JP4635970B2 - 照明制御装置 - Google Patents
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Description
[演算値]=[センサ電圧/点灯電力]………(1)
そして、この通電期間中(電源投入〜電源停止に至る期間)における演算値の最小値(演算最小値)を記憶部21cに記憶させる。ここで、演算値が最小になるのは、外光がなくてセンサ電圧が最小となる夜間である。
[演算最小値]=Min[センサ電圧/点灯電力]………(2)
そして、次回の通電期間においては、前回の通電期間に取得した演算最小値に、明るさフィードバック制御上限値を乗じた値を目標センサ電圧に設定し、明るさフィードバック制御を行う。
[目標センサ電圧]=Min[センサ電圧/点灯電力]×[明るさフィードバック制御上限値]………(3)
ここで、明るさフィードバック制御上限値とは、時間経過による光源21aの光束減退(図18(a)参照)を補正して略一定の設計照度P(図18(c)参照)を補償できる特性を有する出力曲線のことであり、図18(b)に示すように出荷時の70%から寿命末期時の100%に向かって累積点灯時間の増大に伴い増加する関数で、光源に供給される点灯電力の上限値を累積点灯時間に応じて示している。なお、この明るさフィードバック制御上限値の特性は記憶部21cに格納されている。
[目標センサ電圧]=[夜間の約70%の点灯電力によるセンサ電圧]………(4)
となる。
[演算最小値]=Min[65%の点灯電力によるセンサ電圧/点灯電力(=65%)]
となり、この演算最小値に基づいて、次回の通電期間における目標センサ電圧を決定すると、
[目標センサ電圧]=[65%の点灯電力によるセンサ電圧/点灯電力(=65%)]×[明るさフィードバック制御上限値(=70%)]
となる。
上記特許文献2のような制御を行うメリットとして、レイアウト変更等で環境条件が変わって、机上面、床面等の反射率が変化した場合においても、レイアウト変更後の夜間の演算最小値を取得することで、その演算最小値を基に翌日または翌々日の電源投入時にはレイアウト変更に対応した目標センサ電圧を設定できる点がある。すなわち、特許文献1のように目標値を設定するのに人の手を煩わせることなく、照明装置が演算値を取得し、翌日または翌々日の電源投入時に目標センサ電圧を自動的に設定することができる。
本基本構成の照明制御装置1は天井面に設置されており、図1に示すように、制御部1aと、照度センサ1bと、記憶部1cと、光源1dと、点灯回路1eと、操作部1fとを備える。
[演算値]=[センサ電圧/点灯電力]………(5)
電源投入後、10分が経過して10個の演算値が記憶部1cに格納されると、演算部1hは、記憶部1cから10個の演算値を読み出し、10個の演算値の平均値を求めて記憶部1cに格納する。以後、最新の10個の演算値の平均値を求めることで、演算値の移動平均(演算移動平均値)を1分毎に求め、最小の演算移動平均値(演算移動平均最小値)のみを記憶部1cに格納して更新する。
[演算移動平均最小値]=Min[(演算値1+演算値2+………+演算値10)/10]………(6)
そして、操作部1fが操作されて光源1dへの点灯電力の供給を停止して今回の通電期間が終了した後、次回の電源投入時に演算部1hは、前回の通電期間に取得した演算移動平均最小値に、累積点灯時間に応じた明るさフィードバック制御上限値を乗じた値を目標センサ電圧に設定し、CPU1kが明るさフィードバック制御を行う。
[目標センサ電圧]=[演算移動平均最小値]×[明るさフィードバック制御上限値]………(7)
なお、明るさフィードバック制御上限値の特性は記憶部1cに格納されており、この特性については、上記背景技術にて詳述しており、説明は省略する。
本基本構成の照明制御装置の構成は、基本構成1と同様に図1で示され、同様の構成には同一の符号を付して説明は省略する。
本実施形態の照明制御装置の構成は、基本構成1と同様に図1で示され、同様の構成には同一の符号を付して説明は省略する。
本実施形態の照明制御装置の構成は図7で示され、基本構成1と同様の構成には同一の符号を付して説明は省略する。
1.単調増加(例えば、期間T1)
2.単調減少(例えば、期間T2)
