JP4822512B2 - ズームレンズ系、レンズ鏡筒、撮像装置及びカメラ - Google Patents
ズームレンズ系、レンズ鏡筒、撮像装置及びカメラ Download PDFInfo
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Description
少なくとも1つのレンズ素子で構成されたレンズ群を複数有するズームレンズ系であって、
前記レンズ群のうち、少なくともいずれか2つのレンズ群の間隔を変化させることによって物体の光学的な像を連続的に変倍可能に形成し、
物体側から像側へと順に、正のパワーを有する第1レンズ群と、物体からの光線を折り曲げる反射面を有するレンズ素子を含み、負のパワーを有する第2レンズ群と、正のパワーを有する第3レンズ群、正のパワーを有する第4レンズ群及び正のパワーを有する第5レンズ群で構成された後続レンズ群とを備え、
以下の条件(1)及び条件(2)(単位:mm):
0.50<(C−S)/H≦0.921 ・・・(1)
1.468≦d R ・f W /d 2 <1.8 ・・・(2)
(ただし、Z=f T /f W >5.0である)
(ここで、
C:第2レンズ群最物体側レンズ素子像側面と反射面を有するレンズ素子との間隔と、第2レンズ群最物体側レンズ素子像側面のサグとが等しくなる、第2レンズ群最物体側レンズ素子像側面の有効半径
C=√(2R・dR−dR 2)、
S:第2レンズ群最物体側レンズ素子像側面の高さHにおけるサグ、
H:(反射面を有するレンズ素子の光軸方向の厚み)/2、
R:第2レンズ群最物体側レンズ素子像側面の曲率半径、
dR:第2レンズ群最物体側レンズ素子と反射面を有するレンズ素子との間隔、
d 2 :第2レンズ群最物体側レンズ素子と、反射面を有するレンズ素子の像側に隣接する第2レンズ群内レンズ素子との間隔、
f W :広角端における全系の焦点距離、
f T :望遠端における全系の焦点距離
である)
を満足するズームレンズ系
に関する。
物体の光学的な像を形成する撮像光学系を保持するレンズ鏡筒であって、
前記撮像光学系が、
少なくとも1つのレンズ素子で構成されたレンズ群を複数有し、
前記レンズ群のうち、少なくともいずれか2つのレンズ群の間隔を変化させることによって物体の光学的な像を連続的に変倍可能に形成し、
物体側から像側へと順に、正のパワーを有する第1レンズ群と、物体からの光線を折り曲げる反射面を有するレンズ素子を含み、負のパワーを有する第2レンズ群と、正のパワーを有する第3レンズ群、正のパワーを有する第4レンズ群及び正のパワーを有する第5レンズ群で構成された後続レンズ群とを備え、
以下の条件(1)及び条件(2)(単位:mm):
0.50<(C−S)/H≦0.921 ・・・(1)
1.468≦d R ・f W /d 2 <1.8 ・・・(2)
(ただし、Z=f T /f W >5.0である)
(ここで、
C:第2レンズ群最物体側レンズ素子像側面と反射面を有するレンズ素子との間隔と、第2レンズ群最物体側レンズ素子像側面のサグとが等しくなる、第2レンズ群最物体側レンズ素子像側面の有効半径
C=√(2R・dR−dR 2)、
S:第2レンズ群最物体側レンズ素子像側面の高さHにおけるサグ、
H:(反射面を有するレンズ素子の光軸方向の厚み)/2、
R:第2レンズ群最物体側レンズ素子像側面の曲率半径、
dR:第2レンズ群最物体側レンズ素子と反射面を有するレンズ素子との間隔、
d 2 :第2レンズ群最物体側レンズ素子と、反射面を有するレンズ素子の像側に隣接する第2レンズ群内レンズ素子との間隔、
f W :広角端における全系の焦点距離、
f T :望遠端における全系の焦点距離
である)
を満足するズームレンズ系であり、
撮像状態において、前記第1レンズ群を物体からの光線方向に移動可能に保持し、
