JP4301547B2 - 噴出装置、および噴出器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、容器の口部に取り付けてその容器の内容物を外部へと噴出する、ポンプ式やエアゾール式の噴出装置に関する。および、そのような噴出装置を容器の口部に取り付ける、化粧用・消毒用・洗浄用・薬用・塗装用などの噴出器に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、化粧用等の噴出器では、例えば図6に示すように、容器1の口部1aにポンプ式の噴出装置2を取り付けてなる。そして、使用時は、噴出装置2の操作ボタン3を押し込んで、ハウジングであるシリンダ4内でスプリング5に抗してピストン6を押し下げ、開閉弁7を開いてシリンダ4の圧力室4aの図示省略する内容物をピストン6内から操作ボタン3内を通して、その操作ボタン3に備える嘴状の噴出管3aから外部へと噴出していた。
【0003】
噴出後、操作ボタン3から手を離すと、スプリング5の付勢力によりピストン6を押し上げ、開閉弁7を閉じるとともにシリンダ4の圧力室4aを負圧化し、逆止弁8を開いて容器1の内容物をシリンダ4内に吸い上げていた。
【0004】
【特許文献1】
特開2000-62871号公報
この種の噴出器としては、具体的には、従来例えば特許文献1に記載されるようなものがあった。そして、このような噴出器では、一般にシリンダ内に設けるスプリングや逆止弁は、金属製のものを使用し、その他はほぼプラスチック製のものを使用していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、今日、資源保護や環境保護の観点から、部品のリサイクル使用が強く望まれている。このため、噴出器にあっても、構成部品をできるだけ多くリサイクル使用する必要がある。
【0006】
ところが、リサイクル使用するためには、プラスチック製のものと金属製のものとを分別する必要があるが、プラスチック製のシリンダ4内に備える金属製のスプリング5や逆止弁8を取り出すことははなはだ困難であった。よって、従来は、噴出器のリサイクル使用を非常に難しくしていた。
【0007】
そこで、この発明の目的は、噴出器において、廃棄時における各部品の分別を容易として構成部品のリサイクル使用を簡単とすることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
かかる目的を達成すべく、請求項1に記載の発明は、容器の口部に取り付けてその容器の内容物を外部へと噴出する噴出装置において、ハウジングに、二つ折りして内部の部品を取り出し可能に薄肉部を形成する、ことを特徴とする。
【0009】
そして、この発明に係る噴出装置は、廃棄時は、容器から取り外し、例えば途中まで引き出してハウジングの先端を容器の口部に掛け止めた状態で外力を加え、薄肉部位置で割ってハウジングを二つ折りにして後、容器から完全に引き出してハウジング内の例えばスプリングや逆止弁などを取り出し、構成部品を分別してリサイクルする。
【0010】
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の噴出装置において、ハウジングが、内部にスプリングと逆止弁を収納するシリンダである、ことを特徴とする。
【0011】
請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載の噴出装置において、薄肉部を、外周溝を設けて形成する、ことを特徴とする。
【0012】
請求項4に記載の発明は、請求項1ないし3のいずれか1に記載の噴出装置において、容器の口部にハウジングを掛け止めて外力を加えることにより二つ折り可能に、ハウジングに薄肉部を形成する、ことを特徴とする。
【0013】
請求項5に記載の発明は、請求項1ないし4のいずれか1に記載の噴出装置を備えることを特徴とする、噴出器である。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照しつつ、この発明の実施の形態につき説明する。
