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JP4791853B2 - 管継手 - Google Patents

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敏彦 辻
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Description

本発明は、例えば水栓器具等に用いられる接続管を接続するための管継手に関する。
従来この種の管継手として、接続管が挿入される挿通孔が形成され、この挿通孔に接続管が正常に挿入されているか否かを外部から確認するための確認窓を備えたものが知られている。(特許文献1参照)。この特許文献1では、確認窓は挿通孔の内部から外周面に通じるように開口されているため、挿通孔に挿入される接続管の一部を、確認窓を介して直接目視できるようになっている。ところが、このような管継手では、接続管を建物の床下等の暗い場所で接続する場合には、確認窓を覗き込んでも挿入孔の内部が見えにくく、接続管の挿入状態を確認しづらい。しかも、管継手は確認窓を備えたものとするためには、わざわざ金属性の管継手に新たな加工を施す必要があり、高価なものとなってしまう。
このような不具合を解消する管継手として、接続管が正常に挿入されると打撃音が発生する管継手が知られている(特許文献2参照)。この管継手の内部には、接続管が正常に挿入されると打撃音を発生させる振動部材が挿入されている。
特開2002−206681号公報 特開2002−372183号公報
ところが、特許文献2に示される管継手においては、打撃音を発生させるのみのために、振動部材を用意して継手本体の内部に収容する必要があり、管継手は部品点数が増加し、高価なものとなってしまう。
本発明は、このような従来の技術に存在する問題点に着目してなされたものであり、その目的は、継手本体の挿通孔に挿入される接続管の接続状態を容易に確認することができ、しかも安価な管継手を提供することである。
請求項1に記載の発明では、通水路を備えた接続管を継手本体の挿通孔に挿入することで、接続管への係止リングの食い込みとシール部材によるシールとにより接続管が継手本体に接続される管継手において、入口側には前記接続管が挿入される第1挿通孔が形成され、出口側にはこの第1挿通孔と連通する第2挿通孔が形成された継手本体と、接続管の通水路に装着されるインコアとを備え、インコアは接続管の継手本体への挿入により、シール部材が接続管の外周面に密着することにより、水密状態が正常になった状態で第2挿通孔から外部へ露出する長さとしたことを要旨とする。
請求項2に記載の発明では、前記継手本体の第1挿通孔と第2挿通孔との間の内周方向に鍔部が形成され、インコアはその外周面に接続管の開口端及び鍔部に当接するストッパーが形成され、ストッパーから流体の出口である出口側端面までの軸方向長さは第2挿通孔の軸方向長さより長く形成することで、接続管の継手本体への挿入により、シール部材が接続管の外周面に密着することにより、水密状態が正常になった状態で第2挿通孔から外部へ露出することを要旨とする。
請求項3記載の発明では、前記インコアは継手本体の両挿通孔にスライド自在に収容され、このインコアが収容された継手本体に接続管を挿入することにより、インコアは接続管の通水路に装着されることを要旨とする。
請求項4記載の発明では、前記係止リングは継手本体の入口側に装着されるナットに収容され、インコアはその一部がナットから外部へ露出した状態で収容されることを特徴とする。
請求項5記載の発明では、前記インコアは弾性材料からなり、その出口側端面には大径部と大径部からストッパーに向けて軸線方向に向かう割溝とが形成され、大径部は第1挿通孔から第2挿通孔への挿入時の鍔部への当接による収縮により装着されることを特徴とする。
本発明の請求項1記載の発明では、接続管を継手本体の挿通孔に挿入し、継手本体に対し正常に接続されていると、接続管の通水路に装着されるインコアが継手本体の外部へ露出することで、接続管が継手本体に対し正常に接続されていることを、目視及び手で触れることの両方で確認することができる。従って、接続管の管継手に対する接続状態を確認するために、継手本体に対し新たな加工を施したり、特別な物品を用意する必要がなく、安価な管継手により接続管の接続状態を容易に確認することができる。
請求項2記載の発明では、接続管の継手本体に対する水密性を向上させるために装着されるインコアの形状を変更するのみで、接続管の継手本体への接続状態を容易に確認することができる。
