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JP4244464B2 - 二段収納容器 - Google Patents

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JP4244464B2 JP27613899A JP27613899A JP4244464B2 JP 4244464 B2 JP4244464 B2 JP 4244464B2 JP 27613899 A JP27613899 A JP 27613899A JP 27613899 A JP27613899 A JP 27613899A JP 4244464 B2 JP4244464 B2 JP 4244464B2
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車のコンソールボックスなどに用いられる二段収納容器に関する。
【0002】
【従来の技術】
乗用車などには運転席と助手席との間にコンソールボックスが設けられている。そして収納効率をよくするために、二段構造のコンソールボックスも広く用いられている。この二段構造のコンソールボックスは、車体に固定されたボックス本体と、ボックス本体のドアを兼ね該ボックス本体に収納されるアッパーボックスと、アッパーボックスがボックス本体に収納された状態でアッパーボックスを開閉するドア部とから構成されている。そしてアッパーボックスの一端をボックス本体に揺動可能に保持し、ドア部の一端をアッパーボックスに揺動可能に保持するとともに、ロック装置を工夫することで両ボックスが同時に開くことがないように工夫されている。
【0003】
アッパーボックスの一端をボックス本体に揺動可能に保持し、ドア部の一端をアッパーボックスに揺動可能に保持するには、図4に示すようなアーチヒンジが用いられている。すなわちボックス本体100には軸部をもつ一対のブラケット101がビス102によって固定され、第1アーチヒンジ200の一端が一対のブラケット101の間に揺動可能に枢支されている。そして第1アーチヒンジ200の他端はアッパーボックス300の下面にビス103によって固定されている。またボックス本体100には貫通孔104が設けられ、第1アーチヒンジ200の一端が貫通孔104に係合することでアッパーボックス300の揺動角度が規制されている。これによりアッパーボックス300が揺動しすぎて収納物が落下するような不具合が回避されている。
【0004】
一方、ドア部400からは第2アーチヒンジ401が一体的に突出形成されている。そしてアッパーボックス300には軸部をもつ一対のブラケット301がビス302によって固定され、第2アーチヒンジ401の一端が一対のブラケット301の間に揺動可能に枢支されている。またアッパーボックス300には貫通孔303が設けられ、第2アーチヒンジ401の一端が貫通孔303に係合することでドア部400の揺動角度が規制されている。これによりドア部400が揺動しすぎて後部座席の乗員の邪魔になるような不具合が回避されている。
【0005】
このように従来の二段コンソールボックスでは、二つのアーチヒンジを用いることでアッパーボックス300及びドア部400が角度を規制されながら揺動自在となっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところが上記した従来の二段コンソールボックスでは、第1アーチヒンジ200と第2アーチヒンジ401が用いられ、第2アーチヒンジ401はドア部400と一体成形できるものの、それぞれ一対のブラケット101とブラケット301が必要であるため部品点数が多い。そのため組付工数が多大となるとともに、コストが高いという不具合がある。
【0007】
またそれぞれの部品を組み付けるためのスペースが必要であるため、コンソールボックスの外形が大きくなってしまったり、収納容積が小さくなるという不具合もあった。
【0008】
さらに第1アーチヒンジ200の一端には、アッパーボックス300とドア部400の両方から力が加わるため所定以上の強度が必要である。そのため第1アーチヒンジ200は金属製のものが一般に用いられているが、コスト及び重量の面で好ましくなく、揺動時に異音が発生したり、外観的に好ましくないという不具合がある。異音の発生はグリスの塗布などにより解消できるが、グリスが表出するという問題がある。
【0009】
