JP4843304B2 - フォトマスクの製造方法、デバイスの製造方法、及び、フォトマスクのモニタ方法 - Google Patents
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Description
このため、微細な回路パターンをウェーハ(半導体基板)上に転写する露光工程において、露光に用いられる光の位相を変化させてコントラストを上げる機能を有するフォトマスク(位相シフトマスク)が用いられている。特に、製造の簡便さなどから、ハーフトーン型位相シフトマスクが広く使用されている。
このハーフトーン型位相シフトマスクは、例えば図6に示すように、半導体チップに転写される回路パターン(メインパターン)が形成されている回路パターン領域(マスクパターン領域)8を備える。回路パターン領域8では、遮光層3を除去するとともに、回路パターンに応じてハーフトーン位相シフト層2を除去し、透明基板1を露出させることで回路パターンが形成されている。
また、ハーフトーン型位相シフトマスクの回路パターン領域8の外側の領域には、遮光層3が残されており、ウェーハに回路パターンを転写する際に、隣接する回路パターン領域(図示せず)への多重露光を防止するようにしている。
ところで、このようなフォトマスクにおいては、マスクパターンの精度の保証や管理が重要である。フォトマスクの精度保証としては、位置精度の保証と寸法精度の保証とがある。
モニタパターンとしては、フォトマスクの精度を正確に測定するという観点から、精度の保証や管理に最適な単純図形のパターンを適切な場所に配置することが望ましい。
このようなモニタパターン6(6A,6B)を含むハーフトーン型位相シフトマスクは、以下のようにして製造される。
次いで、図7(A)に示すように、遮光層3上に第1のレジスト層4を形成し、図7(B)に示すように、第1のレジスト層4を露光(描画),PEB(Post Exposure Bake),現像して、第1のレジストパターン4pとして回路パターン5及びモニタパターン6(位置精度保証用モニタパターン6A及び寸法精度保証用モニタパターン6B)を形成する。
そして、図7(D)に示すように、遮光パターン3pを形成された遮光層3をマスクとしてハーフトーン位相シフト層2をエッチングし、ハーフトーン位相シフト層2に回路パターン5及びモニタパターン6を形成する。
このように、ハーフトーン型位相シフトマスクを製造する場合、マスクが完成した状態でモニタパターン6の測定を行ない、マスクパターンの精度の保証及び管理を行なっている。
例えば、HOLE用フォトマスクの有効転写領域7に、図6中、符号6Aで示すようなLINE系の位置精度保証用モニタパターンをレイアウトすると、ウェーハプロセスにおいて、HOLEパターンに最適な転写条件とLINEパターンに最適な転写条件とが異なるため、発塵源となる場合がある。このため、モニタパターン6Aを有効転写領域7内に自由にレイアウトするのは難しい。
このため、モニタパターン6A,6Bを有効転写領域7にレイアウトする場合、パターンが複雑な図形になってしまったり、パターンの線幅が制限されてしまったりすることになる。また、OPC(Optical Proximity Correction;光学近接効果補正)が必要になる場合もある。
この場合、モニタパターン6A,6Bは、フォトマスク製造時の保証や管理に用いられるものであり、回路パターン領域(チップ領域)8から離れれば離れるほど保証の妥当性が低下するため、可能な限り回路パターン領域(チップ領域)8の近傍にレイアウトする必要がある。
このように、モニタパターン6A,6Bを設ける場合、様々な制約がある。
