JP2814886B2 - 鍵盤装置 - Google Patents
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Description
ピアノ等の鍵盤楽器に用いられる鍵盤装置に関する。
に用いられる鍵盤装置には、図4に示すように押圧操作
される鍵本体部2A,2Bと、その鍵本体部2A,2B
を共に支持して鍵の並び方向に延びる鍵支持部3と、鍵
本体部2A,2Bの後端の鍵幅と同じ幅で、その鍵本体
部2A,2Bを鍵支持部3に矢示Aで示す押鍵方向にそ
れぞれ揺動可能に連結する支点を含む可撓性を有する連
結部4A,4Bとを樹脂で一体成形した白鍵ユニット1
を、その鍵支持部3の部分を他の同様な構成の白鍵ユニ
ット1′の鍵支持部3′の上に重ね合わすと共に、白鍵
ユニット1の鍵支持部3の上側に更に同様な構成の黒鍵
ユニット1″の鍵支持部3″を重ね合わせて、それらを
まとめてメインフレームにネジで固定するようにした、
くし歯型の鍵盤装置がある。
の他にミニ鍵盤と呼ばれて押圧操作する鍵本体部の長さ
が標準鍵盤に対して短いものがある。そのミニ鍵盤は、
鍵本体部の長さが標準鍵盤に比べて短いため、連結部が
鍵本体部の左右方向(図4に矢示Bで示す鍵幅方向)へ
の動きに対して充分な規制力(剛性)を有するので、特
に鍵本体部の横振れを規制するための機構を設ける必要
はなかった。
盤に比べて鍵本体部の長さが長いため、連結部だけでは
鍵本体部の鍵幅方向の動き(横振れ)を充分に規制する
のは困難であり、このような状態ではグリッサンド等が
しにくく演奏性が悪くなってしまったり、押鍵時に隣合
う鍵と鍵が擦れてしまう恐れがあるので、通常はその鍵
本体部の横振れを規制するキーガイドを鍵自由端側に設
けて、それを鍵本体部に下側を開放して縦断面形状をコ
字状に形成したガイド部内に摺接自在に嵌入させ、鍵本
体部の鍵幅方向の動きを規制している。
うなキーガイドを設けて鍵本体部の鍵幅方向の動きを規
制するようにした場合には、そのキーガイドの分だけコ
ストアップになってしまうということがあった。また、
通常の場合において、そのキーガイドには鍵本体部との
間で摺動した際にメカ雑音が発生しないようにするため
グリスを塗布する必要があるので、それが面倒であり、
そのグリスが切れてしまった時にはメカ雑音が発生して
しまうので、品質面でも問題があった。
イドされる鍵本体部のガイド部との間に埃等の異物が入
ってしまった場合には、スムーズな押鍵操作ができなく
なってしまうということもあった。
ものであり、キーガイドを廃止しても鍵本体部の鍵幅方
向の横振れを充分に規制することができ、演奏性を低下
させることのないようにすることを目的とする。
設した鍵盤装置であって、その各鍵が押圧操作される鍵
本体部と、その鍵本体部を支持する鍵支持部と、鍵本体
部を前記鍵支持部に押鍵方向に揺動可能に連結する連結
部とを有する鍵盤装置において、上記の目的を達成する
ため、上記連結部を、その鍵幅方向の両端間の全体幅が
鍵本体部の後端の鍵幅よりも広く、その一部が隣合う鍵
の連結部と互いに重なり合うように形成したものであ
る。また、上記鍵支持部が、複数の鍵本体部をそれぞれ
連結部を介して一体に接続するように構成するとよい。
さらに、上記鍵支持部と鍵本体部および連結部を樹脂に
より一体成形することができる。
の全体幅を鍵本体部の後端の鍵幅よりも広くしているの
で、その連結部の鍵幅方向に対する断面二次モーメント
が、連結部の幅を鍵本体部の後端と同一幅にしたときに
比べて大きくなるので、鍵本体部の鍵幅方向の横振れを
キーガイドを使用しなくても充分に規制することができ
る。さらに、鍵支持部が複数の鍵本体部を連結部を介し
