JP4956146B2 - 鍛造性と結晶粒粗大化防止特性に優れた肌焼鋼およびその製造方法並びに浸炭部品 - Google Patents
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なお分塊圧延では、下記(1)式および(2)式の関係を満足する加熱温度T1(℃)および加熱時間t(秒)で加熱するか、又は
下記(2)式の関係を満足しかつ1200〜1300℃の範囲から選ばれる加熱温度T1(℃)で10〜60分間加熱する。
4000≦(T1+273)×log10(t)≦6000 …(1)
T1−1030×[Nb]−600×[Ti]+2052×[N]−1150≧0 …(2)
但し、[Nb],[Ti]および[N]は、夫々Nb,TiおよびNの含有量(質量%)を示す。
Cは部品として必要な芯部硬さを確保する上で重要な元素であり、0.05%未満では硬さ不足により部品としての静的強度が不足気味となる。しかしC含有量が多過ぎると、硬が過度に高くなり過ぎて鍛造性や被削性が低下するので、0.30%以下に抑える必要がある。C含有量の好ましい下限は0.15%であり、好ましい上限は0.26%である。
Siは、焼戻し処理時の硬さ低下を抑えて浸炭部品の表層硬さを確保するのに有効な元素である。こうした効果はその含有量が増加するにつれて大きくなるが、Si含有量が多過ぎると素材の変形抵抗が増し、鍛造性を劣化させることになる。こうしたことから、Si含有量は2.0%以下とする必要がある。Si含有量の好ましい上限は、0.35%であり、より好ましくは0.15%以下とするのが良い。
Mnは脱酸剤として作用し、酸化物系介在物量を低減して鋼材の内部品質を高める作用を有すると共に、浸炭焼入れ時の焼入性を著しく高める作用を有している。しかしMnの含有量の増加に伴って縞状の偏析が顕著となり、材質のバラツキが大きくなる結果、冷間加工性に悪影響を与える。こうしたことから、Mn含有量は1.0%以下とする必要がある。尚、Mnの好ましい上限は0.6%であり、より好ましくは0.5%以下とするのが良い。
Pは、鋼材中に不可避的に含まれる元素(不純物)であり、結晶粒界に偏析して部品の衝撃特性を低下させるので、できるだけ低減することが好ましいい。こうした観点から、Pの含有量の上限は0.03%とした。P含有量の好ましい上限は0.02%であり、より好ましくは0.015%以下にするのが良い。
Sは、Mnと反応してMnS介在物を形成し、部品の疲労強度、衝撃強度を低下させるのでなるべく低減することが好ましいが、逆に切削性は向上するためその含有量は上記範囲内で適宜調整する必要がある。通常の機械構造用鋼では、疲労強度および衝撃強度の観点から、S含有量は0.03%以下に抑制することが好ましい。S含有量の好ましい上限は0.02%であり、より好ましくは0.015%以下にするのが良い。
Crは、炭化物に固溶して炭化物の硬さを向上させる効果があるので耐磨耗性向上に有効である。また、Mnと同様に浸炭焼入れ時の焼入れ性を著しく向上させる効果も発揮する。特に、歯車や軸受等の摺動部品には適量含有させることが好ましい。しかし、Cr含有量が過剰になると、鋼材の強度が高くなり過ぎて被削性・鍛造性が劣化するので2.0%以下とすべきである。こうした効果を発揮させるためには、Cr含有量は0.9%以上とすることが好ましい。またCr含有量の好ましい下限は、1.2%である。
Alは脱酸剤として有効に作用し、酸化物系介在物量を低減して鋼材の内部品質を高める作用を発揮する適量含有させることが好ましい。しかし、Al含有量が過剰になると、粗大で硬い非金属介在物(Al2O3)が生成し、疲労特性を低下させるので、0.1%以下に抑えるべきである。Alの好ましい上限は0.07%であり、より好ましくは0.05%以下にするのが良い。