収納状態において、撮像状態において配置される位置とは異なる退避位置に前記反射面を有するレンズ素子を退避させる、レンズ鏡筒
に関する。
物体の光学的な像を電気的な画像信号として出力可能な撮像装置であって、
物体の光学的な像を形成する撮像光学系と、
該撮像光学系により形成された光学的な像を電気的な画像信号に変換する撮像素子とを備え、
前記撮像光学系が、
少なくとも1つのレンズ素子で構成されたレンズ群を複数有し、
前記レンズ群のうち、少なくともいずれか2つのレンズ群の間隔を変化させることによって物体の光学的な像を連続的に変倍可能に形成し、
物体側から像側へと順に、正のパワーを有する第1レンズ群と、物体からの光線を折り曲げる反射面を有するレンズ素子を含み、負のパワーを有する第2レンズ群と、正のパワーを有する第3レンズ群、正のパワーを有する第4レンズ群及び正のパワーを有する第5レンズ群で構成された後続レンズ群とを備え、
以下の条件(1)及び条件(2)(単位:mm):
0.50<(C−S)/H≦0.921 ・・・(1)
1.468≦d R ・f W /d 2 <1.8 ・・・(2)
(ただし、Z=f T /f W >5.0である)
(ここで、
C:第2レンズ群最物体側レンズ素子像側面と反射面を有するレンズ素子との間隔と、第2レンズ群最物体側レンズ素子像側面のサグとが等しくなる、第2レンズ群最物体側レンズ素子像側面の有効半径
C=√(2R・dR−dR 2)、
S:第2レンズ群最物体側レンズ素子像側面の高さHにおけるサグ、
H:(反射面を有するレンズ素子の光軸方向の厚み)/2、
R:第2レンズ群最物体側レンズ素子像側面の曲率半径、
dR:第2レンズ群最物体側レンズ素子と反射面を有するレンズ素子との間隔、
d 2 :第2レンズ群最物体側レンズ素子と、反射面を有するレンズ素子の像側に隣接する第2レンズ群内レンズ素子との間隔、
f W :広角端における全系の焦点距離、
f T :望遠端における全系の焦点距離
である)
を満足するズームレンズ系である、撮像装置
に関する。
物体の光学的な像を電気的な画像信号に変換し、変換された画像信号の表示及び記憶の少なくとも一方を行うカメラであって、
物体の光学的な像を形成する撮像光学系と、該撮像光学系により形成された光学的な像を電気的な画像信号に変換する撮像素子とを含む撮像装置を備え、
前記撮像光学系が、
少なくとも1つのレンズ素子で構成されたレンズ群を複数有し、
前記レンズ群のうち、少なくともいずれか2つのレンズ群の間隔を変化させることによって物体の光学的な像を連続的に変倍可能に形成し、
物体側から像側へと順に、正のパワーを有する第1レンズ群と、物体からの光線を折り曲げる反射面を有するレンズ素子を含み、負のパワーを有する第2レンズ群と、正のパワーを有する第3レンズ群、正のパワーを有する第4レンズ群及び正のパワーを有する第5レンズ群で構成された後続レンズ群とを備え、
以下の条件(1)及び条件(2)(単位:mm):
0.50<(C−S)/H≦0.921 ・・・(1)
1.468≦d R ・f W /d 2 <1.8 ・・・(2)
(ただし、Z=f T /f W >5.0である)
(ここで、
C:第2レンズ群最物体側レンズ素子像側面と反射面を有するレンズ素子との間隔と、第2レンズ群最物体側レンズ素子像側面のサグとが等しくなる、第2レンズ群最物体側レンズ素子像側面の有効半径
C=√(2R・dR−dR 2)、
S:第2レンズ群最物体側レンズ素子像側面の高さHにおけるサグ、
H:(反射面を有するレンズ素子の光軸方向の厚み)/2、
R:第2レンズ群最物体側レンズ素子像側面の曲率半径、
dR:第2レンズ群最物体側レンズ素子と反射面を有するレンズ素子との間隔、
d 2 :第2レンズ群最物体側レンズ素子と、反射面を有するレンズ素子の像側に隣接する第2レンズ群内レンズ素子との間隔、
