JP4924004B2 - 皮革様シート状物、およびその製造方法 - Google Patents
皮革様シート状物、およびその製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4924004B2 JP4924004B2 JP2006339514A JP2006339514A JP4924004B2 JP 4924004 B2 JP4924004 B2 JP 4924004B2 JP 2006339514 A JP2006339514 A JP 2006339514A JP 2006339514 A JP2006339514 A JP 2006339514A JP 4924004 B2 JP4924004 B2 JP 4924004B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- leather
- sheet
- nonwoven fabric
- woven
- fabric
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Synthetic Leather, Interior Materials Or Flexible Sheet Materials (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Multicomponent Fibers (AREA)
- Nonwoven Fabrics (AREA)
- Woven Fabrics (AREA)
Description
リラックス処理を行うに際しては、オープンソーパー、連続拡布リラクサー、拡布連続精錬機、ソフサー(株式会社ニツセン製)、コンベアー精錬機等の連続拡布状リラックス処理機や、ビーム、気流、ロータリーワッシャー、ジッガー、ウィンス、液流染色機等のバッチ式処理機等によって、80℃以上、好ましく90℃以上、より好ましくは105℃以上の温度で収縮処理する。また、上限としては140℃以下、好ましくは130℃以下、より好ましくは120℃以下で処理する。80℃未満である場合又は140℃を超える場合、15%伸長時応力が高くなる傾向にあるため好ましくない。本発明においては、織編物の伸長率によって不織布の伸長率が決定されるものではないため、特に織編物の伸長率を重視する必要はない。15%伸長時応力が低い条件を適宜設定することが好ましい。なお、バッチ式で揉み作用を伴いながら収縮させるリラックス処理、特に液流染色機を用いたリラックス処理は、織物の15%伸長時応力を低くすることが容易であるため、本発明においては特に好ましい方法である。バッチ式で揉みながら収縮させるリラックス処理を行う方法としては、その他に、ロータリーワッシャーや気流、ウィンス染色機を用いる方法がある。
(1)2成分以上のポリマーをチップ状態でブレンドして紡糸する方法。
(2)予め2成分以上のポリマーを混練してチップ化した後、紡糸する方法。
(3)溶融状態の2成分以上のポリマーを紡糸機のパック内で静止混練器等により混合する方法。
(4)特公昭44−18369号公報、特開昭54−116417号公報等の口金を用いて製造する方法。
一法、立毛調の表面に仕上げるためには、サンドペーパー等によるバフィング処理を行うなど、適宜の方法等を採用することができる。
本発明の皮革様シート状物においては、液流染色機によって染色することが好ましい。また、染色後には、柔軟加工の他、撥水加工、抗菌加工、抗ピル加工、あるいは高発色加工等各種機能加工を行うことができる。
オルソクロロフェノール(以下、OCPと略記する)10ml中に試料ポリマーを0.8g溶かし、25℃にてオストワルド粘度計を用いて相対粘度ηrを下式により求め、固有粘度IVを算出した。
固有粘度IV=0.0242ηr+0.2634
ここで、η:ポリマー溶液の粘度
η0 :OCPの粘度
t :溶液の落下時間(秒)
d :溶液の密度(g/cm3)
t0 :OCPの落下時間(秒)
d0 :OCPの密度(g/cm3)。
JIS L 1096(1999)8.12.1 標準時 A法(ラベルストリップ法)において、試験片幅2.5cm、つかみ間隔10cm、100%/分の伸長速度で測定し、15%伸長時の応力を求め、幅1cm当たりの応力とした(N/cm)。
JIS L 1096(1999)8.14.1 A法(定速伸長法)において、つかみ間隔20cmとして測定した。
JIS L 1096(1999)8.14.2 A法(繰り返し定速伸長法)により、つかみ間隔20cmとして測定した。
フラジール形織物通気度試験機(型式AP−360、株式会社大栄科学精器製作所製)にて、JIS L 1096 8.27.1 A法(フラジール法)(1999)により測定した。
JIS L 1096(1999) 8.64.4 B法(沸騰水浸せき法)により測定した。
B項と同様にして、10%伸長時の応力を測定し(N/cm)その指標とした。値が小さいほど柔軟性に優れる。
30cm試験片を用意し、10人のパネラーに表面を触らせて凹凸感を相対評価した。評価は4段階(◎:凹凸感なし、○:ほとんど凹凸感なし、△:やや凹凸感あり、×:凹凸感あり)で評価した。
ジャケットの肘部に当該サンプルを縫い合わせた物を10人のパネラーに着用させ、4段階(◎:つっぱり感が感じられない、○:つっぱり感がほとんど感じられない、△:つっぱり感がやや感じられる、×:つっぱり感があり着心地が悪い)で評価した。
