JP4518663B2 - シャープペンシル体を含むスライド式の複合筆記具 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、軸筒内に、少なくとも1本のシャープペンシル体を含むスライド式の複合筆記具に関する。
【0002】
【従来技術】
従来のシャープペンシル体を配設したスライド式の複合筆記具を図1及び図2を用いて説明すると、軸筒後端部内に付設した摺動ケース12の摺動溝13内に配設した第2コイルスプリング9により軸筒後端方向に付勢した一方の摺動体4を、軸筒先端開口部2a方向にスライドすることにより摺動体4の後端部に形成した係合突起4bを摺動ケース12に形成した止め部12aに係止して、ボールペン体6の筆記先端部6aを軸筒先端開口部2aから突出することができ、他方の第2コイルスプリング10により軸筒後端方向に付勢した他方の摺動体5の隆起部5aを軸筒先端方向に前進せしめることで、止め部12aに係止していた係合突起4bを他方の解除突起5cが解除し、さらに他方の摺動体5を前進することにより他方の係合突起5bが止め部12aに係止して突出状態を維持することのできる、筆記先端部を選択して操り出し可能な繰り出し機構を有するともに、シャープペンシル体7の突出状態を維持した状態で、摺動ケースの前方に配設した第1コイルスプリング8により軸筒後端方向に付勢した樹脂製の摺動ケース12を軸筒先端方向に押圧することにより、シャープペンシル体7の鉛芯繰出機構(図示せず)を作動させて鉛芯を繰出し可能な構造としてある。
【0003】
前記した従来のシャープペンシル体を含むスライド式の複合筆記具においては、図示はしていないが、摺動ケースを軸筒後端側へ付勢する第1コイルスプリングは、摺動ケースの先端面が第1コイルスプリング受部となり、また、摺動体を軸筒後端方向に付勢する第2のコイルスプリングは摺動溝内に、摺動ケース内と一体に形成した突部間に配設していた。すなわち、摺動ケース自体が第1及び第2コイルスプリング受部なっていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、樹脂製の成形品である摺動ケースは、経時や環境により樹脂が収縮して前記した摺動溝が狭くなってしまうことがある。摺動溝が狭くなると、繰出作動時の摺動体の摺動がスムーズでなくなり、特にシャープペンシル体においては、筆記先端を軸筒内に没入させる際の衝撃により鉛芯が折れないように第2コイルスプリングの設定荷重をボールペン体に比べ低く設定しており、そのため、シャープペンシル体の軸筒後端方向への付勢力が小さく、第2コイルスプリングが摺動溝に接触することにより、筆記先端が突出した状態から没入した状態に戻り難いという問題があった。また、複数の摺動溝と該摺動溝内に第2コイルスプリングを保持するための突部を同時成形することは技術的に難しいという問題があった。
【0005】
本発明の目的は、経時や環境による摺動溝の幅が変化し難くし、繰出作動時の摺動体の摺動がスムーズでかつコイルスプリングを安定して保持することのできる、シャープペンシル体を含むスライド式の複合筆記具を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、軸筒内にシャープペンシル体を含む複数の筆記体を配設し、軸筒後端部に、軸心方向に沿って延びる外部に開口した摺動溝を径方向に区画してなる摺動ケースを、該摺動ケースの前方に配設した第1コイルスプリングにより軸筒後端方向に付勢して摺動自在に付設し、各筆記体の後部に連接した摺動体を、該摺動体に形成した隆起部を各摺動溝より摺動ケース外周面に突出させ、摺動溝内に配設した第2コイルスプリングにより軸筒後端方向に付勢して摺動溝に摺動自在に収納してなり、前記摺動体を軸筒先端方向にスライドすることにより、摺動体の後端部に形成した係合突起を摺動ケースに形成した止め部に係止して筆記体の突出状態を維持するとともに、シャープペンシル体が突出した際は、摺動ケースを軸筒先端方向に押圧することにより、シャープペンシル体の鉛芯繰出機構を作動させて、鉛芯を繰出し可能としたシャープペンシル体を含むスライド式の複合筆記具において、前記摺動ケースの先端に、先端側に第1のコイルスプリングを受ける第1コイルスプリング受部と後端側に第2コイルスプリングを受ける第2コイルスプリング受部を有したコイルスプリング受部材を、第2コイルスプリング受部が各摺動溝に嵌挿するように配設し、第1コイルスプリングを第1コイルスプリング受部に、第2コイルスプリングを第2コイルスプリング受部に支持して設けたことを特徴とする。
【0007】
また、前記第1コイルスプリングの設定荷重が、各筆記体を軸筒後端方向に付勢する第2コイルスプリングの設定荷重の総和より高荷重であることを特徴とする。