Nbは鋼中のTiと複合して、(Nb,Ti)C、(Nb,Ti)N若しくは(Nb,Ti)CNを形成し、浸炭時のγ結晶粒の粗大化を抑制する作用を発揮する。Nb含有量が0.05%未満では、十分な数量の析出物が得られず、満足する結晶粒粗大化防止効果が得られない。しかしながら、Nb含有量が0.30%を超えると、鋼の鋳造時に粗大なNb炭・窒化物が生成し、衝撃強度や転動疲労強度を却って劣化させることが懸念される。Nb含有量の好ましい上限は0.20%であり、より好ましくは0.10%以下とするのが良い。
Tiは、鋼中のNbと複合して、(Nb,Ti)C、(Nb,Ti)N若しくは(Nb,Ti)CNを形成し、浸炭時のγ結晶粒の粗大化を抑制する作用を発揮する。Ti含有量が0.05%未満では、十分な数量の析出物が得られず、満足する結晶粒粗大化防止効果が得られない。しかしながら、Ti含有量が0.10%を超えると、粗大なTiN介在物が生成し、切削性や転動疲労強度を低下させる恐れがある。Ti含有量の好ましい上限は0.09%であり、より好ましくは0.08%以下とするのが良い。
Nは、できるだけ低減することが好ましい不純物元素である。N含有量が過剰になると粗大なTiN介在物が生成して切削性や転動疲労強度を低下させると共に、鋼材の硬さ、変形抵抗を増大させて鍛造性を低下させる。こうした観点からN含有量は0.0080%以下に抑制するのが良い。好ましくは0.0060%以下、より好ましくは0.0040%以下にするのが良い。
Oは鋼材に不可避的に含まれる元素であり、過剰に含まれると、粗大な酸化物系介在物が生成して鋼材の疲労特性を低下させるので、できるだけ少なくすることが好ましい。こうした観点からO含有量は0.0020%以下に抑制するのが良い。好ましくは0.0015%以下、より好ましくは0.0010%以下にするのが良い。
CuはFeよりも酸化されにくい元素であるので、鋼材の耐食性を向上させる元素として用いられる。従って、耐食性が必要とされる場合には、1.0%以下の範囲で含有させることが好ましい。しかし、Cuの含有量が1.0%を超えると、鋼材の熱間延性が低下して割れ等の問題が起こり易くなる。Cu含有量のより好ましい上限は0.3%であり、更に好ましくは0.1%以下とするのが良い。
Moは浸炭焼入れ時の焼入れ性を著しく向上させる効果を持つことに加え、耐衝撃強度の向上に有効であり、必要によって含有する。しかし、Mo含有量が過剰になると、素材硬さが高くなって被削性が低下するので、その含有量は1.0%以下とするのが好ましい。より好ましくは0.35%以下であるが、更に好ましくはJIS肌焼鋼(SCM 420:Mo含有量0.15〜0.30%)よりも少ない0.15%未満にするのが良い。
Bは微量で鋼材の焼入性を大幅に高める作用を有しており、しかも結晶粒界を強化して衝撃特性を高める作用も有している。こうした作用は、0.0005%以上添加することで有効に発揮される。しかし、それらの効果は、含有量が0.0030%を超えると飽和する。またB含有量が0.0030%を超えて過剰になると、B窒化物が生成し易くなり、これが生成すると冷間および熱間加工が悪くなる。B含有量のより好ましい下限は0.0008%であり、更に好ましくは0.0010%以上とするのが良い。B含有量のより好ましい上限は0.0025%であり、更に好ましくは0.0020%以下にするのが良い。
Caは、鋼材中の硫化物の展伸を抑制して衝撃特性を向上させると共に、粗大なTi硫化物の生成を抑制して鍛造性を向上させる効果がある。しかしながら、Ca含有量が過剰になって0.010%を超えると、粗大な酸化物が生成し材料強度を却って低下させることになる。Ca含有量の好ましい下限は0.0005%であり、より好ましくは0.0008%以上にするのが良い。またCa含有量のより好ましい上限は0.0030%であり、更に好ましくは0.0020%以下にするのが良い。
PbおよびBiは、いずれも鋼材の被削性を向上させるのに有効な元素であり、必要によって含有される。しかしながら、過剰に含有させると材料強度が低下するので、いずれも0.1%以下とすることが好ましい。好ましい下限はいずれも0.02%であり、より好ましくは0.03%以上にするのが良い。またより好ましい上限は、0.08%であり、更に好ましくは0.06%以下にするのが良い。
