JP4779215B2 - 照明制御装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、照度センサを使用して床面の照度値を測定し、予め記憶した目標照度値になるように照明器具の光束を調整し、床面の照度を一定に保持するよう制御するように構成した照明制御装置において、調光度の下限における調光制御時に際し、照明器具を調光度の下限で動作させている時の照度値が、照明器具を消灯しても目標照度値を越えるような外光があることを判定して、消灯制御を行うように構成した照明制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来において、床面の照度を照度センサを使用して床面からの反射光により検出し、この照度センサによる検出値に基づいて照明器具に対し照度一定制御を行うように構成した照明制御装置は公知である。図5は、照明制御装置の設定状態の構成例を示す説明図であり、床面10に対し、所定距離離間した上方に、前記床面10とほぼ平行な天井12が設けられている。また天井12には、蛍光ランプ等からなる照明器具14およびこの照明器具14の照射領域の明るさを検出する照度センサ16が配設されている。そして、前記照度センサ16には照明制御装置20が接続配置されると共に、この照明制御装置20に照明器具14が接続されている。
【0003】
しかるに、一般に、照度センサ16で検出される天井12の近傍における明るさすなわち照度値Lは、照明器具14以外からの光束が無い場合には、照明器具14から発する光束Φが床面10に到達し、この床面10から反射係数κで反射した光束が天井12に到達した単位面積当りの光束で求められる。
【0004】
従って、天井12に照度センサ16を配置した場合、測定しようとする床面10の明るさすなわち照度値Lは、反射係数κによって変化する。このため、照度センサ16とは別個の照度計を使用して床面10の照度値を検出し、前記照度計と照度センサ16との照度値の相違から床面10の反射係数κを算出し、この反射係数κを用いて照明器具14の照度すなわち明るさを設定することができる。
【0005】
しかるに、実際に建物等の室内に配置されている照明器具において、照明制御装置により調光制御を行う場合には、照度センサにより床面の照度値を測定するに際しては、照明器具の明るさに外光の明るさが加わることになる。また、調光可能な照明器具を使用する場合、図6に示すように、調光装置による調光可能な制御範囲は、消灯〜全光(100%点灯)ではなく、一定の下限値を有している場合が多い。特に、蛍光ランプをインバータ駆動する場合、調光可能な制御範囲の下限値は、全光に対し25%〜50%程度であることが多い。
【0006】
なお、一般に、照度は面積当りの光束の量に比例することから、図6に示す照明器具の典型的な調光制御特性において、調光可能な制御範囲の照度値は、照明器具からの光束と、それ以外(殆んどが外光)の光束との和に比例する。従って、照明器具の調光可能な制御範囲(下限から全光までの間)においては、照度値は調光度に比例する。そして、調光可能な制御範囲の下限以下においては、消灯に移行するので、外光のみによる照度値となる。この場合、前記調光可能な制御範囲の下限での照度値Lm は、外光の明るさ(照度値La )と、調光可能な制御範囲の下限で点灯した時の照明器具のみによる明るさ(照度値L0 )との和(Lm =La +L0 )で表される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
このような調光制御特性を有する従来の照明制御装置において、目標照度値Lp と調光動作によるそれぞれ外光による照度値La が変化する場合の照度値(L1 、L2 、L3 )との関係を示せば、図1に示す通りである。
【0008】
すなわち、図1において、まず目標照度値Lp が設定される。そこで、実線で示すような調光制御特性aの場合においては、調光度の下限における照度値Lm とその時の外光の照度値La との関係は、Lm −L0 =La である。この場合、前記照度値L0 は、前述したように調光度の下限で点灯した時の照明器具のみによる床面照度値L0 であり、照明器具固有の特性値である。そして、この調光制御特性aでは、前記外光の照度値La は、前記目標照度値Lp を下回ることになるので、照明器具を消灯することは好ましくない。次に、破線で示すような調光制御特性bの場合においては、調光度の下限における照度値Lm ′とその時の外光の照度値La ′との関係は、Lm ′−L0 ′=La ′である。そして、この調光制御特性bでは、前記外光の照度値La ′は、前記目標照度値Lp をさらに下回ることになるので、照明器具を消灯することは好ましくない。さらに、点線で示すような調光制御特性cの場合においては、調光度の下限における照度値Lm ″とその時の外光の照度値La ″との関係は、Lm ″−L0 ″=La ″である。そして、この調光制御特性cでは、前記外光の照度値La ″は、前記目標照度値Lp を上回ることになるので、照明器具を消灯することが好ましい。
