JP4585657B2 - 柄付きブラシ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば、便所の清掃に用いる柄の先端部分にブラシ部を設けた構造の柄付きブラシに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、便所又は棚の上等の清掃は、一般的には、掃除機等によって行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、便所の内部のように、比較的狭い場所であって、内部に便器や給水タンク等の設備が配されている場所の清掃は、掃除機等のホースの取り回しが行い難く、また、ホースの先端の吸込口が埃等の溜まった清掃箇所まで届きにくいため、清掃が容易に行い難いという問題が生じていた。また、棚の上のような手の届き難い場所でも、同様の問題が生じていた。
【0004】
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、便所の内部のように比較的狭い場所であっても、又は棚の上等の手の届きにくい場所であっても、容易に清掃を行うことができる柄付きブラシを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の柄付きブラシは、繊維を束ねたブラシ部と、一端側で前記ブラシ部を取付ける柄と、前記ブラシ部を前記柄の先端に固定する締止具とを備え、前記柄は、前記締止具を前記先端に係止する係止部を有し、前記繊維は、該繊維の長さ方向に略直交する断面形状が、円形断面形状ではなく、異形断面形状であり、前記締止具は、開口を有するC型環部と、該開口の両端部から突出されて先端部分が槍状の止め片とを備え、前記係止部は、前記締止具側に開口を有する略四角柱部と、該略四角柱部に連なり、前記ブラシ部がしなるように薄肉板状に形成された括れ部と、該括れ部に連なる円筒部とを備え、前記略四角柱部の開口部から前記止め片を挿入し、該略四角柱部の内面に前記止め片を係止するように構成されていることを特徴とする。
【0006】
請求項1記載の発明にあっては、ブラシ部を構成する糸状繊維は合成繊維であり、断面形状が異形断面形状に形成されており、すなわち長さ方向に交わる断面形状が円形状ではなく、異形形状であるため、清掃対象との接触面積が断面円形状よりも大きくなる。これにより、ブラシ部で埃等を拭い取る効果が増し、狭い場所で、埃等の汚れを強く擦り取るような動作を行う必要がなく、効果的に清掃を行うことができ、比較的狭い場所でも容易に清掃を行うことができる。
【0007】
請求項2記載の柄付きブラシは、請求項1記載の発明において、前記係止部に固定された内筒体と、該内筒体を進退自在に受け入れる把持部とを備えることを特徴とする。
請求項3記載の柄付きブラシは、請求項1又は2記載の発明において、前記繊維の断面形状は、略Y字状であることを特徴とする。
【0008】
請求項3記載の発明にあっては、前記繊維の断面形状は、略Y字状であるので、清掃対象との接触面積が、断面円形状よりも大きくなるだけでなく、径方向に略等間隔に三方向に延びた繊維体の縁で埃等の汚れを拭い取るので、払拭能力がさらに高まり、清掃効果を高めることができる。
【0009】
請求項4記載の柄付きブラシは、請求項1乃至3記載のいずれかの発明において、前記繊維は、帯電加工されてなることを特徴とする。
【0010】
請求項4記載の発明にあっては、ブラシ部を形成する繊維は帯電加工が施されているので、前記繊維が擦り取った埃等の汚れを前記繊維表面に付着させることができ、清掃効果をさらに高めることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明をその実施の形態を示す図面に基づき具体的に説明する。
図1は、本発明に係る柄付きブラシの構造を示す斜視図である。図1に示すように、柄付きブラシ10は、例えばポリエチレンのような合成樹脂とアルミニウム等の金属部材からなる柄1と、該柄1の一端に取り付けられたブラシ部2と、該ブラシ部2を柄1の先端に固定する締止具3とで構成される。
【0012】