V、ZrおよびWは、いずれも炭素および窒素と活性な元素であり、微細な析出物を生成することによって、結晶粒粗大化防止特性を向上させることができるので、いずれも0.5%以下の範囲で含有させても良い。これらの元素のより好ましい上限は0.3%であり、更に好ましくは0.1%以下とするのが良い。
NbおよびTiを含む複合窒化物は、鋼の凝固中に溶鋼のNがNb,Tiと結合することにより、不可避的に生成する介在物である。こうした介在物のうち、粗大な介在物(複合窒化物)は鋼材の加工性(変形能力)を低下させるので、できるだけ微細に生成させることが好ましい。こうしたことから、対象とする複合窒化物の最大径を20μm以下とした。尚、析出物の最大径の測定は、光学顕微鏡を用いて、10mm2の視野面積を倍率:100倍で検鏡し、介在物の大きい順に20個抽出し、抽出した20個の平均値で表したものである。
介在物の個数は、鋼材の加工性の観点から少ないほうが好ましく、平均個数で1mm2中に50個以下とした。尚、個数の測定は、視野面積10mm2のサンプルを用い、光学顕微鏡で、倍率100倍でランダムに1mm×1mmの視野を20視野選択して視野ごとの個数を測定し、1視野当りの平均個数を測定したものである。尚、測定対象となる複合窒化物の粒径を1μm以上としたのは、光学顕微鏡で識別できる最小限の大きさを意味する。
4000≦(T1+273)×log10(t)≦6000 …(1)
T1−1030×[Nb]−600×[Ti]+2052×[N]−1150≧0 …(2)
但し、[Nb],[Ti]および[N]は、夫々Nb,TiおよびNの含有量(質量%)を示す。
表1,2に示す化学組成の鋼材を溶製炉で溶製し、鋳造時の冷却速度を変えて鋳造し、引き続き1200℃に加熱し、径:50mmの棒鋼に熱間鍛造し、1280℃にて60分間の溶体化処理を行なった。鋳造時の冷却速度は、異なるサイズの鋳型を用いることで変化させた。その後、実機圧延を模擬して900℃で焼きならし処理を行なった後、球状化処理を施し、鍛造材の断面のD/4(Dは棒鋼の直径を示す)位置からφ8mm×12mmの円柱状の試験片を作成した。
表5に示す化学組成の鋼材(鋼種A〜G)を真空誘導熔解炉により150kgの鋳片を作製し、実機での分塊圧を想定した条件で溶体化処理および熱間加工を行って155mm×155mm×約500mmのビレット形状とした。このときの溶体化処理条件は下記表6に示す通りである。このときの条件は、加熱温度を1200〜1300℃、加熱時間を5〜300分の範囲で変化させた。尚、試験No.56〜61のものは、表5の鋼種Aを用いて、溶体化処理時の加熱時間tを変化させた例である(前記図2)。
Claims (16)
- C:0.05〜0.30%(「質量%」の意味、以下同じ)、Si:0.21%以下(0%を含まない)、Mn:1.0%以下(0%を含まない)、P:0.03%以下(0%を含む)、S:0.03%以下(0%を含む)、Cr:2.0%以下(0%を含まない)、Al:0.1%以下(0%を含まない)、Nb:0.05〜0.30%、Ti:0.05〜0.10%、N:0.0080%以下(0%を含まない)、O:0.0020%以下(0%を含む)を満たし、残部は鉄および不可避不純物からなり、且つ鋼材中のNbおよびTiを含む複合窒化物の最大粒径が20μm以下であると共に、粒径が1μm以上、20μm以下である当該窒化物が1mm2中に平均50個以下存在するものであることを特徴とする鍛造性と結晶粒粗大化防止特性に優れた肌焼鋼。
- 更に、Cu:1.0%以下(0%を含まない)および/またはNi:3.0%以下(0%を含まない)を含むものである請求項1に記載の肌焼鋼。
- 更に、Mo:0.15%未満(0%を含まない)を含むものである請求項1または2に記載の肌焼鋼。
- 更に、B:0.0005〜0.0030%を含むものである請求項1〜3のいずれかに記載の肌焼鋼。
- 更に、Ca:0.010%以下(0%を含まない)を含むものである請求項1〜4のいずれかに記載の肌焼鋼。
