JP6736373B2 - マッサージ機 - Google Patents
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Description
被施療部に対する施療子の近接度合いが同じでも、筋肉が硬直していれば被施療部から施療子に加わる負荷は大きくなり、筋肉が弛緩していれば被施療部から施療子に加わる負荷は小さくなる。従って、上述した構成とすることにより、マッサージ中に変化する筋肉の状態変化、又は使用者毎に異なる筋肉の硬さに応じた強さでマッサージを行うことができる。
また、施療子の被施療部側への移動量が同じでも、使用者の体格が大きければ被施療部から施療子に加わる負荷は大きくなり、使用者の体格が小さければ被施療部から施療子に加わる負荷は小さくなる。従って、上述した構成とすることにより、どのような体格の使用者であっても同じ強さでマッサージを行うことができる。
また、被施療部に対して施療子を過剰に作用させることがない。
このような構成とすることにより、被施療部から施療子に加わる負荷の変化を、モータの回転速度の変化により間接的に検出することができる。
このような構成とすることにより、被施療部から施療子に加わる負荷の変化を、圧力の変化により直接的に検出することができる。
このような構成とすることにより、モータ駆動で動作する施療子と、膨張収縮するエアセルと、による異なったマッサージ作用を、被施療部に対して対向する方向から与えることができる。
このような構成とすることにより、モータ駆動で動作する施療子と、膨張収縮するエアセルと、による異なったマッサージ作用を、被施療部に対して対向する方向から与えることができる。
このような構成とすることにより、施療子によるマッサージの強度を変更することができる。
このような構成とすることにより、施療子を三次元的に動作させながら、被施療部に対して近接又は離反させることができる。
このような構成とすることにより、対の施療子により揉みマッサージを行うことができる。
このような構成とすることにより、広範囲をマッサージできる。
このような構成とすることにより、下肢をマッサージできる。
このような構成とすることにより、モータ駆動で動作する施療子と、膨張収縮するエアセルと、による異なったマッサージ作用を被施療部に対して与えることができる。
以下、本発明のマッサージ機1の全体構成について説明する。
なお、以下の説明で用いる方向の概念は、マッサージ機1に着座した使用者から見て、身長方向における頭部側を「上」、身長方向における足先側を「下」、身体の表側(例えば、顔、胸、腹又はすね側)を向く方向を「表」、身体の裏側(例えば、後頭部、背中、腰又はふくらはぎ側)を向く方向を「裏」、左手側を「左」、右手側を「右」と規定し、その他の場合は適宜説明するものとする。
図4〜図8に示すとおり、椅子本体2(身体支持部)は、主として、左右で対をなして左右方向に板面を有する板状の金属よりなる第1フレーム10と、第1フレーム10に固着され左右方向に所定の厚みを有する樹脂よりなる第2フレーム20と、左右の第1フレーム10を連結する第3フレーム30と、マッサージユニット8を裏側から覆うバックカバー40と、マッサージユニット8を表側から覆う伸縮性を有する生地等よりなるフロントカバー(図示せず)と、を有している。本実施形態では、バックカバー40は、樹脂を用いたインジェクション成形により構成されているが、樹脂を用いた真空成型により構成してもよいし、第1フレーム10と同様に板状の金属により構成してもよい。
図8に示すとおり、第1フレーム10は、背凭れ部4に対応する位置に設けられた上部第1フレーム10aと、座部3及びフットレスト5に対応する位置に設けられた下部第1フレーム10bと、に分離している。上部第1フレーム10aは、側面視において腰部に対応する位置で前方へ若干隆起した形状である。下部第2フレーム10bは、側面視において膝部に対応する位置で下方に屈曲した形状である。すなわち、第1フレーム10の表側は、椅子本体2に着座する使用者の身体の裏側に沿った形状となっている。
図4〜図9に示すとおり、第2フレーム20は、使用者の身体が載置される身体載置部21と、マッサージユニット8の身長方向に沿った移動をガイドするガイドレール26と、を有している。本実施形態では、身体載置部21及びガイドレール26は、樹脂により構成されているが、少なくともいずれか一方が樹脂により構成されていればよい。樹脂には、ポリプロピレン(PP)、アクリロニトリルブタジエンスチレン(ABS)又はチップウレタン等様々な樹脂材料が含まれる。