て一体に接続するようにしたり、さらにはこれらを樹脂
によって一体成形すれば、部品点数が少なくなり、組立
ても容易で、鍵の並び精度もよいものなる。
体的に説明する。図1はこの発明の一実施例を示す鍵盤
装置の分解斜視図であって一部の鍵本体部を省略した
図、図2は同じくその鍵盤装置の1つの鍵の形状を従来
の鍵と比較して示す平面図、図3はその各鍵の支点部の
縦断面形状をそれぞれ示す断面図である。この鍵盤装置
は、図4で説明した従来の鍵盤装置に対し、各鍵の連結
部の形状のみが異なる。
体部2A(A鍵),2B(D鍵)と、その鍵本体部2
A,2Bを共に支持する鍵支持部3と、鍵本体部2A,
2Bを鍵支持部3に押鍵方向の矢示A方向にそれぞれ揺
動可能に連結する支点を含む可撓性を有する連結部14
A,14Bとを、樹脂により一体成形した白鍵ユニット
10がF鍵を省略した形で図示されている。
(C鍵)と、その鍵本体部22A,22Bを共に支持す
る鍵支持部23と、鍵本体部22A,22Bを鍵支持部
23に押鍵方向にそれぞれ揺動可能に連結する可撓性を
有する連結部24A,24Bとを、樹脂により一体成形
した白鍵ユニット20がE鍵とG鍵とを省略した形で示
されており、組み付け時において、その各鍵本体部22
A,22Bが白鍵ユニット10の鍵本体部2A,2Bに
それぞれ隣合うように形成される。
B(C#鍵)と、その鍵本体部32A,32Bを共に支
持する鍵支持部33と、鍵本体部32A,32Bを鍵支
持部33に押鍵方向に各々揺動可能に連結する可撓性を
有する連結部34A,34Bとを、樹脂により一体成形
した黒鍵ユニット30が、D#鍵とF#鍵とG#鍵とを
省略した形で示されている。そして、その白鍵ユニット
10と20を鍵支持部3,23で重ね合わせ、さらにそ
の上に黒鍵ユニット30の鍵支持部33を重ね合わせて
配設される。このように配設された状態では、連結部
(ヒンジ部)の幅広部が各ユニット間で一部重なり合う
ようになる。
23の上に白鍵ユニット10の鍵支持部3を重ね合わ
せ、鍵支持部3の下面に突設した位置決めピン3Pをそ
れに対応させて鍵支持部23に形成している位置決め孔
23Hに嵌入させることによって位置合わせし、更にそ
の鍵支持部3の上に黒鍵ユニット30の鍵支持部33を
同様に位置決めピン33Pを位置決め孔3Hに嵌入させ
ることにより重ね合わせ、各ユニットの鍵支持部3,2
3,33にそれぞれ互いに対応する位置に形成している
取付孔3a,23a,33aと3b,23b,33bと
23c,33cにネジをそれぞれ挿入して図示しないメ
インフレームに固定し、くし歯型の鍵盤装置を構成して
いる。
24A,24B,34A,34Bは、基本形状及び板厚
tが同一であり、その中の1つである連結部14Aを図
2の(a)に示すと、連結部14Aの全体幅Waを、鍵
本体部2Aの後端の鍵幅Wbよりも広くし、その連結部
14Aの一部が鍵の組み付け時において、隣合う鍵の連
結部24A及び34A(共に図1を参照)と上側と下側
でそれぞれ互いに重なり合うようにしている。
央部分に肉抜き部14aを形成し、左右に別れた左連結
部14bの幅WL と右連結部14cの幅WR を同一幅に
して、その幅WL とWR の総和が鍵本体部2Aの後端の
鍵幅Wbと同じになるようにしている。
ついても、図1に示すように鍵本体部に対して鍵の並び
方向に若干の位置のずれはあるものの、各連結部の全体
幅Wa及び左右の幅WL ,WR は連結部14Aと同じに
している。
本体部の後端の鍵幅Wbよりも広くしているので、その
連結部の鍵幅方向に対する断面二次モーメントが、連結
部の全体幅Waを鍵本体部の後端の鍵幅Wbと同じにし
たときに比べて大きくなる。
幅Waを30mm,両側部分の幅WL とWR を共に5m
