単板5への染み上がりの抑制も考慮することで、この化粧板にショットブラスト法により浮造り加工を施した場合に、ムラが生じ難くなり、意匠性に優れた化粧板Pを得ることができる。
また、単板側接着剤の木質薄単板5への染み上がりを木質薄単板5の厚みの50%以下とすることで、木質薄単板5の表面への単板側接着剤の染み上がりがないだけでなく、ショットブラスト法による浮造り加工の際、より確実にムラの発生を抑制することができ、意匠性により一層優れた化粧板Pを得ることができる。
さらに、木質薄単板5への単板側接着剤の染み上がり部分まで浮造り加工を施すことによって、単板側接着剤の染み上がり量を調整することで浮造り加工の凹凸深さを決定することができるので、効果的に浮造り加工を施すことができる。
次に、具体的に実施した実施例について説明する。
(実施例1)
複数の単板が互いに直交するように積層され、表層の単板が長手方向に配置された厚さ11.5mmの基材合板を310×1850mmの矩形に切断した。この基材合板の表面にエチレン酢ビ系の軟質の基材接着剤を100g/m塗布した後、ドライヤーにより60℃の温度で通風して10分間養生し、半硬化させて接着層を形成した。これを冷却し、その接着層の表面にメラミン系の紙貼り接着剤を77g/m塗布して、その上に目付量が25g/mの薄葉紙を載置し、さらに単板側接着剤としてメラミン系の硬質接着剤を77g/m塗布した。
この上に厚さ0.25mmでかつ気乾含水率(7%)の米栂の板目木質薄単板を載置し、熱圧プレス(120℃、50秒、0.8MPa)にて接着を行い、化粧基材を得た。
この化粧基材表面を観察したところ、単板割れがなく良好な状況であった。この表面に水系着色剤を塗布し、乾燥後、さらに、この表面にアクリル系の紫外線硬化型塗料により、表面に面均一な薄膜の透明塗膜層を設けた。
この表面に対し耐キャスター試験を行ったところ、化粧板表面の凹み量は0.1mm程度で、大きな問題はなかった。さらに、試験後の単板の剥離等も観察されなかった。また、耐熱乾燥試験(80℃・24時間)を行ったところ、全く問題はなかった。
(実施例2)
実施例1で得られる化粧基材にショットブラスト加工を施し、表面の軟質部分を研削して浮造り加工を施した。この表面に浮造り加工による凹凸を充填しない程度にアクリル系の紫外線硬化型塗料により、表面に面均一な薄膜の透明塗膜層を設けた。
この表面に対し耐キャスター試験を行った。浮造り加工を行っているため、凹み量の測定はできなかったが、試験後の単板の剥離等の不具合は観察されなかった。また、耐熱乾燥試験(80℃・24時間)を行ったところ、全く問題はなかった。
(実施例3)
実施例1で得られる化粧基材にショットブラスト加工を施し、表面の軟質部分を研削して浮造り加工を施した。この化粧基材を表面温度が40℃になるように調整し、表面に透明性浸透樹脂を100g/mを塗布含浸させた。この透明性浸透樹脂は、エポキシアクリレート40質量部、トリプロピレングリコールジアクリレート30質量部、2−ヒドロキシプロピルメタクリレート30質量部、ヘキサメチレンジイソシアネート20質量部、ポリオール10質量部、染料0.5質量部、2−ヒドロキシ−2−メチルー1−フェニループロパンー1−オン3質量部を配合したものである。
その後、60秒間放置して、全ての含浸樹脂が浸透した後に紫外線を照射し、単板内の樹脂を硬化させた。さらに、浮造り加工による凹凸を充填する程度にゴムコー夕ーで塗布した後に、鉄製のリバースコーターで面均一になる程度に透明性着色充填樹脂を充填して面均一とした。この透明性着色充填樹脂は、エポキシアクリレート30質量部、トリプロピレングリコールジアクリレート40質量部、アクリロイルモルフォリン5質量部、ヘキサメチレンジイソシアネート5質量部、染料0.7質量部、ビスアシルフォスフィンオン0.7質量部、2−ヒドロキシ−2−メチルー1−フェニループロパンー1−オン3質量部を配合したものである。
この表面に紫外線照射を行い、透明性着色充填樹脂を硬化させた。さらに、表面全体に面均一サンダーを施した後、この表面に面均一な薄膜の透明塗膜層を設けた。
この表面を耐キャスター試験を行ったところ、凹み量は0.08mmで問題はなかった。また、試験後の単板の剥離等の不具合は観察されなかった。また、耐熱乾燥試験(80℃・24時間)を行ったところ、全く問題はなかった。
(比較例1)
上記実施例1において、紙貼り接着剤及び薄葉紙を用いない以外は同じ条件で化粧基材を得た。
この化粧基材表面を観察したところ、木質薄単板表面の所々で単板割れ(クラック)が発生しており、木質薄単板の割れ目から接着剤層が露出していた。
この化粧基材の表面に水系着色剤を塗布し、乾燥後、さらに、この表面にアクリル系の紫外線硬化型塗料により、表面に面均一な薄膜の透明塗膜層を設けた。この場合、特に単板割れした部分から接着剤層が所々露出した、意匠性の悪い化粧材しか得ることはできなかった。
この表面を耐キャスター試験を行った。化粧板表面の凹み量は0.1mm程度で、大きな問題はなかった。また、耐熱乾燥試験(80℃・24時間)を行ったところ、透明塗膜層表面の所々にクラック(塗膜割れ)が発生していた。
(比較例2)
