JP4682943B2 - 鍵盤装置 - Google Patents
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Description
しかし、各鍵の鍵並び方向の位置を規制するとともに押鍵時に横振れしないように、各鍵ごとに鍵ガイドを設ける必要があった。
そこで、各鍵ユニットを特許文献2に見られるように構成すれば、鍵ガイドを不要にすることはできる。しかし、複数の鍵ユニットの鍵共通保持部を積み重ねて鍵盤装置を組み立てた時に、各鍵の連結部の一部が隣合う鍵の連結部と平面的に重なり合うようにする必要があり、連結部の鍵幅方向の幅を充分広くとる必要がある。さもないと、鍵自由端部に鍵ガイドを設ける必要がでてくる。そのため、各鍵ユニットの形状及び鍵盤構造が複雑になり、成形コストが増加するとともに、設計上の制約も多くなる。
上記鍵ユニットは、上記各鍵が白鍵である白鍵ユニットと、上記各鍵が黒鍵である黒鍵ユニットとに分けて形成される。、
上記白鍵ユニットは、上記連結部の鍵並び方向の全幅を上記黒鍵ユニットの連結部の鍵並び方向の全幅より狭く構成するとともに、上記白鍵の自由端側に鍵並び方向の揺動を規制して押離鍵動がガイドされるガイド部を設ける。
また、上記白鍵のガイド部を、黒鍵よりも長くてふらつきやすい白鍵の先端部に設けた被ガイド部と、白鍵の先端部に対向する上記鍵取付部側に設けたガイド部材とによって構成するようにすれば、白鍵の先端部でガイドするので鍵のふらつきが発生しない。
その厚肉接続部が、上記鍵本体部の後端部側面から隣接鍵方向に突設して後方に延設するようにしてもよい。
さらに、上記黒鍵の連結部における上記重なり部の一部が白鍵の上記鍵本体部の後端部上面に重なるようにし、該白鍵の上記鍵本体部の後端部に上面の高さを他の部分より低くした逃がし部を形成し、そこに上記重なり部の一部が重なるようにするとよい。
そして、白鍵本体部の後端部上面に黒鍵の連結部に対する逃がし部を形成することにより、そのにがし部に上記黒鍵の連結部の一部が嵌合するので、鍵後端部の高さを押えることができる。また、鍵の支点近傍に係る実装設計の自由度を向上させることもできる。
黒鍵の連結部を薄肉ヒンジ部と剛性の高い厚肉接続部とによって構成し、その厚肉接続部を鍵本体部の後端部から後方に延設させて上記薄肉ヒンジ部と連設させ、その薄肉ヒンジ部を介して上記鍵共通保持部に結合させることにより、ヨーイングに対する剛性を高めることができる。
その厚肉接続部を鍵本体部の後端部から隣接鍵方向に突設させることによって、黒鍵に加えられるヨーイング力をさらに強固に規制することができる。
特に、黒鍵の連結部(ヒンジ部)を幅広にしてガイド部なしでローリングを規制することにより、黒鍵の自由端部付近にガイド部を設けなくてよいので、質量体の駆動部等の必要部品を配設するスペースを容易に確保でき、実装設計の自由度が向上するとともに、鍵及び質量体を組み付け易くなる。そのため、ローコストで質量体付き鍵盤装置を実現することが可能になる。
図1乃至図10はこの発明の一実施例を示す図であり、図1はこの発明による鍵盤装置を備えた電子楽器の鍵長手方向に沿う概略断面図、図2はその鍵盤装置の1オクターブの鍵域部分の平面図、図3は図1における矢示S方向から見た正面図、図4は白鍵の自由端側の下面図である。
図9は図2に示した鍵盤装置を、鍵ユニットおよびスイッチ基板を取り除いて一部を破断して示す平面図、図10は黒鍵の質量体駆動部の側面図である。
