JP4475182B2 - コネクタ - Google Patents
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Description
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、その目的は、導通検査時に雌端子に損傷を与えること等を防止するところにある。
請求項3の発明は、請求項1または請求項2に記載のものにおいて、前記端子挿入口の口縁には、テーパ状の誘い込み面が全周にわたって形成されているところに特徴を有する。
請求項4の発明は、請求項1ないし請求項3のいずれかに記載のものにおいて、前記フロントマスクには、前記正規位置に装着された場合に、相手のコネクタハウジングの嵌合面に設けられた相手の誤組み防止部と凹凸嵌合可能な誤組み防止部が設けられているところに特徴を有する。
導通検査は、フロントマスクが検査位置に仮保持された状態で行われ、プローブが、フロントマスクにおける差込方向の最後方の端子挿入口を除いた端子挿入口と、専用の検査口に対して挿入される。検査口となる端子挿入口には、対応するキャビティよりも後方に位置するキャビティに収容された雌端子の接続部の前縁が、また専用の検査口には、最前方のキャビティに収容された雌端子の接続部の前縁がそれぞれ臨んでいて、挿入された各プローブがそれらの雌端子の接続部の前縁に当たることで、各雌端子の導通検査が行われる。フロントマスクが正規位置に差し込まれると、各端子挿入口が対応するキャビティと整合する。
プローブが雌端子の接続部の前縁の一部に当てられるのであるから、プローブが接続部内に進入することが規制され、接続部内に配された弾性接触片等に損傷を与えることが防止される。
<請求項2の発明>
専用の検査口は、端子挿入口とは正面形状が異なることで区別される。したがって外観から、端子挿入口の数すなわち極数を正確に把握できる。
例えば、端子収容部の前壁に対して端子挿入口を直接に形成する場合は、ランスを形成するための抜き孔を端子挿入口と連通して形成する必要がある。したがって、端子挿入口にはテーパ状の誘い込み面を全周に形成できない。その点本願では、別体のフロントマスクを備えてそこに端子挿入口を設ける構造であるから、フロントマスクに対してランスの抜き孔を形成する必要がなく、せいぜいランス解除用の治具を挿入する治具挿入口を端子挿入口とは離間して形成すれば足りる。したがって端子挿入口の口縁には、その全周にわたってテーパ状の誘い込み面を形成することができ、相手の雄端子のタブを誘い込みつつ、対応する雌端子に対して正確にかつスムーズに嵌合接続させることができる。
コネクタハウジングはフロントマスクを正規位置に装着した状態で相手のコネクタハウジングと嵌合され、両コネクタハウジングが正規に対応したものであれば、それぞれの誤組み防止部が互いに凹凸嵌合して両コネクタハウジングが正規に嵌合される。両コネクタハウジングが上下等の向きを異にして嵌合されたり、あるいは仕様の異なる相手のコネクタハウジングに嵌合されると、誤組み防止部同士が凹凸嵌合することなく、両コネクタハウジングが嵌合できず、誤組み付けであることが検知される。
両コネクタハウジングが正規に対応したものであっても、フロントマスクが正規位置に装着されていないときは、同じく誤組み防止部同士が凹凸嵌合せず、したがってフロントマスクの装着状態も検知可能である。
以下、本発明の一実施形態を図1ないし図19に基づいて説明する。
本実施形態では、レバー式の防水コネクタを例示しており、図1及び図2に示すように、互いに嵌合される雄側のコネクタハウジング10(以下、雄ハウジング10という)と、雌側のコネクタハウジング20(以下、雌ハウジング20という)とを備えている。なお以下では、各ハウジング10,20において、それぞれ嵌合面側を前面側として説明する。
