JP4950975B2 - 多気筒内燃機関の吸気装置 - Google Patents
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このようなレゾネータとして、吸入空気が流入する吸気導入通路を有する吸気集合室と、複数のシリンダにそれぞれ形成された燃焼空間と吸気集合室とをそれぞれ連通させる複数の吸気分岐通路とが設けられた多気筒内燃機関の吸気装置において、レゾネータのレゾネータ室が連通路を通じて吸気集合室に連通するものが知られている。(例えば、特許文献1参照)
また、内燃機関の吸気装置において、レゾネータ室と吸気通路とを連通させる複数の連通路が設けられ、連通路に開閉弁が設けられたものも知られている。(例えば、特許文献2参照)
また、レゾネータのレゾネータ室は比較的大きな容積を有することから、該レゾネータ室が吸気集合室に仕切壁を挟んで配置される場合には、吸気装置の大型化を防止するために、吸気集合室に対してコンパクトに配置することが望ましい。
さらに、レゾネータ室と吸気集合室とを連通させる連通路は、レゾネータによる共鳴が発生する運転領域(以下、「共鳴運転領域」という。)以外の運転領域(以下、「非共鳴運転領域」という。)で、吸気集合室内の吸入空気の流れに乱れを発生させ、特に該連通路を開閉する開閉弁が設けられる場合には、該開閉弁が吸気集合室内に突出するにより、吸入空気の流れの乱れが一層大きくなる。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の多気筒内燃機関の吸気装置において、前記直交平面上で前記第1方向に直交する方向を上下方向とするとき、前記集合室壁は、前記第1方向で前記第1側壁および前記第2側壁の間に、前記上下方向で対向する底壁および天井壁を有し、前記レゾネータ室は、前記連通路とは別の連通路を通じて前記吸気集合室と常時連通し、前記別の連通路は、前記底壁に配置されることを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項2記載の多気筒内燃機関の吸気装置において、前記レゾネータ室は、前記上下方向で前記底壁を挟んで前記吸気集合室の真下に位置する第1室と、前記第1方向で前記傾斜壁を挟んで前記吸気集合室の真横に位置する第2室とを有することを特徴とする。
また、傾斜壁がレゾネータ室を形成するレゾネータ室を構成することにより、傾斜壁が第1方向で吸気分岐通路の入口に近づくように傾斜することに基づいて第1方向での傾斜壁の外側に創出された空間を利用して、レゾネータ室を配置することができるので、傾斜壁を挟んで吸気集合室に隣接して配置されたレゾネータ室が設けられた吸気装置を小型化できる。
さらに、吸気集合室とレゾネータ室とを連通させる連通路として、開閉弁が設けられた連通路が傾斜壁に配置されるので、開閉弁が開弁状態にあって連通路による共鳴が生じる共鳴運転領域以外の運転領域(すなわち、非共鳴運転領域)では、開閉弁により連通路を閉じることができる。このため、常時連通状態にある連通路に比べて、傾斜壁に沿って流れる吸入空気の流れの乱れの発生が抑制されて、傾斜壁による前記所定数の吸気分岐通路間での吸気量の均等化が行われる運転領域が拡大される。
また、開閉弁が開弁状態にあるとき、バタフライ弁により構成される開閉弁の弁体は吸入空気の流れ方向にほぼ平行になるので、開弁状態にある開閉弁に起因する吸入空気流の乱れの発生が抑制されて、傾斜壁による前記所定数の吸気分岐通路間での吸気量の均等化作用の低下が抑制される。
請求項2記載の事項によれば、開閉弁が設けられた連通路のほかに、吸気集合通路とレゾネータ室とを常時連通させる別の連通路が設けられるので、レゾネータによる共鳴が生じる共鳴運転領域が拡大される。また、前記別の連通路は、吸気集合室を形成する集合室壁の底壁に配置されるので、該別の連通路により、傾斜壁に沿って流れる吸入空気の流れに乱れが発生することが防止され、傾斜壁による前記所定数の吸気分岐通路間での吸気量の均等化が維持される。