f W :広角端における全系の焦点距離、
f T :望遠端における全系の焦点距離
である)
を満足するズームレンズ系である、カメラ
に関する。
図1(a)は、実施の形態1に係る撮像装置を適用したカメラの撮像状態の概略構成を示す透過斜視図、図1(b)は、実施の形態1に係る撮像装置を適用したカメラの収納状態の概略構成を示す透過斜視図である。なお、図1(a)及び図1(b)は、実施の形態1に係る撮像装置を模式的に示した図であり、縮尺や相対的な関係は実際とは異なる。
図5(a)は、実施の形態2に係る撮像装置を適用したカメラの撮像状態の概略構成を示す透過斜視図、図5(b)は、実施の形態2に係る撮像装置を適用したカメラの収納状態の概略構成を示す透過斜視図である。図5(a)及び図5(b)において、実施の形態1にて説明した構成と同一の構成については、同一の符号を付し、その説明を省略する。
図8(a)は、実施の形態3に係る撮像装置を適用したカメラの撮像状態の概略構成を示す透過斜視図、図8(b)は、実施の形態3に係る撮像装置を適用したカメラの収納状態の概略構成を示す透過斜視図である。図8(a)及び図8(b)において、実施の形態1にて説明した構成と同一の構成については、同一の符号を付し、その説明を省略する。
図9(a)は、実施の形態4に係る撮像装置を適用したカメラの撮像状態の概略構成を示す透過斜視図、図9(b)は、実施の形態4に係る撮像装置を適用したカメラの収納状態の概略構成を示す透過斜視図である。図9(a)及び図9(b)において、実施の形態2にて説明した構成と同一の構成については、同一の符号を付し、その説明を省略する。
図10(a)は、実施の形態5に係る撮像装置を適用したカメラの撮像状態の概略構成を示す透過斜視図、図10(b)は、実施の形態5に係る撮像装置を適用したカメラの収納状態の概略構成を示す透過斜視図である。図10(a)及び図10(b)において、実施の形態1にて説明した構成と同一の構成については、同一の符号を付し、その説明を省略する。
以下、図面を参照しながら、実施の形態1〜5の撮像装置に適用可能なズームレンズ系をさらに詳細に説明する。図11は、実施の形態6に係るズームレンズ系のレンズ配置図である。図14は、実施の形態7に係るズームレンズ系のレンズ配置図である。図17は、実施の形態8に係るズームレンズ系のレンズ配置図である。図20は、実施の形態9に係るズームレンズ系のレンズ配置図である。図23は、実施の形態10に係るズームレンズ系のレンズ配置図である。図11、14、17、20及び23において、(a)は広角端(最短焦点距離状態:焦点距離fW)のレンズ構成、(b)は中間位置(中間焦点距離状態:焦点距離fM=√(fW*fT))のレンズ構成、(c)は望遠端(最長焦点距離状態:焦点距離fT)のレンズ構成をそれぞれ表している。
0.50<(C−S)/H≦0.921 ・・・(1)
ここで、
C:第2レンズ群最物体側レンズ素子像側面と反射面を有するレンズ素子との間隔と、第2レンズ群最物体側レンズ素子像側面のサグとが等しくなる、第2レンズ群最物体側レンズ素子像側面の有効半径
C=√(2R・dR−dR 2)、
S:第2レンズ群最物体側レンズ素子像側面の高さHにおけるサグ、
H:(反射面を有するレンズ素子の光軸方向の厚み)/2、
R:第2レンズ群最物体側レンズ素子像側面の曲率半径、
dR:第2レンズ群最物体側レンズ素子と反射面を有するレンズ素子との間隔
である。
0.75<(C−S)/H ・・・(1)’
1.468≦dR・fW/d2<1.8 ・・・(2)
(ただし、Z=fT/fW>5.0である)
ここで、
dR:第2レンズ群最物体側レンズ素子と反射面を有するレンズ素子との間隔、
d2:第2レンズ群最物体側レンズ素子と、反射面を有するレンズ素子の像側に隣接する第2レンズ群内レンズ素子との間隔、
fW:広角端における全系の焦点距離、