また本願のコネクタは、大きさが異なる端子金具を同一のコネクタハウジングに収容したハイブリッド形式であるため、端子金具に大小2種類があることに加えて、同端子金具に関連した部位でも大小がある。そこで以下では、各部品、部位について、大小共通に説明する場合は同じ符号を付し、大小区別して説明する場合は、同符号に添え字「L」または「S」を付して区別することとする。
フード部12の奥面からは、雌ハウジング20側との誤組み付けを防止するための4本の誤組み防止リブ17が突出して形成されている。誤組み防止リブ17は横長断面の板状に形成され、小雄端子13Sのタブ14Sが配された領域におけるほぼ四隅において、各タブ14Sより少し長い突出長で突出している。
なおフード部12の上下両外面には、幅方向中央部の前端寄りの位置に、一対のフォロワ18が突設されている。
端子収容部21の前面には、詳しくは後記するように、前壁を構成するフロントマスク70が装着されるようになっている。
大キャビティ24Lは、いずれも底面側にランス25が設けられている。一方、小キャビティ24Sは、上下2段ずつの各組において、互いに向かい合わせの形状で形成され、すなわち各組のうちで上段の小キャビティ24Sは天井側に、下段の小キャビティ24Sは底面側にそれぞれランス25が設けられている。また各組において、上段側の小キャビティ24S列の方が、下段側の小キャビティ24S列に対して、若干右側にずれて形成されている。
また、端子収容部21には、図5に示すように、側面に開口されたリテーナ挿入口32からサイドタイプのリテーナ33が装着可能とされ、各雌端子26の接続部28の後縁(あご部)に係止して二重に抜け止めし得るようになっている(図17参照)。
一括ゴム栓35には、上記した雌端子26を固着した電線30を緊密に挿通する電線挿通孔36が、各キャビティ24と対応した位置ごとに整列して形成されている。なお、図17に示すように、大径と小径の電線30L,30Sに対応して、大径と小径の電線挿通孔36L,36Sが形成されている。
基部41には、図7に示すように、一括ゴム栓35の電線挿通孔36と対応する位置ごとに、大小の雌端子26L,26Sを電線30L,30Sともども挿通可能な挿通路43L,43Sが貫通して形成されている。
レバー55の両側板57には、所定の湾曲形状をなすカム溝60が、その入口60Aを側板57の外周縁に開口させた形態で形成されている。このカム溝60には、上記した雄ハウジング10に設けられたフォロワ18が嵌合可能とされている。
また、端子収容部21の外周面における段差部21Aには、相手の雄ハウジング10との間をシールするためのハウジングシール69が嵌着されている。
フロントマスク70は、図8及び図9に示すように、端子収容部21の前面を覆うように配される前板部71と、前板部71の左側縁から後方へ突出する側板部72と、前板部71の上下両端と側板部72の上下両端とに連なりさらに後方へ突出する天板部73と底板部74とから構成されている。
各端子挿入口75L,75Sでは、上下及び左右の4口縁において、奥狭まりとなったテーパ状の誘い込み面76が形成されている。
このように治具挿入口78が、端子挿入口75からは分離して設けられることで、上記したように、各端子挿入口75には、その四方全周にわたって誘い込み面76が形成される。
また、前板部71の裏面の上下両縁には、図5及び図9に示すように、幅方向の中央部において被係止部87が突設されている。この被係止部87は、差込方向の後面側が切り立った係止面87Aで、前面側がテーパ状のガイド面87Bとされている。一方、端子収容部21の前面の上下両縁には、図6に示すように、上記した被係止部87が摺動可能な摺動溝88が、左側縁から幅方向の中央部にわたって切り込み形成されており、この摺動溝88の奥側に寄った位置には、手前側に仮係止突部89が、奥側に本係止突部90が所定間隔を開けて形成されている。
なお、大雌端子26Lについては、接続部28Lの前縁における右下の角部が、検査口となる治具挿入口78または連設口84に臨むようになっている。
なお、雌ハウジング20を成形する際には端子収容部21の前面にランス25の撓み空間が開口するが、フロントマスク70が正規位置に至ると、係るランス25の撓み空間の前方が前板部71によって閉塞されるから、撓み空間内に異物が進入してランス25が不用意に撓み変形する事態を回避できる。
