JP4400010B2 - 回転電機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、乗り物の回転電機に関し、例えば乗用車やトラック等に搭載される車両用交流発電機に関する。
【0002】
【従来の技術】
車両走行抵抗の低減のためのスラントノーズ化や車室内居住空間の確保のニーズから、近年エンジンルームがますます狭小化する中で、車両用交流発電機の搭載スペースに余裕がなくなってきている。また、燃費向上のためエンジン回転数が下げられ、車両用交流発電機の回転数もこれに伴って下がっている。しかし、その一方で、安全制御機器等の電気負荷の増加が求められ、ますます発電能力の向上が求められている。すなわち、小型で高出力の車両用交流発電機を安価に提供することが求められている。また、近年の車両用エンジンの中には、高性能化に伴って振動レベルが大きくなっているものもある。そこで、車両用交流発電機には、このような厳しい搭載環境下においても、発電不良等の不具合が発生しないような性能が要求されている。
【0003】
図5は、従来の車両用交流発電機の整流装置周辺部の断面図である。整流装置100は、フレーム90とリアカバー92との間の部品収容室Sに収容されている。パイプリベット102には、端子台104、正極側放熱フィン106、ブッシュ108、負極側放熱フィン110が順番に重ねられ、その後パイプリベット102の端部がかしめ固定されて整流装置100が組み付けられる。なお、正極側放熱フィン106には正極側整流素子(図示せず)が、負極側放熱フィン110には負極側整流素子(図示せず)が、半田付けや打ち込みなどによって固定されて電気的に接続されている。また、端子台104には、整流回路を形成する金属ターミナル112が一体形成されており、その一方端は固定子巻線から延びるリード線94に電気的に接続され、他方端は整流素子のリード部に電気的に接続されている。
【0004】
フレーム90に打ち込まれたボルト96をパイプリベット102に挿通して整流装置100を装着した後、リアカバー92の取り付け穴をボルト96にはめ込み、さらにその上からナット98によって締め付けることにより、整流装置100とリアカバー92をフレーム90に軸方向から固定する。これにより、負極側放熱フィン110、フレーム90、ボルト96、リアカバー92のそれぞれから離間した状態で正極側放熱フィン106が取り付け保持される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上述した従来の車両用交流発電機に含まれる整流装置は、放熱性向上のために正極側放熱フィン106や負極側放熱フィン110が広い面積を有するように設定されており、端子台104やブッシュ108による固定部位からオーバーハングした状態で取り付けられている。したがって、車両用交流発電機の高性能化にともなって振動レベルが大きくなり、しかもこの振動周波数が正極側放熱フィン106や負極側放熱フィン110の固有振動数に一致すると、共振による過大ストレスが発生する場合があり、整流素子のリード部や固定子巻線から延びるリード線94が破損し、信頼性が低下するという問題があった。
【0006】
放熱フィンの共振を抑えるために、振動が大きな部分にゴム類を追加して、過大な振動を減衰させる方法が考えられるが、高温の周囲環境に耐えるには、フッ素・シリコン等の非常に高価なゴム材料を使用する必要がある。また、端子台104に放熱フィンを接着して振動を減衰させる方法も考えられるが、高温の周囲温度・高振動環境での接着剤の接着強度は低いため、信頼性を向上させるためにあまり有効な対策とはいえない。
【0007】
本発明は、このような点に鑑みて創作されたものであり、その目的は、整流装置の放熱フィンに生じる振動を低減することにより信頼性の向上を図ることが可能であり、しかもコストの上昇を抑えることができる回転電機を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上述した課題を解決するために、本発明の回転電機は、複数の整流素子が固定される放熱フィンと、複数の整流素子を電気的に接続して整流回路を構成する金属ターミナルがインサートされる端子台とを有する整流装置を備えている。また、この整流装置は、放熱フィンの径方向端部を軸方向に押圧支持する耐熱性に優れた熱可塑性樹脂により形成された支持部材を備えている。さらに、支持部材は、端子台と一体成形された突起部であって、放熱フィンの外周側の径方向端部に軸方向から当接する爪形状を有しており、支持部材は、一方端が整流素子と接続された金属ターミナルの一部であって固定子巻線から延びるリード線が電気的に接続される部位に対して径方向内側の相対した位置に設けられている。放熱フィンに振動が加わったときに大きな振幅が生じやすい径方向端部を軸方向に支持部材によって支持することにより、放熱フィンに生じる振動を低減して整流素子のリード部や固定子巻線から延びるリード線等の破損を防止することができ、信頼性の向上を図ることが可能になる。
【0009】
また、上述した支持部材を端子台と一体成形することにより、高価なゴム類等の追加部品を用いて振動低減を行う場合に比べてコストの上昇を抑えることができる。
また、上述した支持部材を弾性変形させて放熱フィンを組み付けることが望ましい。これにより、爪形状を有する支持部材によって放熱フィンの径方向端部を軸方向に弾性力を伴って係止することが可能になり、放熱フィンに生じる振動を確実に低減することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明の回転電機は、例えば、エンジンに搭載されてエンジンによって回転駆動される車両用交流発電機に利用することができる。