fT:望遠端における全系の焦点距離
である。
1.468≦dR・fW/d2<1.5 ・・・(2)’
(ただし、Z=fT/fW>5.0である)
YT>Y ・・・(3)
0.0<(Y/YT)/(f/fT)<3.0 ・・・(4)
(ただし、Z=fT/fW>5.0である)
ここで、
f:全系の焦点距離、
fT:望遠端における全系の焦点距離、
Y:全系の焦点距離fにおける、光軸に対して垂直方向に移動するレンズ群の最大ぶれ補正時の移動量、
YT:望遠端での全系の焦点距離fTにおける、光軸に対して垂直方向に移動するレンズ群の最大ぶれ補正時の移動量、
fW:広角端における全系の焦点距離
である。
1.0<(Y/YT)/(f/fT) ・・・(4)’
(Y/YT)/(f/fT)<2.0 ・・・(4)’’
(ただし、Z=fT/fW>5.0である)
0.25<ΣD/ΣdA<0.60 ・・・(5)
ここで、
ΣD:第2レンズ群よりも像側にある各レンズ群の光軸上の厚さの総和、
ΣdA:第2レンズ群よりも像側にあってズーミングにおいて光軸方向に移動する各レンズ群間の光軸上の空気間隔の総和
である。
0.30<ΣD/ΣdA ・・・(5)’
ΣD/ΣdA<0.40 ・・・(5)’’
0.80<(ΣD12+H2)/ΣdA<1.25 ・・・(6)
ここで、
ΣD12:第1レンズ群及び第2レンズ群の光軸上の厚さの総和、
H2:反射面を有するレンズ素子の光軸方向の厚み、
ΣdA:第2レンズ群よりも像側にあってズーミングにおいて光軸方向に移動する各レンズ群間の光軸上の空気間隔の総和
である。
0.90<(ΣD12+H2)/ΣdA ・・・(6)’
(ΣD12+H2)/ΣdA<1.20 ・・・(6)’’
実施例1のズームレンズ系は、図11に示した実施の形態6に対応する。実施例1のズームレンズ系のレンズデータを表1に、撮影距離が∞の場合の、焦点距離、Fナンバー、半画角及び可変面間隔データを表2に、非球面データを表3に示す。
参考例のズームレンズ系は、図14に示した実施の形態7に対応する。参考例のズームレンズ系のレンズデータを表4に、撮影距離が∞の場合の、焦点距離、Fナンバー、半画角及び可変面間隔データを表5に、非球面データを表6に示す。
実施例3のズームレンズ系は、図17に示した実施の形態8に対応する。実施例3のズームレンズ系のレンズデータを表7に、撮影距離が∞の場合の、焦点距離、Fナンバー、半画角及び可変面間隔データを表8に、非球面データを表9に示す。
実施例4のズームレンズ系は、図20に示した実施の形態9に対応する。実施例4のズームレンズ系のレンズデータを表10に、撮影距離が∞の場合の、焦点距離、Fナンバー、半画角及び可変面間隔データを表11に、非球面データを表12に示す。
実施例5のズームレンズ系は、図23に示した実施の形態10に対応する。実施例5のズームレンズ系のレンズデータを表13に、撮影距離が∞の場合の、焦点距離、Fナンバー、半画角及び可変面間隔データを表14に、非球面データを表15に示す。
YW:広角端での全系の焦点距離fWにおける、光軸に対して垂直方向に移動するレンズ群(第3レンズ群)の最大ぶれ補正時の移動量、
YM:中間位置での全系の焦点距離fMにおける、光軸に対して垂直方向に移動するレンズ群(第3レンズ群)の最大ぶれ補正時の移動量
を示し、ズームレンズ系が広角端の状態のとき、すなわち条件式(4)においてY=YW(f=fW)のときの対応値(YW/YT)/(fW/fT)と、ズームレンズ系が中間位置の状態のとき、すなわち条件式(4)においてY=YM(f=fM)のときの対応値(YM/YT)/(fM/fT)とを求めた。
2 撮像素子
3 シャッターボタン
4 物体側レンズ群
5 反射面を有するレンズ素子
5a 反射面
6 像側レンズ群
7 反射面を有するレンズ素子
7a 反射面
10 本体
11 第1レンズ群保持多段筒