実施例1において、基材接着剤を半硬化させない(上記60℃の通風により10分間養生して半硬化させた後に冷却し、接着剤層表面にメラミン系の紙貼り接着剤を77g/m塗布しする処理を行わない)以外は同じ条件で化粧基材を得た。この化粧基材表面を観察したところ、好適な意匠外観の化粧基材を得ることができた。
この化粧基材の表面に水系着色剤を塗布し、乾燥後、さらに、この表面にアクリル系の紫外線硬化型塗料により、表面に面均一な薄膜の透明塗膜層を設けた。
また、耐熱乾燥試験(80℃・24時間)を行ったところ、全く問題はなかった。
しかし、この表面に対し耐キャスター試験を行ったところ、化粧板表面の単板に剥離が見られた。剥離部分の断面を観察すると、接着剤層が一番薄いところで、15μmしか形成されていなかった。
本発明は、耐キャスター性に優れた床材として利用される化粧板の製造方法において極めて有用であり、産業上の利用可能性が高い。
図1は、本発明の実施形態に係る化粧板の製造方法を示す工程図である。 図2は、製造される化粧板の断面図である。
符号の説明
P 化粧板
1 木質基材
2 接着層
3 紙層
4 単板側接着剤層
5 木質薄単板
6 化粧基材

Claims (7)

  1. 木質基材の表面に木質薄単板を、接着剤を介して熱圧プレスにて積層一体化する化粧板の製造方法であって、
    上記木質基材の表面に、硬化状態で弾性を有する基材側接着剤を塗布して半硬化させることで、半硬化状態の接着層を形成する接着層形成工程と、
    上記半硬化状態の接着層上に薄葉紙を載置して紙層を積層する紙層積層工程と、
    上記紙層上に単板側接着剤を塗布する単板側接着剤塗布工程と、
    上記単板側接着剤上に上記木質薄単板を積層して積層体を得る積層工程と、
    上記積層体を熱圧プレスして積層一体化することで、上記接着層の厚みが30μm以上でかつ75μm以下であるとともに、該接着層の硬度がタイプAデュロメーターで30°以下となる化粧基材を得る熱圧プレス工程と、
    上記化粧基材の表面に化粧加工を行う化粧加工工程と
    を含むことを特徴とする化粧板の製造方法。
  2. 木質基材の表面に木質薄単板を、接着剤を介して熱圧プレスにて積層一体化する化粧板の製造方法であって、
    上記木質基材の表面に、硬化状態で弾性を有する基材側接着剤を塗布して半硬化させることで、半硬化状態の接着層を形成する接着層形成工程と、
    上記半硬化状態の接着層上に紙貼り接着剤を塗布しかつ該紙貼り接着剤上に薄葉紙を載置して紙層を積層する紙層積層工程と、
    上記紙層上に単板側接着剤を塗布する単板側接着剤塗布工程と、
    上記単板側接着剤上に上記木質薄単板を積層して積層体を得る積層工程と、
    上記積層体を熱圧プレスして積層一体化することで、上記接着層の厚みが30μm以上でかつ75μm以下であるとともに、該接着層の硬度がタイプAデュロメーターで30°以下となる化粧基材を得る熱圧プレス工程と、
    上記化粧基材の表面に化粧加工を行う化粧加工工程と
    を含むことを特徴とする化粧板の製造方法。
  3. 木質基材の表面に、硬化状態で弾性を有する基材側接着剤を塗布して半硬化させることで、半硬化状態の接着層を形成する接着層形成工程と、
    上記半硬化状態の接着層上に紙貼り接着剤を塗布しかつ該紙貼り接着剤上に薄葉紙を載置して紙層を積層する紙層積層工程と、
    上記木質基材と接着層と紙層とを熱圧プレスして積層一体化することで、該接着層の厚みを30μm以上でかつ75μm以下とするとともに、接着層の硬度をタイプAデュロメーターで30°以下とする第1熱圧プレス工程と、
    上記第1熱圧プレス工程を経た上記紙層上に単板側接着剤を塗布する単板側接着剤塗布工程と、
    上記単板側接着剤上に木質薄単板を積層して積層体を得る積層工程と、
    上記積層体を熱圧プレスして積層一体化することで、化粧基材を得る第2熱圧プレス工程と、
    上記化粧基材の表面に化粧加工を行う化粧加工工程と
    を含むことを特徴とする化粧板の製造方法。
  4. 木質基材が合板であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1つの化粧板の製造方法。
  5. 請求項1又は2の化粧板の製造方法において、
    熱圧プレス工程の後でかつ化粧加工工程の前に、ショットブラスト法により、木質薄単板の表面に上記単板側接着剤の木質薄単板裏面からの染み上がり部分に至る深さまで、浮造り加工を施す浮造り加工工程をさらに含むことを特徴とする化粧板の製造方法。
  6. 請求項3の化粧板の製造方法において、
    第2熱圧プレス工程の後でかつ化粧加工工程の前に、ショットブラスト法により、木質薄単板の表面に上記単板側接着剤の木質薄単板裏面からの染み上がり部分に至る深さまで、浮造り加工を施す浮造り加工工程をさらに含むことを特徴とする化粧板の製造方法。
  7. 請求項5又は6の化粧板の製造方法において、
    化粧加工工程では、浮造り加工を施した木質薄単板を加熱した状態で、この木質薄単板に浮造り加工をした凹部を埋めないように透明性含浸樹脂を塗布、含浸及び硬化させることを特徴とする化粧板の製造方法。
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