前記柄1は、一側端部に、前記締止具3を係止する係止部11と、前記係止部11に固定されたアルミニウムからなる内筒体12と、該内筒体12を進退自在に受け入れる把持部13とからなる。
【0013】
前記係止部11は、例えばポリエチレンのような合成樹脂から形成され、前記一側端部に配された略四角柱部11aと、該略四角柱部11aに連なる括れ部11bと、該括れ部11bに連なる円筒部11cとからなる。前記略四角柱部11aの一側端部には、柄1の一側端面に貫通する係止孔11dが設けられ、前記略四角柱部11aの他側端部には、前記略四角柱部11aの他端から連なるように前記括れ部11bが設けられている。該括れ部11bは、前記ブラシ部2がしなるように薄肉板状に形成されており、さらに、前記括れ部11bに連なるように設けられた前記円筒部11cには、前記内筒体12が嵌入れられ、固定されている。
【0014】
前記把持部13は、前記内筒体12の外径より径大な内径を持ち、前記内筒体12を進退自在に受け入れるアルミニウムから形成される外筒体13aと、前記外筒体13aの一端で、かつ柄1の他側端部に形成される、例えばポリプロピレンのような合成樹脂からなる握り部13bとからなる。そして、前記内筒体12は、前記外筒体13aに対して、長さ方向に進退自在に取り付けられ、柄付きブラシ10の全長を伸縮可能としている。なお、前記内筒体12は、前記内筒体12を径方向に逆時計回りに回動することにより、前記内筒体12を前記外筒体13aに固定し、また、時計回りに回動することにより前記外筒体13aに対して進退自在に移動させる長さ調節機構(図示せず)を備えている。
【0015】
図2は、前記ブラシ部2を前記柄1に固定する様子を示した説明図である。前記ブラシ部2は、エステル繊維のような合成繊維を撚った撚り糸21を束ねて形成されている。
図3は、この撚り糸を形成する合成繊維の構造を示す模式的一部拡大断面図である。撚り糸21は多数の合成繊維21a,21a…を撚り合わせて形成されている。
図3に示すように、各合成繊維21aは、その長さ方向に略直交する断面形状は、略Y字状の異形断面形状に形成されている。従って、合成繊維21aが清掃対象に接触した際の接触面積は、通常の断面円形状の繊維の表面積よりも大きいものとなる。
【0016】
さらに、前記各合成繊維21aは、帯電加工が施されている。帯電加工としては、合成樹脂に1〜10万ボルトの高電圧を印加する通常のエレクトレット加工又は熱エレクトレット等が挙げられる。帯電加工の素材としては、ポリエステルのような合成樹脂が適当であり、また、長期間安定した静電効果を得られるという点からみても、ポリエステル等の合成樹脂素材を使用することが好ましい。そして、前記各合成繊維21aに、上記のような帯電加工を施した場合、前記各合成繊維21aは、静電気力により、埃等の粒子を捕捉し、吸着する性質を有することとなる。
【0017】
このように形成された合成繊維21aを多数本撚って、撚り糸21が形成されている。図2に示すように、略同寸法の長さに揃えられた複数本の撚り糸21,21…が、締止具3によりその略中央で束ねられ、ブラシ部2の全体形状は略球状を有している(図1参照)。締止具3は僅かに可塑性を有する合成樹脂製であり、開口を有するC型環部31と、開口の両端部から突出されて先端部分が略槍状の止め片32,32とを有している。まずブラシ部2を構成する撚り糸21を長さ方向に揃え、撚り糸21の中央部分をC型環部31の開口部から挿入して内周面に当接せしめ、柄1の係止孔11d,11dに両方の止め片32,32を同時に嵌める。このような締止具3を用いることにより、多数本の撚り糸21を簡単に一度に取付けることができる。また、一方の止め片32を柄1の係止孔11dに挿入し、係止した後、C型環部31の内周面に撚り糸21を当接せしめ、他方の止め片32を係止孔11dに嵌めてブラシ部2を柄1に固定しても良い。
【0018】
以上の如き構成の柄付きブラシを用いて、図4に示すように、便所の内部の清掃を行なった場合、ブラシ部2は、上述したような構造の合成繊維21aを用いているので、清掃面とブラシ部2との接触面積が大きくなる。これによりブラシ部2の払拭による清掃能力が高まる。従って、便器の後ろの隅の埃、給水タンクまわりのペーパーカット屑又は毛等の比較的狭い場所の埃等の汚れを、強く擦り取るような動作を行う必要がなく、容易に拭い取ることができる。また、合成繊維21aの異形断面の縁21eが清掃面に接触することにより、払拭能力が高まり、効果的に清掃を行うことができる。