本発明はこのような事情に鑑みてなされたものであり、部品点数を低減するとともに金属製のアーチヒンジの使用を回避することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決する本発明の二段収納容器の特徴は、ボックス本体と、ボックス本体のドアを兼ねボックス本体に収納されるアッパーボックスと、アッパーボックスがボックス本体に収納された状態でアッパーボックスを開閉するドア部と、よりなる二段収納容器において、ボックス本体の一端部の上面には上下に貫通する長孔が形成され、アッパーボックスは一端部の左右両側にそれぞれ突出し先端に貫通孔を有する一対の脚部をもち、ドア部からはアーチヒンジが一体的に延びアーチヒンジは円弧状のアーチ部とアーチ部の先端に形成された平板部とからなりアーチ部の先端には左右方向に貫通する貫通孔をもち、アッパーボックスは一対の脚部が長孔の両側に位置した状態でボックス本体に揺動可能に枢支され、アーチヒンジがアッパーボックスの一対の脚部の間に配置され脚部の貫通孔とアーチヒンジの貫通孔とが枢軸連結されることでドア部がアッパーボックスに揺動可能に枢支され、アーチヒンジの平板部がボックス本体の長孔に挿通され長孔の周縁部に係合することでドア部の揺動角度が規制され、一対の脚部の先端がボックス本体に干渉することでアッパーボックスの揺動角度が規制され、アッパーボックスとドア部とはボックス本体に保持された共通の枢支軸に枢支されていることにある。
【0012】
【発明の実施の形態】
本発明の二段収納容器としては、自動車のコンソールボックス、グラブボックス、あるいはスーツケースやブリーフケースなどが例示される。
【0013】
本発明の二段収納容器では、アッパーボックスの一端がボックス本体に枢支されているので、アッパーボックスはボックス本体に対して揺動可能である。またドア部はアーチヒンジがボックス本体に枢支され、かつアーチヒンジの一端がボックス本体に係合しているので、ドア部は角度を規制されながらアッパーボックス及びボックス本体に対して揺動可能となっている。したがってアーチヒンジは1個ですみ、部品点数が低減される。
【0014】
またアッパーボックスはボックス本体に枢支されているので、アッパーボックスからアーチヒンジに作用する力はほとんどない。したがってアーチヒンジは従来ほどの強度が不要となり樹脂から形成できるので、ドア部と一体成形可能である。そして金属製のアーチヒンジを用いなければ、コストを低減できるとともに見映えが向上し、異音の発生が生じないのでグリスの塗布なども不要となる。
【0015】
アッパーボックスとドア部のアーチヒンジは、別々の枢支軸に枢支してもよいが、共通の枢支軸に枢支することが望ましい。これにより部品点数と配置スペースを低減することができる。
【0016】
アッパーボックスは、ボックス本体に揺動可能に枢支されている。しかしアッパーボックスを開いてボックス本体を使用する際に、アッパーボックスが揺動しすぎるとアッパーボックス内の収納物が落下する場合がある。そこでアッパーボックスは揺動角度を規制可能にボックス本体に枢支されていることが望ましい。このように揺動角度を規制するには、例えばボックス本体にブラケットを固定しそのブラケットにアッパーボックスを揺動可能に枢支する場合に、ブラケットとアッパーボックスとに互いに係合する係合部を形成し、これらの係合により揺動角度を規制することができる。またアッパーボックスの端部がボックス本体あるいはドア部に当接することで揺動角度を規制するように構成することもできる。
【0017】
なおアッパーボックス又はドア部を閉じる場合に、アッパーボックスがボックス本体に、あるいはドア部がアッパーボックスに衝突して、異音が発生する場合がある。これを防止するために、ボックス本体のアッパーボックスと当接する表面及びドア部のアッパーボックスと当接する表面にクッションゴムを設けることが行われている。
【0018】
しかしながら上記したようにクッションゴムを設けると、ボックス本体のアッパーボックスと当接する表面及びドア部のアッパーボックスと当接する表面にそれぞれ少なくとも2個ずつ合計4個のクッションゴムが必要となるため、部品点数が多く組付工数が大きいという不具合がある。
【0019】
そこでアッパーボックスに上下に貫通する貫通孔を設け、その貫通孔に上下に突出するようにゴムクッションを設けることが望ましい。これにより2個のゴムクッションでボックス本体とアッパーボックスとの衝突及びドア部とアッパーボックスとの衝突を緩衝することができ、従来と同様に異音を防止できるとともに組付工数を低減することができる。
【0020】