この結果、例えば位置精度保証用モニタパターンを有効転写領域7内又はその近傍にレイアウトすることができないと、位置精度の保証の信頼性が低下してしまうおそれがある。また、寸法精度保証用モニタパターンとして、フォトマスクの精度を管理する上で必要な様々な線幅のラインを設けることができないと、様々な線幅のラインの寸法測定結果を得ることができないため、寸法精度の保証の信頼性が低下してしまうおそれがある。さらに、モニタパターンの線幅が小さくなってくると、測定器が本来有している再現性を十分に発揮することができず、測定再現性が低下してしまうおそれがある。
さらに、本発明のフォトマスクのモニタ方法は、基板上に2層以上の金属層を形成し、2層以上の金属層のうち最終的にマスクパターンが形成される最下層以外の1層以上の金属層にメインパターン及びモニタパターンを形成し、モニタパターンを除去し、メインパターンを最下層の金属層に形成する各工程を含み、モニタパターンを形成した後、モニタパターンを除去する前に、モニタパターンを測定することを特徴としている。
[第1実施形態]
まず、本発明の第1実施形態にかかるフォトマスクの製造方法及びデバイスの製造方法について、図1〜図4を参照しながら説明する。
本実施形態にかかるフォトマスクの製造方法では、フォトマスクの精度保証や管理のために用いられるモニタパターンをフォトマスク製造プロセスの途中で測定し、測定後、モニタパターンを除去するようにしている。
まず、図1(A)に示すように、例えば合成石英からなる透明基板1上に、例えばMoSiON膜からなるハーフトーン位相シフト層(半透明膜)2、例えばクロムと酸化クロムの積層膜からなる遮光層3とを順次積層させる。
次に、図1(B)に示すように、第1のレジスト層4に対して、露光(描画),PEB(Post Exposure Bake),現像を行ない、第1のレジストパターン(ここではポジタイプレジストパターン)4pとしてメインパターン(回路パターン)5及びモニタパターン(位置精度保証用モニタパターン及び寸法精度保証用モニタパターン)6を形成する。なお、使用するレジストによってはPEBを行なわない場合もある。
本実施形態では、図2の模式的平面図に示すように、モニタパターン6として、位置精度保証用モニタパターン6A及び寸法精度保証用モニタパターン6Bを有効転写領域7内にレイアウトしている。なお、モニタパターン6は、メインパターン5の精度(位置精度、寸法精度)を保証するために用いられるものに限られず、フォトマスクの管理に用いられるものであっても良い。
このモニタパターン6の計測後、図1(D)に示すように、遮光層3上にレジストを塗布して第2のレジスト層4Aを形成する。そして、第2のレジスト層4Aに対して、メインパターン5を描画、現像し、第2のレジストパターン(ここではポジタイプレジストパターン)4Apを形成する。なお、使用するレジストによってはPEBを行なう場合もある。
この際、遮光層3に形成されているモニタパターン6は全て第2のレジスト層4Aで覆われているため、このモニタパターン6の部分のハーフトーン位相シフト層2はエッチングされずに残ることになる。
次に、第3のレジスト層4B(第3のレジストパターン4Bp)をエッチングマスクとして遮光層3を選択的にエッチングした後、第3のレジスト層4Bを除去し、図1(G)に示すように、ハーフトーン型位相シフトマスク(フォトマスク)9が完成する。
本実施形態では、図3に示すようなフォトマスク9が製造される。つまり、本実施形態にかかるフォトマスク9は、有効転写領域7内にモニタパターン6を有しないものとして製造される。
上述の背景技術の欄で述べたように、通常、最下層の金属層(金属膜)2をエッチングしてパターンを形成した後の最終的な工程でモニタパターン6を測定し、モニタするのが一般的である。しかしながら、本来、位置精度の保証のために用いられる位置精度保証用モニタパターン6Aを測定し、モニタするためには、段差の形でパターンが形成されていれば良い。したがって、必ずしも最終的な工程でモニタパターン6(位置精度保証用モニタパターン6A)の測定を行なう必要はない。