【0009】
そこで、本発明者等は、種々検討を重ねた結果、前述した調光制御特性cの場合のように、照明器具を調光度の下限で動作させている時点の外光を含む照度値(Lm )から、目標照度値(Lp )を減じた値が、調光度の下限で点灯した時の照明器具のみによる床面照度値(L0 )と、等しいかあるいは大きい場合(Lm −Lp ≧L0 )には、照明器具を消灯制御するように構成すれば有効であることを突き止めた。
【0010】
また、この場合、前記調光度の下限で点灯した際の照明器具のみによる床面照度値(L0 )については、制御対象となる照明器具についての調光制御特性において、少なくとも任意の2点の調光度(D1 →D2 )により点灯した場合の照度値(L1 →L2 )から、その変化率(勾配)[L0 =(L2 −L1 /D2 −D1 )]を求めると共に、この変化率(勾配)に基づいて調光度の下限で照明器具を点灯した時の照度値を算出することにより、簡便に求めることができる。
【0011】
従って、本発明の目的は、照度センサを使用して床面の照度値を測定し、予め記憶した目標照度値になるように照明器具の光束を調整し、床面の照度を一定に保持するよう制御するように構成した照明制御装置において、調光度の下限における調光制御時に際して、その時の外光の照度値が目標照度値を上回る場合には、照明器具を消灯制御して、省エネルギー効果を簡便かつ有効に発揮させることができる照明制御装置を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するため、本発明に係る照明制御装置は、照度センサを使用して床面の照度値を測定し、予め記憶した目標照度値になるように照明器具の光束を調整し、床面の照度を一定に保持するよう制御するように構成した照明制御装置において、少なくとも任意の2点の調光度により点灯した場合の照度値から、調光度の下限で点灯したときの照明器具のみによる床面照度L0を算出し、照明器具を調光度の下限で動作させている際に、その時点の外光を含む照度値Lmから、目標照度値Lpを減じた値が、調光度の下限で点灯した時の照明器具のみによる床面照度値L0と、等しいかあるいは大きい場合(Lm−Lp≧L0)には、照明器具を消灯制御し、照明器具を消灯制御している際に外光の照度値Laが目標照度値Lpを下回ると照明器具を点灯制御することを特徴とする。
【0013】
また、前記照明器具を調光度の下限で動作させている際に、その時点の外光を含む照度値Lm と、調光度の下限で点灯した時の照明器具のみによる床面照度値L0 とから求められる外光の照度値La (=Lm −L0 )が、目標照度値Lp と等しいかあるいは大きい場合(La ≧Lp )には、照明器具を消灯制御するように構成することもできる。
【0015】
この場合、前記少なくとも任意の2点の調光度のうち1点の調光度は、照明器具の調光度の下限(消灯動作点)に設定することができる。
【0018】
【発明の実施の形態】
次に、本発明に係る照明制御装置の実施例につき、添付図面を参照しながら、以下詳細に説明する。
【0019】
本発明に係る照明制御装置は、前述した図1に示すように、まず目標照度値Lp を設定し、点線で示すような調光制御特性cの場合において、調光度の下限における照度値Lm ″とその時の外光の照度値La ″との関係が、Lm ″−L0 ″=La ″であれば、この調光制御特性cでは、前記外光の照度値La ″は、前記目標照度値Lp を上回ることになるので、照明器具を消灯制御するように構成することを特徴とするものである。
【0020】
一方、本発明に係る照明制御装置では、図1において、例えば実線で示すような調光制御特性aの場合、調光度の下限における照度値Lm とその時の外光の照度値La との関係は、Lm −L0 =La である。この場合、前記照度値L0 は、前述したように調光度の下限で点灯した時の照明器具のみによる床面照度値L0 であり、照明器具固有の特性値である。そして、この調光制御特性aでは、前記外光の照度値La は、前記目標照度値Lp を下回ることになるので、照明器具は消灯制御しない。また、破線で示すような調光制御特性bの場合、調光度の下限における照度値Lm ′とその時の外光の照度値La ′との関係は、Lm ′−L0 ′=La ′である。そして、この調光制御特性bでは、前記外光の照度値La ′は、前記目標照度値Lp をさらに下回ることになるので、前記と同様に照明器具は消灯制御しない。
