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JP4359740B2 - 二次電池の保護回路 - Google Patents

二次電池の保護回路 Download PDF

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幸弘 寺田
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Mitsumi Electric Co Ltd
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Mitsumi Electric Co Ltd
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  • Tests Of Electric Status Of Batteries (AREA)
  • Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、二次電池の過放電および過電流の何れか一方を検出した際に所定の遅延時間をもって前記二次電池の出力する放電電流をオフする二次電池の保護回路に関し、特に、充電器を逆接続した際の過電流防止動作を安定させることができる二次電池の保護回路に関する。
【0002】
【従来の技術】
充電可能な電池(二次電池)のうち、特にリチウムイオン電池は、過放電または過充電のみならず、負荷を接続する外部接続端子の短絡などにより生じる過電流も、電池の劣化、回路の構成素子である電界効果トランジスタ(FET)の破壊を引き起こすので、これらの状態を検出した際に外部接続端子との接続をオフして電池を保護している。
【0003】
例えば、図2に示される電池パック100では、二次電池11が、グラウンド電位「−B」に対してバッテリ電圧「+B」を発生し、これらが正極端子「+」および負極端子「−」を有する外部接続端子に接続される。従って、二次電池11は外部接続端子に負荷(図示を省略)を接続して放電電流を供給するために使用される。
【0004】
図示される電池パック100は、充電制御部12と、並列接続されるスイッチングトランジスタおよび寄生ダイオードで放電電流供給回路に形成される放電制御用スイッチQ3と、放電制御用スイッチQ3を用いて二次電池11に対する過電流を検出する過電流検出部13とを備えている。放電制御用スイッチQ3は、一方を二次電池11の「+」電極、他方を、出力段を形成する充電制御部12を介して外部接続端子の正極端子「+」それぞれに接続し、スイッチングトランジスタがオフされた際には寄生ダイオードが見えるので負荷へ流れる放電電流が阻止される。
【0005】
過電流検出部13は、周知のリチウムイオン保護IC(集積回路)であり、放電制御用スイッチQ3の両端に接続して放電制御用スイッチQ3の降下電圧VQ3を検出する。また、過電流検出部13は、二次電池11の「+」電極と抵抗を介して接続する端子VCC、放電制御用スイッチQ3の出力段接続側に抵抗を介して接続する端子CS、および放電制御用スイッチQ3のオン/オフを制御する端子DCHGを有する。
【0006】
過電流検出部13は、内部に、過電流検出を解除する過電流解除用トランジスタQ4、過電流検出用のしきい値電圧を設定するためのツェナーダイオードZD、および、ツェナーダイオードZDを介した端子VCCの電圧Vccと端子CSの電圧Vcsとを比較し端子CSの電位Vcsが電圧差「Vcc−Vzd」より小さくなった際に放電電流制御用スイッチQ3をオフする信号を端子DCHGに出力するコンパレータCONを有する。電圧VzdはツェナーダイオードZDの降下電圧値である。
【0007】
例えば、外部接続端子間が短絡されるかまたは充電器が逆接続されて太い矢印方向に放電電流の過電流状態が発生した場合、放電制御用スイッチQ3の降下電圧値VQ3は過電流検出部13のツェナーダイオードZDによる降下電圧VZDを超える。従って、端子VCCと端子CSとの間の電圧差によりコンパレータCONは端子DCHGに信号を出力して放電制御用スイッチQ3をオフにする。この結果、放電電流は放電制御用スイッチQ3の寄生ダイオードにより電流を阻止され、電池パック100で用いられる素子の発熱および破損を防止することができる。