レジストをマスクとした金属膜のエッチングの場合、エッチングバイアスは金属膜エッチング時のレジスト後退量と密接に関係している。また、レジスト後退量は、レジストの状態やエッチング装置の状態によって変化する可能性がある。従来、完成したフォトマスクのモニタパターン6(寸法精度保証用モニタパターン6B)の測定を行なっていたが、レジストをマスクとして金属膜をエッチングした後[例えば図1(C)参照]に、モニタパターン6の測定を行なうことで、レジストをマスクとした金属膜の寸法精度を従来よりも直接的にモニタすることができる。
なお、上述の実施形態では、遮光層3をエッチングし、レジスト4を除去した後の段階でモニタパターン6の測定を行なっているが、これに限られるものではなく、例えば、ハーフトーン位相シフト層2をエッチングし、レジスト4Aを除去した後の段階でモニタパターン6の測定を行なうようにしても良い。
本デバイスの製造方法は、上述のフォトマスクの製造方法によって製造されたフォトマスクを用いてウェーハへのパターン転写を行なう工程(露光工程)を含んでいる。
以下、具体的に説明する。
次に、図4(B)に示すように、例えば熱酸化法によって、素子分離領域12によって画定された素子領域上に、犠牲酸化膜14を形成する。そして、フォトリソグラフィによって、n型トランジスタ形成領域が露出し、p型トランジスタ形成領域が覆われるように、フォトレジスト膜16を形成する。また、フォトレジスト膜16をマスクとしてイオン注入を行なって、n型トランジスタ形成領域のシリコン基板10中に、p型不純物拡散領域18,20,22を形成する。
p型不純物拡散領域20は、例えばインジウムイオン(In+)を、加速エネルギーを180keV、ドーズ量を3×1013cm-2として、イオン注入することにより形成する。
次いで、図4(C)に示すように、フォトリソグラフィによって、p型トランジスタ形成領域が露出し、n型トランジスタ形成領域が覆われるように、フォトレジスト膜24を形成する。そして、フォトレジスト膜24をマスクとしてイオン注入を行なって、p型トランジスタ形成領域のシリコン基板10中に、n型不純物拡散領域26,28,30を形成する。
n型不純物拡散領域28は、例えば砒素イオン(As+)を、加速エネルギーを150keV、ドーズ量を3×1013cm-2として、イオン注入することにより形成する。
次に、例えば弗酸系の水溶液を用いたウェットエッチングによって、犠牲酸化膜14を除去する。そして、図4(D)に示すように、例えば熱酸化法によって、犠牲酸化膜14を除去することによって露出した素子領域上に、例えば膜厚1nmのシリコン酸化膜からなるゲート絶縁膜32を形成する。
次に、図4(E)に示すように、フォトリソグラフィによって、ゲート電極34nを含むn型トランジスタ形成領域が露出し、ゲート電極34pを含むp型トランジスタ形成領域が覆われるように、フォトレジスト膜36を形成する。そして、このフォトレジスト膜36及びゲート電極34nをマスクとしてイオン注入を行ない、ゲート電極34nの両側のシリコン基板10中に、n型トランジスタのエクステンション領域となるn型不純物拡散領域38を形成する。
p型ポケット領域40は、例えばインジウムイオン(In+)を、加速エネルギーを50keV、ドーズ量を2×1013cm-2、基板法線に対するチルト角を25度としてイオン注入することにより形成する。
次いで、図4(G)に示すように、例えばCVD法によって、例えば膜厚100nmのシリコン酸化膜を堆積させた後、このシリコン酸化膜をドライエッチングによってエッチバックし、ゲート電極34n,34pの側壁部分に側壁絶縁膜48を形成する。
次いで、図4(I)に示すように、フォトリソグラフィによって、p型トランジスタ形成領域が露出し、n型トランジスタ形成領域が覆われるように、フォトレジスト膜54を形成する。そして、このフォトレジスト膜54、ゲート電極34p及び側壁絶縁膜48をマスクとしてイオン注入を行ない、ゲート電極34pの両側のシリコン基板10中に、p型不純物領域56を形成する。