3.一定値(例えば、期間T3)
4.1.〜3.以外の変則的な特性
の4つのパターンに分類される。
本実施形態の照明制御装置の構成は図9で示され、基本構成1と同様の構成には同一の符号を付して説明は省略する。
本実施形態の照明制御装置の構成は図10で示され、基本構成1と同様の構成には同一の符号を付して説明は省略する。
[最終の目標センサ電圧]=[演算移動平均最小値]×[明るさフィードバック制御上限値] ………(8)
最終の目標センサ電圧とレイアウト変更前の目標センサ電圧との差を3で除して補正値を求める。
[補正値]={[最終の目標センサ電圧]−[前回の目標センサ電圧]}/3………(9)
3で除するのは、目標センサ電圧を3段階で変更させるためである。
[今回の目標センサ電圧]=[前回の目標センサ電圧]+[補正値]………(10)
この処理を電源投入毎に行うことで目標センサ電圧が3段階に変化し、3回目の電源投入時には最終の目標センサ電圧となり、目標センサ電圧の変更が終了する(以後、第2の学習制御と称す)。
[目標センサ電圧Vs2]=[演算移動平均最小値Xa]×[明るさフィードバック制御上限値]
を求め、CPU1kは、センサ電圧がこの目標センサ電圧Vs2となるように点灯電力を制御する。この通電期間中の時間t1に、光源1d直下の床材を低反射率のものから高反射率のものに変更するレイアウト変更が行われると、照度センサ1bに入射する反射光の量が増えるため、設定された目標センサ電圧Vs2に対して、レイアウト変更後の点灯電力は、レイアウト変更前の点灯電力に比べて低減する方向に制御され、被照射面の照度は暗くなる。この2回目の通電期間中は、被照射面の照度が暗い状態が継続する。そして、この2回目の通電期間中も、上記(6)式により算出された演算移動平均最小値が記憶部1cに格納されるのであるが、レイアウト変更前の演算値の移動平均値Xaは、点灯電力が低減したレイアウト変更後の演算値の移動平均値Xbよりも小さいので、記憶部1cにはレイアウト変更前に取得した移動平均値Xaが演算移動平均最小値として格納される。
[最終の目標センサ電圧Vsa]=[演算移動平均最小値Xa]×[明るさフィードバック制御上限値]
で算出される。このとき、前回の目標センサ電圧Vs2と最終の目標センサ電圧Vsaとの間には差がないため、上記(9)式より、
[補正値H3]={[最終の目標センサ電圧Vsa]−[前回の目標センサ電圧Vs2]}/3=0
となり、上記(10)式より、
[今回の目標センサ電圧Vs3]=[前回の目標センサ電圧Vs2]
となる。
[最終の目標センサ電圧Vsb]=[演算移動平均最小値Xb]×[明るさフィードバック制御上限値]
で算出され、上記(9)式より
[補正値H4]={[最終の目標センサ電圧Vsb]−[前回の目標センサ電圧Vs3]}/3
となり、上記(10)式より、
[今回の目標センサ電圧Vs4]=[前回の目標センサ電圧Vs3]+[補正値H4]
となる。
[補正値H5]={[目標センサ電圧Vsb]−[前回の目標センサ電圧Vs4]}/3
となる。
[今回の目標センサ電圧Vs5]=[前回の目標センサ電圧Vs4]+[補正値H4]
となり、目標センサ電圧が前回よりさらに大きくなるため、点灯電力がさらに増加し、被照射面の照度も明るくなる。
[補正値H6]={[目標センサ電圧Vsb]−[前回の目標センサ電圧Vs5]}/3
となる。
[今回の目標センサ電圧Vs6]=[前回の目標センサ電圧Vs5]+[補正値H4]
となり、目標センサ電圧が前回よりさらに大きくなるため、点灯電力がさらに増加し、被照射面の照度も明るくなる。そして、今回の目標センサ電圧Vs6=最終の目標センサ電圧Vsbとなり、目標センサ電圧の段階的な変更処理が完了する。
本実施形態の照明制御装置の構成は図10で示され、実施形態4と同様の構成には同一の符号を付して説明は省略する。
[目標センサ電圧Vs12]=[演算移動平均最小値Xc]×[明るさフィードバック制御上限値]