【0008】
また、過電流を検出した際に過電流検出部13では、過電流解除用トランジスタQ4をオンとして端子VCCおよび端子CSの間を、抵抗を介した通電路に形成して、端子CSから過電流解除用トランジスタQ4の電流が流出し、外部端子「+B」および「−B」へ流れる。この結果、過電流が停止、または外部端子「+B」および「−B」間のインピーダンスが高くなった際には、電流CSにより端子CSの電圧Vcsは上昇する。電圧差「Vcc−Vzd」が電圧Vcsより小さくなった場合には過電流検出部13のコンパレータCONがこれを検出して過電流検出を解除する。すなわち、コンパレータCONが放電制御用スイッチQ3をオンすることにより太い矢印による放電電流路が形成され、正常な状態に復帰できる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
図2を参照して説明した従来の二次電池100の保護回路では、過電流状態が発生した場合、端子VCCと端子CSとの間の電圧差によりコンパレータCONは端子DCHGに信号を出力して放電制御用スイッチQ3をオフにするので、放電電流は放電制御用スイッチQ3の寄生ダイオードにより電流を阻止される。
【0010】
また、充電器を逆接続した際には、過電流検出部13では端子GNDに充電器の「+」電極が接続しているので端子CSに充電器の「−」電極が接続される。これにより、過電流検出部13を形成するリチウムイオン保護ICの内部に寄生するダイオードがオンし他の素子に影響を及ぼすことにより誤動作し機能が正常に働かない事態を生じるという問題点がある。
【0011】
本発明の課題は、外部接続端子に充電器を逆接続して放電電流路に充電器の「−」電極が接続された際でも、過電流検出部の端子CSと端子GNDとの間に充電器の充電電圧を印加させることのない二次電池の保護回路を提供することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】
本発明による二次電池の保護回路は、二次電池の「+」電極から外部接続される「+」端子に接続される負荷へ放電制御用スイッチを介して放電電流を流す放電電流供給回路に対し、当該放電制御用スイッチの前記二次電池「+」電極側端子に第1の抵抗を介して接続する端子VCC、かつ外部接続「+」端子側端子に第2の抵抗を介して接続する端子CSそれぞれを有して前記放電制御用スイッチと並列接続して備えられ、当該放電制御用スイッチの電圧降下を所定のしきい値電圧と比較して監視する過電流検出部が、当該放電制御用スイッチを流れる放電電流の過電流を検出の際には前記放電制御用スイッチをオフして過電流を阻止し、前記端子CSにおける電圧VCSを監視し当該電圧VCSが所定の電位まで上昇して外部接続負荷が正常に復帰したことを検出した際には前記放電制御用スイッチをオンして通常状態とすることにより前記二次電池を保護する回路に関する。
【0014】
上記保護回路は、前記第2の抵抗と前記放電制御用スイッチの前記外部接続「+」端子側と接続する接続路に挿入される誤動作防止用トランジスタを更に備え、当該トランジスタが、前記放電電流供給回路にドレインを接続し、前記端子CSに接続する前記第2の抵抗にソースを接続し、かつ前記二次電池の「−」電極にゲートを接続して、当該ゲートに前記第2の抵抗を介して接続される前記端子CSの電位を、二次電池の「−」電極に接続する過電流検出部の端子GNDに対して「+」電位とすることを特徴とする
【0015】
このような構成により、上記「+」電極を正極のバッテリ電位、「−」電極を負極のグラウンド電位とするので、放電制御用スイッチがオフ状態になった際には過電流検出部において、放電制御用スイッチの外部接続端子側に接続する端子CSがグラウンド端子GNDに対して誤動作防止用トランジスタのゲート電位により、「+」電位にすることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
【0017】
図1は本発明の実施の一形態を示す機能ブロック図である。図には、本発明に関する部分のみの概略を示し、本発明に特に関係しない部分については省略している。