図6及び図9に示すとおり、ガイドレール26は、身長方向に沿って延設されており、左右の第1フレーム10における側部11に固着されている。具体的には、ガイドレール26は、側部11の内側面に当接した状態で左右外側からネジ止めされている。ガイドレール26は、背凭れ部4、座部3及びフットレスト5それぞれに対応する位置に設けられており、座部3及び背凭れ部4の境界近傍と、座部3及びフットレスト5の境界近傍と、には、湾曲部26aを有している。従って、マッサージユニット8は、背凭れ部4から座部3を経由してフットレスト5までの間をガイドレール26に沿って移動可能である。
図6及び図7に示すとおり、椅子本体2は、左側の第1フレーム10から右側の第1フレーム10に亘って架設された第3フレーム30を有している。第3フレーム30は、第1フレーム10と同様に板状の金属より構成されており、左右の第1フレーム10同士を連結している。第3フレーム30は、身長方向に複数設けられており、具体的には、背凭れ部4に対応する位置に2つ、座部3に対応する位置に1つ、フットレスト5に対応する位置に1つ、座部3と背凭れ部4の境界近傍に1つ設けられている。背凭れ部4、座部3及びフットレスト5に対応する位置の第3フレーム30aは、第1フレーム10の第2延設部12bに裏側からネジ止めにより固着されている。座部3と背凭れ部4の境界に対応する位置の第3フレーム30bは、第1フレーム10の側部11及び第1延設部12aに左右外側及び上側からネジ止めにより固着されており、上部第1フレーム10aと下部第1フレーム10bを連結している。この第3フレーム30bの左右外側には、椅子本体2と脚フレーム6を連結する枢軸A1が設けられている。また、第3フレーム30bの裏側であって左右略中央には、アクチュエータ9を連結するブラケット31が設けられている。
以下、マッサージユニット8の構成について説明する。なお、本実施形態のマッサージユニット8は、使用者の下肢をマッサージするのに適した構造であるため、下肢を被施療部とする場合を例示して説明するが、被施療部として下肢に代えて他の部位とすることも当然可能である。
図10はマッサージユニット8の斜視図である。図11はマッサージユニット8の正面図である。図12はマッサージユニット8の平面図である。図13はフレーム82の斜視図である。図14は部品の一部を省略したフレーム82の斜視図である。図15は施療子83及びアーム84の底面図である。図16は駆動軸92及び傾斜軸93の正面図である。図17はマッサージ機1のブロック図である。図18はモータM2を出力軸M2aの軸方向から見た図である。
センサ15は、モータM2の回転速度について複数のレベルを検出可能である。具体的には、センサ15によるモータM2の検出回転速度は、5段階のレベルが設定されており、各レベルにおいて所定の範囲を有している。レベルが高くなるに従って、モータM2の検出回転速度は速く設定されている。制御部7が有するメモリ(図示せず)には、モータM2の検出回転速度の各レベルに対応したモータM2の目標回転速度が記憶されている。制御部7は、モータM2の回転速度が目標回転速度と一致するようにモータM2の駆動を制御するが、被施療部からの負荷の変化によりモータM2の回転速度が一のレベルから他のレベルに低下したことをセンサ15が検出すると、他のレベルに対応する目標回転速度を新たに設定し、モータM2の回転速度を低下させるよう制御する。なお、目標回転速度は、センサ15の検出結果に基づいて変更するだけでなく、予め定められたプログラムに従って時系列に沿って変更するよう構成されている。従って、人の手を模擬した良好なマッサージを行うことができる。
センサ16は、被施療部から施療子83に加わる圧力を検出可能である。具体的には、センサ16により検出される圧力は、5段階のレベルが設定されている。レベルが高くなるに従って、検出圧力は低く設定されている。制御部7が有するメモリ(図示せず)には、検出圧力の各レベルに対応したモータM2の目標回転速度が記憶されている。制御部7は、モータM2の回転速度が目標回転速度と一致するようにモータM2の駆動を制御するが、被施療部からの負荷の変化により検出圧力が一のレベルから他のレベルに増加したことをセンサ16が検出すると、他のレベルに対応する目標回転速度を新たに設定し、モータM2の回転速度を低下させるよう制御する。なお、目標回転速度は、センサ16の検出結果に基づいて変更するだけでなく、予め定められたプログラムに従って時系列に沿って変更するよう構成されている。従って、人の手を模擬した良好なマッサージを行うことができる。