鍵盤装置2は、多数の白鍵20と黒鍵40を鍵取付部材である鍵盤フレーム10の鍵取付部10Kに取り付けて併設しており、それぞれ押鍵操作される鍵本体部だけを露出して、上ケース60と下ケース70からなるケース内に収納されている。その上ケース60と下ケース70は互いに嵌合しており、止めねじ71および図示していない複数の止めねじによって、鍵支持部材である鍵盤フレーム10と共に締め付けられて連結されている。
上ケース60の前面には口棒部64が設けられ、後部上面には譜面台62を差し込んで装着するための譜面台装着溝61が形成されている。下ケース70の下面の四隅にはゴム足76が取り付けられている。
第1の白鍵ユニットKUW1は、1オクターブの外側から一つ置きに4個の全音鍵である白鍵20(図2に示すC,E,G,B鍵)の各鍵本体部23が、それぞれ連結部24によって鍵共通保持部21に押離鍵方向に揺動可能に連結している。
黒鍵ユニットKUBは、図5では仮想線で示す5個の半音鍵である黒鍵40(図2に実線で示すC♯,D♯,F♯,G♯,A♯鍵)の各鍵本体部43がそれぞれ連結部42によって鍵共通保持部41に押離鍵方向に揺動可能に連結している。
ここで、「白鍵」と「黒鍵」とは、必ずしも色が「白い鍵」と「黒い鍵」を意味するものではなく、上述のように鍵本体部の上面がフラットで長さが長い方の鍵で、押鍵により全音を発音させるための鍵を「白鍵」と、鍵本体部が白鍵より上方に突出し長さが短い方の鍵で、押鍵により半音を発音させるための鍵を「黒鍵」と、それぞれ便宜上称している。したがって、実際の鍵の白黒が逆であっても、上述した白鍵に相当する形状及び機能を持つ鍵を「白鍵」とし、上述した黒鍵に相当する形状及び機能を持つ鍵を「黒鍵」とする。
黒鍵ユニットKUBの各黒鍵本体部43をそれぞれ鍵共通保持部41に押鍵方向に揺動可能に連結する連結部42は、図2及び図8に明示されているように、その鍵並び方向の全幅Waが黒鍵本体部40の鍵幅Wbよりも広く、その一部Wc,Wd(Wa,Wb,Wc,Wdは図8参照)が隣り合う白鍵20の連結部24と互いに重なり合うように幅広に構成され、その連結部42によって黒鍵40の押離鍵時における鍵幅方向の揺動を規制するようにしている。
なお、その連結部42における黒鍵本体部43の後端部43eの両側面からの厚肉接続部42aの突出量は、図2に示すように各黒鍵40ごとに異なっており、左右均等とは限らないし、各鍵によってもその幅長が異なっている。いずれにしても、黒鍵用連結部としての幅広部は、平均すると一鍵につき12/5=2.4鍵分の幅長を有し得ることになり、できる限りその鍵幅方向の全幅を広くとって、黒鍵本体部43の鍵幅方向の横振れを規制する効果を高めるようにしている。
そして、白鍵本体部23の前端部の鍵並び方向の位置決めと横揺れの規制は、白鍵20の自由端側に設けた後述するガイド部によって行うようにしている。
前述のように、黒鍵40の連結部42はその鍵幅方向の全幅が黒鍵本体部43の後端の鍵幅よりも広く、図2及び図5に明示されているように、その一部が隣合う白鍵20の連結部24と互いに重なり合う重なり部を有している。
また、図6及び図7に示すように、その白鍵本体部23の後端部の上面23aの高さが他の部分より低く設定された逃がし部25を白鍵本体部23の後端部に形成している。
そして、第1,第2の白鍵ユニットKUW1,KUW2の上に黒鍵ユニットKUBを重ねて鍵盤装置を構成したとき、その白鍵本体部23の逃がし部25に黒鍵40の連結部42の一部である厚肉接続部42aが嵌合して重なるようにしている。この実施例では、それによって白鍵本体23の上面23aと黒鍵40の連結部42の厚肉接続部42aの上面とが面一になっている。
一方、黒鍵40についても、連結部42の厚肉接続部42aを高くすることなく充分な厚さを確保することができるので、鍵幅方向への横振れに対する剛性を高めることができる。