【0021】
そこで、前述した本発明に係る照明制御装置の制御動作プログラムの一実施例と、この制御動作プログラムに基づく照明器具の調光制御動作特性について、それぞれ図2および図3を参照しながら説明する。
【0022】
図2は、本発明に係る照明制御装置の制御動作プログラムを示すフローチャート図である。図2において、まず制御対象となる照明器具の目標照度値Lp と、調光度の下限で点灯した時の前記照明器具のみによる床面照度値L0 については、予め設定値をそれぞれ照明制御装置に入力し記憶させておく。次に、照度センサを使用して室内等の床面の照度値Lを測定し、予め記憶した目標照度値Lp になるように照明器具の光束を調整し、床面の照度を一定に保持するよう制御が行われる(STEP−1)。
【0023】
そこで、前記照度センサにより検出される照度値Lが、調光度の下限になった場合において、その時の照度値Lm を検出すると共に、この検出された照度値Lm から前記目標照度値Lp を減算(Lm −Lp )し、この値が前記照明器具のみによる床面照度値L0 よりも等しいかあるいは大きいか(Lm −Lp ≧L0 )を判定する(STEP−2)。そして、前記減算値(Lm −Lp )が、床面照度値L0 よりも等しいかあるいは大きい場合には、照明器具を消灯制御する(STEP−3)。
【0024】
一方、前記減算値(Lm −Lp )が、床面照度値L0 よりも小さい場合には、図6に示したように、前記照度値Lm と床面照度値L0 との関係から外光の照度値La (=Lm −L0 )が求められることから、この外光の照度値La が前記照度値Lm より大きいか(La >Lm )を判定する(STEP−4)。そして、前記外光の照度値La が照度値Lm より大きい場合には、照明器具を出力減少制御する(STEP−5)。これに対し、前記外光の照度値La が照度値Lm より小さい場合には、照明器具を出力増加制御する(STEP−6)。このようにして、前述した制御を繰り返し実行することにより、本発明に係る照明制御を円滑に達成することができる。
【0025】
なお、前述した照明器具を消灯制御する操作において(STEP−3)、照度センサによって検出される前記照度値Lm は、外光の照度値La と調光度の下限で点灯した時の前記照明器具のみによる床面照度値L0 との和(Lm =La +L0 )から求められることから(図6参照)、前記演算式(Lm −Lp ≧L0 )による関係は、演算式(La ≧Lp )に変形することができる。すなわち、照度センサによって検出される前記照度値Lm に基づいて算出される外光の照度値La が、目標照度値Lp と等しいかあるいは大きい場合(La ≧Lp )には、照明器具を消灯制御するように設定することもできる(STEP−3)。
【0026】
そして、図3は、前記照明制御装置における制御動作プログラムに基いて、照明器具の調光制御を行った場合の一実施例を示す調光制御動作特性線図である。すなわち、図3においては、所要の経過時間における目標照度値Lp に対する照度センサにより検出される照度値Lm と、外光の照度値La と、調光度との関係をそれぞれ示すものである。しかるに、目標照度値Lp は600lx.であり、照明器具を全点灯すると800lx.の照度が得られるものとする。そして、この照明器具に対する調光度の下限は、全光に対し25%であるとする。これにより、調光度の下限で照明器具による照度値Lm は、200lx.が得られることになる。
【0027】
図3において、時刻1〜7では、外光の照度値La は時間の経過に伴って上昇していき、照明器具の調光度が低下していって、照度値は一定に保持されている。さらに、外光の照度値La が上昇していくと、時刻7〜8において、照明器具の調光度の下限において、照度値は外光の照度値La との合計が目標照度値Lp を越えてしまう。そして、時刻9において、検出された照度値が、調光度の下限における照明器具の照度値L0 に、目標照度値Lp を加えた値(L0 +Lp )を越えた照度値Lm となる。すなわち、前記照度値Lm から目標照度値Lp を減算した値(Lm −Lp )が、調光度の下限における照明器具の照度値L0 を越えた値(Lm −Lp ≧L0 )となる。従って、この時刻9において、照明器具が消灯制御され、照度値は外光によるもののみとなる。
【0028】