IVが0.50のポリエチレンテレフタレート100%からなる低粘度成分と、IVが0.75のポリエチレンテレフタレートからなる高粘度成分とを重量複合比50:50でサイドバイサイドに貼りあわせて紡糸および延伸し、56デシテックス12フィラメントの複合繊維を得た。これを1500T/mで追撚して、65℃でスチームセットを行った。この糸を用い、経糸密度95本/2.54cm、緯糸密度85本/2.54cmの2/2斜文組織の織物(A)を製造した。
経糸密度94本/2.54cm、緯糸密度65本/2.54cmの平織物とした以外は参考例1と同様にして、織物(B)を製造した。
海成分としてポリスチレン45部、島成分としてポリエチレンテレフタレート55部からなる単繊維繊度3デシテックス、36島、繊維長51mmの海島型短繊維を用い、カード、クロスラッパーを通してウェブを作製した。次いで、1バーブ型のニードルパンチマシンにて1500本/cm2の打ち込み密度で処理し、繊維見掛け密度0.21g/cm3 の短繊維不織布を得た。次に、約95℃に加温した重合度500、ケン化度88%のポリビニルアルコール(PVA)12%の水溶液に固形分換算で不織布重量に対し25%の付着量になるように浸積し、PVAの含浸と同時に2分間収縮処理を行い、100℃にて乾燥して水分を除去した。
0.1デシテックスのポリエチレンテレフタレート繊維を長さ0.5cmにカットし、抄造法により繊維換算目付31g/m2の抄造ウェブを得た。
参考例1で得られた織物を、連続拡布式リラクサーにて95℃で処理した後、さらに液流染色機にて110℃で処理し、ついで3%のオーバーフィード率で180℃の中間セットを行って、経糸密度136本/2.54cm、緯糸密度105本/2.54cm、目付75.5g/m2の不織布積層用織物を得た。得られた織物の断面をSEM観察した結果、織物を構成する繊維がマルチフィラメントの状態で螺旋構造を形成し、その中央部が中空構造を形成していることが確認できた。この不織布積層用織物の評価結果を表1に示した。
参考例1で得られた織物を、連続拡布式リラクサーにて95℃で処理した後、さらに液流染色機にて130℃で処理し、ついでピンテンターにて3%のオーバーフィード率で180℃の中間セットを行って、経糸密度158本/2.54cm、緯糸密度110本/2.54cm、目付89.1g/m2の不織布積層用織物を得た。得られた織物の断面をS
EM観察した結果、実施例1と同様に織物を構成する繊維がマルチフィラメントの状態で螺旋構造を形成し、その中央部が中空構造を形成していることが確認できた。この不織布積層用織物の評価結果を表1に示した。
参考例2で得られた織物を、実施例1と同様に処理して、経糸密度113本/2.54cm、緯糸密度82本/2.54cm、目付53.6g/m2の不織布積層用織物を得た。得られた織物の断面をSEM観察した結果、実施例1と同様に織物を構成する繊維がマルチフィラメントの状態で螺旋構造を形成し、その中央部が中空構造を形成していることが確認できた。この不織布積層用織物の評価結果を表1に示した。
参考例1で得られた編物を、140℃で中間セットを行った以外は実施例1と同様に処理して、経糸密度132本/2.54cm、緯糸密度100本/2.54cm、目付72.8g/m2の不織布積層用織物を得た。得られた織物の断面をSEM観察した結果、実施例1と同様に織物を構成する繊維がマルチフィラメントの状態で螺旋構造を形成し、その中央部が中空構造を形成していることが確認できた。この不織布積層用織物の評価結果を表1に示した。
参考例1で得られた織物を、連続拡布式リラクサーにて95℃で処理し、ついでピンテンターにて3%のオーバーフィード率で130℃の中間セットを行って、経糸密度131本/2.54cm、緯糸密度93本/2.54cm、目付64.7g/m2の不織布積層用織物を得た。得られた織物の断面をSEM観察した結果、織物を構成する繊維の一部が実施例1〜4より少ない頻度でマルチフィラメントの状態で螺旋構造を形成していたが、中空部分を観察することはできなかった。この不織布用織物の評価結果を表1に示した。
連続拡布式リラクサーの温度を70℃とし、液流染色機の温度を85℃とした以外は実施例1と同様にして、経糸密度105本/2.54cm、緯糸密度99本/2.54cm、目付55.6g/m2の不織布積層用織物を得た。得られた織物の断面をSEM観察した結果、織物を構成する繊維の一部が実施例1〜4より少なく、比較例1より多い頻度でマルチフィラメントの状態で螺旋構造を形成していたが、中空部分を観察することはできなかった。この不織布用織物の評価結果を表1に示した。
実施例1〜4で得た不織布用織物と参考例4で得られた抄造ウェブを重ねて、抄造ウェブ側から0.1mmの孔径で、0.6mm間隔のノズルヘッドを有するウォータージェットパンチ機にて、処理速度6m/分、圧力9MPaにてウォータージェットパンチ処理を行った。ついで、参考例3で得られた不織布を織物側に重ね、当該不織布側から、処理速度1m/分、圧力10MPaおよび20MPaでウォータージェットパンチ処理を行い、さらに裏側から同様の処理を行い、複合不織布を得た。
実施例5と同様に作成した複合不織布にエマルジョンポリウレタン(日華化学(株)製“エバファノールAPC−55”)とマイグレーション防止剤(日華化学(株)製“ネオステッカーN”)および水で調整した分散液を用いて、ポリウレタンの固形分が2重量%となるように含浸し、140℃、5分で熱処理した。
