JP4474302B2 - 電子写真用キャリア、現像剤、画像形成方法および現像剤収納容器 - Google Patents
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また本発明の別の目的は、前記電子写真用キャリア用いた現像剤、画像形成方法および該現像剤の収納容器を提供することである。
請求項1の発明は、少なくとも結着樹脂と粒子とを含有するコート膜を有するキャリアにおいて、該粒子の粒子径Dと該コート膜の膜厚hが1<[D/h]<10の関係にあり、かつ該粒子が式1で示されるアルキルアルコキシシランで表面処理されていることを特徴とする電子写真用キャリアである。
RnSiR’4−n ・・・(式1)
(式中、Rは炭素数が1〜6のアルコキシ基を表し、R’は炭素数が1〜6で無置換のアリール基、アルキル基、アルキニル基またはアルケニル基を表す。また、nは1〜3の整数を表す。)
請求項2の発明は、少なくとも結着樹脂と粒子とを含有するコート膜を有するキャリアにおいて、該粒子の粒子径Dと該コート膜の膜厚hが1<[D/h]<10の関係にあり、かつ該コート膜が式1で示されるアルキルアルコキシシランを含有することを特徴とする電子写真用キャリアである。
RnSiR’4−n ・・・(式1)
(式中、Rは炭素数が1〜6のアルコキシ基を表し、R’は炭素数が1〜6で無置換のアリール基、アルキル基、アルキニル基またはアルケニル基を表す。また、nは1〜3の整数を表す。)
請求項3の発明は、さらに、前記粒子が式1で示されるアルキルアルコキシシランで表面処理されていることを特徴とする請求項2に記載の電子写真用キャリアである。
請求項4の発明は、前記粒子の固有抵抗が1012Ω・cm以上であることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の電子写真用キャリアである。
請求項5の発明は、前記粒子が、アルミナおよび/またはシリカであることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の電子写真用キャリアである。
請求項6の発明は、前記粒子の含有量が、コート膜組成成分の40〜95質量%であることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の電子写真用キャリアである。
請求項7の発明は、前記コート膜の膜厚が0.05〜1.00μmであることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の電子写真用キャリアである。
請求項8の発明は、前記結着樹脂が、少なくともアクリル樹脂とアミノ樹脂を架橋反応させた樹脂および/またはシリコーン樹脂を含有したものであることを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の電子写真用キャリアである。
請求項9の発明は、前記結着樹脂が、少なくともアクリル樹脂とアミノ樹脂を架橋反応させた樹脂を含有することを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の電子写真キャリアである。
請求項10の発明は、少なくとも結着樹脂と顔料とからなるトナーと、請求項1〜9のいずれかに記載の電子写真用キャリアとからなることを特徴とする電子写真用現像剤である。
請求項11の発明は、前記トナーが離型剤を含むことを特徴とする請求項10に記載の電子写真用現像剤である。
請求項12の発明は、請求項10または11に記載の電子写真用現像剤を用いることを特徴とする画像形成方法である。
請求項13の発明は、請求項10または11に記載の電子写真用現像剤を用いることを特徴とする多色画像形成方法である。
請求項14の発明は、請求項10または11に記載の電子写真用現像剤を収納したことを特徴とする容器である。
本発明者らは、上記従来技術の問題点、すなわちキャリアの耐久性を改善するために検討を続けてきた結果、少なくとも結着樹脂と粒子とを有するコート膜を有するキャリアにおいて、粒子径Dとコート膜の膜厚hが1<[D/h]<10の関係にあり(例えば単位は双方ともμm)、該粒子が前記式1で示されるアルキルアルコキシシラン(以後アルキルアルコキシシランと記す)で表面処理されていることで、改善効果が顕著であることが分かった。これは、本発明の第1の実施態様である。
RnSiR’4−n ・・・(式1)
式中、Rはアルコキシ基を表し、R’はアリール基、アルキル基、アルキニル基またはアルケニル基を表し、水素原子の一部または全部がフッ素原子に置換されてもよい。また、nは1〜3の整数を表す。
Rの炭素数は、1〜6が好ましい。また、R’ の炭素数は、1〜6が好ましい。
0.05〜5μm、好ましくは0.1〜1μmである。
ブラックトナー1
水 1200部
フタロシアニングリーン含水ケーキ(固形分30%) 200部