図1には、容器にこの発明による噴出装置を取り付けたシャンプー噴出器の中央縦断面を示す。
【0015】
図中符号10が、容器である。容器10は、プラスチック材料でボトル形状につくり、その口部10a外周に雄ねじを設け、図示省略するが、この例では、内部に、内容物としてシャンプー液を収納する。
【0016】
その容器10の口部10aには、この発明によるポンプ式の噴出装置Pを取り付ける。
【0017】
噴出装置Pには、ハウジングとしてプラスチック製のシリンダ12を備える。シリンダ12は、上端にフランジ12aを設け、途中に2つの段部12b・12cを設けて図中下方に向け順次小径とする。そして、第1の段部12bのすぐ下には径方向に貫通する空気吸込み孔12dをあけ、第2の段部12c内には下方に向けて漸次小径となる弁座12eを設け、そのすぐ下には、パイプ取付口12fを形成する。
【0018】
そのようなシリンダ12のパイプ取付口12f内には、プラスチック製のパイプ14の上端部を圧入する。そして、シリンダ12内には、上方からボール形状の金属製の逆止弁16を挿入して弁座12e上に載せてから、コイル状の金属製のスプリング18を挿入し、第2の段部12c上に載せる。その後、開閉弁22を取り付けたピストン20を入れ、スプリング18上に乗せる。
【0019】
ピストン20は、プラスチック製で、管状をなし、内部に下方を塞いだ管路20aを有し、その管路20aと連通して径方向に横孔20bを設け、その横孔20b位置の外周に嵌合溝を形成する。
【0020】
一方、開閉弁22は、プラスチックゴム製の環形状で、中間部に内周面から内向きに突出する環状凸部22aを設ける。そして、その環状凸部22aを前記嵌合溝内にはめ付け、開閉弁22の外周面をシリンダ12の内周面に押し当ててなる。
【0021】
それから、シリンダ12の上部には、プラスチック製のねじキャップ24を被せる。ねじキャップ24は、内周に雌ねじを有するとともに、頂部24aの中央から下向きに突出して下向き筒部24bを、上向きに突出して上向き筒部24cを設ける。そして、それら下向き筒部24bと上向き筒部24c内にピストン20を挿入して下向き筒部24bをシリンダ12内に入れ、先端で開閉弁22を押してピストン20を少し押し込み、スプリング18を若干圧縮し、頂部24aをシリンダ12のフランジ12a上に乗せてねじキャップ24をフランジ12aに食い付かせるようにして組み付ける。
【0022】
そののち、ピストン20の先端に操作ボタン26を取り付ける。操作ボタン26は、プラスチック製で、内部にピストン20の管路20aと連通する噴出通路26aを有し、その噴出通路26aと連通して噴出管26bを嘴状に突出して形成し、噴出管26bの先端には噴口26cを設ける。
【0023】
そして、口部10aの上端面とフランジ12aとの間でプラスチックゴム製のパッキン28を挟んで口部10aにねじキャップ24を被せてねじ付け、容器10に噴出装置Pを取り付ける。
【0024】
これにより、スプリング18の付勢力でピストン20を押し上げ、嵌合溝の下段部を前記環状凸部22aの下面に押し当てて開閉弁22を閉じ、ピストン20の管路20aとの連通を遮断してシリンダ12内に圧力室30を形成する。
【0025】
いま、この噴出器を使用するとき、操作ボタン26をスプリング18に抗して図1中矢印A方向に押し込み、ピストン20をシリンダ12内で押し下げる。すると、シリンダ12内面との摩擦抵抗により開閉弁22はそのままの位置でピストン20が動き、開閉弁22の環状凸部22aの上面に嵌合溝の上段部を接触する。
【0026】
それから、ピストン20の押し込みとともに、開閉弁22を変形して横孔20bを開き、圧力室30と管路20aとを連通する一方、圧力室30内の圧力を高め、圧力室30内のシャンプー液を横孔20bを通して管路20aに送り出し、さらに噴出通路26aを通して噴出管26b先端の噴口26cから外部へと噴出する。
【0027】