比較例1、2で得られた不織布積層用織物を用いた以外は実施例5と同様にして皮革様シート状物を得た。比較例1で得られた織物を用いた皮革様シート状物(比較例3)は、染色により収縮が起こり、表面に凹凸が形成した結果、表面品位に非常に劣るものであった。また、比較例2で得られた織物を用いた皮革様シート状物(比較例4)は、実施例5と同様に表面品位に優れるものであったが、つっぱり感が許容範囲を超えるとの評価結果が得られ、また風合いも堅かった。この結果を表2に示した。
Claims (14)
- 主として、2種類以上のポリエチレンテレフタレートまたはその共重合体が繊維長さ方向に沿ってサイドバイサイド型に貼り合わされた複合繊維、あるいは、2種類以上のポリエステル系重合体が偏心した芯鞘構造を形成している偏心芯鞘型複合繊維で構成される、タテ方向又はヨコ方向の少なくとも一方の15%伸長時応力が0.1〜5.0N/cmであることを特徴とする不織布積層用織編物を用いてなり、実質的に繊維素材からなることを特徴とする皮革様シート状物。
- 織編物を構成する繊維がマルチフィラメントであって、該マルチフィラメントが螺旋形状となっていることを特徴とする請求項1に記載の皮革様シート状物。
- 織編物の通気量が60cc/cm2/sec以上であることを特徴とする請求項1または2に記載の皮革様シート状物。
- 沸水収縮率がタテ方向、ヨコ方向共に10%未満であることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の皮革様シート状物。
- 織密度が経、緯のいずれも50〜200本/2.54cmであることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の皮革様シート状物。
- 目付が50〜100g/m2であることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の皮革様シート状物。
- 不織布積層用織編物と、繊維長が10〜70mmの繊維からなる不織布が積層されてなることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の皮革様シート状物。
- 不織布が0.0001〜0.5デシテックスの極細繊維から構成されることを特徴とする請求項7に記載の皮革様シート状物。
- 請求項1〜8のいずれかに記載の皮革様シート状物を製造する方法であって、皮革様シート状物に含まれる不織布積層用織編物を以下の工程でこの順に製造することを特徴とする皮革様シート状物の製造方法。
A.主として、2種類以上のポリエステル系重合体が繊維長さ方向に沿ってサイドバイサイド型に貼り合わされた複合繊維、あるいは、2種類以上のポリエステル系重合体が偏心した芯鞘構造を形成している偏心芯鞘型複合繊維を用いて織編物を製造する工程。
B.織編物を連続拡布状に収縮させ、ついで、バッチ式で揉みながらさらに収縮させることによりリラックス処理する工程。
C.中間セットを行う工程。 - 連続拡布状の収縮を80〜105℃で行うことを特徴とする請求項9に記載の皮革様シート状物の製造方法。
- 前記バッチ式の揉みながら行う収縮を液流染色機で行うことを特徴とする請求項9に記載の皮革様シート状物の製造方法。
- 前記バッチ式の揉みながら行う収縮を100〜140℃で行うことを特徴とする請求項9〜11のいずれかに記載の皮革様シート状物の製造方法。
- 中間セットを140〜190℃で行うことを特徴とする請求項9〜12のいずれかに記載の皮革様シート状物の製造方法。
- 中間セットのオーバーフィード率を1〜15%とすることを特徴とする請求項9〜13のいずれかに記載の皮革様シート状物の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006339514A JP4924004B2 (ja) | 2005-12-27 | 2006-12-18 | 皮革様シート状物、およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005374066 | 2005-12-27 | ||
JP2005374066 | 2005-12-27 | ||
JP2006339514A JP4924004B2 (ja) | 2005-12-27 | 2006-12-18 | 皮革様シート状物、およびその製造方法 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007197890A JP2007197890A (ja) | 2007-08-09 |
JP2007197890A5 JP2007197890A5 (ja) | 2010-02-12 |
JP4924004B2 true JP4924004B2 (ja) | 2012-04-25 |
Family
ID=38452761
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006339514A Expired - Fee Related JP4924004B2 (ja) | 2005-12-27 | 2006-12-18 | 皮革様シート状物、およびその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4924004B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6819683B2 (ja) * | 2017-03-29 | 2021-01-27 | 東レ株式会社 | シート状物 |