【0008】
さらに、前記第1および/または第2コイルスプリング受部に突部を形成し、該突部に前記第1コイルスプリングおよび/または第2コイルスプリングを嵌挿するように配設したことを特徴とする。
【0009】
コイルスプリングの設定荷重とは、コイル線材の線径、コイルピッチ、巻数、自由長及びコイルスプリングを配設した後のコイルスプリングの全長(取付け長)から設定される。例えば、線径、コイルピッチ、巻数、自由長が同一の場合には自由長から取付け長を引いた長さが長い程、コイルスプリングの設定荷重は高荷重になる。コイルスプリングの設定荷重が高くなると、コイルスプリングによる弾発力、本発明では、摺動ケースまたは摺動体の付勢力が大きくなる。前記第1コイルスプリングの設定荷重が、各筆記体を軸筒後端方向に付勢する第2コイルスプリングの設定荷重の総和より高荷重であるとは、第1コイルスプリングによるコイルスプリング受部材の付勢力が高い状態のことであり、コイルスプリング受部材は、常に軸筒後端側に付勢されていることになる。
【0010】
また、本発明における鉛芯繰出機構とは、シャープペンシルにおいて一般的に知られているチャック等の鉛芯を繰り出す機構のことである。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。尚、図面中同じ部材、同じ部品については同じ番号を付してある。
実施の形態1
図1から図7に示す、シャープペンシル体を含む複合筆記具1は、前軸2と後軸3を螺合させ、さらに後軸3の後端に摺動ケース12を付設した構造である。摺動ケース12には、径方向に区画し外部に開口した摺動溝13を形成してある。摺動ケース12の先端(筆記先端開口部2a側)に、先端側に第1コイルスプリングを受ける第1コイルスプリング受部11aと後端側に第2コイルスプリングを受ける第2コイルスプリング受部11bを有したコイルスプリング受部材11を、第2コイルスプリング受部11bを各摺動溝13に嵌挿して配設してある。各摺動溝13に、インキ色の異なるボールペン体6を3本及びシャープペンシル体7を、それらの外周に付設した第2コイルスプリング9,10を第2コイルスプリング受部11bとボールペン体6及びシャープペンシル体7の後端に取り付けられた摺動体4,5との間に付設することにより後方に付勢させて摺動可能に配設する。摺動体4,5の隆起部4a,5aは、摺動溝13より突出させてある。コイルスプリング受部材11の前端と後軸3に形成した段部3aとの間に第1コイルスプリング8を後端を第1コイルスプリング受部に当接させて配設してある。摺動ケース12は、摺動ケース12に形成した凸部14を、後軸3の係合孔15(凹部)に嵌合させ、摺動可能に配設してある。
【0012】
ボールペン体6の筆記先端6aを軸筒先端開口部2aから出没させるには、摺動体の一方の隆起部4aを軸筒先端開口部2a方向に前進せしめることで、摺動体4の後端部の係合突起4bが軸筒内に形成した止め部12aに係止して、ボールペン体6のチップ先端部6aを軸筒先端開口部2aから選択して突出することができる。他方の隆起部5a(クリップ部材)を軸筒先端2a方向に前進せしめることで、一方の止め部12aに係止していた係合突起4bを他方の解除突起5cが解除し、前記ボールペン体6の筆記先端6aは軸筒2内に没入させることができる。さらにクリップ部材5aを前進することにより他方の係合突起5bが止め部12aに係止して、シャープペンシル体の筆記先端部7aの突出状態を維持することができる。シャープペンシル体の筆記先端部7aを突出した状態で、第1コイルスプリング8により軸筒後端側へ付勢した摺動ケース12を軸筒先端開口部2a方向に押圧することにより、シャープペンシル体の鉛芯繰出装置(図示せず)が作動して鉛芯を繰出すことができる。
【0013】
コイルスプリング受部材11の後端側に形成した第2コイルスプリング受部11bを、摺動溝13に嵌挿することにより、摺動溝の経時や環境による収縮を防止することができるので、経時的にもスムーズな繰出し作動が可能である。
【0014】
また、コイルスプリング受部材11に突部11cを形成し、該突部11cに第1コイルスプリングを嵌挿することにより、第1コイルスプリング8が軸筒の径方向内側(矢印方向)への移動を防止することができる。図示はしていないが、第2コイルスプリング9,10についても同様である。コイルスプリング受部材11には回り防止のための突起11eを形成してある。
【0015】