m、さらに肉抜き部14aの長さLaを10mmとし、
連結部14Aの板厚を前述したようにtとすると、その
連結部14Aの図1及び図3の(a)における矢示B方向
に対する断面二次モーメントI1 は、数1のようにな
る。
の鍵盤装置の白鍵ユニット1の一部を示すように、連結
部の全体幅Waを鍵本体部2Aの後端の鍵幅Wbと同じ
にして、例えばそれを10mmとし、その連結部4Aの
板厚を図2の(a)の連結部14Aと同じtとすると、
その連結部4Aの断面二次モーメントI2(図3の(b)
における矢示B方向に対する断面二次モーメント)は、
数2のようになる。
の(a)に示した実施例のように連結部14Aの全体幅
Waを鍵本体部2Aの後端の鍵幅Wbよりも広くすれ
ば、図2の(b)に示した従来のものに比べて断面二次
モーメントが19倍(上記各寸法にした場合)になる。
そのため、全ての鍵本体部の鍵幅方向の横振れをキーガ
イドを使用しなくても充分に規制することができる。
(a)における矢示A方向(押鍵方向)に対する断面二
次モーメントI3 は、数3のようになる。さらに、連結
部の全体幅Waを鍵本体部2Aの後端の鍵幅Wbと同じ
10mm,(板厚t)とした時、上記押鍵方向に対する断
面二次モーメントI4 は、数4のようになる。
の全体幅Waが鍵本体部の後端の鍵幅Wbと同じに設定
されている従来の鍵盤装置と同じ押鍵力で各鍵本体部を
押圧操作することができながら、各鍵本体部の鍵幅方向
の横振れをキーガイドを使用しなくても充分に規制する
ことができる。
盤装置によれは、鍵の連結部の鍵幅方向に対する断面二
次モーメントを、連結部の全体幅を鍵本体部の後端と同
一幅にしたときに比べて大きくすることができるため、
鍵本体部の鍵幅方向の横振れをキーガイドを使用しなく
ても充分に規制することができるので、キーガイドを必
要としない分だけコストダウンができる。
のように、キーガイドに塗布しているグリスが切れた時
にメカ雑音が発生してしまうようなこともないので、品
質面の向上が図れ、さらにキーガイトと鍵側のガイド部
との間に埃等の異物が詰まってしまうようなこともない
ので、常にスムーズな押鍵操作ができる。さらに、鍵支
持部が複数の鍵本体部を連結部を介して一体に接続する
ようにしたり、さらにはこれらを樹脂によって一体成形
すれば、部品点数が少なくなり、組立ても容易で、鍵の
並び精度もよいものなる。
図である。
鍵と比較して示す平面図である。
す断面図である。
れた鍵盤装置の例を示す分解斜視図である。
部、3,23,33…鍵支持部、14A,14B,24
A,24B,34A,34B…連結部、10,20…白
鍵ユニット、30…黒鍵ユニット30
Claims (3)
- 【請求項1】 複数鍵を併設した鍵盤装置であって、そ
の各鍵が押圧操作される鍵本体部と、その鍵本体部を支
持する鍵支持部と、前記鍵本体部を前記鍵支持部に押鍵
方向に揺動可能に連結する連結部とを有する鍵盤装置に
おいて、 前記連結部は、その鍵幅方向の両端間の全体幅が前記鍵
本体部の後端の鍵幅よりも広く、その一部が隣合う鍵の
連結部と互いに重なり合うようにしたことを特徴とする
鍵盤装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の鍵盤装置において、 前記鍵支持部は、複数の前記鍵本体部をそれぞれ前記連
結部を介して一体に接続していることを特徴とする鍵盤
装置。 - 【請求項3】 請求項1又は2記載の鍵盤装置におい
て、 前記鍵支持部と鍵本体部および連結部が樹脂により一体
成形されていることを特徴とする鍵盤装置。
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