を求め、CPU1kは、センサ電圧がこの目標センサ電圧Vs12となるように点灯電力を制御する。この通電期間中の時間t11に、光源1d直下の床材を高反射率のものから低反射率のものに変更するレイアウト変更が行われると、照度センサ1bに入射する反射光の量が減るため、設定された目標センサ電圧Vs12に対して、レイアウト変更後の点灯電力は、レイアウト変更前の点灯電力に比べて増加する方向に制御され、被照射面の照度は明るくなる。この2回目の通電期間中は、被照射面の照度が明るい状態が継続する。そして、この2回目の通電期間中も、上記(6)式により算出された演算移動平均最小値が記憶部1cに格納されるのであるが、点灯電力が増加したレイアウト変更後の演算値の移動平均値Xdは、レイアウト変更前の演算値の移動平均値Xcよりも小さいので、記憶部1cにはレイアウト変更後に取得した移動平均値Xdが演算移動平均最小値Xdとして格納される。
[最終の目標センサ電圧Vsd]=[演算移動平均最小値Xd]×[明るさフィードバック制御上限値]
で算出される。
[補正値H13]={[最終の目標センサ電圧Vsd]−[前回の目標センサ電圧Vs12]}/3
となり、上記(10)式より、
[今回の目標センサ電圧Vs13]=[前回の目標センサ電圧Vs12]+[補正値H13]
となって、レイアウト変更による被照射面の反射率変化が目標センサ電圧に反映される。
[補正値H14]={[目標センサ電圧Vsd]−[前回の目標センサ電圧Vs13]}/3
となる。
[今回の目標センサ電圧Vs14]=[前回の目標センサ電圧Vs13]+[補正値H13]
となる。
[補正値H15]={[目標センサ電圧Vsd]−[前回の目標センサ電圧Vs14]}/3
となる。
[今回の目標センサ電圧Vs15]=[前回の目標センサ電圧Vs14]+[補正値H13]
となり、目標センサ電圧が前回よりさらに小さくなるため、点灯電力がさらに減少し、被照射面の照度も暗くなる。そして、今回の目標センサ電圧Vs15=最終の目標センサ電圧Vsdとなり、目標センサ電圧の段階的な変更処理が完了する。
1a 制御部
1b 照度センサ
1c 記憶部
1d 光源
1e 点灯回路
1h 演算部
Claims (5)
- 点灯電力を供給されて点灯する光源と、光源により照明される被照射面の照度を反射光により測定する照度センサと、所定時間毎に照度センサの測定値および点灯電力を取得して照度センサの測定値を点灯電力で除した演算値を算出する制御部と、前記所定時間毎の演算値を格納する記憶部とを備え、
制御部は、前記所定時間毎の演算値の移動平均を計算して、移動平均の最小値に基づいて目標照度を設定し、照度センサの測定値が当該目標照度となるように光源に供給する点灯電力をフィードバック制御し、
点灯電力の供給を開始してから所定時間内に点灯電力の供給を停止した場合、次に点灯電力の供給を開始したときに前記フィードバック制御を行わず、累積点灯時間に応じた光源の光束減退を補正するように点灯電力を制御する
ことを特徴とする照明制御装置。 - 前記目標照度が、照度センサの測定上限値以上、または照度センサの測定下限値以下に存在する場合、前記制御部は、前記フィードバック制御を行わず、累積点灯時間に応じた光源の光束減退を補正するように点灯電力を制御することを特徴とする請求項1記載の照明制御装置。
- 前記制御部は、点灯電力の供給を開始してから停止するまでの通電期間で、各移動平均と当該移動平均の次に計算した移動平均との差分を計算し、前記通電期間内において差分の正負の符号が正または負に所定比率以上偏った場合、次に点灯電力の供給を開始したときに前記フィードバック制御を行わず、累積点灯時間に応じた光源の光束減退を補正するように点灯電力を制御することを特徴とする請求項1または2記載の照明制御装置。
- 前記制御部は、所定時間以上に亘って点灯電力の下限値を供給した場合、次に点灯電力の供給を開始したときに前記フィードバック制御を行わず、累積点灯時間に応じた光源の光束減退を補正するように点灯電力を制御することを特徴とする請求項1乃至3いずれか記載の照明制御装置。
- 前記制御部は、点灯電力の供給を開始する電源投入時に、前回の通電期間に計算した移動平均の最小値に基づいて目標照度を設定し、目標照度を前回の通電期間の目標照度から変更する場合、複数回の電源投入が行われた時点で目標照度の変更が完了するように、電源投入毎に段階的に目標照度を増加または減少させることを特徴とする請求項1乃至4いずれか記載の照明制御装置。
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