JP7385902B2 (ja) * | 2019-10-16 | 2023-11-24 | ユニチカ株式会社 | 積層成型体の製造方法 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3304875B2 (ja) * | 1997-03-31 | 2002-07-22 | 東レ株式会社 | けん縮糸および織編物とその製造方法 |
JP2000336581A (ja) * | 1999-05-28 | 2000-12-05 | Toray Ind Inc | 伸縮性皮革様物 |
JP2001049548A (ja) * | 1999-08-05 | 2001-02-20 | Toray Ind Inc | ポリエステル織物 |
JP2002069789A (ja) * | 2000-09-05 | 2002-03-08 | Asahi Kasei Corp | 人工皮革用織物および人工皮革 |
JP4419549B2 (ja) * | 2003-07-18 | 2010-02-24 | 東レ株式会社 | 極細短繊維不織布および皮革様シート状物ならびにそれらの製造方法 |
JP2005105420A (ja) * | 2003-09-26 | 2005-04-21 | Asahi Kasei Fibers Corp | スポーツ衣料 |
JP2005206994A (ja) * | 2004-01-26 | 2005-08-04 | Asahi Kasei Fibers Corp | 裏材 |
-
2006
- 2006-12-18 JP JP2006339514A patent/JP4924004B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2007197890A (ja) | 2007-08-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP1722029B1 (en) | Leather-like sheeting and process for production thereof | |
KR101156985B1 (ko) | 피혁모양 시트 및 그 제조방법 | |
JP4581725B2 (ja) | 皮革様シート状物およびその製造方法 | |
JP4911140B2 (ja) | 皮革様シート状物の製造方法 | |
JP4967627B2 (ja) | 皮革様シートおよびその製造方法 | |
JP4419929B2 (ja) | 皮革様シートおよびその製造方法 | |
JP4835181B2 (ja) | 皮革様物およびその成型体、皮革様物の製造方法 | |
JP5540731B2 (ja) | 人工皮革およびその製造方法 | |
JP4973170B2 (ja) | 皮革様シート状物およびその製造方法 | |
JP4924004B2 (ja) | 皮革様シート状物、およびその製造方法 | |
JP5098554B2 (ja) | 皮革様シートの製造方法 | |
WO2020044911A1 (ja) | 人工皮革基材、その製造方法及び立毛人工皮革 | |
JP3997592B2 (ja) | 人工皮革およびその製造方法 | |
JP2006241620A (ja) | ヌバック調皮革様シート状物ならびにその製造方法 | |
JP2012136801A (ja) | 新規模様を有する人工皮革およびその製造方法 | |
JP4770228B2 (ja) | 皮革様シート状物およびその製造方法 | |
JP4910709B2 (ja) | 皮革様シート状物 | |
JP4110800B2 (ja) | タテ方向伸縮性に優れた人工皮革及びその製造方法 | |
JP2005060859A (ja) | 伸張特性に優れた人工皮革及びその製造方法 | |
JP4992656B2 (ja) | 皮革様シートおよびその製造方法 | |
JP4973257B2 (ja) | 皮革様シート | |
JP2009221610A (ja) | シート状物の製造方法 | |
JP2009079333A (ja) | 皮革様シート状物の製造方法 | |
JP2003239178A (ja) | 人工皮革用基布及び人工皮革 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20091216 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20091216 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110916 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20111011 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20111208 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120110 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120123 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150217 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150217 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |