JP4919290B2 - マッサージ機 - Google Patents
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Description
本発明に係るマッサージ機は、被施療者の背中を支持する背もたれ部と、当該背もたれ部に連結し当該被施療者が着座する座部と、当該座部に連結し回動自在に上下動する脚載部と、当該脚載部と当該座部の間を移動する施療手段を備えるマッサージ機において、前記座部と前記脚載部のなす角度を検出する角度検出手段と、前記角度検出手段が検出した結果に基づいて前記施療手段の動作を制御する動作制御手段とを備えることを特徴とする。
また、施療手段は背もたれ部と座部と脚載部を揉み、叩き、指圧、及びローリング等、または、それらの組み合わせの施療動作をしながら移動する。そうすることで、多様的で効果的なマッサージを行うことができる。なお、動作制御手段が制御する施療手段の動作とはそれ自体の移動だけの動作を含む。
本発明に係るマッサージ機は、被施療者の背中を支持する背もたれ部と、当該背もたれ部に連結し当該被施療者が着座する座部と、当該座部に連結し回動自在に上下動する脚載部と、当該脚載部と当該座部の間を移動する施療手段を備えるマッサージ機において、前記座部と前記背もたれ部のなす角度を検出する角度検出手段と、前記角度検出手段が検出した結果に基づいて、前記施療手段の動作を制御する動作制御手段とを備えることを特徴とする。
さらに、被施療者の身体が寝た状態になることで、自重による圧力が分散して施療手段による被施療者の脚部へのマッサージの強さの臀部への偏りを是正することができる。
なお、揉み動作を弱くする場合は、施療手段の動作速度を遅くしてもよい。施療手段の動作速度が遅くなることで被施療者への刺激を抑制することができる。
本発明に係るマッサージ機は、前記動作制御手段が、前記座部と前記脚載部のなす角度が所定値以上になった場合に、当該脚載部と当該座部の間を施療手段が移動しながら動作可能となるように制御することを特徴とする。
また、施療手段が円滑に移動できるため、移動時の音が静かになり騒音防止になる。
さらに、座部と脚載部のなす角度が所定値以上(例えば180度に近い値)であるため、被施療者の脚の自重が分散されて、脚全体をバランスよくマッサージすることができる。
本発明に係るマッサージ機は、前記動作制御手段が、前記座部と前記背もたれ部のなす角度が所定値以上になった場合に、当該脚載部と当該座部の間を施療手段が移動しながら動作可能となるように制御することを特徴とする。
このように、本発明においては、動作制御手段が、座部と前記背もたれ部のなす角度が所定値以上になった場合に、脚載部と座部の間を施療手段が移動しながら動作可能となるように制御するため、被施療者の上半身の自重が分散されて、脚全体をバランスよくマッサージすることができる。
本発明に係るマッサージ機は、前記施療手段が、前記背もたれ部と前記座部と前記脚載部との間を移動可能に配設されたことを特徴とする。
このように、本発明においては、施療手段が、背もたれ部と座部と脚載部との間を移動可能に配設されるため、被施療者の首から足首に掛けて施療手段による揉みの施療を一連の動作でシームレスに行うことができ、マッサージ効果を高めることができる。
本発明に係るマッサージ機は、前記施療手段を複数備えることを特徴とする。
このように、本発明においては、施療手段を複数備えるため、被施療者の背面全体を同時にマッサージすることができる。また、それぞれの施療手段は背もたれ部と座部と脚載部との間を移動可能であり、例えば臀部が特に凝っている場合は、臀部のみを複数の施療手段で重点的にマッサージすることも可能である。
また、それぞれの施療手段はお互いが衝突しないように移動制御手段により制御することができるため、施療手段が衝突して故障するようなことがない。
本発明に係るマッサージ機は、前記座部にエアバッグを備えることを特徴とする。
このように、本発明においては、座部にエアバッグを備えるため、座部と背もたれ部のなす角度や座部と脚載部のなす角度によってエアの給排気をすることで被施療者の臀部への圧力を調整することができる。
本発明の第1の実施形態に係るマッサージ機について、図に基づき説明する。図1は本実施形態に係るマッサージ機の全体斜視図、図2は本実施形態に係るマッサージ機の側面断面図、図3は本実施形態に係るマッサージ機の内部フレームの全体斜視図、図4は本実施形態に係るメカユニットの各面図、図5は本実施形態に係るローラ部の上面図である。
本実施形態におけるマッサージ機は、被施療者の背中を支持する背もたれ部2と、この背もたれ部2の下端と接し被施療者が着座した場合に被施療者の臀部を支持する座部1と、当該座部1を支持する基台部5と、基台部5に接合し被施療者の肘を支持する肘置部10と、座部1の先端下側に枢設され被施療者の足が載置される脚載部3と、脚載部3の先端に配設され被施療者の足裏を包むように支持する足裏支持体4と、背もたれ部2の内部に揉み玉93及び揉み玉93を動作させる揉み玉機構を有するメカユニット70とを備える。また、制御部7であるマイクロコンピュータの素子が配置された基板が座部1直下の空間部に配置されている。
マッサージ機の内部フレームについて説明する。座部1の内部フレームである座部フレーム34は矩形の形状を有しており、床面に対してほぼ水平に配設されている。座部フレーム34の両側後方には背もたれ部2を支持する対をなす支持部材43が接合部材33を介して基台フレーム31と接続している。支持部材43にはメカユニット70が上下方向に昇降するためのガイドレール71が隣接されている。左右の支持部材43は湾曲フレーム35及び背もたれ部フレーム36により連結されている。基台フレーム31は床面に載置されマッサージ機を固定する左右に対をなす脚部30と接続しており、この脚部30は連結棒32により連結している。座部フレーム34の先端下側には脚載部3を支持する脚載部フレーム35が枢設されている。
なお、本実施形態においては、ローラ部42により揉みの動作を実現するために、ローラ46をハの字型に傾斜して取り付けているが、必ずしも傾斜して取り付ける必要はない。
背もたれ部2は、リクライニングでき、被施療者との接触面の両端側にクッション材を配設し、被施療者が着座して背もたれ部2にもたれると背中が背もたれ部の中心に位置するようになっている。背もたれ部2の正面側であって、両側縁近傍の位置にはそれぞれ左右に対をなす背中部用エアバッグa6及び腰部用エアバッグa7が、背中部及び腰部の高さ位置に応じて埋設してある。座部1と背もたれ部2は枢軸を介して連結されており、リクライニングの際はこの枢軸を中心に背もたれ部2を傾動させることで適度な角度でリクライニングを行う。リクライニング機能は、背もたれ部2の下端近傍にリニア動作を行うリクライニングアクチュエータ(図示しない)が架設されており、当該リクライニングアクチュエータの進退動作によって、前記背もたれ部2を、枢軸を中心に傾動させることで実現される。リクライニングアクチュエータはリクライニング用モータ(図示しない)から駆動力が与えられるようになっており与えられた駆動力によって進退動作を行う。また、前記枢軸の近傍には背もたれ部2の傾動角度を検出するリクライニング角度検出センサ(図示しない)が配設されており、リクライニング角度の調整を行っている。
背もたれ部2の内部には揉み玉93を動作させる揉み玉機構を有するメカユニット70備える。メカユニット70は、施療子である揉み玉93及び揉み玉93を動作させる揉み玉機構を有し傾動可能な傾動部と、この傾動部を傾動可能な状態で支持するメカユニットベースとからなる。このメカユニット70には揉み玉93に揉み動作を行わせるための揉みモータ91、叩き動作を行わせるための叩きモータ92、揉み玉93及び揉み玉機構を傾動させるための強弱モータ(進退モータ)98を配設している。このように揉み玉93だけが延出して施療を行うのではなく、揉み玉機構も併せて傾動し、突出した状態で揉み玉93による施療がなされるので、揉み玉93のみが延出するタイプのマッサージ機と比べて、より安定した状態で揉み玉93により施療することができる。このメカユニットベースにはメカユニット70が昇降するための昇降軸82が配設され、この昇降軸82の両端にガイドローラ74、76がそれぞれ設けられている。メカユニットベースのガイドローラ74、76の上部位置にさらにガイドローラ73、75が設けられている。
前記メカユニット70によるマッサージは、例えば、揉みモータ91を正回転させながらメカユニット70を上昇させていく揉み上げ、揉み玉モータ91逆回転させながらメカユニット70を下降させていく揉み下げ、叩きモータ92を正回転させる叩き、揉み下げながらたたくさざなみ、一箇所を押圧する指圧、強よりさらに強い位置での揉み上げである深揉み上げ、強よりさらに強い位置での揉み下げである深揉み下げ、弱よりもさらに弱い位置での揉み下げであるさすり、指圧したままローリングして下から上へほぐすストレッチ、背中全体をローリングする全体背筋のばし、狭い範囲を集中的にローリングする部分背筋のばし等のマッサージがある。
肘置部10は、座部1の両側に位置し基台部5と接合している。背もたれ部2がリクライニングすることで座部1が傾動した場合でも、被施療者の前腕を安定的に支持できるようにカーブを有して形成されている。
脚載部3は、座部1の前端側に位置している。脚載部3は、内部に2つの半円筒状の脚受11を互いに平行に設けて、脚受11の各両内側には、左右に対をなす脚上部用エアバッグa1及び脚下部用エアバッグa2が、それぞれ脚受11の中心軸の軸長方向へ所定の距離を隔てて配設してある。
脚載部3は、脚載部3は、座部1に回動可能に接続されている。脚載部3の回動動作は、基台部5内に配設されたリニア動作するフットレストアクチュエータ(図示しない)の進退動作によって、脚載部3を枢支連結部材(図示しない)の枢軸回りに傾動させて実現している。フットレストアクチュエータにはフットレスト駆動用モータ(図示しない)から駆動力が与えられるようになっており、与えられた駆動力によって進退動作をする。また、前記枢支連結部材の近傍に、脚載部3の回動量の検出手段としての回動角度を検出するフットレスト角度検出センサ(図示しない)が配設してある。
足裏支持体4は脚載部3の先端部に位置しており、脚載部3に連結して配設されている。被施療者が着座した場合は、被施療者の足裏を左右方向、下方向、及び後方向から覆うようにして支持する。足裏支持体4には足裏部用エアバッグa5が底部及び左右に対をなすように配設されている。
前記座部1には、当該座部1の幅より少し短い長さを有する横長の臀部用エアバッグa3と腿部用エアバッグa4が所定の間隔を空けて並ぶように併設されている。これらの各エアバッグは、基台部5内に格納された給排気部によってそれぞれ給排気されるようになっている。
各エアバッグa1、a2、・・・は空気の給排気により伸縮したり、膨張、収縮することでそれぞれのエアバッグが配置された位置における被施療者の体の各所を刺激してマッサージを行う。
腿部用エアバッグa4、臀部用エアバッグa3はエアによる直接的なマッサージ機能以外にも、被施療者の体を昇降させたりクッションとしての機能を有する。
ローラ部42のローラ軸45にはローラ部42の駆動量を検出するためのエンコーダが配設されている。そのエンコーダ並びに前記リクライニング角度検出センサ及びフットレスト角度検出センサは制御部7に接続されており、それぞれのセンサが検出した角度に基づいて、制御部7がローラ部42の動作を制御することができる。例えば、座部ガイドレール40及び脚載部ガイドレール41のラックが適正に噛み合ってローラ部42が円滑に移動できる角度となった場合にのみ、ローラ部42を脚載部3から座部1に移動させる。つまり、座部ガイドレール40及び脚載部ガイドレール41のラックが適正に噛み合っていない場合はローラ部42は移動しないため、無理に移動しようとして故障するようなことがない。
図6はローラ部が移動する様子を示した内部フレーム図である。図6(a)はローラ部42が座部にあり、図6(b)はローラ部42が脚載部に移動している。前記にも示したように、ローラ部42は、座部ガイドレール40及び脚載部ガイドレール41のラックとローラ部42に配設されたピニオンギア44が係合し、ローラ部42がモータにより回転することでそれぞれのガイドレールに沿って移動する。すなわち、座部1と脚載部3が所定の角度をなす場合に、座部ガイドレール40と脚載部ガイドレール41のラックが噛み合いローラ部42は座部1と脚載部3の間を移動することができる。これにより、被施療者の臀部から足首にかけての領域を一連の動作でローラ部42によりマッサージすることができる。また、メカユニット70との動作を関連付けることで、被施療者の首から足首までの全身に対して一連の動作でローラや揉み玉によるマッサージを行うことができる。
図7はローラ部42が移動する様子を示した内部フレームの側断面図である。図7(a)は、座部ガイドレール40と脚載部ガイドレール41が噛み合っていない状態である。ローラ部42は、座部ガイドレール40及び脚載部ガイドレール41のラックにピニオンギア44が係合して移動するため、図7(a)の場合のように座部ガイドレール40と脚載部ガイドレール41が噛み合っていない場合は、ローラ部42が脚載部フレーム35から座部フレーム34に移動しようとしても物理的に不可能である。そのため、ローラ部42が座部フレーム34側へ無理に移動しようとすれば故障の原因となってしまう。このことを防ぐためにローラ部42の移動は制御され、図7(a)の場合はローラ部42の移動は脚載部フレーム35の範囲内に限定されるように制御される。
本発明の第2の実施形態に係るマッサージ機について説明する。構成は第1の実施形態と同じである。