次いで、例えば1000℃、3秒間の短時間熱処理を行なって、注入した不純物を活性化させる。これにより、n型トランジスタ形成領域には、図4(J)に示すように、p型不純物拡散領域18,20,22を含むp型ウェル58と、n型不純物拡散領域38,52からなるエクステンションソース・ドレイン構造のn型ソース/ドレイン領域60とが形成される。また、p型トランジスタ形成領域には、n型不純物拡散領域26,28,30を含むn型ウェル62と、p型不純物拡散領域44,56からなるエクステンションソース・ドレイン構造のp型ソース/ドレイン領域64とが形成される。
次いで、図4(K)に示すように、シリコン窒化膜66をゲート構造体及びシリコン基板10の全面を覆うように成膜する。さらに、シリコン窒化膜66上に、例えばCVD法によって、例えば厚さ400nmのシリコン酸化膜からなる層間絶縁膜68を成膜した後、この層間絶縁膜68を例えばCMP(Chemical Mechanical Polishing)法(化学的機械研磨法)を用いて平坦化する。
このコンタクトホール形成工程において、上述の実施形態にかかるフォトマスクの製造方法によって製造された位相シフトマスクを用いる。
このため、まず、図4(K)に示すように、層間絶縁膜68上に、反射防止膜70及びフォトレジスト膜74を形成する。
そして、現像を行なって、図4(L)に示すように、フォトレジスト膜74にレジストパターンを形成する。
したがって、本実施形態にかかるデバイスの製造方法によれば、上述の実施形態にかかるフォトマスクの製造方法によって製造されたフォトマスク9(モニタパターン6が除去されたもの)を用いるため、フレアによってモニタパターン6がウェーハ上に転写されてしまうことがないなど、従来、モニタパターン6がフォトマスク9上に残っていることによって転写の際に生じていた不具合を防止することができるという利点がある。
[第2実施形態]
次に、本発明の第2実施形態にかかるフォトマスクの製造方法及びデバイスの製造方法について、図5を参照しながら説明する。
以下、本実施形態にかかるフォトマスクの製造方法について、図5を参照しながら、具体的に説明する。
次いで、図5(A)に示すように、遮光層3上に、例えばスピンコートによってレジストを塗布して第1のレジスト層4Xを形成する。本実施形態では、ネガタイプハーフトーン位相シフト型フォトマスクを製造するため、最初に形成する第1のレジスト層4Xとしてネガタイプレジスト層を形成する。
そして、この状態で、モニタパターン6(6A,6B)の計測を行なう。
このモニタパターン6の計測後、図5(D)に示すように、遮光層3上にレジストを塗布して第2のレジスト層4XAを形成する。そして、第2のレジスト層4XAに対して、遮光層3に形成されたモニタパターン6が露出するようにメインパターン5を描画、現像し、第2のレジストパターン(ここではポジタイプレジストパターン)4XApを形成する。なお、使用するレジストによってはPEBを行なう場合もある。
次いで、図5(F)に示すように、第2のレジスト層4XAを除去した後、遮光層3をエッチングマスクとしてハーフトーン位相シフト層2を選択的にエッチングして、メインパターン5をハーフトーン位相シフト層2に形成する。
次に、図5(H)に示すように、第3のレジスト層4XB(第3のレジストパターン4XBp)をエッチングマスクとして遮光層3を選択的にエッチングした後、第3のレジスト層4XBを除去し、ハーフトーン型位相シフトマスク(フォトマスク)9Xが完成する。
なお、その他の詳細な説明は、上述の第1実施形態のものと同じであるため、ここでは説明を省略する。
[その他]
なお、上述の各実施形態では、2層の金属層を有するハーフトーン型位相シフトマスクを例に挙げて説明しているが、これに限られるものではなく、2層以上の金属層を有するフォトマスクであれば良い。