請求項3記載の発明では、インコアは継手本体に対し接続管を挿入する前に、予め継手本体に収容されるので、接続管を接続する前に紛失したり、接続管への装着を忘れる恐れがない。
請求項4記載の発明では、接続管を継手本体に挿入する前に、インコアが継手本体に収容されていることを容易に確認することができる。
請求項5記載の発明では、インコアは継手本体の挿通孔に挿入するのみで装着させることができ、作業を容易に行なうことができる。
(第1実施形態)
以下、この発明による水栓金具用の管継手Aを具体化した第1実施形態を図1乃至図4に従って説明する。
図1及び図2に示すように、本発明の管継手Aは、略円筒状で軸方向に挿通孔2,3が形成された金属性の継手本体1と、この継手本体1の一端に形成された入口側に螺着されるナット10と、接続管Bの通水路B1に装着されるインコア20とを備えている。
前記継手本体1は、接続管Bが挿入される一端の入口側から第1挿通孔2が形成され、他端にこの第1挿通孔2より大径で水栓器具等が接続される第2挿通孔3が形成され、第1挿通孔2と第2挿通孔3とは同軸方向に連通している。第1挿通孔2の内周面には環状の装着溝4,4が複数個隣接して凹設され、この装着溝4,4内にはシール部材5,5が夫々装着されている。このシール部材5,5は第1挿通孔2に挿入される接続管Bの外周面に対して密着してシールするため、接続管Bと継手本体1との間の水密性が維持され、接続管Bの通水路B1を通過する水、又は湯等の流体が、継手本体1から外部に漏れないようにしている。継手本体1の第1挿通孔2と第2挿通孔3との間には、内周側に突出する鍔部6が形成され、鍔部6の内側に小径孔6aが形成されている。継手本体1の入口側の外周面には雄ねじ部7が形成され、この雄ねじ部7に前記ナット10が螺着される。
前記ナット10は円筒形状の周壁部11を有し、その一端開口には、内周面側に突出する周縁部12が設けられている。周縁部12の内側には接続管Bが挿通する第1開口部13が形成されている。ナット10の他端には第2開口部14が形成され、第2開口部14は第1開口部13よりも大径に形成されている。第2開口部14の内周面には雌ねじ部15が形成され、この雌ねじ部15を前記継手本体1の雄ねじ部7に螺着することで、ナット10は継手本体1に装着される。
前記ナット10の第2開口部14にはシート16と係止リング17と抜止部材19とが収容され、シート16及び係止リング17は周縁部12と抜止部材19との間で第2開口部14内に保持されている。係止リング17はその内周に、ナット10の内奥部に向けて突設された多数の鋸状歯18が形成されている。この係止リング17は、接続管Bの継手本体1内部への挿入を許容するが、第1挿通孔2に挿入されている接続管Bが継手本体1から引き抜かれるような作用が加えられると鋸状歯18が接続管Bの外周面に食い込んで、接続管Bの継手本体1からの抜けが防止されるようになっている。なお、接続管Bは係止リング17の鋸状歯18が食い込み易い軟質な合成樹脂材料(ポリエチレンやポリプロピレン等)によって形成され、内部には水,又は湯等の流体が通過する通水路B1を備えている。
前記接続管Bの通水路B1にはインコア20が装着される。インコア20は金属材料又は合成樹脂材料からなり、その形状は中空の略円筒状で、接続管Bの通水路B1に装着されることで軟質な材質からなる接続管Bの強度を向上させ、継手本体1に装着されたシール部材5の接続管Bに対する水密性を向上させるものであり、接続管Bを管継手Aに接続する場合に予め接続管Bの通水路B1に装着することで、継手本体1に対する接続管Bの接続をより確実に行なうために使用されるものである。従って、インコア20の外径は、接続管Bの通水路B1の内径と同一となるように設定されている。インコア20の外周面で軸方向の略中間にはストッパー21が環状に突出して形成され、このインコア20が接続管Bの通水路B1に装着されると、ストッパー21は接続管Bの開口端面B2に当接する。従って、インコア20はその一部が接続管Bから外部へ露出した状態となる。なお、インコア20は外部からの目視が容易となるように、塗装を施したりマークを付けてもよい。
前記インコア20は、ストッパー21から出口側端面22までの軸方向長さが、継手本体1の第2挿通孔3の軸方向長さより長く形成され、接続管Bの継手本体1への正常な接続状態では、インコア20は継手本体1の第2挿通孔3から外部へ露出するように設定されている。また、インコア20のストッパー21は、その外径が継手本体1の第1挿通孔2と第2挿通孔との間に形成された小径孔6aより大径に形成され、接続管Bと共にインコア20が第1挿通孔2に挿入されると、その先端側は小径孔6aを通過するが、ストッパー21は小径孔6aより大径であるため鍔部6に当接し、接続管Bの管継手Aへの挿入が終了する。
