JP3790973B2 - 清掃用払拭具及びその製造方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えばトイレ用,風呂用の清掃ブラシ等のように柄の先端部分に払拭具を取付けた構造の清掃用払拭具及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
トイレの便器,風呂場の浴槽等を清掃する従来の柄付きブラシは、柄の先端部分に例えば軟質発泡ポリウレタン,合成繊維等で形成された払拭体を取付けた構造になっている。柄を持つことにより、手を濡したり汚したりすることなく清掃箇所を払拭したり磨擦することができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
柄付きブラシの払拭体には種々のタイプのものがあり、例えば軟質発泡ポリウレタン,合成繊維製の不織布等で形成された塊状のもの、又はこれを合成繊維製織物等で覆ったものがある。このような払拭体が柄の先端部分に取付けられているが、ひどい汚れの箇所を清掃するために払拭体を強く押しつけて磨擦した際に払拭体が柄から外れることがある。これを防止するためには、柄付きブラシを製造する際に払拭体を柄に強力に固定する必要があり、製造過程にて余計な時間とコストを要している。
【0004】
また、柄の先端部分で幅広に形成された一面に、例えばコイアファイバー,合成繊維等の針状繊維を束ねて植設することにより払拭体を形成したものがある。この構造のものは植設された繊維の先端部分で強力に磨擦でき、ひどい汚れを擦り除くことができる。また、強く磨擦しても払拭体が外れる虞もない。しかしながら繊維の植設のために特別な装置が必要であり、手間と時間とを要するという問題があった。
【0005】
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、簡単な工程で容易に払拭体を把持棒に強力に取付けることができる清掃用払拭具及びその製造方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
第1発明に係る清掃用払拭具は、把持棒の一端に設けられた払拭体により清掃対象を払拭する清掃用払拭具において、前記払拭体を把持棒に締止せしめる締止帯を、前記把持棒の一端側にその両端を係止せしめて備え、前記締止帯は、一端が両側に止め片を突出せしめたT字形状を有し、他端側に1又は複数の係止爪を長手方向に設け、前記把持棒は、前記止め片を係止せしめる第1の係止孔と、該係止孔と所定長離隔した位置に前記係止爪を係止せしめる第2の係止孔とを備えることを特徴とする。
【0007】
第1発明にあっては、把持棒と、端部を把持棒に係止した締止帯とにより払拭体を挟持し、締止帯を引き締めることにより払拭部の把持棒への固定を強化している。
【0009】
また、第1の係止孔に締止帯の止め片が係止され、把持棒と締止帯とにより払拭体を挟持し、締止帯を引締めて第2の係止孔に係止爪を係止してあるので、払拭体の把持棒への固定が容易に強化される。また、係止爪を複数備える場合には、第2の係止孔に係止せしめる係止爪を選択することにより、払拭体の締止強度が調整される。
【0010】
第2発明に係る清掃用払拭具の製造方法は、第1発明の清掃用払拭具の製造方法であって、前記締止帯の止め片を前記把持棒の第1の係止孔に係止せしめる過程と、前記払拭体を前記把持棒と前記締止帯との間に配し、前記締止帯の他端を前記第2の係止孔に挿入する過程と、前記払拭体を締止すべく前記締止帯の他端を前記第2の係止孔から引出し、前記複数の係止爪の一を前記第2の係止孔に係止する過程とを有することを特徴とする。
【0011】
第2発明にあっては、第1の係止孔に締止帯の止め片を係止し、把持棒と締止帯とにより払拭体を挟持した後に、締止帯を引締めることにより第2の係止孔に係止爪を係止するので、払拭体の把持棒への固定を簡単に強化できる。また、係止爪を複数備える場合には、第2の係止孔に係止せしめる係止爪を締止帯の引締め加減で選択することにより、払拭体の締止強度を調整できる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明をその実施の形態を示す図面に基づき具体的に説明する。
図1は、本発明に係る柄付きブラシの構造を示す斜視図である。図に示すように柄付きブラシは把持棒1と、その先端に取付けられた払拭体2と、該払拭体2を把持棒1との間で挟持し、固定する締止帯3とを備えて構成されており、トイレ清掃用のブラシとして用いられる。図2は払拭体を除いた柄付きブラシの構造を示す斜視図であり、図3は図2に示す柄付きブラシが有する部品の分解斜視図である。また、図4は把持棒の構造を示す縦断面図であり、図5は把持棒の一端側の構造を示す拡大横断面図である。