【0018】
図示される電池パック10は、従来同様、二次電池11が、グラウンド電位「−B」に対してバッテリ電圧「+B」を発生し、正極端子「+」および負極端子「−」を有する外部接続端子に負荷(図示を省略)を接続して、この負荷に対応する放電電流を供給するものである。
【0019】
また図示される電池パック10は、二次電池11と、充電制御部12と、放電制御用スイッチQ3と、過電流解除用トランジスタQ4を含む過電流検出部13と、更に誤動作防止用トランジスタQ5とを備えるものとする。
【0020】
ここで、図1が上述した図2と相違する点は、誤動作防止用トランジスタQ5が追加されていることである。これ以外の構成要素は、原理的には従来と同一の機能を有している。
【0021】
放電制御用スイッチQ3は、Pチャネル電界効果トランジスタによるスイッチであり、等価的に寄生ダイオードを内蔵しているので、一方を二次電池11の「+」電極、他方を充電制御用スイッチQ2それぞれに接続している。
【0022】
また、放電制御用スイッチQ3は、一方に二次電池11の「+」電極、他方に出力段を形成する充電制御部12を介して外部接続端子の正極端子「+」それぞれを接続し、過電流検出部13からゲートに受けるハイレベル信号によりスイッチングトランジスタがオフされるものとする。スイッチングトランジスタがオフとなった際には、寄生ダイオードにより放電電流が阻止される。
【0023】
過電流検出部13は、周知のリチウムイオン保護IC(集積回路)であり、ツェナーダイオードZD、コンパレータCON、および過電流解除用トランジスタQ4を内蔵して、放電制御用スイッチQ3の両端に接続して放電制御用スイッチQ3の降下電圧VQ3を検出する。また、過電流検出部13は、二次電池11の「+」電極と抵抗を介して接続する端子VCC、放電制御用スイッチQ3の出力段接続側の放電電流路に抵抗および誤動作防止用トランジスタQ5を介して接続する端子CS、および放電制御用スイッチQ3のオン/オフを制御する端子DCHGを有する。
【0024】
ツェナーダイオードZDは過電流を検出するためのしきい値電圧を設定する。コンパレータCONは、ツェナーダイオードZDを介した端子VCCの電圧Vccと端子CSの電圧Vcsとを比較し端子CSの電位Vcsが電圧差「Vcc−Vzd」より小さくなった際に放電制御用スイッチQ3をオフするハイレベル信号を端子DCHGに出力する。過電流解除用トランジスタQ4は、通常時ではオフ状態とし、過電流を検出の際にオン状態となる。
【0025】
例えば、外部接続端子間が短絡されるか、または充電器が逆接続されて矢印方向に放電電流の過電流状態が発生した場合、放電制御用スイッチQ3の降下電圧値VQ3は過電流検出部13のツェナーダイオードZDによる降下電圧値VZDを超える。従って、端子VCCと端子CSとの間の電圧差によりコンパレータCONは端子DCHGにハイレベル信号を出力して放電制御用スイッチQ3をオフにする。この結果、従来同様、過大な放電電流は放電制御用スイッチQ3の寄生ダイオードにより流れを阻止され、電池パック10で用いられる素子の発熱および破損を防止することができる。
【0026】
また、過電流を検出した際に過電流検出部13では、過電流解除用トランジスタQ4をオンとして電流CSが端子CSから流出する。これは、過電流検出部13が、過電流を検出した際に、過電流状態から正常状態に復帰したことを検出するためである。
【0027】
この状態で、誤動作防止用トランジスタQ5では放電電流路に接続するドレインと抵抗を介して過電流検出部13の端子CSに接続するソースとの間に電流CSを流す。すなわち、ゲートには過電流検出部13の端子GNDに接続される二次電池11の「−」電極が接続され、過電流検出部13の端子CSの電位は誤動作防止用トランジスタQ5のゲート・ソース間の降下電圧VGSとほぼ同一になる。
【0028】
従って、過電流検出部13では、端子CSの電位が端子GNDに対して「+」電位となる。すなわち、端子CSには充電器の充電電圧が直接接続されることがなく、端子GNDに対して端子CSが「−」電位とはならないので、リチウムイオン保護ICにより形成される過電流検出部13の誤動作は回避される。