この場合、フォトマスクのモニタ方法を、モニタパターンをフォトマスク製造プロセスの途中で測定するように構成する。
つまり、まず、基板1上に2層以上の金属層2,3を形成する。次に、2層以上の金属層2,3のうち最終的にマスクパターンが形成される最下層2以外の1層以上の金属層3にメインパターン5及びモニタパターン6(位置精度保証用モニタパターン6A、寸法精度保証用モニタパターン6B)を形成する。このため、最下層2以外の1層以上の金属層3は選択的にエッチング可能な材料によって形成している。そして、この状態で、モニタパターン6を測定する。そして、このモニタパターン6の測定結果を、メインパターン5の精度保証やフォトマスクの管理のために用いる。
(付記1)
基板上に2層以上の金属層を形成し、
前記2層以上の金属層のうち最下層以外の1層以上の金属層にメインパターン及びモニタパターンを形成し、
前記モニタパターンを測定し、
前記モニタパターンの測定後、前記モニタパターンを除去し、前記メインパターンを最下層の金属層に形成して、2層以上の金属層からなるフォトマスクを製造することを特徴とする、フォトマスクの製造方法。
前記2層以上の金属層が、ハーフトーン位相シフト層、遮光層を含むことを特徴とする、付記1記載のフォトマスクの製造方法。
(付記3)
前記2層以上の金属層が、遮光層及び選択的にエッチング可能な金属層からなることを特徴とする、付記1記載のフォトマスクの製造方法。
前記最下層以外の1層以上の金属層にエッチングによってメインパターン及びモニタパターンを形成することを特徴とする、付記1〜3のいずれか1項に記載のフォトマスクの製造方法。
(付記5)
前記最下層以外の1層以上の金属層に形成されたメインパターンをマスクとして、前記最下層の金属層をエッチングして、前記メインパターンを前記最下層の金属層に形成することを特徴とする、付記1〜4のいずれか1項に記載のフォトマスクの製造方法。
前記モニタパターンの測定後、前記メインパターンを覆わずに前記モニタパターンを覆うように形成されたマスクを用いて、前記メインパターンを前記最下層の金属層に形成し、
その後、前記モニタパターンを除去して、ポジタイプフォトマスクを製造することを特徴とする、付記1〜5のいずれか1項に記載のフォトマスクの製造方法。
前記モニタパターンの測定後、前記モニタパターンを除去し、
その後、前記メインパターンを前記最下層の金属層に形成して、ネガタイプフォトマスクを製造することを特徴とする、付記1〜5のいずれか1項に記載のフォトマスクの製造方法。
前記モニタパターンは、位置精度保証用モニタパターンであることを特徴とする、付記1〜7のいずれか1項に記載のフォトマスクの製造方法。
(付記9)
前記モニタパターンは、寸法精度保証用モニタパターンであることを特徴とする、付記1〜7のいずれか1項に記載のフォトマスクの製造方法。
付記1〜9のいずれか1項に記載のフォトマスクの製造方法によって製造されたフォトマスクを用いてパターン転写を行なう工程を含むことを特徴とする、デバイスの製造方法。
(付記11)
基板上に2層以上の金属層を形成し、
前記2層以上の金属層のうち最終的にマスクパターンが形成される最下層以外の1層以上の金属層にメインパターン及びモニタパターンを形成し、
前記モニタパターンを測定することを特徴とする、フォトマスクのモニタ方法。
2 ハーフトーン位相シフト層
3 遮光層
3p,3Xp 遮光パターン
4,4X 第1のレジスト層
4p,4Xp 第1のレジストパターン
4A,4XA 第2のレジスト層
4Ap,4XAp 第2のレジストパターン
4B,4XB 第3のレジスト層
4Bp,4XBp 第3のレジストパターン
5 回路パターン(メインパターン)
6 モニタパターン
6A 位置精度保証用モニタパターン
6B 寸法精度保証用モニタパターン
7 有効転写領域