上記のように構成された管継手Aに対し、接続管Bは次のように接続される。図2に示すように、接続管Bは管継手Aに接続される前に、予め通水路B1の開口端B2側にインコア20が装着される。そして、継手本体1の第1挿通孔2に接続管Bをインコア20と共に挿入する。この場合、図3に示すようにインコア20のストッパー21が継手本体1の鍔部6に到達せず、かつ出口側端面22は継手本体1の第2挿通孔3から外部へ露出していない状態では、接続管Bは継手本体1に対して奥まで確実に挿入されておらず、一対のシール部材5,5のうちの一方は接続管Bの外周面に密着していないため、シール部材5,5の接続管B外周面に対する水密状態が正常に機能せず、不完全な接続状態であるため漏水が発生する恐れがある。
図3の状態からさらに継手本体1の奥へ向けて接続管Bを挿入すると、図4に示すように、インコア20のストッパー21は継手本体1の鍔部6に当接し、出口側端面22は継手本体1の第2挿通孔3から外部へ露出する。この場合、係止リング17の接続管B外周面に対する食い込み、さらに一対のシール部材5,5の接続管Bの外周面に対する密着により、シール部材5,5の接続管B外周面に対する水密状態が正常となり、接続管Bは継手本体1に対して正常に接続された状態となる。そして、作業者は継手本体1から露出した状態であるインコア20を目視することで、接続管Bが継手本体1に対して正常に接続されたことを確認することができる。なお、接続管Bの管継手Aに対する施工現場が暗い場所では、作業者はインコア20を目視することができないが、作業者は継手本体1の第2挿通孔3から外部へ露出したインコア20に手で触れることで、接続管Bが管継手Aに対して正常に接続されたことを確認することができる。
以上のように本発明による管継手は、接続管を継手本体の挿通孔に挿入し、継手本体に対し正常に接続されていると、接続管に装着されたインコアが継手本体の外部へ露出することで、接続管が継手本体に対し正常に接続されていることを、目視及び手で触れることの両方で確認することができる。従って、接続管の管継手に対する接続状態を確認するために、継手本体に対し新たな加工を施したり、特別な物品を用意する必要がなく、安価な管継手により接続管の接続状態を容易に確認することができる。
(第2実施形態)
次に、この発明を具体化した第2実施形態を図5乃至図8に従って説明する。尚、この
第2実施形態では、継手本体は接続管が接続される前に、第1実施形態におけるインコアを収容したものである。従って、第1実施形態と同じ構成については、その番号を同じにして説明を省略する。
図5に示すように、インコア20aは合成樹脂の弾性材料からなり、その出口側端面22aには大径部23と複数個の割溝24とが形成され、割溝24はインコア20aの出口側端面22aから軸線方向に複数個形成されている。また、継手本体1の第1挿通孔2内には、インコア20aを付勢する弾性部材としてのスプリング8が収容されている。スプリング8の一端は鍔部6に係止されている。
従って、インコア20aが継手本体1の第1挿通孔2に収容されると、スプリング8は鍔部6とインコア20aのストッパー21aとの間で支持され、割溝24により大径部23は収縮しながら鍔部6の内側の小径孔6aを挿通して第2挿通孔3へ移動し、再び大径部23が広がることで、インコア20a全体が第1挿通孔2に装着されるようにしている。また、インコア20aは継手本体1に装着された状態でナット10の第1開口部13から露出した状態となる長さに形成されており、作業者はインコア20aを目視することができ、インコア20aが確実に継手本体1に収容されていることを認識することができる。また、インコア20aの入口側は接続管Bを継手本体1に接続する場合に、挿入する位置を示す目印となる。さらに、接続管Bを接続する前に継手本体1にインコア20aが装着されているため、インコア20aを入れ忘れることにより発生する漏水を確実に防止することができる。