また、天板部73と底板部74とには、上記した雄ハウジング10のフード部12に設けられたガイドリブ16が進入可能なガイド溝91が、前面から切り込み形成されている。これらのガイド溝91は、フロントマスク70が正規位置に装着されて初めて、ガイドリブ16を導入可能となる。
また、フロントマスク70は、ハウジングシール69の直前位置に装着され、その抜け止めにも機能するようになっている。
まず、雌ハウジング20の後面の装着凹部22に一括ゴム栓35が装着され、その後方からリアホルダ40が基部41を装着凹部22に嵌入しつつ装着され、基部41が一括ゴム栓35の後面に軽く当たったところで押し込みが停止されるとともに、係止枠50が係止突部51に弾性的に係止して抜け止め状態で装着される。それとともに、端子収容部21の外周の段差部21Aにハウジングシール69が前方から嵌着され、続いて図10に示すように、フロントマスク70がガイド溝86に沿わせつつ、端子収容部21の前面を覆うようにしてスライド装着され、被係止部87が仮係止突部89に係止されることで、検査位置に保持される。またリテーナ33が、リテーナ挿入口32に差し込まれ、雌端子26の挿入が許容される仮係止位置で保持される。
また、大雌端子26Lについては、図13(B)に示すように、接続部28Lの前縁における右下の角部が、検査口となる治具挿入口78または連設口84に臨む。
したがってプローブ80は、各検査口に対し、特に小雌端子26S用の検査口75S,82には誘い込み面76,83で誘い込まれつつ正規に進入し、そこに臨んでいる雌端子26の接続部28の前縁に突き当たることで導通検査が行われる。
雌端子26を入れ直したら、再度導通検査を行う。
一方、リアホルダ40の後面に引き出された電線30がまとめられるとともに、リアホルダ40の後面側に電線カバー65が被着され、電線30が電線カバー65内で屈曲案内されて、導出口68から引き出される。続いてレバー55が、リアホルダ40の外側の嵌められて、図1に示す初期位置に装着される。
雌ハウジング20の引き寄せが始まると、フード部12の奥面から突設された誤組み防止リブ17が、フロントマスク70に形成されたリブ挿入溝93から、端子収容部21の前面の受け溝94にわたって次第に進入し、それとともに、フード部12の奥面から突設された雄端子13のタブ14が、フロントマスク70の対応する端子挿入口75に対して誘い込み面76で誘い込まれつつ正規に挿入され、その後方のキャビティ24に進入して同キャビティ24内に収容されている雌端子26の接続部28内に前方から次第に挿入される。
また、ハウジング10,20同士の誤組み付けや、フロントマスク70の誤装着は、両ハウジング10,20の嵌合のし始めにおいて、フード部12側のガイドリブ16と、フロントマスク70側のガイド溝91とが嵌合するか否かでも検知できる場合があるが、上記した誤組み防止リブ17を利用した検知は、ガイドリブ16を利用して検知できなかった場合の保証になるとも言える。
ハウジング10,20の誤組み等が検知されたら、正規に修正して再度嵌合すればよい。
さらにレバー55を回動させると、図19に示すように、リアホルダ40が前方に移動され、基部41が一括ゴム栓35の後面を押すことで、一括ゴム栓35が厚さ方向に圧縮され、それに伴い電線挿通孔36が縮径されて、電線30が周方向から緊密に締め付けられ、すなわちより強固にシールされる。レバー55が終端位置まで回動されたら、レバー55の後縁の被ロック部57が、電線カバー65に設けられたレバーロック部96に弾性係止し、レバー55の戻し操作が規制され、かつ両ハウジング10,20の離脱動作が規制される。
なお、大雌端子26Lについても、プローブ80は接続部28Lの前縁の角部に当てられることで、同様に接続部28L内に進入することが規制される。
また、小雌端子26Sの専用の検査口82は、小端子挿入口75Sとは正面形状が異なることで区別され、したがって外観から、小端子挿入口75Sの数すなわち極数を正確に把握できる。