12 第2レンズ群保持筒
13 第3レンズ群保持筒
14 第4レンズ群保持筒
15 第5レンズ群保持筒
16a ガイドシャフト
16b ガイドシャフト
21 第1レンズ群保持多段筒
22 第2レンズ群保持筒
AX1 光軸
AX2 光軸
G1 第1レンズ群
G2 第2レンズ群
G3 第3レンズ群
G4 第4レンズ群
G5 第5レンズ群
L1 第1レンズ素子
L2 第2レンズ素子
L3 第3レンズ素子
L4 第4レンズ素子
L5 反射面を有するレンズ素子
L6 第6レンズ素子
L7 第7レンズ素子
L8 第8レンズ素子
L9 第9レンズ素子
L10 第10レンズ素子
L11 第11レンズ素子
L12 第12レンズ素子
L13 第13レンズ素子
A 絞り
P 平行平板
S 像面
Claims (16)
- 少なくとも1つのレンズ素子で構成されたレンズ群を複数有するズームレンズ系であって、
前記レンズ群のうち、少なくともいずれか2つのレンズ群の間隔を変化させることによって物体の光学的な像を連続的に変倍可能に形成し、
物体側から像側へと順に、正のパワーを有する第1レンズ群と、物体からの光線を折り曲げる反射面を有するレンズ素子を含み、負のパワーを有する第2レンズ群と、正のパワーを有する第3レンズ群、正のパワーを有する第4レンズ群及び正のパワーを有する第5レンズ群で構成された後続レンズ群とを備え、
以下の条件(1)及び条件(2)(単位:mm)を満足するズームレンズ系:
0.50<(C−S)/H≦0.921 ・・・(1)
1.468≦d R ・f W /d 2 <1.8 ・・・(2)
(ただし、Z=f T /f W >5.0である)
ここで、
C:第2レンズ群最物体側レンズ素子像側面と反射面を有するレンズ素子との間隔と、第2レンズ群最物体側レンズ素子像側面のサグとが等しくなる、第2レンズ群最物体側レンズ素子像側面の有効半径
C=√(2R・dR−dR 2)、
S:第2レンズ群最物体側レンズ素子像側面の高さHにおけるサグ、
H:(反射面を有するレンズ素子の光軸方向の厚み)/2、
R:第2レンズ群最物体側レンズ素子像側面の曲率半径、
dR:第2レンズ群最物体側レンズ素子と反射面を有するレンズ素子との間隔、
d 2 :第2レンズ群最物体側レンズ素子と、反射面を有するレンズ素子の像側に隣接する第2レンズ群内レンズ素子との間隔、
f W :広角端における全系の焦点距離、
f T :望遠端における全系の焦点距離
である。 - 反射面が、物体からの軸上主光線を略90°折り曲げる、請求項1に記載のズームレンズ系。
- 反射面が、物体からの光線を水平方向に折り曲げる、請求項1に記載のズームレンズ系。
- 反射面を有するレンズ素子がプリズムである、請求項1に記載のズームレンズ系。
- 撮像時の広角端から望遠端へのズーミングにおいて、第2レンズ群が光軸方向に移動しない、請求項1に記載のズームレンズ系。
- レンズ群のいずれか1つ、レンズ素子のいずれか1つ、又は1つのレンズ群を構成する隣り合った複数のレンズ素子が、光軸に対して垂直方向に移動する、請求項1に記載のズームレンズ系。
- 第2レンズ群以外のレンズ群のいずれか1つ、反射面を有するレンズ素子以外のレンズ素子のいずれか1つ、又は1つのレンズ群を構成する反射面を有するレンズ素子以外の隣り合った複数のレンズ素子が、光軸に対して垂直方向に移動する、請求項6に記載のズームレンズ系。
- 第2レンズ群よりも像側のレンズ群のいずれか1つ、第2レンズ群よりも像側のレンズ群を構成するレンズ素子のいずれか1つ、又は第2レンズ群よりも像側の1つのレンズ群を構成する隣り合った複数のレンズ素子が、光軸に対して垂直方向に移動する、請求項6に記載のズームレンズ系。
- 後続レンズ群のいずれか1つが光軸に対して垂直方向に移動し、かつ以下の条件(3)及び(4)を全系において満足する、請求項6に記載のズームレンズ系:
YT>Y ・・・(3)
0.0<(Y/YT)/(f/fT)<3.0 ・・・(4)
ここで、
f:全系の焦点距離、
fT:望遠端における全系の焦点距離、
Y:全系の焦点距離fにおける、光軸に対して垂直方向に移動するレンズ群の最大ぶれ補正時の移動量、
YT:望遠端での全系の焦点距離fTにおける、光軸に対して垂直方向に移動するレンズ群の最大ぶれ補正時の移動量
である。 - 物体の光学的な像を形成する撮像光学系を保持するレンズ鏡筒であって、
前記撮像光学系が、
少なくとも1つのレンズ素子で構成されたレンズ群を複数有し、
前記レンズ群のうち、少なくともいずれか2つのレンズ群の間隔を変化させることによって物体の光学的な像を連続的に変倍可能に形成し、
物体側から像側へと順に、正のパワーを有する第1レンズ群と、物体からの光線を折り曲げる反射面を有するレンズ素子を含み、負のパワーを有する第2レンズ群と、正のパワーを有する第3レンズ群、正のパワーを有する第4レンズ群及び正のパワーを有する第5レンズ群で構成された後続レンズ群とを備え、
以下の条件(1)及び条件(2)(単位:mm):
0.50<(C−S)/H≦0.921 ・・・(1)
1.468≦d R ・f W /d 2 <1.8 ・・・(2)
(ただし、Z=f T /f W >5.0である)
(ここで、
C:第2レンズ群最物体側レンズ素子像側面と反射面を有するレンズ素子との間隔と、第2レンズ群最物体側レンズ素子像側面のサグとが等しくなる、第2レンズ群最物体側レンズ素子像側面の有効半径
C=√(2R・dR−dR 2)、
S:第2レンズ群最物体側レンズ素子像側面の高さHにおけるサグ、
H:(反射面を有するレンズ素子の光軸方向の厚み)/2、
R:第2レンズ群最物体側レンズ素子像側面の曲率半径、
dR:第2レンズ群最物体側レンズ素子と反射面を有するレンズ素子との間隔、
d 2 :第2レンズ群最物体側レンズ素子と、反射面を有するレンズ素子の像側に隣接する第2レンズ群内レンズ素子との間隔、
f W :広角端における全系の焦点距離、
f T :望遠端における全系の焦点距離
である)
を満足するズームレンズ系であり、
撮像状態において、前記第1レンズ群を物体からの光線方向に移動可能に保持し、
収納状態において、撮像状態において配置される位置とは異なる退避位置に前記反射面を有するレンズ素子を退避させる、レンズ鏡筒。 - 収納状態において、第2レンズ群が、撮像状態において配置される位置とは異なる退避位置に退避する、請求項10に記載のレンズ鏡筒。
- 第2レンズ群が、光軸方向であって、撮像光学系の像側へ退避する、請求項11に記載のレンズ鏡筒。
- 撮像光学系において、撮像時の広角端から望遠端へのズーミングの際に、第2レンズ群が光軸方向に移動せず、撮像光学系が以下の条件(5)を満足する、請求項12に記載のレンズ鏡筒:
0.25<ΣD/ΣdA<0.60 ・・・(5)
ここで、
ΣD:第2レンズ群よりも像側にある各レンズ群の光軸上の厚さの総和、
ΣdA:第2レンズ群よりも像側にあってズーミングにおいて光軸方向に移動する各レンズ群間の光軸上の空気間隔の総和
である。 - 撮像光学系において、撮像時の広角端から望遠端へのズーミングの際に、第2レンズ群が光軸方向に移動せず、撮像光学系が以下の条件(6)を満足する、請求項12に記載のレンズ鏡筒:
0.80<(ΣD12+H2)/ΣdA<1.25 ・・・(6)
ここで、
ΣD12:第1レンズ群及び第2レンズ群の光軸上の厚さの総和、
H2:反射面を有するレンズ素子の光軸方向の厚み、
ΣdA:第2レンズ群よりも像側にあってズーミングにおいて光軸方向に移動する各レンズ群間の光軸上の空気間隔の総和
である。 - 物体の光学的な像を電気的な画像信号として出力可能な撮像装置であって、
物体の光学的な像を形成する撮像光学系と、