上記のように構成された管継手Aには接続管Bが次のように接続される。図6に示すように、管継手Aはインコア20aが継手本体1に装着されており、インコア20aはナット10から外側へ露出している。そして図7に示すように、接続管Bの通水路B1にインコア20aが装着される方向で、継手本体1の第1挿通孔2に接続管Bを挿入すると、接続管Bはその通水路B1にインコア20aが装着された状態となる。この場合、インコア20aのストッパー21aが継手本体1の鍔部6に到達せず、インコア20aの出口側端面22aは継手本体1の第2挿通孔3から外部へ露出していない状態では、接続管Bは継手本体1に対して奥まで挿入されておらず、一対のシール部材5,5のうちの一方は接続管Bの外周面に密着していないため、シール部材5,5の接続管B外周面に対する水密状態が正常に機能せず、漏水が発生する恐れがある。
図7の状態からさらに接続管Bを継手本体1の奥へ向けて挿入すると、図8に示すように、インコア20aのストッパー21aは継手本体1の鍔部6に当接し、インコア20aの出口側端面22aは継手本体1の第2挿通孔3から外部へ露出する。この場合、係止リング17の接続管B外周面に対する食い込み、さらにシール部材5,5の接続管B外周面に対する水密状態が正常となり、接続管Bは継手本体1に対して正常に接続された状態となる。そして、作業者は接続管Bが継手本体1に対して正常に接続されたことを認識することができる。
以上記述した第2実施形態では、インコアは継手本体に対し接続管を挿入する前に、予め継手本体に収容されるので、接続管を接続する前に紛失したり、接続管への装着を忘れる恐れがない。また、インコアが継手本体に収容されていることを容易に確認することができる。さらに、インコアは継手本体の挿通孔に挿入するのみで装着させることができ、作業を容易に行なうことができる。
この発明の第1実施形態における管継手の分解説明図である。 管継手において、接続管が継手本体へ接続される前の状態の説明図である。 管継手において、接続管が継手本体へ挿入され、その接続が正常でない状態の説明図である。 管継手において、接続管が継手本体へ挿入され、正常に接続された状態の説明図である。 この発明の第2実施形態における管継手の分解説明図である。 管継手において、接続管が継手本体へ接続される前の状態の説明図である。 管継手において、接続管が継手本体へ挿入され、その接続が正常でない状態の説明図である。 管継手において、接続管が継手本体へ挿入され、正常に接続された状態の説明図である。
符号の説明
1 継手本体
2 第1挿通孔
3 第2挿通孔
5 シール部材
6 鍔部
10 ナット
17 係止リング
20,20a インコア
21,21a ストッパー
22,22a 出口側端面
23 大径部
24 割溝
A 管継手
B 接続管
B1 通水路
B2 開口端

Claims (5)

  1. 通水路を備えた接続管を継手本体の挿通孔に挿入することで、接続管への係止リングの食い込みとシール部材によるシールとにより接続管が継手本体に接続される管継手において、入口側には前記接続管が挿入される第1挿通孔が形成され、出口側にはこの第1挿通孔と連通する第2挿通孔が形成された継手本体と、接続管の通水路に装着されるインコアとを備え、インコアは接続管の継手本体への挿入により、シール部材が接続管の外周面に密着することにより、水密状態が正常になった状態で第2挿通孔から外部へ露出する長さとしたことを特徴とする管継手。
  2. 前記継手本体の第1挿通孔と第2挿通孔との間の内周方向に鍔部が形成され、インコアはその外周面に接続管の開口端及び鍔部に当接するストッパーが形成され、ストッパーから流体の出口である出口側端面までの軸方向長さは第2挿通孔の軸方向長さより長く形成することで、接続管の継手本体への挿入により、シール部材が接続管の外周面に密着することにより、水密状態が正常になった状態でインコアは第2挿通孔から外部へ露出することを特徴とする請求項1記載の管継手。
  3. 前記インコアは継手本体の両挿通孔にスライド自在に収容され、このインコアが収容された継手本体に接続管を挿入することにより、インコアは接続管の通水路に装着されることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の管継手。
  4. 前記係止リングは継手本体の入口側に装着されるナットに収容され、インコアはその一部がナットから外部へ露出した状態で収容されることを特徴とする請求項3に記載の管継手。
  5. 前記インコアは弾性材料からなり、その出口側端面には大径部と大径部からストッパーに向けて軸線方向に向かう割溝とが形成され、大径部は第1挿通孔から第2挿通孔への挿入時の鍔部への当接による収縮により装着されることを特徴とする請求項3又は4に記載の管継手。
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