この把持部PUは、最下層の第1の白鍵ユニットKUW1の鍵共通保持部21から黒鍵ユニットKUBの連結部42を構成する2つの薄肉ヒンジ部42b,42bの間に形成された開口47(図8参照)を挿通するように突設された水平部PUaと垂直部PUbからなる把持部として設けられている(図7参照)。
この鍵盤フレーム10は、図1において左下側に位置する前方下側部分と、右下側に位置する後方下側部分と、上側に位置する上方部分と、それらを補強するとともに接続するリブ部とが樹脂によって一体に成形されている。
上部品取付部10Jには、上ケース60の上部に収容する操作パネル用基板等の部品を取り付けることができる。
鍵盤フレーム10の前端側上部には、各白鍵の自由端付近に対応する位置に、板状のガイド支持部11が、図2及び図3に示されているように白鍵20の並び方向に沿って列設されている。その各ガイド支持部11の前面から前方へ突出するように、板状の白鍵ガイド12が垂直に形成されている。このガイド支持部11と白鍵ガイド12とは、上方又は下方から見ると図2に破線で示し、図4に仮想線で示すようにT字状のガイド部材となっている。
各白鍵20に対しては白鍵用質量体50Wが、各黒鍵40に対しては黒鍵用質量体50Bが、それぞれ鍵盤フレーム10の質量体取付部10Gに図1で矢示M方向に揺動可能に取り付けられている。
この軸支位置すなわち回動軸14W,14Bの鍵長手方向の位置は、図2及び図9から分かるようにずれており、白鍵用質量体50Wに対する回動軸14Wの方が黒鍵用質量体50Bに対する回動軸14Bよりも前端寄りになっている。
このように、白鍵20と白鍵用質量体50Wとが常に連動して回動するように、質量体駆動部29を白鍵用質量体50Wの主被駆動部53Wと副被駆動部54Wとに係合させるようにしている。
これによって、上述した白鍵20と白鍵用質量体50Wの場合と同様に、黒鍵40と黒鍵用質量体50Bも常に連動して回動する。
これにより、各質量体駆動部29,45によって白鍵用質量体50Wと黒鍵用質量体50Bが駆動される点から回動支点までの距離が、黒鍵用の方が白鍵用より長くなり、黒鍵用質量体50Bの慣性モーメント発生部52Bの回動支点から質量体上限ストッパ83に当接する部分Cまでの距離が、白鍵用質量体50Wの慣性モーメント発生部52Wの回動支点から質量体上限ストッパ83に当接する部分Cまでの距離より短くなるので、白鍵20と黒鍵40の押鍵感触のバランスをとることができる。
質量感は、質量体の回動支点から重心までの距離の2乗に比例するので、質量集中部は極力回動支点から遠くにあるのが望ましい。そのため、質量集中部を鍵盤フレームから外に出し、さらに、上方へ回動したときにその質量集中部の上端が鍵盤フレームや鍵の最高点と同じ高さになるようにすることによって、タッチ感の向上と実装自由度の確保を高次元で両立させることができる。
さらに、この実施例では、白鍵用質量体50Wと黒鍵用質量体50Bの質量集中部52Wc,52Bcの実効長(伸ばしたときの長さ=重量)を異ならせており、それによって白鍵20と黒鍵40のタッチ感触を揃えるようにしている。
もう一つの凹陥部は機能部品収納部16とし、ここに鍵並び方向に長い種々の機能部品を収納することを可能にしている。この機能部品収納部16に、下ケース70に対して鍵盤フレーム10を嵌め込む時の仮保持部材を嵌入させたり、コードやマイクなどの付属品を収納することもできる。
鍵盤フレーム10と下ケース70を一体にして、下ケースの一部に鍵ユニット及び質量体を支持させるようにすることも可能である。
このようにすれば、この鍵盤装置2を、下ケース70を装着せずに鍵盤楽器の棚板上に直接載置する場合に、ガタつくことなく安定して載置することができる。
