JP4304259B2 - 車両用制動制御装置 - Google Patents
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Description
図1は、本発明の実施形態を示す概略構成図であり、運転者のメインブレーキ操作に応じて前輪1FL・1FRの制動力を制御すると共に、運転者のメインブレーキ操作及びパーキングブレーキ操作に応じて後輪1RL・1RRの制動力を制御するブレーキバイワイヤである。すなわち、メインブレーキ操作となるブレーキペダル2の操作量SMと、パーキングブレーキ操作となるパーキングレバー3の操作量SPと、を夫々ストロークセンサ4、5で検出し、コントローラ6が各ブレーキ操作量SM、SPに応じて、油圧制御回路でなるブレーキアクチュエータ7を駆動制御し、図2に示すように、所望の液圧を各車輪のホイールシリンダ8FL〜8RRに供給する。なお、ホイールシリンダ8FL〜8RRは、ディスクロータをブレーキパッドで挟圧して制動力を発生させるディスクブレーキや、ブレーキドラムの内周面にブレーキシューを押圧して制動力を発生させるドラムブレーキに内蔵されている。
次に、リア側は、上記フロント側と同様の第1ゲートバルブ10r、インレットバルブ11RL・11RR、アウトレットバルブ13RL・13RR、第2ゲートバルブ14r、ポンプ15、及びダンパー室16を備えているので、その詳細説明は省略する。また、これら第1ゲートバルブ10r、インレットバルブ11RL・11RR、アウトレットバルブ13RL・13RR、第2ゲートバルブ14r、及びポンプ15の駆動制御に関しても、フロント側と同様であるため、その詳細説明も省略する。
また、本実施形態では、バネ形のアキュムレータ12f・12rを採用しているが、これに限定されるものではなく、各ホイールシリンダ8FL〜8RRから抜いたブレーキ液を一時的に貯え、減圧を効率よく行うことができればよいので、重錘形、ガス圧縮直圧形、ピストン形、金属ベローズ形、ダイヤフラム形、ブラダ形、インライン形など、任意のタイプでよい。
また、本実施形態では、第1ゲートバルブ10f・10rが非励磁のノーマル位置で流路を開放し、第2ゲートバルブ14f・14rが非励磁のノーマル位置で流路を閉鎖するように構成しているが、これに限定されるものではない。要は、各バルブの開閉を行うことができればよいので、第1ゲートバルブ10f・10rが励磁したオフセット位置で流路を開放し、第2ゲートバルブ14f・14rが励磁したオフセット位置で流路を閉鎖するように構成してもよい。
そして、コントローラ6には、図1に示すように、車輪速VwFL〜VwRRを検出する車輪回転センサ17FL〜17RRと、図示しないステアリングホイールの操舵角θを検出する舵角センサ18と、が接続されている。
制動力制御処理は、所定時間(例えば5msec)毎のタイマ割込み処理として実行され、先ずステップS1で各種データ(メインブレーキ操作量SM、パーキングブレーキ操作量SP、車輪速VwFL〜VwRR、操舵角θ)を読込む。
続くステップS3では、図6に示すような制御マップを参照し、パーキングブレーキ操作量SPに応じた目標制動力FPを算出する。この制御マップは、パーキングブレーキ操作量SPが増加するほど、目標制動力FPが増加するように設定されている。
前輪FB=FM
後輪FB=FM+FP ………(1)
続くステップS5では、目標制動力FPが0より大きいか否かを判定する。この判定結果がFP>0であるときには、パーキングレバー3が操作されていると判断して後述するステップS7に移行する。一方、判定結果がFP=0であるときには、パーキングレバー3が操作されていないと判断してステップS6に移行する。
前記ステップS7から移行するステップS9では、下記(2)式に示すように、車速Vに対し、スピンターンを行うのに必要最低限の操舵角θMINを算出する。このθMINは、図7に示すように、横軸を操舵角θ、縦軸を車速Vとして、V=VMAXでθ=360degの点と、V=0km/hでθ=180degの点とを結んだ直線で構成されている。
続くステップS10では、操舵角θがθMIN以上であるか否かを判定する。この判定結果がθ<θMINであるときには、車速Vに対する操舵角θが足りず、スピンターンはできないと判断して前記ステップS8に移行する。一方、判定結果がθ≧θMINであるときには、車速Vに対する操舵角θがスピンターン可能な領域にあり、運転者がスピンターンを要求していると判断してステップS11に移行する。すなわち、図7に示すように、車速Vが高いときには、車速Vが低いときよりも操舵角θが大きい領域で、運転者がスピンターンを要求していると判断する。
FC=μ×(W/g)×(V2/R) ………(3)
また、路面に対するグリップ力FGは、下記(4)式で示される。
グリップ走行可能な限界値は、グリップ力FG=遠心力FCとなる値なので、下記(5)式で示される。
μ×W=μ×W×V2/(g×R)
1=V2/(g×R)
R=V2/g ………(5)
また、旋回半径Rと操舵角θとの間には、下記(6)式に示す関係がある。ここで、Kは車両によって定まる係数である。