このマッサージユニット8は、被施療部として上半身及び/又は臀部に適用してもよい。この場合、被施療部への無用な干渉を避けるため、中間壁88を取り除くことが好ましい。また、マッサージユニット8を身長方向に沿って複数設けてもよい。例えば、上半身から臀部までの範囲を移動可能である中間壁88を取り除いた第1のマッサージユニット8と、大腿部から下腿までの範囲を移動可能である中間壁88を有する第2のマッサージユニット8と、を設けることが好ましい。また、マッサージユニット8に加えて、給排気装置14によるエアの給排気により膨張収縮して、背中、腰、臀部、下肢等の被施療部を押圧するエアセルを有していてもよい。
7 制御部
8 マッサージユニット
14 給排気装置
15 センサ
16 センサ
83 施療子
84 アーム
89a 対向面
92 駆動軸
93 傾斜軸
95 第1アーム
96 第2アーム
97 可動部
98 規制部材
100 付勢手段
101 弾性部材
102 弾性部材
105 エアセル
106 エアセル(進退駆動部)
A3 回動軸
M1 モータ
M2 モータ
Claims (9)
- 施療子と、
前記施療子を支持するアームと、
前記アームを支持するとともに前記施療子を被施療部に対して近接又は離反させる駆動軸と、
前記駆動軸を回転駆動させるモータと、
膨張することにより被施療部を前記施療子に対して近接させる、又は膨張することにより前記施療子を表側に進出させるエアセルと、
前記エアセルに対してエアを給排気する給排気装置と、
前記モータ及び前記給排気装置の駆動を制御する制御部と、
被施療部から前記施療子に加わる負荷を直接又は間接的に検出するセンサと、を有し、
前記センサは、前記モータの回転速度を検出することにより前記負荷を検出可能であり、
前記モータの回転速度が所定の速度まで低下又は上昇したことを前記センサが検出すると、前記制御部は前記給排気装置によるエアの排気又は給気を行うことを特徴とするマッサージ機。 - 施療子と、
前記施療子を支持するアームと、
前記アームを支持するとともに前記施療子を被施療部に対して近接又は離反させる駆動軸と、
前記駆動軸を回転駆動させるモータと、
膨張することにより被施療部を前記施療子に対して近接させる、又は膨張することにより前記施療子を表側に進出させるエアセルと、
前記エアセルに対してエアを給排気する給排気装置と、
前記モータ及び前記給排気装置の駆動を制御する制御部と、
被施療部から前記施療子に加わる負荷を直接又は間接的に検出するセンサと、を有し、
前記センサは、被施療部から前記施療子に加わる圧力を検出可能であり、
前記圧力が所定値まで増加又は減少したことを前記センサが検出すると、前記制御部は前記給排気装置によるエアの排気又は給気を行うことを特徴とするマッサージ機。 - 前記エアセルは、前記施療子に向かって膨張可能であることを特徴とする請求項1又は2に記載のマッサージ機。
- 前記施療子に対向する対向面を有する壁を有し、
前記エアセルは前記対向面に設けられ、
前記施療子は前記対向面に対して近接離反可能であり、
前記施療子と前記エアセルにより被施療部を挟持可能であることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のマッサージ機。 - 前記エアセルは、前記施療子よりも後方に設けられており、膨張収縮することにより前記施療子を被施療部に対して進退可能であることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のマッサージ機。
- 前記駆動軸の軸心に対して傾斜した傾斜軸を有し、
前記アームは、前記傾斜軸を介して前記駆動軸に支持されているとともに、被施療部側に向かって延設されていることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載のマッサージ機。 - 前記施療子と前記アームは対をなしており、
前記駆動軸の回転により対をなす前記施療子が互いに近接離反することを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載のマッサージ機。 - 前記施療子、前記アーム、前記駆動軸、前記モータ及び前記エアセルは、マッサージユニットを構成し、
前記マッサージユニットは、使用者の身長方向に沿って移動可能であることを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載のマッサージ機。 - 前記施療子は、使用者の下肢をマッサージ可能であることを特徴とする請求項1〜8のいずれかに記載のマッサージ機。
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