そして、押し下げ最終段階となったとき、開閉弁22が空気吸込み孔12d位置を通過して容器10内を外部と連通し、容器10内を大気圧とする。そののち、操作ボタン26から手を離して押し込みを解除すると、スプリング18でピストン20を図中矢印B方向へ押し上げる。次いで、シリンダ12内面との摩擦抵抗により開閉弁22がそのままの位置でピストン20が動き、環状凸部22aの内面で横孔20bを塞いで管路20aと圧力室30間の連通を遮断する。そして、開閉弁22の環状凸部22aの下面に嵌合溝の下段部を接触して開閉弁22を閉じる。
【0028】
それから、ピストン20と一緒に開閉弁22をスライドし、図1の状態に復帰するとき、圧力室30内を負圧化して逆止弁16を開き、容器10内の不図示のシャンプー液を圧力室30内に吸い上げる。
【0029】
さて、この発明では、噴出装置Pのハウジングであるシリンダ12に、図2に示すように例えば全周にわたり外周溝gを設けて図1に示すように薄肉部12gを形成する。この薄肉部12gは、シリンダ12の成形時に形成してもよいし、成形後に切削により形成してもよい。
【0030】
そして、廃棄時は、噴出装置Pを容器10から取り外し、例えば図3に示すように途中まで引き出してハウジングであるシリンダ12の先端を容器10の口部10aに掛け止めた状態で矢印Cで示す横方向に外力を加え、外周溝g位置で割ってシリンダ12を図4に示すように二つ折りにして後、容器10から完全に引き出して図5に示すように逆さにし、シリンダ12内のスプリング18、逆止弁16を取り出し、構成部品をプラスチック製のものと金属製のものとに分別してそれぞれリサイクルする。
【0031】
【発明の効果】
以上説明したとおり、この発明によれば、噴出器において、噴出装置のハウジングに、二つ折りして内部の部品を取り出し可能に薄肉部を形成し、廃棄時は、容器から取り外し、薄肉部位置で割ってハウジングを二つ折りにして後、ハウジング内の例えば金属製のスプリング、逆止弁などを取り出し、構成部品をプラスチック部品と金属部品とに分別してリサイクルするので、廃棄時における各部品の分別を容易として構成部品のリサイクル使用を簡単とすることができる。
【0032】
請求項5に記載の発明によれば、請求項1ないし4のいずれか1に記載の噴出装置を備えるので、上記効果を有する噴出装置を備えた噴出器を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】容器にポンプ式の噴出装置を取り付けたシャンプー噴出器の中央縦断面図である。
【図2】その噴出器に備える噴出装置の正面図である。
【図3】その噴出器の廃棄時に、容器から噴出装置を取り外して途中まで引き出してシリンダの先端を容器の口部に掛けた状態を示す縦断面図である。
【図4】シリンダを外周溝位置で割って二つ折りにした状態を示す縦断面図である。
【図5】噴出装置を容器から完全に引き出してシリンダ内のスプリング、逆止弁を取り出した状態を示す中央縦断面図である。
【図6】従来の噴出器の縦断面図である。
【符号の説明】
10 容器
10a 容器の口部
12 シリンダ(ハウジング)
12g 薄肉部
16 逆止弁(内部の部品)
18 スプリング(内部の部品)
P 噴出装置
g 外周溝
Claims (5)
- 容器の口部に取り付けてその容器の内容物を外部へと噴出する噴出装置において、
ハウジングに、二つ折りして内部の部品を取り出し可能に薄肉部を形成することを特徴とする、噴出装置。 - 前記ハウジングが、内部にスプリングと逆止弁を収納するシリンダであることを特徴とする、請求項1に記載の噴出装置。
- 前記薄肉部を、外周溝を設けて形成することを特徴とする、請求項1または2に記載の噴出装置。
- 前記容器の口部に前記ハウジングを掛け止めて外力を加えることにより二つ折り可能に、前記ハウジングに前記薄肉部を形成することを特徴とする、請求項1ないし3のいずれか1に記載の噴出装置。
- 請求項1ないし4のいずれか1に記載の噴出装置を備えることを特徴とする、噴出器。
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