したがって、上記(5)式、及び(6)式より、車速Vに対してグリップ走行が可能な限界操舵角θLIMは、下記(7)式となる。
K/θLIM=V2/g
θLIM=K×g/V2 ………(7)
続くステップS12では、操舵角θがθLIM以上であるか否かを判定する。この判定結果がθ<θLIMであるときには、車速Vと操舵角θとがグリップ走行可能な領域にあり、スピンターンはできないと判断して前記ステップS8に移行する。一方、判定結果がθ≧θLIMであるときには、図7に示すように、車速Vと操舵角θとがグリップ走行可能な限界値を超えており、運転者がスピンターンを要求していると判断してステップS13に移行する。
ステップS13では、スピンターン要求フラグFstを“1”にリセットしてから図4のステップS14に移行する。
λi=(V−Vwi)/V ………(8)
続くステップS15では、各車輪のスリップ率λiが所定値λoptを超えているか否かを個別に判定する。この所定値λoptは、制動摩擦係数μBが最大となるときのスリップ率近傍の値で、操舵性を確保しつつも制動距離を可及的に短くし得る値である。ここで、判定結果がλi>λoptであるときには、車輪がロック傾向にあると判断して後述するステップS18に移行する。一方、判定結果がλi≦λoptであるときには、車輪がロック傾向にはないと判断してステップS16に移行する。
FTi=FBi ………(9)
続くステップS17では、制動力指令値FTをブレーキアクチュエータ7に出力してから所定のメインプログラムに復帰する。
ステップS19では、スリップ率λiが通常の目標スリップ率λ*(例えば、10%〜20%程度)に到達するまで、スリップ率λiを演算周期毎(本実施形態では5msec)に通常の目標変化量ΔλNずつ増加させる、つまりスリップ率λiを目標変化率で増加させるための各車輪の目標制動力FABSiを個別に算出する。
FT=min[FBi,FABSi] ………(10)
前記ステップS18から移行するステップS21では、図8に示すような制御マップを参照し、目標スリップ率λ*の補正量λRを操舵角θに応じて算出する。この制御マップは、操舵角θが大きいほど、補正量λRが増加するように設定されている。
λ*←λ*+λR ………(11)
続くステップS23では、操舵角θから操舵角速度θ′を算出すると共に、図9に示すような制御マップを参照し、演算周期毎におけるスリップ率λの目標変化量Δλを、操舵角速度θ′から算出する。この制御マップは、目標変化量Δλが前述した通常の目標変化量ΔλNよりも大きな値から、操舵角速度θ′が早いほど、大きくなるように設定されている。
以上より、ステップS14、S15、S19、S20の処理が「ロック傾向抑制手段」に対応し、ステップS5〜S13の処理が「スピンターン要求判断手段」に対応し、ステップS18、S21〜S24の処理が「制限手段」に対応している。また、パーキングレバー3の操作が「パーキングブレーキ操作」に対応し、操舵角θが「旋回操作量」に対応し、操舵角速度θ′が「旋回操作量の増加速度」に対応し、スリップ率λが「スリップ状態」に対応し、目標スリップ率λ*が「目標スリップ状態」に対応し、演算周期毎の目標変化量Δλが「目標変化率」に対応している。
運転者がブレーキペダル2やパーキングレバー3を操作すると、ブレーキバイワイヤにより、メインブレーキ操作量SMやパーキングブレーキ操作量SPに応じて各車輪の制動力が制御される。このとき、制動による車輪のロック傾向を検知したら(ステップS15の判定が“Yes”)、通常の目標スリップ率λ*を達成するために十分に抑制された目標制動力FABSiが算出され(ステップS19)、この目標制動力FABSiとブレーキ操作に応じた目標制動力FBiとのセレクトローによって、制動力指令値FTiが低減される。このようなアンチスキッド制御によって、制動力が抑制されて確実に車輪のロック傾向を防止できる。
これにより、運転者がパーキングブレーキ操作によってスピンターンを行おうとするときに、スリップ率λiを増加させて、車輪をロックさせることができるので、運転者が望むようなスピンターンを実現することができる。また、運転者が通常のグリップ走行を心がけているとき、つまり運転者がスピンターンを要求していないときに(ステップS18の判定が“No”)、車輪のロック傾向を検知したら、それがパーキングブレーキ操作であっても通常のアンチスキッド制御を実行して制動力を抑制し(ステップS19、S20)、確実に車輪のロックを防止することによって安全性を確保できる。
また、上記の一実施形態では、ステップS3の処理で、パーキングブレーキ操作量SPに応じた目標制動力FPを算出しているが、これに限定されるものではなく、パーキングブレーキ操作をスイッチで検知して、スイッチがONになったら、目標制動力FPに所定値(例えば、18.4kN)を設定するようにしてもよい。
さらに、上記の一実施形態では、ステップS2、S4の処理で、メインブレーキ操作量SMに応じた目標制動力FMを前後輪で同じ値にしているが、これに限定されるものではなく、前後輪の目標制動力FMを理想制動力配分曲線に従った値にしてもよい。