以下、本発明を適用した一実施形態の車両用交流発電機について、図面を参照しながら詳細に説明する。
【0011】
図1は、本実施形態の車両用交流発電機の全体構成を示す図である。図1に示す車両用交流発電機1は、固定子2、回転子3、リアフレーム4、フロントフレーム5、整流装置6、リアカバー7等を含んで構成されている。
固定子2は、電機子として働くものであり、固定子鉄心22と3相の固定子巻線23とを備えている。
【0012】
回転子3は、絶縁処理された銅線を円筒状かつ同心状に巻き回した界磁巻線31を、それぞれが6個の爪部を有するポールコア32によって、回転軸33を通して両側から挟み込んだ構造を有している。また、フロント側のポールコア32の端面には、フロント側から吸い込んだ冷却風を軸方向および径方向に吐き出すための冷却ファン35が溶接等によって取り付けられている。同様に、リア側のポールコア32の端面には、リア側から吸い込んだ冷却風を径方向に吐き出すための冷却ファン36が溶接等によって取り付けられている。また、回転軸33のリア側端部近傍には、界磁巻線31の両端に電気的に接続された2つのスリップリング37、38が形成されており、これらのスリップリング37、38を介してブラシ装置(図示せず)から界磁巻線31に対して給電が行われる。
【0013】
リアフレーム4およびフロントフレーム5は、固定子2および回転子3を収容しており、回転子3が回転軸33を中心に回転可能な状態で支持されている。また、フロントフレーム5には、回転子3のポールコア32の外周側に所定の隙間を介して配置された固定子2が固定されている。
【0014】
整流装置6は、三相の固定子巻線23の出力電圧である三相交流電圧を整流して直流の出力電力を得るためのものである。整流装置6の詳細については後述する。
リアカバー7は、リアフレーム4の外側に取り付けられる整流装置6やその他の電気部品(ブラシ装置やICレギュレータ等)を覆って、これらを保護するためのものである。このリアカバー7は、金属ナット71によってリア側のフレーム4から延びるボルト41に、整流装置6を挟み込んだ状態で締め付け固定されている。また、リアカバー7は、主に整流装置6の対向面に複数の吸入窓を有しており、この吸入窓を通してリアカバー7内部に冷却風が吸入される。
【0015】
上述した構造を有する車両用交流発電機1は、ベルト等を介してプーリ8にエンジン(図示せず)からの回転力が伝えられると回転子3が所定方向に回転する。この状態で回転子3の界磁巻線31に外部から励磁電圧を印加することにより、ポールコア32のそれぞれの爪部が励磁され、固定子巻線23に三相交流電圧を発生させることができ、整流装置6に設けられた出力端子10からは所定の直流電流が取り出される。
【0016】
次に、整流装置6の詳細について説明する。図2は、本実施形態の車両用交流発電機1の整流装置6周辺部の拡大断面図である。
図2に示すように、本実施形態の整流装置6は、正極側放熱フィン61、負極側放熱フィン62、端子台63、ブッシュ64、パイプリベット65を含んで構成されている。この整流装置6は、リアフレーム4と金属板よりなるリアカバー7との間に形成された部品収容室Sに収容される。パイプリベット65に端子台63、正極側放熱フィン61、ブッシュ64、負極側放熱フィン62が重ねられた状態でパイプリベット65の端部がかしめ固定されて、整流装置6の組み付けが行われる。
【0017】
正極側放熱フィン61は、複数個(例えば3個)の正極側整流素子(図示せず)が半田付けや打ち込みによって固定されており、これらの正極側整流素子が発生した熱を放熱する。また、負極側放熱フィン62は、複数個の(例えば3個)の負極側整流素子(図示せず)が半田付けや打ち込みによって固定されており、これらの負極側整流素子が発生した熱を放熱する。
【0018】
端子台63は、ブッシュ64とともに正極側放熱フィン61および負極側放熱フィン62を所定間隔で離間した状態で保持する。この端子台63には、正極側整流素子と負極側整流素子とを配線することにより三相全波整流回路を形成する金属ターミナル66がインサートされて一体成形されている。この金属ターミナル66は、一方端が固定子巻線23から延びるリード線24と電気的に接続されており、他方端が正極側放熱フィン61あるいは負極側放熱フィン62に固定された各整流素子のリード部と電気的に接続されている。例えば、端子台63の成形樹脂材料として、ポリフェニレンサルファイドによって代表されるような成形性、寸法安定性、耐熱性、電気絶縁強度などに優れた熱可塑性樹脂が用いられる。これに対し、正極側放熱フィン61と負極側放熱フィン62の間に介在するブッシュ64は、端子台63のような金属との一体成形が不要であって、これらの放熱フィンを互いに離間させるために用いられる単純円筒形状を有しており、例えば、フェノールに代表される比較的安価な熱硬化性樹脂が用いられる。
【0019】
また、端子台63は、正極側放熱フィン61の径方向端部を押圧支持する支持部材としての複数の突起部67を有している。この突起部67は、正極側放熱フィン61の径方向端部の係止に適した爪形状を有しており、端子台63と一体成形されている。
【0020】