【0013】
図2及び図3に示すように、把持棒1は、一端側が略四角柱状、他端側が円柱状のを有する棒状の柄11の他端側に、掛け対象物に掛止可能な掛け具12を取付けて構成してある。把持棒1の前記一端寄りでは中途から先端までを僅かに下側に屈曲せしめ、先端面には前記第1の係止孔である係止口13が幅方向に所定寸法を有して開口されている。図3,図4及び図5に示すように、把持棒1の先端は、長さ方向に沿う両側壁13b,13bと底面13aとが係止口13よりも先端側に突出した態様で形成されており、底面13aは両側壁13b,13bよりも所定長さだけ短く形成されている。図5に示すように、両側壁13bの厚みは把持棒1の厚みよりも厚く形成されており、係止口13の内両側には厚み差分の幅寸法の係止面13c,13cが形成されている。
【0014】
また、把持棒1には先端部から長さ方向に所定長離隔した位置に、第2の係止孔14が上下面を貫通する態様で設けられている。係止孔14は、上下方向略中央に止め台14aを設けてこれより上側の開口部が略円形状を、下側の開口部が略半円状を有して形成され、下側と上側の開口部は上下に貫通している。以上の如き構造の柄11及び掛け具12はいずれも合成樹脂製である。
【0015】
また図4に示すように、柄11は軽量化のために、一端側では先端部及び係止孔14の周囲を除いて底面が形成されず、略中央部では補強のために円柱状に、他端側では無底円筒形状に形成されている。また、他端側の内法は、端部に近いほど大寸法となる僅かなテーパを有して形成されている。
【0016】
掛け具12は、一側に掛け対象物に掛け止めするための鉤形状のフック部12bを有し、他側に略円環状の嵌め入れ部12aを備えている。嵌め入れ部12aの外径は柄11の他端部の内法と略同寸法を有し、嵌め入れ部12aを柄11の他端部に挿入することにより嵌め止めされる。
【0017】
また締止帯3は可塑性を有する合成樹脂製であり、係止孔14の下側の開口部の寸法よりも若干小さい厚み寸法及び幅寸法を有する。図3に示すように、締止帯3の一端部は、幅方向両側に止め片31,31を突出せしめたT形状を有している。止め片31,31を形成した先端部分の幅寸法は係止口13の幅寸法よりも大きく、柄11の内法幅寸法よりも小さく形成されている。また、締止帯3の他端側では表面又は裏面に係止爪32,32…が長手方向に複数突設され、断面視で鋸歯形状を有している。係止爪32は締止帯3の一端を向く傾斜面と他端を向く傾斜面とを有しており、係止爪32の形成面に対してなす内角が前記他端側では鋭角に、一端側では直角又は鈍角に形成されている。また係止爪32,32…の突出寸法は、係止孔14の下側開口部の長さ寸法よりも大きく、止め台14aの長さ寸法よりも小さく形成されている。この形状により、係止爪32,32…は係止孔14に係止可能である。
【0018】
図6は締止帯及び蓋具を柄に取付けた状態の縦断面図である。締止帯3は素材弾性力を利用して一端側が係止口13に無理嵌めされ、止め片31,31を係止面13c,13cに当接せしめて抜け止めされている。締止帯3は底面13aの先端面に当接して折曲され、側面13b,13bの先端面と面一になっている。また締止帯3の他端は係止孔14に下側から挿入されており、係止爪32が止め台14aに当接して締止帯3の下方向への移動を止めている。
【0019】
また、蓋具4は合成樹脂製であり、係止孔14の上側の開口部と略同寸法及び同形状の円板部の裏面から一対の足部4a,4aを突出せしめて一体成形されており、足部4a,4aの先端には外側に突出する爪が夫々形成されている。図6に示すように、蓋具4が係止孔14の上側開口部に嵌入されたとき、足部4a,4aが係止孔14の側面を押圧して蓋具4を係止孔14から抜け難くしている。
【0020】
図1に示すように、払拭体2は合成繊維製の所定長さの太糸を複数本長さ方向を揃えて形成してある。太糸の長さ方向が柄11と略直交する向きに払拭体2を配し、払拭体2の長さ方向略中央部分を柄11と締止帯3とで挟持して、締止帯3にて締止してある。各太糸は締止部分を中心に周囲に向かって先端を延ばし、柄11の先端部は払拭体2で覆われている。
【0021】
図7,図8及び図9は、夫々、本発明の柄付きブラシの製造過程を示す斜視図である。図7に示すように、まず、締止帯3の先端を柄11の係止口13に嵌め入れ、止め片31,31で係止せしめる。このとき、係止爪32,32が柄11と対反する向きに突出するように締止帯3を係止する。
【0022】