次いで、時刻13において、外光の照度値La が低下し、目標照度値Lp を下回ると、照明器具が点灯制御される。この場合、照明器具は調光度の下限で点灯されるため、その照度値Lm は目標照度値Lp と調光度の下限における照明器具の照度値L0 との和(Lp +L0 )となり、目標照度値Lp を上回っている。従って、その後の調光制御では、時刻の経過と共に照度値は、外光の照度値La の変化と共に目標照度値Lp (=La +L0 )まで低下していく。
【0029】
図4は、制御対象となる照明器具について、調光度の下限における照度値L0 を求める場合の説明図である。すなわち、調光度の下限において点灯した時の照明器具の床面照度値L0 としては、照明器具の調光制御特性線上において、少なくとも任意の2点の調光度(D1 →D2 )により点灯した場合の照度値(L1 →L2 )から、その変化率(勾配)[L0 =(L2 −L1 /D2 −D1 )]を算出し、この変化率(勾配)に基づいて調光度の下限(例えば全光に対する25%となる時点)での照度値L0 を求めることにより、容易に算出することができる。また、この場合、前記少なくとも任意の2点の調光度のうち1点の調光度(D1 )は、照明器具の調光度の下限(消灯動作点)に設定することができる。
【0030】
以上、本発明の好適な実施例について説明したが、本発明は前記実施例に限定されることなく、本発明の精神を逸脱しない範囲内において、種々の設計変更を行うことができる。
【0031】
【発明の効果】
前述した実施例から明らかな通り、本発明に係る照明制御装置によれば、照度センサを使用して床面の照度値を測定し、予め記憶した目標照度値になるように照明器具の光束を調整し、床面の照度を一定に保持するよう制御するように構成した照明制御装置において、照明器具を調光度の下限で動作させている際に、その時点の外光を含む照度値Lm から、目標照度値Lp を減じた値が、調光度の下限で点灯した時の照明器具のみによる床面照度値L0 と、等しいかあるいは大きい場合(Lm −Lp ≧L0 )には、照明器具を消灯制御するよう構成することにより、省エネルギー効果を簡便かつ有効に発揮させることができる。
【0032】
また、本発明に係る照明制御装置においては、前記床面照度値L0 としては、照明器具の調光制御特性線上において、少なくとも任意の2点の調光度により点灯した場合の照度値から、その変化率(勾配)を算出し、この変化率(勾配)に基づいて調光度の下限(例えば、全光に対する25%となる時点)での照度値L0 を求めることにより、容易に算出することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る照明制御装置の調光制御特性を示す特性線図である。
【図2】本発明に係る照明制御装置の制御動作プログラムの一実施例を示すフローチャート図である。
【図3】従来の照明制御装置の調光制御動作の一実施例を示す調光制御動作特性線図である。
【図4】本発明に係る照明制御装置の調光制御特性を示す特性線図において、調光度の下限で点灯した際の照明器具のみによる床面照度値L0 を算出するための説明図である。
【図5】従来の照明制御装置のシステム構成例を示す説明図である。
【図6】一般的な照明器具の照明制御装置による調光制御特性線図である。
【符号の説明】
Lm 調光度の下限における照度値
Lp 目標照度値
L0 調光度の下限で点灯した照明器具のみによる照度値
La 外光の照度値
Claims (3)
- 照度センサを使用して床面の照度値を測定し、予め記憶した目標照度値になるように照明器具の光束を調整し、床面の照度を一定に保持するよう制御するように構成した照明制御装置において、
少なくとも任意の2点の調光度により点灯した場合の照度値から、調光度の下限で点灯したときの照明器具のみによる床面照度L0を算出し、
照明器具を調光度の下限で動作させている際に、その時点の外光を含む照度値Lmから、目標照度値Lpを減じた値が、調光度の下限で点灯した時の照明器具のみによる床面照度値L0と、等しいかあるいは大きい場合(Lm−Lp≧L0)には、照明器具を消灯制御し、照明器具を消灯制御している際に外光の照度値Laが目標照度値Lpを下回ると照明器具を点灯制御することを特徴とする照明制御装置。 - 前記照明器具を調光度の下限で動作させている際に、その時点の外光を含む照度値Lmと、調光度の下限で点灯した時の照明器具のみによる床面照度値L0とから求められる外光の照度値La(=Lm−L0)が、目標照度値Lpと等しいかあるいは大きい場合(La≧Lp)には、照明器具を消灯制御することを特徴とする請求項1記載の照明制御装置。
- 前記少なくとも任意の2点の調光度のうち1点の調光度は、照明器具の調光度の下限(消灯動作点)に設定することを特徴とする請求項1または2記載の照明制御装置。
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