【0029】
一方、過電流が停止または復旧した際、つまり、外部接続端子である正極端子「+」および負極端子「−」の間がハイインピーダンスになった際、従来同様、電流CSにより端子CSの電圧Vcsは上昇する。この電圧Vcsが電圧差「Vcc−Vzd」より大きくなった場合にはコンパレータCONがこれを検出して過電流検出を解除する。すなわち、コンパレータCONが放電制御用スイッチQ3をオンすることにより放電電流路が形成され、正常な状態に復帰できる。
【0030】
上記説明では、ブロックにより機能を図示しているが、電池パックのグラウンド側を「+」電極として極性をすべて逆にした回路構成であってもよく、また、機能の分離併合は上記機能を満たす限り自由であり、上記説明が本発明を限定するものではない。
【0031】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、過電流検出部の端子CSと外部接続端子の正極端子「+」に接続する放電電流路との間に、ゲートに過電流検出部の端子GNDを接続した誤動作防止用トランジスタQ5を挿入した二次電池の保護回路が得られる。この結果、二次電池の「+」電極に接続して発生する過電流検出用しきい値電圧と比較する端子CSの電位を、端子CSにソースを接続する誤動作防止用トランジスタQ5のゲートに端子GNDを接続して生じる降下電圧VGSによって、端子GNDに対し「+」電位とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態を示す機能ブロック図である。
【図2】従来の一例を示す機能ブロック図である。
【符号の説明】
10 電池パック
11 二次電池
12 充電制御部
13 過電流検出部
Q3 放電制御用スイッチ
Q5 誤動作防止用トランジスタ

Claims (2)

  1. 二次電池の「+」電極から外部接続される「+」端子に接続され負荷へ放電制御用スイッチを介して放電電流を流す放電電流供給回路に対し当該放電制御用スイッチの前記二次電池「+」電極側端子に第1の抵抗を介して接続する端子VCC、かつ外部接続「+」端子側端子に第2の抵抗を介して接続する端子CSそれぞれを有して前記放電制御用スイッチと並列接続して備えられ、当該放電制御用スイッチの電圧降下を所定のしきい値電圧と比較して監視する過電流検出部が、当該放電制御用スイッチを流れる放電電流過電流を検出の際には前記放電制御用スイッチをオフして過電流を阻止し、前記端子CSにおける電圧VCSを監視し当該電圧VCSが所定の電位まで上昇して外部接続負荷が正常に復帰したことを検出した際には前記放電制御用スイッチをオンして通常状態とすることにより前記二次電池を保護する回路において、
    前記第2の抵抗と前記放電制御用スイッチの前記外部接続「+」端子側と接続する接続路に挿入される誤動作防止用トランジスタを更に備え、当該トランジスタが、前記放電電流供給回路にドレインを接続し、前記端子CSに接続する前記第2の抵抗にソースを接続し、かつ前記二次電池の「−」電極にゲートを接続して、当該ゲートに前記第2の抵抗を介して接続される前記端子CSの電位を、二次電池の「−」電極に接続する過電流検出部の端子GNDに対して「+」電位とすることを特徴とする二次電池の保護回路。
  2. 請求項1において、前記放電制御用スイッチがスイッチングトランジスタと放電電流の逆流を防止する寄生ダイオードとの並列回路であり、前記過電流検出部は、二次電池の「+」電極から第3の抵抗を介して接続する端子VCC、前記スイッチングトランジスタにオン/オフ信号を供給する端子DCHG、及び第4の抵抗を介して前記スイッチングトランジスタの外部接続「+」端子側に接続する端子CS、ツェナーダイオードZD、コンパレータCON、および過電流解除用トランジスタを有し、コンパレータCON入力の一方にはツェナーダイオードZDを介して前記端子VCCを接続し他方には第5の抵抗及び前記過電流解除用トランジスタの直列回路を介した前記端子VCCと端子CSとを接続し、コンパレータCON出力には前記端子DCHGを接続する、二次電池の保護回路。
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