両ハウジング10,20が正規に対応したものであっても、フロントマスク70が正規位置に装着されていないときは、同じく誤組み防止リブ17とリブ挿入溝93とが凹凸嵌合せず、したがってフロントマスク70の装着状態も検知可能である。
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
(1)小雌端子用の専用の検査口の形状は、上記実施形態に例示した円形に限らず、例えば六角形や三角形等、要は小端子挿入口の正面形状と異なった形状であればよい。
なお、専用の検査口が小端子挿入口と正面形状が異なっていれば、極数を正確に把握する場合に有利であるが、同じ正面形状であってもよく、そのようなものも本発明の技術的範囲に含まれる。
(3)さらに本発明は、レバーを用いない形式のコネクタや、非防水のコネクタにも同様に適用可能である。
13S…小雄端子
14S…タブ
17…誤組み防止リブ(誤組み防止部)
20…雌ハウジング(コネクタハウジング)
21…端子収容部
24S…小キャビティ
26S…小雌端子
28S…接続部
29…前面板
70…フロントマスク
75S…小端子挿入口(検査口)
76,83…誘い込み面(テーパ面)
80…プローブ
82…専用の検査口
93…リブ挿入溝(誤組み防止部)
Claims (4)
- コネクタハウジングに設けられた端子収容部は大キャビティと小キャビティとからなる複数のキャビティを有し、かつ前記大キャビティが形成された領域と前記小キャビティが形成された領域とは並んで形成されるとともに、隣接する大キャビティ同士の間のピッチは隣接する小キャビティ同士の間のピッチよりも大きく設定され、また前記各キャビティの内部には前記各キャビティのサイズに合わせた大きさでかつ雄端子のタブと嵌合接続される接続部を有した雌端子が収容される一方、
前記キャビティの前面壁を構成しかつ前記雄端子のタブが挿入される端子挿入口を前記各大小のキャビティと対応した配列で形成してなるフロントマスクが、前記コネクタハウジングとは別体に設けられ、このフロントマスクが前記端子収容部の前面において前記キャビティの並び方向に沿って差込まれて、各端子挿入口が対応するキャビティと整合する正規位置に装着されるとともに、
前記フロントマスクは、前記小キャビティが形成されている領域側から前記大キャビティが形成されている領域側へ向けて前記正規位置から移動したときに、この正規位置に対し前記差込方向の手前である検査位置において仮保持可能であり、
この検査位置では、前記端子挿入口のうち前記大キャビティ用のものには、前記正規位置において対応していた前記大キャビティに収容された前記雌端子の前記接続部における前縁の一部が臨み、
前記端子挿入口のうち前記小キャビティ用のものには、前記正規位置において対応していた前記小キャビティよりも前記差込方向の後方に一つずれて位置していた前記小キャビティに収容された前記雌端子の前記接続部における前縁の一部が臨み、前記当該端子挿入口が、導通検査用のプローブが挿入される検査口に兼用可能であり、
かつ前記フロントマスクには、前記検査位置で仮保持された場合に、前記差込方向の最前方の小キャビティに収容された前記雌端子の前記接続部における前縁の一部が臨む専用の検査口が形成されていることを特徴とするコネクタ。 - 前記端子挿入口と前記専用の検査口とは、正面形状を異にして形成されていることを特徴とする請求項1記載のコネクタ。
- 前記端子挿入口の口縁には、テーパ状の誘い込み面が全周にわたって形成されていることを特徴とする請求項1または請求項2記載のコネクタ。
- 前記フロントマスクには、前記正規位置に装着された場合に、相手のコネクタハウジングの嵌合面に設けられた相手の誤組み防止部と凹凸嵌合可能な誤組み防止部が設けられていることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれかに記載のコネクタ。
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