図3は、端子台63に形成された突起部67の形状を示す斜視図である。図3に示すように、端子台63の一部を利用して突起部67が形成されており、正極側放熱フィン61の径方向端部にこの突起部67を係止することにより、正極側放熱フィン61の径方向端部を拘束している。
【0021】
図4は、端子台63に形成された突起部67の取り付け状態を示す図である。本実施形態の整流装置6は、正極側放熱フィン61の径方向端部と突起部67との間に締め代を持たせて一体化しているが、軸方向に締め代を持たせる場合と径方向に締め代を持たせる場合が考えられる。
【0022】
軸方向に締め代を持たせる場合には、端子台63に正極側放熱フィン61を押しつけた状態で、図4(B)において矢印で示すように、機械的に締め代を持つ位置まで突起部67の先端を移動させる。なお、正極側放熱フィン61の突起部67が当接する部分は、突起部67の移動が容易なように、干渉部位が少ない平坦に近い形状に形成されている。
【0023】
また、径方向に締め代を持たせる場合には、図4(A)に示すように、突起部67を径方向に弾性変形させながら正極側放熱フィン61を端子台63側に押しつける。図4(B)において矢印で示すように、突起部67が元の位置に復帰する際に、正極側放熱フィン61の径方向端部が突起部67のバネ力によって押圧され、これら正極側放熱フィン61と突起部67とが一体化する。
【0024】
上述した整流装置6は、リアフレーム4に打ち込まれたボルト41に、パイプリベット65が嵌着するように装着され、その後、リアカバー7の取付孔をこのボルト41にはめ込み、その上からナット71で整流装置6とリアカバー7を軸方向に締め付け固定する。これにより、正極側放熱フィン61は、負極側放熱フィン62、リアフレーム4、ボルト41、リアカバー7のそれぞれから離間した状態で固定される。
【0025】
このように、整流装置6に含まれる端子台63に正極側放熱フィン61の径方向端部を径方向および軸方向に押圧支持する突起部67を一体形成しており、正極側放熱フィン61に振動が加わったときに大きな振幅が生じやすい径方向端部を軸方向または径方向に拘束することにより、正極側放熱フィン61に生じる振動を低減することができる。これにより、正極側放熱フィン61に固定された正極側整流素子のリード部や固定子巻線23から延びたリード線などが振動によって破損することを防止することができ、信頼性の向上を図ることが可能になる。
【0026】
特に、端子台63に一体成形された突起部67を用いることにより、高価なゴム類等を追加して振動低減を行う場合に比べて、部品コストや組み付けコスト等を低減することが可能になる。
また、突起部67を爪形状に形成することにより、正極側放熱フィン61の径方向端部を径方向と軸方向の両側から拘束することが可能になり、正極側放熱フィン61に生じる振動を確実に低減することができる。
【0027】
なお、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨の範囲内において種々の変形実施が可能である。例えば、上述した実施形態では、端子台63に設けられた突起部67によって正極側放熱フィン61の径方向端部を係止する場合を説明したが、正極側放熱フィン61の代わりにあるいは正極側放熱フィン61とともに負極側放熱フィン62の径方向端部を拘束するようにしてもよい。
【0028】
また、上述した実施形態では、端子台63と一体形成された突起部67を用いたが、端子部63と別部品として用意された支持部材を用いて、正極側放熱フィン61や負極側放熱フィン62の径方向端部を端子台63等に固定するようにしてもよい。
【0029】
また、上述した実施形態では車両用交流発電機について説明したが、車両以外の乗り物や乗り物の外部において使用される回転電機に本発明を適用するようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施形態の車両用交流発電機の全体構成を示す図である。
【図2】図1に示した車両用交流発電機の整流装置周辺部の拡大断面図である。
【図3】端子台に形成された突起部の形状を示す斜視図である。
【図4】端子台に形成された突起部の取り付け状態を示す図である。
【図5】従来の車両用交流発電機の整流装置周辺部の断面図である。
【符号の説明】
1 車両用交流発電機
2 固定子
3 回転子
4 リアフレーム
5 フロントフレーム
6 整流装置
7 リアカバー
61 正極側放熱フィン
62 負極側放熱フィン
63 端子台
66 金属ターミナル
67 突起部
Claims (2)
- 複数の整流素子が固定される放熱フィンと、前記複数の整流素子を電気的に接続して整流回路を形成する金属ターミナルがインサートされる端子台とを有する整流装置を備えた回転電機において、
前記整流装置は、前記放熱フィンの径方向端部を軸方向に押圧支持する耐熱性に優れた熱可塑性樹脂により形成された支持部材を備え、
前記支持部材は、前記端子台と一体成形された突起部であって、前記放熱フィンの外周側の径方向端部に軸方向から当接する爪形状を有しており、
前記支持部材は、一方端が前記整流素子と接続された金属ターミナルの一部であって固定子巻線から延びるリード線が電気的に接続される部位に対して径方向内側の相対した位置に設けられていることを特徴とする回転電機。 - 請求項1において、
前記放熱フィンは、前記支持部材を弾性変形させて組み付けることを特徴とする回転電機。
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