また、上記の一実施形態では、運転者がスピンターンを要求しているか否かを、運転者の旋回操作に応じて判断しているが、これに限定されるものではなく、横加速度やヨーレイトや左右輪速度差などの車両の旋回状態量に応じて判断してもよい。さらには、車両の旋回状態に応じて判断できればよいので、横加速度やヨーレイトや左右輪速度差などの変化速度に応じて判断してもよい。
また、上記の一実施形態では、スリップ率λのみを制御パラメータとしてアンチスキッド制御を行っているが、これに限定されるものではなく、その他にも車輪減速度のみを制御パラメータとしたり、車輪減速度と車輪加速度とを制御パラメータとしたり、車輪減速度と車輪加速度とスリップ率λを制御パラメータとしたりする方式でもよい。
また、上記の一実施形態では、ステップS21の処理で、操舵角θに応じて目標スリップ率λ*の補正量λRを算出したが、これに限定されるものではない。要は、運転者の旋回操作や車両の旋回状態に応じて算出できればよいので、操舵角速度θ′や横加速度やヨーレイトや左右輪速度差などに応じて算出してもよい。
また、上記の一実施形態では、ブレーキアクチュエータ7で各ホイールシリンダ8FL〜8RRに液圧を供給し制動力を発生させているが、これに限定されるものではない。例えば電動アクチュエータを駆動制御して、ディスクロータをブレーキパッドで挟圧したり、ブレーキドラムの内周面にブレーキシューを押圧したりする電動ブレーキや、回生ブレーキ等を用いてもよい。
2 ブレーキペダル
3 パーキングレバー
4、5 ストロークセンサ
6 コントローラ
7 ブレーキアクチュエータ
8FL〜8RR ホイールシリンダ
9 リザーバタンク
10f・10r 第1ゲートバルブ
11FL〜11RR インレットバルブ
12f・12r アキュムレータ
13FL〜13RR アウトレットバルブ
14f・14r 第2ゲートバルブ
15 ポンプ
16 ダンパー室
17FL〜17RR 車輪回転センサ
18 舵角センサ
Claims (9)
- 運転者のパーキングブレーキ操作によって制動力が付与される車輪に対し、当該車輪のロック傾向を抑制するロック傾向抑制手段と、パーキングブレーキ操作を伴うスピンターンを運転者が要求しているか否かを判断するスピンターン要求判断手段と、該スピンターン要求判断手段で運転者がスピンターンを要求していると判断されたときに、前記ロック傾向抑制手段による車輪ロック傾向の抑制を制限する制限手段と、を備えることを特徴とする車両用制動制御装置。
- 前記スピンターン要求判断手段は、運転者がパーキングブレーキ操作をしているときに、運転者による旋回操作、及び車両の旋回状態の少なくとも一方に基づいて、運転者がスピンターンを要求しているか否かを判断することを特徴とする請求項1に記載の車両用制動制御装置。
- 前記スピンターン要求判断手段は、車速が高いときには、車速が低いときよりも旋回操作量又は旋回状態量が大きい領域で、運転者がスピンターンを要求していると判断することを特徴とする請求項2に記載の車両用制動制御装置。
- 前記スピンターン要求判断手段は、車速と、旋回操作量又は旋回状態量とが、グリップ走行可能な限界値を超えている領域で、運転者がスピンターンを要求していると判断することを特徴とする請求項2又は3に記載の車両用制動制御装置。
- 前記制限手段は、前記スピンターン要求判断手段で運転者がスピンターンを要求していると判断されたときに、旋回操作量又は旋回状態量が大きいほど、前記ロック傾向抑制手段による車輪ロック傾向の抑制に対しての制限量を大きくすることを特徴とする請求項1〜4の何れか一項に記載の車両用制動制御装置。
- 前記制限手段は、前記スピンターン要求判断手段で運転者がスピンターンを要求していると判断されたときに、旋回操作量の増加速度、又は旋回状態量の増加速度が早いほど、前記ロック傾向抑制手段による車輪ロック傾向の抑制に対しての制限量を大きくすることを特徴とする請求項1〜5の何れか一項に記載の車両用制動制御装置。
- 前記ロック傾向抑制手段は、車輪のスリップ状態が目標スリップ状態となるように制駆動力を制御することで車輪ロック傾向を抑制し、
前記制限手段は、前記目標スリップ状態を増加させることで、前記ロック傾向抑制手段による車輪ロック傾向の抑制を制限することを特徴とする請求項1〜6の何れか一項に記載の車両用制動制御装置。 - 前記ロック傾向抑制手段は、車輪のスリップ状態が目標変化率で前記目標スリップ状態に到達するように制駆動力を制御することで車輪ロック傾向を抑制し、
前記制限手段は、前記目標変化率を増加させることで、前記ロック傾向抑制手段による車輪ロック傾向の抑制を制限することを特徴とする請求項7に記載の車両用制動制御装置。 - 前記制限手段は、前記ロック傾向抑制手段による車輪ロック傾向の抑制に対しての制限を、後輪のみに対して行うことを特徴とする請求項1〜8の何れか一項に記載の車両用制動制御装置。
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