(1.リクライニング角度)
図8は、リクライニングした場合の内部フレームの側断面図である。図8(a)はリクライニングしていない状態である。座部ガイドレール40及び脚載部ガイドレール41のラックは適正に噛み合っているため、ローラ部42は座部1と脚載部3の間を円滑に移動することは可能である。しかし、この状態でローラ部42が座部1に移動した場合、被施療者は自重のために臀部に大きな圧力が掛かってしまい痛めてしまう可能性がある。従って、本実施形態においては、図8(a)のように、ラックが噛み合っている場合であってもローラ部42の移動を制限する。
本発明の第3の実施形態に係るマッサージ機について説明する。
(1.複数のローラ部)
本実施形態に係るマッサージ機はローラ部42を複数配設している。図9はローラ部42を2つ配設した場合の内部フレームの側断面図である。図9(a)では脚載部3と座部1にそれぞれ1つずつローラ部42がある状態である。この場合、被施療者の背部をメカユニット70により施療しながら、臀部と脚部に対しても同時に揉みの施療を行うことができる。つまり、被施療者の背面全体を同時にマッサージすることができる。
なお、ここではローラ部42を2つ配設しているが、1つでもよいし3つ以上でもよい。
図10は、座部1にエアバッグを配設した場合の内部フレームの側断面図である。ローラ部42が座部1にある場合は被施療者の自重により臀部の大きい圧力が掛かり、臀部を痛めてしまう可能性があるため、臀部用エアバッグa3、及び/または腿部用エアバッグa4を給気することにより、押圧力を緩和することができる。臀部用エアバッグa3、及び/または腿部用エアバッグa4は、脚載部3と座部1の角度θ1や背もたれ部2と座部1の角度θ2により給気量を調整する。例えば、θ1やθ2が大きい場合は、自重による圧力が分散しているため、それほど給気しなくてもよい。逆にθ1やθ2が小さい場合は、自重による圧力が臀部に集中してしまうため、給気してその圧力を緩和する。また、併せてローラ部42の位置により給排気を行う。ローラ部42が座部1以外の場所にある場合は給気しなくても臀部を痛めることはない。
さらに、本発明に係るマッサージ機は椅子式のマッサージ機に限定されず、介護用ベッド等のマッサージ機能がついたものであれば何でも適用可能である。
a2 脚下部用エアバッグ
a3 臀部用エアバッグ
a4 腿部用エアバッグ
a5 足裏部用エアバッグ
a6 背中部用エアバッグ
a7 腰部用エアバッグ
1 座部
2 背もたれ部
3 脚載部
4 足裏支持体
5 基台部
7 制御部
10 肘置部
30 脚部
31 基台フレーム
32 連結棒
33 接合部材
34 座部フレーム
35 脚載部フレーム
36 背もたれ部フレーム
40 座部ガイドレール
41 脚載部ガイドレール
42 ローラ部
43 支持部材
44 ピニオンギア
45 ローラ軸
46 ローラ
70 メカユニット
71 ガイドレール
73 ガイドローラ
74 ガイドローラ
75 ガイドローラ
76 ガイドローラ
77 ピニオンギア
78 ピニオンギア
80a 右組付台
80b 左組付台
81 昇降モータ
82 昇降軸
83 ギアボックス
84 軸受
85 連結杆
86 中空杆
90 揉み玉ユニット
91 揉みモータ
92 叩きモータ
93 揉み玉
94 ハウジング
95 ラック
95a 所定半径距離
96 ピニオンギア
97 進退軸
98 進退モータ
99 ギアボックス
Claims (3)
- 被施療者の背中を支持する背もたれ部と、当該背もたれ部に連結し当該被施療者が着座する座部と、当該座部に連結し回動自在に上下動する脚載部と、当該脚載部と当該座部の間を移動する施療手段を備えるマッサージ機において、
前記座部と前記背もたれ部のなす角度を検出する角度検出手段と、前記角度検出手段が検出した結果に基づいて、前記施療手段の動作を制御する動作制御手段とを備え、前記動作制御手段が、前記座部と前記背もたれ部のなす角度が所定値以下の場合に、座部での揉み動作を弱くする制御を行うことを特徴とするマッサージ機。 - 請求項1に記載のマッサージ機において、
前記座部にエアバッグを配設し、前記角度検出手段が検出した結果に基づいて、前記座部のエアバッグの給気量を調整することを特徴とするマッサージ機。 - 請求項2に記載のマッサージ機において、
前記施療手段の位置に基づいて、前記座部のエアバッグの給気量を調整することを特徴とするマッサージ機。
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