請求項3記載の事項によれば、レゾネータ室の第1室は、吸気集合通路とレゾネータ室とを常時連通させる別の連通路が配置される底壁の真下に位置するので、該別の連通路により吸気集合通路とレゾネータ室とを連通させることが容易になる。この結果、該別の連通路の通路長や通路面積の設定の自由度が大きくなって、共鳴運転領域の設定の自由度が大きくなる。
図1〜図3を参照すると、本発明が適用された吸気装置10は、車両に搭載される多気筒内燃機関Eに備えられる。火花点火式の4ストローク内燃機関である内燃機関Eは、複数である所定数のシリンダC、この実施形態では4つのシリンダCを有するシリンダブロック1と該シリンダブロック1に結合されたシリンダヘッド2とから構成される機関本体を備え、吸気装置10はシリンダヘッド2に接続される。各シリンダCにはピストンが往復運動可能に嵌合し、該各ピストンは、前記機関本体に回転可能に支持されたクランク軸に、コンロッドを介して連結される。
なお、上流および下流は、特に断らない限り、吸入空気の流れに関してのものである。
拡大室32は、配列方向A0に長細い空間であると共に、その大部分において配列方向A0に直交する直交平面P(図3には、直交平面Pの一例が示されている。)での断面積が、吸気導入通路31の通路面積および各吸気分岐通路50の通路面積よりも大きい。
配列方向A0で拡大室32に連なる吸気導入通路31は、配列方向A0でエアクリーナ11からの吸入空気を拡大室32に導く。
第1端壁22の一部は、吸気導入通路31を形成する管状の吸気導入壁22aである。そして、拡大室32は、吸気導入壁22a以外の第1端壁22、第1,第2側壁24,25、底壁26および天井壁27によりに形成される。
そして、吸気導入通路31から流入した吸入空気の主流は、吸気集合室30内で第1端壁22から第2端壁23に向かって配列方向A0に流れる。
さらに、前記所定数の分岐管41および吸気分岐通路50は、この配列方向A0に並んで配置されている。そして、この実施形態では、この配列方向A0は、長手方向A3に一致し、さらに配列方向A0および長手方向A3はシリンダブロック1における前記所定数のシリンダCの配列方向に一致する。
図4に示されるように、各入口50iは、上下方向A2で吸気導入通路31とほぼ同じ位置にあり、第1方向A1で第2側壁25近傍に位置する吸気導入通路31に対して、第1方向A1で第1側壁24寄りに位置する。
この実施形態では、前記特定数は前記所定数に等しいので、形成範囲Sはすべての入口50iが配置されている範囲にほぼ等しく、すべての入口50iが、第1方向A1で傾斜壁28と対向する位置にある。
なお、別の例では、特定数は、配列方向A0で第2端壁23寄りから順次並んでいると共に、前記所定数未満の複数であってもよく、または、最も第2端壁23寄りの入口50iBのみの1であってもよい。
傾斜壁28の傾斜の程度を示す指標は、傾斜壁28が第1方向A1で吸気導入通路31に対して各入口50iに近接する近接度合と、第1方向A1における吸気導入通路31に対する傾斜壁28の最大近接位置である。前記近接度合は、前記両部分28a,28b間での第1方向A1での変化量により定められる。該近接度合は、第1方向A1での吸気導入通路31の通路径dの過半であり、好ましくは通路径dにほぼ等しいか、該通路径d以上である。また、前記最大近接位置は、吸気導入通路31に対する第2部分28bの第1方向A1での位置により定まる。
この実施形態では、吸気導入通路31の入口50iに対する前記近接度合は、該入口50iの通路径dにほぼ等しく、前記最大近接位置は、第1方向A1で該入口50iの全体よりも各入口50i寄りであるので、拡大室32内の吸入空気を、配列方向A0で第2端壁23寄りの入口50iに効率よく流入させることができる。
レゾネータ室62は、上下方向A2で底壁26を挟んで拡大室32の真下に位置する第1室としての下室62aと、第1方向A1で傾斜壁28を挟んで拡大室32の真横に位置する第2室としての上室62bとを有する。レゾネータ室62は、上下方向A2で拡大室32の外側に創出された空間および第1方向で拡大室32の外側に創出された空間を利用して配置される。そして、上下方向A2で拡大室32に隣接する下室62aと第1方向A1で拡大室32に隣接する上室62bとにより、レゾネータ室62は、配列方向A0から見てL字型の空間となっている。
傾斜壁28にほぼ直交する方向に直線状に延びている第2連通路72には、円板状の弁体81および弁軸82を有するバタフライ弁により構成される開閉弁80が設けられる。開閉弁80は、制御装置により制御されるアクチュエータ85により駆動されて、弁軸82により規定される回動中心線Lを中心に回動し、全閉状態、および開弁状態としての全開状態に制御される。
開閉弁80が全閉状態にあるとき、弁体81は、連通路72内に収容されて、拡大室32内に突出することがなく、しかも連通路72内で傾斜壁28に沿って、すなわち該傾斜壁28にほぼ平行に配置される。
吸入空気が流入する吸気導入通路31を有する吸気集合室30と、前記所定数のシリンダCによりそれぞれ形成された燃焼空間3とを連通させる前記所定数の吸気分岐通路50と、吸気集合室30に連通路71,72を通じて連通するレゾネータ室62とが設けられた多気筒内燃機関Eの吸気装置10において、各吸気分岐通路50は、吸気集合室30に開口する入口50iを有し、各入口50iは、各吸気分岐通路50を形成する通路壁42の上流側管壁43により形成され、所定数の入口50iは、配列方向A0に並んで配置され、吸気集合室30を形成する集合室壁21は、配列方向A0で対向する第1端壁22および第2端壁23と、配列方向A0に直交する直交平面P上の第1方向A1で対向する第1側壁24および第2側壁25とを有し、第1端壁22は、吸気導入通路31を形成し、第1側壁24には上流側管壁43が配置され、吸気導入通路31から流入した吸入空気の主流は、吸気集合室30内で第1端壁22から第2端壁23に向かって配列方向A0に流れ、第2側壁25は、配列方向A0で、第1端壁22から第2端壁23との間に傾斜壁28を有し、傾斜壁28は、配列方向A0で第1端壁22から第2端壁23に向かうにつれて、第1方向A1で傾斜壁28と対向する入口50iに近づく方向に傾斜しており、傾斜壁28は、第1方向A1でのレゾネータ室62の室壁61を構成し、第2連通路72は傾斜壁28に配置され、該連通路72には、連通路72を開閉する開閉弁80が配置される。この構造により、吸気導入通路31から流入して拡大室32内を第1端壁22から第2端壁23に向かって配列方向A0に流れる吸入空気は、傾斜壁28により、その拡散が抑制され、しかも第1方向A1で吸気分岐通路50の入口50iに向かう速度成分が生じるように偏向されるので、配列方向A0で吸気導入通路31から遠方にある吸気分岐通路50Bにおいても吸気集合室30から流入する吸入空気の吸気量が増加して、所定数の吸気分岐通路50間での吸気量が均等化される。この結果、所定数のシリンダCにより形成される燃焼空間3の間での燃焼状態のバラツキが減少して、排気エミッション性能が向上し、トルク変動が減少する。
また、傾斜壁28がレゾネータ室62を形成するレゾネータ室壁61を構成することにより、傾斜壁28が第1方向A1で吸気分岐通路50の入口50iに近づくように傾斜することに基づいて第1方向A1での傾斜壁28の外側に創出された空間を利用して、レゾネータ室62を配置することができるので、傾斜壁28を挟んで拡大室32に隣接して配置されたレゾネータ室62が設けられた吸気装置10を小型化できる。
さらに、拡大室32とレゾネータ室62とを連通させる連通路として、開閉弁80が設けられた連通路72が傾斜壁28に配置されるので、開閉弁80が開弁状態にあって連通路72による共鳴が生じる共鳴運転領域とは異なる運転領域(すなわち、非共鳴運転領域)では、開閉弁80により連通路72を閉じることができる。このため、常時連通状態にある連通路に比べて、傾斜壁28に沿って流れる吸入空気の流れの乱れの発生が抑制されて、傾斜壁28による前記所定数の吸気分岐通路50間での吸気量の均等化が行われる運転領域が拡大される。