83…質量体上限ストッパ、84…質量体下限ストッパ
KU…鍵ユニット、KUW1…第1の白鍵ユニット(C,E,G,B鍵)、
KUW2…第2の白鍵ユニット(D,F,A鍵)、KUB…黒鍵ユニット、
Claims (5)
- 複数の鍵を鍵取付部材の鍵取付部に併設した鍵盤装置であって、
前記複数の各鍵が、押鍵操作される鍵本体部と、この各鍵本体部を前記鍵取付部に対して揺動自在に共通に保持する鍵共通保持部と、前記各鍵本体部を前記鍵共通保持部に押離鍵方向に対して揺動自在に保持するための連結部とを有した鍵ユニットからなる鍵盤装置において、
前記鍵ユニットは、前記各鍵が白鍵である白鍵ユニットと、前記各鍵が黒鍵である黒鍵ユニットとに分けて形成され、
前記鍵本体部の長手方向の長さは白鍵の方が黒鍵よりも長く、
前記黒鍵ユニットは、前記連結部の鍵並び方向の全幅を前記黒鍵の鍵本体部の鍵幅よりも広く構成することで、前記連結部によって前記黒鍵の押離鍵時における鍵幅方向の揺動を規制するようにしてなり、
前記白鍵ユニットは、前記連結部の鍵並び方向の全幅を前記黒鍵ユニットの前記連結部の鍵並び方向の全幅より狭く構成するとともに、前記白鍵の自由端側に鍵並び方向の揺動を規制して押離鍵動がガイドされるガイド部を設けたことを特徴とする鍵盤装置。 - 複数の鍵を鍵取付部材の鍵取付部に併設した鍵盤装置であって、
前記複数の各鍵が、押鍵操作される鍵本体部と、この各鍵本体部を前記鍵取付部に対して揺動自在に共通に保持する鍵共通保持部と、前記各鍵本体部を前記鍵共通保持部に押離鍵方向に対して揺動自在に保持するための連結部とを有した鍵ユニットからなる鍵盤装置において、
前記鍵ユニットは、前記各鍵が白鍵である白鍵ユニットと、前記各鍵が黒鍵である黒鍵ユニットとに分けて形成され、
前記鍵本体部の長手方向の長さは白鍵の方が黒鍵よりも長く、
前記黒鍵ユニットは、前記連結部の鍵並び方向の全幅を前記黒鍵の鍵本体部の鍵幅よりも広く構成することで、前記連結部によって前記黒鍵の押離鍵時における鍵幅方向の揺動を規制するようにしてなり、
前記白鍵ユニットは、前記連結部が鍵幅方向揺動許容部を有するとともに、前記白鍵の自由端側に鍵並び方向の揺動を規制して押離鍵動がガイドされるガイド部を設けたことを特徴とする鍵盤装置。 - 請求項1又は2に記載の鍵盤装置において、
前記黒鍵ユニットの前記連結部に、その一部が隣り合う前記白鍵の前記連結部と互いに重なり合う重なり部を有し、
前記黒鍵の連結部における前記重なり部の一部が白鍵の前記鍵本体部の後端部上面に重なるように構成され、該後端部上面の高さが前記鍵本体部の他の部分よりも低く設定された逃がし部を前記白鍵の前記鍵本体部の後端部に形成し、前記白鍵の上に前記黒鍵を重ねて前記鍵盤装置を構成したとき、前記白鍵の逃がし部に前記黒鍵の連結部の一部が嵌合するようにしたことを特徴とする鍵盤装置。 - 請求項1から3のいずれか一項に記載の鍵盤装置において、
前記黒鍵の連結部は押離鍵回動を可能にする薄肉ヒンジ部と該薄肉ヒンジ部より剛性の高い厚肉接続部とからなり、該厚肉接続部は前記黒鍵の鍵本体部の後端部から後方に延設されて前記薄肉ヒンジ部と連設され、該薄肉ヒンジ部を介して前記鍵共通保持部と結合されるように構成したことを特徴とする鍵盤装置。 - 請求項1から4のいずれか一項に記載の鍵盤装置において、
前記複数の鍵のそれぞれ下方に設けた駆動部によって駆動される質量体と、その各質量体を取り付ける質量体取付部とを設けたことを特徴とする鍵盤装置。
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