本発明において、コイルスプリング受部材11の配設方法は、第2コイルスプリング受部11bが、各摺動溝13に嵌挿するように配設してあれば特に限定されないが、配設位置からずれることのないように、乗り越し嵌合や凹凸嵌合等により配設することが好ましいが、第1コイルスプリング8の設定荷重を、第2コイルスプリング9,10を含む第2コイルスプリングの設定荷重の総和より高荷重に設定することにより、コイルスプリング受部材11を遊嵌するだけであっても、第1コイルスプリングにより、コイルスプリング受部材11は軸筒後端側に常に押圧された状態となり位置ずれを生じ難くなるので、乗り越し嵌合部や凹凸嵌合部等を必要としないため構造を簡単にすることができ、さらに組立て作業を簡素化することができる。
【0016】
実施の形態2
図8,9に示すシャープペンシル体を含む複合筆記具21は、コイルスプリング受部材の別例を示すもので、コイルスプリング受部材31の第2コイルスプリング受部を摺動ケース12の内面を覆うように、摺動溝13に嵌挿した以外は、実施の形態1と同様である。コイルスプリング受部材11には回り防止のための突起31eを形成してある。
【0017】
本発明のスライド式の複合筆記具は、前述したシャープペンシル体を1本とボールペン体を3本の複合筆記具に限定されるものではなく、少なくともシャープペンシル体を1本含む複数の筆記体を適宜選択して用いることができる。また、筆記体に摺動体を連接する構造は特に限定されない。
【0018】
【発明の効果】
以上の通り、経時や環境による摺動溝の幅が変化し難くし、繰出作動時の摺動体の摺動がスムーズでかつコイルスプリングを安定して保持することのできる、シャープペンシル体を含むスライド式の複合筆記具を提供することができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態を示す縦断面図である。
【図2】図1におけるシャープペンシル体の筆記先端部を繰り出した状態を示す縦断面図である。
【図3】図1における要部拡大断面図である。
【図4】コイルスプリング受部材を示す図である。
【図5】図4におけるF方向から見たコイルスプリング受部材を示す図である。
【図6】図4におけるG方向から見たコイルスプリング受部材を示す図である。
【図7】図3における一部省略したA−A要部拡大断面図である。
【図8】本発明の第2の実施の形態を示す縦断面図である。
【図9】図8における一部省略したB−B要部拡大断面図である。
【符号の説明】
1 複合筆記具
2 軸筒
2a 軸筒先端開口部
3 後軸
4,5 摺動体
6 ボールペン体
7 シャープペンシル体
8 第1コイルスプリング
9,10 第2コイルスプリング
11 コイルスプリング受部材
11a 第1コイルスプリング受部
11b 第2コイルスプリング受部
11c 突部
12 摺動ケース
13 摺動溝
31 コイルスプリング受部材
Claims (3)
- 軸筒内にシャープペンシル体を含む複数の筆記体を配設し、軸筒後端部に、軸心方向に沿って延びる外部に開口した摺動溝を径方向に区画してなる摺動ケースを、該摺動ケースの前方に配設した第1コイルスプリングにより軸筒後端方向に付勢して摺動自在に付設し、各筆記体の後部に連接した摺動体を、該摺動体に形成した隆起部を各摺動溝より摺動ケース外周面に突出させ、摺動溝内に配設した第2コイルスプリングにより軸筒後端方向に付勢して摺動溝に摺動自在に収納してなり、前記摺動体を軸筒先端方向にスライドすることにより、摺動体の後端部に形成した係合突起を摺動ケースに形成した止め部に係止して筆記体の突出状態を維持するとともに、シャープペンシル体が突出した際は、摺動ケースを軸筒先端方向に押圧することにより、シャープペンシル体の鉛芯繰出機構を作動させて、鉛芯を繰出し可能としたシャープペンシル体を含むスライド式の複合筆記具において、前記摺動ケースの先端に、先端側に第1のコイルスプリングを受ける第1コイルスプリング受部と後端側に第2コイルスプリングを受ける第2コイルスプリング受部を有したコイルスプリング受部材を、第2コイルスプリング受部が各摺動溝に嵌挿するように配設し、第1コイルスプリングを第1コイルスプリング受部に、第2コイルスプリングを第2コイルスプリング受部に支持して設けたことを特徴とするシャープペンシル体を含むスライド式の複合筆記具。
- 前記第1コイルスプリングの設定荷重が、各筆記体を軸筒後端方向に付勢する第2コイルスプリングの設定荷重の総和より高荷重であることを特徴とする請求項1に記載のシャープペンシル体を含むスライド式の複合筆記具。
- 前記第1および/または第2コイルスプリング受部に突部を形成し、該突部に前記第1コイルスプリングおよび/または第2コイルスプリングを嵌挿するように配設したことを特徴とする請求項1又は2に記載のシャープペンシル体を含むスライド式の複合筆記具。
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