次に、図8に示すように払拭体2を柄11の下側で略直交せしめて配する。締止帯3を、柄11の先端を中心に回動せしめ、払拭体2に下側から当接せしめて柄11と締止帯3とで払拭体2を挟持する。そして、締止帯3の先端を柄11の係止孔14に挿入して貫通せしめ、係止孔14から突出した先端部分を上方向に引き上げる。このとき、払拭体2は締止帯3により引締められ、締止帯3に形成された係止爪32は、係止孔14の下側の開口部を通過した後に止め台14aにて係止される。これにより締止帯3の下方向への移動が禁止され、払拭体2の締止が緩むことがない。
【0023】
さらに締止帯3の先端部分を上方向に引き上げると、次の係止爪32が下側の開口部を通過して止め台14aにて係止される。可能な限り先端部分を引上げ、止め台14aにて係止された係止爪32から先端までの部分をニッパ等を用いて切除する。以上の如く、締止帯3によって払拭体2を締止固定する。その後、図9に示すように蓋具4を係止孔14に嵌入し、払拭体2の糸先が柄11の先端近傍を覆うべく各太糸を整える。
【0024】
以上の如く、本実施の形態の柄付きブラシは、係止孔14に挿通せしめた締止帯3の先端を引出して払拭体2を締めるという簡単な工程で、払拭体2を柄11に強固に固定できる。
【0025】
なお、上述した実施の形態では、締止帯3の一端が柄11の先端面に係止された場合を説明しているが、これに限るものではなく、先端近傍に係止してあれば良い。また上述した実施の形態では、第1及び第2の係止孔は柄の長さ方向に所定長離隔して設けてあるが、これに限るものではなく、柄の長さ方向に交わる方向に離隔して設けてあっても良い。この場合は、払拭体は柄の長さ方向に太糸の長手方向を揃えて配する。
【0026】
また、上述した実施の形態では、締止帯3は帯形状を有しているが、これに限るものではなく、紐状,棒状等であっても良く、また可塑性を有していれば合成樹脂製に限らない。
さらに、払拭体2は合成繊維製に限らず、天然繊維,半合成繊維製等であっても良い。
【0027】
さらにまた、上述した実施の形態の製造過程では、柄11の下側に払拭体2を配し、係止孔14を通した締止帯3の先端を上方向に引上げる場合を説明しているが、これに限るものではなく、製造時の柄11の配置の向きはいずれでも良い。従って、締止帯3の引上げ方向はどの方向であっても良く、柄11と締止帯3との間隔を狭め、払拭体2を締めることができれば良い。
【0028】
さらにまた、上述した蓋具4は係止孔14の上部を封止するためのものであり、これを装着しない場合でも上述した実施の形態と同様の効果が得られる。
さらにまた、上述した実施の形態ではトイレ清掃用ブラシを説明しているが、これに限るものではなく、風呂清掃用ブラシ,室内用ハタキ等にも適用できる。
【0029】
【発明の効果】
以上のように、本発明においては、係止孔に挿通せしめた締止帯の端部を引出して払拭体を締止するという簡単な操作で、容易に、払拭体を把持棒に強力に固定することができる等、本発明は優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る柄付きブラシの構造を示す斜視図である。
【図2】払拭体を除いた柄付きブラシの構造を示す斜視図である。
【図3】図2に示す柄付きブラシが有する部品の分解斜視図である。
【図4】把持棒の構造を示す縦断面図である。
【図5】把持棒の先端部分の構造を示す拡大横断面図である。
【図6】締止帯及び蓋具を柄に取付けた状態の縦断面図である。
【図7】本発明の柄付きブラシの製造過程を示す斜視図である。
【図8】本発明の柄付きブラシの製造過程を示す斜視図である。
【図9】本発明の柄付きブラシの製造過程を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 把持棒
2 払拭体
3 締止帯
4 蓋体
11 柄
12 掛け具
13 係止口
14 係止孔
31 止め片
32 係止爪
Claims (2)
- 把持棒の一端に設けられた払拭体により清掃対象を払拭する清掃用払拭具において、
前記払拭体を把持棒に締止せしめる締止帯を、前記把持棒の一端側にその両端を係止せしめて備え、
前記締止帯は、
一端が両側に止め片を突出せしめたT字形状を有し、他端側に1又は複数の係止爪を長手方向に設け、
前記把持棒は、
前記止め片を係止せしめる第1の係止孔と、
該係止孔と所定長離隔した位置に前記係止爪を係止せしめる第2の係止孔とを備えることを特徴とする清掃用払拭具。 - 請求項1記載の清掃用払拭具の製造方法であって、
前記締止帯の止め片を前記把持棒の第1の係止孔に係止せしめる過程と、
前記払拭体を前記把持棒と前記締止帯との間に配し、前記締止帯の他端を前記第2の係止孔に挿入する過程と、
前記払拭体を締止すべく前記締止帯の他端を前記第2の係止孔から引出し、前記複数の係止爪の一を前記第2の係止孔に係止する過程とを有することを特徴とする清掃用払拭具の製造方法。
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