前記所定数の燃焼空間3のうちの少なくとも1つの燃焼空間3に連通する吸気分岐通路は、複数であってもよく、その場合には、内燃機関には、少なくとも前記所定数の吸気分岐通路が設けられることになる。
多気筒内燃機関は、全運転領域に渡って吸気量の制御をするスロットル弁を備えていない内燃機関、例えばディーゼル機関や機関運転状態に応じてリフト量が制御される吸気弁により全運転領域に渡って吸気量が制御される火花点火式内燃機関であってもよい。
内燃機関は、前記実施形態では車両に使用されるものであったが、鉛直方向を指向するクランク軸を備える船外機等の船舶推進装置に使用されるものであってもよい。
E…多気筒内燃機関、C…シリンダ、A0…配列方向、A1…第1方向、A2…上下方向、S…形成範囲、L…回動中心線。
Claims (3)
- 吸入空気が流入する吸気導入通路(31)を有する吸気集合室(30)と、複数である所定数のシリンダ(C)にそれぞれ形成された前記所定数の燃焼空間(3)と前記吸気集合室(30)とをそれぞれ連通させる前記所定数の吸気分岐通路(50)と、前記吸気集合室(30)に連通路(71,72)を通じて連通するレゾネータ室(62)とが設けられた多気筒内燃機関の吸気装置において、
前記各吸気分岐通路(50)は、前記吸気集合室(30)に開口する入口(50i)を有し、
前記各入口(50i)は、前記各吸気分岐通路(50)を形成する通路壁(42)の上流端通路壁(43)により形成され、
前記所定数の前記入口(50i)は、配列方向(A0)に並んで配置され、
前記吸気集合室(30)を形成する集合室壁(21)は、前記配列方向(A0)で対向する第1端壁(22)および第2端壁(23)と、前記配列方向(A0)に直交する直交平面(P)上の第1方向(A1)で対向する第1側壁(24)および第2側壁(25)とを有し、
前記第1端壁(22)は、前記吸気導入通路(31)を形成し、
前記第1側壁(24)には、前記上流端通路壁(43)が配置され、
前記吸気導入通路(31)から流入した吸入空気の主流は、前記吸気集合室(30)内で前記第1端壁(22)から前記第2端壁(23)に向かって前記配列方向(A0)に流れ、
前記第2側壁(25)は、前記配列方向(A0)で、前記第1端壁(22)と前記第2端壁(23)との間に傾斜壁(28)を有し、
前記傾斜壁(28)は、前記配列方向(A0)で前記第1端壁(22)から前記第2端壁(23)に向かうにつれて、前記第1方向(A1)で前記傾斜壁(28)と対向する前記入口(50i)に近づく方向に傾斜しており、
前記傾斜壁(28)は、前記第1方向(A1)での前記レゾネータ室(62)の室壁(61)を構成し、
前記連通路(72)は、前記傾斜壁(28)に配置され、
前記連通路(72)には、前記連通路(72)を開閉する開閉弁(80)が設けられ、
前記開閉弁(80)は、回動中心線(L)を中心に回動するバタフライ弁により構成され、
前記第1方向(A1)から見て、前記回動中心線(L)は、前記配列方向(A0)にほぼ平行である
ことを特徴とする多気筒内燃機関の吸気装置。 - 前記直交平面(P)上で前記第1方向(A1)に直交する方向を上下方向(A2)とするとき、前記集合室壁(21)は、前記第1方向(A1)で前記第1側壁(24)および前記第2側壁(25)の間に、前記上下方向(A2)で対向する底壁(26)および天井壁(27)を有し、
前記レゾネータ室(62)は、前記連通路(72)とは別の連通路(71)を通じて前記吸気集合室(30)と常時連通し、
前記別の連通路(71)は、前記底壁(26)に配置される
ことを特徴とする請求項1記載の多気筒内燃機関の吸気装置. - 前記レゾネータ室(62)は、前記上下方向(A2)で前記底壁(26)を挟んで前記吸気集合室(30)の真下に位置する第1室(62a)と、前記第1方向(A1)で前記傾斜壁(28)を挟んで前記吸気集合室(30)の真横に位置する第2室(62b)とを有することを特徴とする請求項2記載の多気筒内燃機関の吸気装置。
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