カーボンブラック(MA60、三菱化学社製) 540部
をフラッシャーでよく撹拌する。ここに、
エポキシ樹脂(Mn:3500) 1200部
を加え、150℃で30分混練後、
キシレン 1000部
を加えさらに1時間混練、水とキシレンを除去後、圧延冷却しパルペライザーで粉砕、マスターバッチ顔料を得た。
上記マスターバッチ 5部
サリチル酸亜鉛誘導体(ボントロンE84、オリエント化学) 4部
上記材料をミキサーで混合後2本ロールミルで溶融混練し、混練物を圧延冷却した。その後粉砕分級を行ない、質量平均粒径7.8μmのトナーを得た。さらに、添加剤を添加し、ヘンシェルミキサーで混合し、ブラックトナー1を得た。
ブラックトナー2
トナー製造例1にカルナウバワックスを5部添加した以外は全てトナー製造例1と同様に製造した。
アルミナ粒子1
Rがアルコキシ基(メトキシ基)、R’がアリール基(フェニル基)であるアルキルアルコキシシラン35部、アルミナ(平均粒径0.3μm、固有抵抗1014Ω・cm)粒子100部、アセトン250部を、ボールミルで40時間分散し、続いて溶液を濾過し乾燥した後、150℃で2時間の熱処理を行ってシラザン化合物で表面処理したアルミナ粒子1を得た。
アルミナ粒子2
Rがアルコキシ基(エトキシ基)、R’がアルキル基(フェニル基)であるアルキルアルコキシシラン35部、アルミナ(平均粒径0.3μm、固有抵抗1014Ω・cm)粒子100部、アセトン250部を、ボールミルで40時間分散し、続いて溶液を濾過し乾燥した後、150℃で2時間の熱処理を行ってシラザン化合物で表面処理したアルミナ粒子2を得た。
アルミナ粒子3
Rがアルコキシ基(メトキシ基)、R’がアルキニル基(エチニル基)であるアルキルアルコキシシラン35部、アルミナ(平均粒径0.3μm、固有抵抗1014Ω・cm)粒子100部、アセトン250部を、ボールミルで40時間分散し、続いて溶液を濾過し乾燥した後、150℃で2時間の熱処理を行ってシラザン化合物で表面処理したアルミナ粒子3を得た。
<キャリア製造例1> キャリア1
アクリル樹脂溶液(固形分50質量%) 56.0部
グアナミン溶液(固形分77質量%) 15.6部
アルミナ粒子1 160.0部
トルエン 900部
ブチルセロソルブ 900部
上記材料をホモミキサーで10分間分散し、コート膜形成溶液を調合した。芯材として焼成フェライト粉(パウダーテック社製 F−300:平均粒径50μm)を用い、上記コート膜形成溶液を芯材表面に膜厚0.15μmになるようにスピラコーター(岡田精工社製)により塗布し乾燥した。得られたキャリアを電気炉中にて150℃で1時間放置して焼成した。冷却後フェライト粉バルクを目開き100μmの篩を用いて解砕し、キャリア1とした。結着樹脂膜厚測定は、透過型電子顕微鏡にてキャリア断面を観察することにより、キャリア表面を覆うコート膜を観察することができるため、その膜厚の平均値をもって膜厚とした。
実施例2では、実施例1のブラックトナー1をブラックトナー2に変更した以外は全て実施例1と同様に現像剤を得、評価した。現像剤の構成を表1に、評価結果を表2に示した。
<キャリア製造例2> キャリア2
キャリア製造例1のアルミナ粒子1をアルミナ粒子2に変更した以外は全てキャリア製造例1と同様に製造した。
実施例3では、実施例2のキャリア1をキャリア2に変更した以外は全て実施例2と同様に現像剤を得、評価した。現像剤の構成を表1に、評価結果を表2に示した。
<キャリア製造例3> キャリア3
キャリア製造例1のアルミナ粒子1をアルミナ粒子3に変更した以外は全てキャリア製造例1と同様に製造した。
実施例4では、実施例2のキャリア1をキャリア3に変更した以外は全て実施例2と同様に現像剤を得、評価した。現像剤の構成を表1に、評価結果を表2に示した。
<キャリア製造例4> キャリア4
アクリル樹脂溶液(固形分50質量%) 56.0部
グアナミン溶液(固形分77質量%) 15.6部
アルミナ粒子(平均粒径0.3μm、固有抵抗1014Ω・cm) 160.0部
Rがアルコキシ基(メトキシ基)、R’がアリール基(フェニル基)であるアルキルアルコキシシラン 14.5部
トルエン 900部
ブチルセロソルブ 900部
上記の処方に変更した以外は全てキャリア製造例1と同様に製造した。
実施例5では、実施例2のキャリア1をキャリア4に変更した以外は全て実施例2と同様に現像剤を得、評価した。現像剤の構成を表1に、評価結果を表2に示した。
<キャリア製造例5> キャリア5
キャリア製造例4のR’がアリール基であるアルキルアルコキシシランを、R’がアルキル基(ベンジル基)であるアルキルアルコキシシランに変更した以外は全てキャリア製造例4と同様に製造した。
実施例6では、実施例2のキャリア1をキャリア5に変更した以外は全て実施例2と同様に現像剤を得、評価した。現像剤の構成を表1に、評価結果を表2に示した。
<キャリア製造例6> キャリア6