8 回路パターン領域
9,9X ハーフトーン型位相シフトマスク(フォトマスク)
10 シリコン基板(ウェーハ)
12 素子分離領域
14 犠牲酸化膜
16 フォトレジスト膜
18,20,22 p型不純物拡散領域
24 フォトレジスト膜
26,28,30 n型不純物拡散領域
32 ゲート絶縁膜
34n,34p ゲート電極
36 フォトレジスト膜
38 n型不純物拡散領域
40 p型ポケット領域
42 フォトレジスト膜
44 p型不純物拡散領域
46 n型ポケット領域
48 側壁絶縁膜
50 フォトレジスト膜
52 n型不純物領域
54 フォトレジスト膜
56 p型不純物領域
58 p型ウェル
60 n型ソース/ドレイン領域
62 n型ウェル
64 p型ソース/ドレイン領域
66 シリコン窒化膜
68 層間絶縁膜
70 反射防止膜
74 フォトレジスト膜
81 マスク識別用のバーコードパターン
82 マスク識別用のナンバリングパターン
83 フィディシャルパターン
Claims (10)
- 基板上に2層以上の金属層を形成し、
前記2層以上の金属層のうち最下層以外の1層以上の金属層にメインパターン及びモニタパターンを形成し、
前記モニタパターンを測定し、
前記モニタパターンの測定後、前記モニタパターンを除去した後に前記メインパターンを最下層の金属層に形成して、又は、前記メインパターンを最下層の金属層に形成した後に前記モニタパターンを除去して、2層以上の金属層からなるフォトマスクを製造することを特徴とする、フォトマスクの製造方法。 - 前記2層以上の金属層が、ハーフトーン位相シフト層、遮光層を含むことを特徴とする、請求項1記載のフォトマスクの製造方法。
- 前記2層以上の金属層が、遮光層及び選択的にエッチング可能な金属層からなることを特徴とする、請求項1記載のフォトマスクの製造方法。
- 前記最下層以外の1層以上の金属層にエッチングによってメインパターン及びモニタパターンを形成することを特徴とする、請求項1〜3のいずれか1項に記載のフォトマスクの製造方法。
- 前記最下層以外の1層以上の金属層に形成されたメインパターンをマスクとして、前記最下層の金属層をエッチングして、前記メインパターンを前記最下層の金属層に形成することを特徴とする、請求項1〜4のいずれか1項に記載のフォトマスクの製造方法。
- 前記モニタパターンの測定後、前記メインパターンを覆わずに前記モニタパターンを覆うように形成されたマスクを用いて、前記メインパターンを前記最下層の金属層に形成し、
その後、前記モニタパターンを除去して、ポジタイプフォトマスクを製造することを特徴とする、請求項1〜5のいずれか1項に記載のフォトマスクの製造方法。 - 前記モニタパターンの測定後、前記モニタパターンを除去し、
その後、前記メインパターンを前記最下層の金属層に形成して、ネガタイプフォトマスクを製造することを特徴とする、請求項1〜5のいずれか1項に記載のフォトマスクの製造方法。 - 前記モニタパターンは、位置精度保証用モニタパターン又は寸法精度保証用モニタパターンであることを特徴とする、請求項1〜7のいずれか1項に記載のフォトマスクの製造方法。
- 請求項1〜8のいずれか1項に記載のフォトマスクの製造方法によって製造されたフォトマスクを用いてパターン転写を行なう工程を含むことを特徴とする、デバイスの製造方法。
- 基板上に2層以上の金属層を形成し、
前記2層以上の金属層のうち最終的にマスクパターンが形成される最下層以外の1層以上の金属層にメインパターン及びモニタパターンを形成し、
前記モニタパターンを除去し、前記メインパターンを最下層の金属層に形成する各工程を含み、
前記モニタパターンを形成した後、前記モニタパターンを除去する前に、前記モニタパターンを測定することを特徴とする、フォトマスクのモニタ方法。
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