【0019】
さらに、前記各合成繊維21aは、帯電加工を施されているので、図5に模式的に示すように、静電気力により、拭い取った埃等の汚れの粒子を吸着することにより、さらに効果的に清掃を行うことができる。
【0020】
また、ブラシ部2はこのような合成繊維21aの撚り糸21,21…を束ねて形成してあるので、清掃に適度な剛性を有し、且つ清掃箇所に傷を付けることもない。
【0021】
また、柄1に、前記ブラシ部2がしなるように薄肉板状に形成された括れ部11bを備えているので、比較的狭い場所でのブラシ部2の動きを、僅かの力でスムースに行うことができ、狭い場所の埃等を簡単に拭い取ることができる。
【0022】
さらにまた、合成繊維21aの表面に発水剤を被覆した後、撚り糸21を形成することにより、ブラシ部2には汚れが付着しにくい。汚れが付着した場合でも、少量の水で洗い流すことができる。
【0023】
なお、上述した柄付きブラシ10は便所の内部の清掃に用いる場合を説明しているが、これに限るものではなく、通常の部屋等の清掃に用いても良い。
【0024】
【発明の効果】
請求項1記載の発明によると、ブラシ部を構成する合成繊維は、断面形状が異形断面形状に形成されており、すなわち長さ方向に交わる断面形状が円形状ではなく、異形形状であるため、清掃部分との接触面積が断面円形状よりも大きく形成されている。これにより、ブラシ部で埃等を拭い取る効果が増し、狭い場所で、埃等の汚れを強く擦り取るような動作を行う必要がなく、比較的狭い場所でも容易に清掃を行うことができる。
【0025】
請求項3記載の発明によると、前記繊維の断面形状は、略Y字状であるので、清掃対象との接触面積が、断面円形状よりも大きくなるだけでなく、径方向に略等間隔に三方向に延びた繊維体の縁で埃等の汚れを払拭するので、さらに清掃効果が高まる。
【0026】
請求項4記載の発明によると、ブラシ部を形成する繊維は帯電加工が施されているので、前記繊維が擦り取った埃等の汚れを前記繊維表面に付着させて、清掃効果をさらに高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る柄付きブラシの構造を示す斜視図である。
【図2】ブラシ部を柄に固定する様子を示した説明図である。
【図3】撚り糸を形成する合成繊維の構造を示す模式的一部拡大断面図である。
【図4】柄付きブラシの使用状態を示す斜視図である。
【図5】柄付きブラシの使用状態を示す模式図である。
【符号の説明】
1 柄
2 ブラシ部
3 締止具
21 撚り糸(繊維)
21a 合成繊維
Claims (4)
- 繊維を束ねたブラシ部と、一端側で前記ブラシ部を取付ける柄と、前記ブラシ部を前記柄の先端に固定する締止具とを備え、
前記柄は、前記締止具を前記先端に係止する係止部を有し、
前記繊維は、該繊維の長さ方向に略直交する断面形状が、円形断面形状ではなく、異形断面形状であり、
前記締止具は、開口を有するC型環部と、該開口の両端部から突出されて先端部分が槍状の止め片とを備え、
前記係止部は、前記締止具側に開口を有する略四角柱部と、該略四角柱部に連なり、前記ブラシ部がしなるように薄肉板状に形成された括れ部と、該括れ部に連なる円筒部とを備え、
前記略四角柱部の開口部から前記止め片を挿入し、該略四角柱部の内面に前記止め片を係止するように構成されていることを特徴とする柄付きブラシ。 - 前記柄は、前記係止部に固定された内筒体と、該内筒体を進退自在に受け入れる把持部とを備えることを特徴とする請求項1記載の柄付きブラシ。
- 前記繊維の断面形状は、略Y字状であることを特徴とする請求項1又は2記載の柄付きブラシ。
- 前記繊維は、帯電加工されてなることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の柄付きブラシ。
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