- 更に、Pb:0.1%以下(0%を含まない)および/またはBi:0.1%以下(0%を含まない)を含むものである請求項1〜5のいずれかに記載の肌焼鋼。
- 更に、V:0.5%以下(0%を含まない)、Zr:0.5%以下(0%を含まない)およびW:0.5%以下(0%を含まない)よりなる群から選ばれる1種または2種以上の元素を含むものである請求項1〜6のいずれかに記載の肌焼鋼。
- 請求項1〜7のいずれかに記載の肌焼鋼を用いて浸炭したものであり、浸炭後の部品の表面から100μm深さまでの表層に、NbおよびTiを含む複合炭窒化物で大きさが10〜50nmのものが3.0個/μm2以上存在するものであることを特徴とする浸炭部品。
- C:0.05〜0.30%、Si:2.0%以下(0%を含まない)、Mn:1.0%以下(0%を含まない)、P:0.03%以下(0%を含む)、S:0.03%以下(0%を含む)、Cr:2.0%以下(0%を含まない)、Al:0.1%以下(0%を含まない)、Nb:0.05〜0.30%、Ti:0.05〜0.10%、N:0.0080%以下(0%を含まない)、O:0.0020%以下(0%を含む)を満たし、残部は鉄および不可避不純物からなる鋼材を、下記(1)式および(2)式の関係を満足する加熱温度T1(℃)および加熱時間t(秒)で加熱した後分塊圧延し、引き続き850〜1050℃の温度に再加熱した後、熱間加工を行うことを特徴とする鍛造性と結晶粒粗大化防止特性に優れた肌焼鋼の製造方法。
4000≦(T1+273)×log10(t)≦6000 …(1)
T1−1030×[Nb]−600×[Ti]+2052×[N]−1105≧0 …(2)
但し、[Nb],[Ti]および[N]は、夫々Nb,TiおよびNの含有量(質量%)を示す。 - C:0.05〜0.30%、Si:2.0%以下(0%を含まない)、Mn:1.0%以下(0%を含まない)、P:0.03%以下(0%を含む)、S:0.03%以下(0%を含む)、Cr:2.0%以下(0%を含まない)、Al:0.1%以下(0%を含まない)、Nb:0.05〜0.30%、Ti:0.05〜0.10%、N:0.0080%以下(0%を含まない)、O:0.0020%以下(0%を含む)を満たし、残部は鉄および不可避不純物からなる鋼材を、下記(2)式の関係を満足しかつ1200〜1300℃の範囲から選ばれる加熱温度T1(℃)で10〜60分間加熱した後分塊圧延し、引き続き850〜1050℃の温度に再加熱した後、熱間加工を行うことを特徴とする鍛造性と結晶粒粗大化防止特性に優れた肌焼鋼の製造方法。
T1−1030×[Nb]−600×[Ti]+2052×[N]−1105≧0 …(2)
但し、[Nb],[Ti]および[N]は、夫々Nb,TiおよびNの含有量(質量%)を示す。 - 前記鋼材は、更に、Cu:1.0%以下(0%を含まない)および/またはNi:3.0%以下(0%を含まない)を含むものである請求項9または10に記載の肌焼鋼の製造方法。
- 前記鋼材は、更に、Mo:1.0%以下(0%を含まない)を含むものである請求項9〜11のいずれかに記載の肌焼鋼の製造方法。
- 前記鋼材は、更に、B:0.0005〜0.0030%を含むものである請求項9〜12のいずれかに記載の肌焼鋼の製造方法。
- 前記鋼材は、更に、Ca:0.010%以下(0%を含まない)を含むものである請求項9〜13のいずれかに記載の肌焼鋼の製造方法。
- 前記鋼材は、更にPb:0.1%以下(0%を含まない)および/またはBi:0.1%以下(0%を含まない)を含むものである請求項9〜14のいずれかに記載の肌焼鋼の製造方法。
- 更に、V:0.5%以下(0%を含まない)、Zr:0.5%以下(0%を含まない)
およびW:0.5%以下(0%を含まない)よりなる群から選ばれる1種または2種以上の元素を含むものである請求項9〜15のいずれかに記載の肌焼鋼の製造方法。
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