該撮像光学系により形成された光学的な像を電気的な画像信号に変換する撮像素子とを備え、
前記撮像光学系が、
少なくとも1つのレンズ素子で構成されたレンズ群を複数有し、
前記レンズ群のうち、少なくともいずれか2つのレンズ群の間隔を変化させることによって物体の光学的な像を連続的に変倍可能に形成し、
物体側から像側へと順に、正のパワーを有する第1レンズ群と、物体からの光線を折り曲げる反射面を有するレンズ素子を含み、負のパワーを有する第2レンズ群と、正のパワーを有する第3レンズ群、正のパワーを有する第4レンズ群及び正のパワーを有する第5レンズ群で構成された後続レンズ群とを備え、
以下の条件(1)及び条件(2)(単位:mm):
0.50<(C−S)/H≦0.921 ・・・(1)
1.468≦d R ・f W /d 2 <1.8 ・・・(2)
(ただし、Z=f T /f W >5.0である)
(ここで、
C:第2レンズ群最物体側レンズ素子像側面と反射面を有するレンズ素子との間隔と、第2レンズ群最物体側レンズ素子像側面のサグとが等しくなる、第2レンズ群最物体側レンズ素子像側面の有効半径
C=√(2R・dR−dR 2)、
S:第2レンズ群最物体側レンズ素子像側面の高さHにおけるサグ、
H:(反射面を有するレンズ素子の光軸方向の厚み)/2、
R:第2レンズ群最物体側レンズ素子像側面の曲率半径、
dR:第2レンズ群最物体側レンズ素子と反射面を有するレンズ素子との間隔、
d 2 :第2レンズ群最物体側レンズ素子と、反射面を有するレンズ素子の像側に隣接する第2レンズ群内レンズ素子との間隔、
f W :広角端における全系の焦点距離、
f T :望遠端における全系の焦点距離
である)
を満足するズームレンズ系である、撮像装置。 - 物体の光学的な像を電気的な画像信号に変換し、変換された画像信号の表示及び記憶の少なくとも一方を行うカメラであって、
物体の光学的な像を形成する撮像光学系と、該撮像光学系により形成された光学的な像を電気的な画像信号に変換する撮像素子とを含む撮像装置を備え、
前記撮像光学系が、
少なくとも1つのレンズ素子で構成されたレンズ群を複数有し、
前記レンズ群のうち、少なくともいずれか2つのレンズ群の間隔を変化させることによって物体の光学的な像を連続的に変倍可能に形成し、
物体側から像側へと順に、正のパワーを有する第1レンズ群と、物体からの光線を折り曲げる反射面を有するレンズ素子を含み、負のパワーを有する第2レンズ群と、正のパワーを有する第3レンズ群、正のパワーを有する第4レンズ群及び正のパワーを有する第5レンズ群で構成された後続レンズ群とを備え、
以下の条件(1)及び条件(2)(単位:mm):
0.50<(C−S)/H≦0.921 ・・・(1)
1.468≦d R ・f W /d 2 <1.8 ・・・(2)
(ただし、Z=f T /f W >5.0である)
(ここで、
C:第2レンズ群最物体側レンズ素子像側面と反射面を有するレンズ素子との間隔と、第2レンズ群最物体側レンズ素子像側面のサグとが等しくなる、第2レンズ群最物体側レンズ素子像側面の有効半径
C=√(2R・dR−dR 2)、
S:第2レンズ群最物体側レンズ素子像側面の高さHにおけるサグ、
H:(反射面を有するレンズ素子の光軸方向の厚み)/2、
R:第2レンズ群最物体側レンズ素子像側面の曲率半径、
dR:第2レンズ群最物体側レンズ素子と反射面を有するレンズ素子との間隔、
d 2 :第2レンズ群最物体側レンズ素子と、反射面を有するレンズ素子の像側に隣接する第2レンズ群内レンズ素子との間隔、
f W :広角端における全系の焦点距離、
f T :望遠端における全系の焦点距離
である)
を満足するズームレンズ系である、カメラ。
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