キャリア製造例4のR’がアリール基であるアルキルアルコキシシランを、R’がアルキニル基(ブチニル基)であるアルキルアルコキシシランに変更した以外は全てキャリア製造例4と同様に製造した。
実施例7では、実施例2のキャリア1をキャリア6に変更した以外は全て実施例2と同様に現像剤を得、評価した。現像剤の構成を表1に、評価結果を表2に示した。
<キャリア製造例7> キャリア7
キャリア製造例4のアルミナ粒子をアルミナ粒子1に変更した以外は全てキャリア製造例4と同様に製造した。
実施例8では、実施例2のキャリア1をキャリア7に変更した以外は全て実施例2と同様に現像剤を得、評価した。現像剤の構成を表1に、評価結果を表2に示した。
<キャリア製造例8> キャリア8
アクリル樹脂溶液(固形分50質量%) 56.0部
グアナミン溶液(固形分77質量%) 15.6部
アルミナ粒子(平均粒径0.3μm、固有抵抗1014Ω・cm) 160.0部
トルエン 900部
ブチルセロソルブ 900部
上記の処方に変更した以外は全てキャリア製造例1と同様に製造した。
比較例1では、実施例1のキャリア1をキャリア8に変更した以外は全て実施例1と同様に現像剤を得、評価した。現像剤の構成を表1に、評価結果を表2に示した。
比較例2では、実施例2のキャリア1をキャリア8に変更した以外は全て実施例2と同様に現像剤を得、評価した。現像剤の構成を表1に、評価結果を表2に示した。
2 現像剤収納容器
3 現像剤送流手段
4 現像ハウジング
5,6 攪拌スクリュー
7 現像ローラ
8 感光体
9 ドクターブレード
24 接続部材
25 フィルター
26 キャップ
D 現像剤
Claims (14)
- 少なくとも結着樹脂と粒子とを含有するコート膜を有するキャリアにおいて、該粒子の粒子径Dと該コート膜の膜厚hが1<[D/h]<10の関係にあり、かつ該粒子が式1で示されるアルキルアルコキシシランで表面処理されていることを特徴とする電子写真用キャリア。
RnSiR’4−n ・・・(式1)
(式中、Rは炭素数が1〜6のアルコキシ基を表し、R’は炭素数が1〜6で無置換のアリール基、アルキル基、アルキニル基またはアルケニル基を表す。また、nは1〜3の整数を表す。) - 少なくとも結着樹脂と粒子とを含有するコート膜を有するキャリアにおいて、該粒子の粒子径Dと該コート膜の膜厚hが1<[D/h]<10の関係にあり、かつ該コート膜が式1で示されるアルキルアルコキシシランを含有することを特徴とする電子写真用キャリア。
RnSiR’4−n ・・・(式1)
(式中、Rは炭素数が1〜6のアルコキシ基を表し、R’は炭素数が1〜6で無置換のアリール基、アルキル基、アルキニル基またはアルケニル基を表す。また、nは1〜3の整数を表す。) - さらに、前記粒子が式1で示されるアルキルアルコキシシランで表面処理されていることを特徴とする請求項2に記載の電子写真用キャリア。
- 前記粒子の固有抵抗が1012Ω・cm以上であることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の電子写真用キャリア。
- 前記粒子が、アルミナおよび/またはシリカであることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の電子写真用キャリア。
- 前記粒子の含有量が、コート膜組成成分の40〜95質量%であることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の電子写真用キャリア。
- 前記コート膜の膜厚が0.05〜1.00μmであることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の電子写真用キャリア。
- 前記結着樹脂が、少なくともアクリル樹脂とアミノ樹脂を架橋反応させた樹脂および/またはシリコーン樹脂を含有したものであることを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の電子写真用キャリア。
- 前記結着樹脂が、少なくともアクリル樹脂とアミノ樹脂を架橋反応させた樹脂を含有することを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の電子写真キャリア。
- 少なくとも結着樹脂と顔料とからなるトナーと、請求項1〜9のいずれかに記載の電子写真用キャリアとからなることを特徴とする電子写真用現像剤。
- 前記トナーが離型剤を含むことを特徴とする請求項10に記載の電子写真用現像剤。
- 請求項10または11に記載の電子写真用現像剤を用いることを特徴とする画像形成方法。
- 請求項10または11に記載の電子写真用現像剤を用いることを特徴とする多色画像形成方法。
- 請求項10または11に記載の電子写真用現像剤を収納したことを特徴とする現像剤収納容器。
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