【実施例】
以下、実施例により本発明を具体的に説明する。
【0021】
図1に本発明の二段収納容器の一実施例を構成するコンソールボックスを示す。このコンソールボックスは、車体に固定されたボックス本体1と、ボックス本体1に一端が揺動可能に枢支されたアッパーボックス2と、アッパーボックスの枢支軸に揺動可能に連結されたドア部3とから構成されている。
【0022】
ボックス本体1の一端部の上面には、上下に貫通する長孔10が形成され、長孔10の両端部近傍にはそれぞれブラケット11がビス12で固定されている。ブラケット11にはそれぞれ貫通孔13が形成されている。またボックス本体1の開口周縁部には、前端部の左右両側に貫通孔14が形成され、それぞれの貫通孔14にクッションゴム15が嵌合して開口面より上方に突出している。
【0023】
アッパーボックス2は、一端部の左右両側にそれぞれ突出する一対の脚部20をもち、一対の脚部20の間には切り欠き部21が形成されている。また一対の脚部20にはそれぞれ左右方向に貫通する貫通孔22が形成されている。
【0024】
このアッパーボックス2は、アッパーボックス2の開口周縁部の裏面側がボックス本体1の開口周縁部の上面に対向した状態でボックス本体1に収納される。その状態で一対の脚部20の貫通孔22がブラケット11の貫通孔13と同軸となるように構成されている。
【0025】
ドア部3は、PPなどの硬質樹脂から形成された内側部材30と、内側部材30を被覆する外側部材31とから構成されている。外側部材31はPPなどの硬質樹脂から形成された図示しない基材と、基材表面を覆いPVCなどの軟質樹脂から形成された表皮と、基材と表皮との間に充填された図示しない発泡体とから構成され、表皮によって柔らかな触感とレザー調の外観を備えている。そして内側部材30の一端部には、アーチヒンジ4が一体的に設けられている。このアーチヒンジ4は内側部材30の成形時に内側部材30と同時に形成されている。また内側部材30の前端部には、左右両側にそれぞれ貫通孔32が形成され、それぞれの貫通孔32にクッションゴム33が嵌合して表面より下方に突出している。
【0026】
アーチヒンジ4は、内側部材30の一端部から延びる円弧状のアーチ部40と、アーチ部40の先端に形成された平板部41とからなり、アーチ部40の先端には左右方向に貫通する貫通孔42が形成されている。
【0027】
このドア部3は、平板部41がボックス本体1の長孔10内に係入され、アーチ部40がアッパーボックス2の一対の脚部20の間の切り欠き部21に位置する。その状態で一対のブラケット11の貫通孔13、一対の脚部20の貫通孔22及びアーチヒンジ4の貫通孔42が同軸位置となり、金属製のシャフト23が貫通孔13、貫通孔22及び貫通孔42に貫通され、Eリング24で抜け止めされている。したがってアッパーボックス2及びドア部3は、それぞれシャフト23を中心にして揺動可能となっている。
【0028】
さて上記のように構成された本実施例のコンソールボックスでは、アッパーボックス2を使用する場合にはドア部3をシャフト23を中心にして揺動させる。これによりアッパーボックス2の開口が表出し、アッパーボックス2に物を出入することができる。このときドア部3は、アーチヒンジ4の平板部41がボックス本体1の長孔10の周縁部と係合することで揺動角度が規制され、後方に倒れて後部座席の乗員の邪魔になるのが防止されている。そしてドア部3を閉じると、クッションゴム33がアッパーボックス2の開口周縁部に先ず当接するため、衝撃が緩衝され衝突による異音が防止されている。
【0029】
またボックス本体1を使用する場合には、アッパーボックス2とドア部3とをシャフト23を中心にして同時に揺動させる。これによりボックス本体1の開口が表出し、ボックス本体1に物を出入することができる。このときドア部3は、アーチヒンジ4の平板部41がボックス本体1の長孔10の周縁部と係合することで揺動角度が規制され、後方に倒れて後部座席の乗員の邪魔になるのが防止されている。またアッパーボックス2は、一対の脚部20の先端がボックス本体1と当接して干渉するため、それ以上の揺動が規制され、アッパーボックス2内の収納物が落下するのが防止されている。
【0030】
そしてアッパーボックス2とドア部3を閉じると、クッションゴム33及びクッションゴム15がアッパーボックス2の開口周縁部に表裏両側から当接するため、衝撃が緩衝され異音の発生が防止されている。
【0031】
すなわち本実施例のコンソールボックスによれば、アッパーボックス2のアーチヒンジ4とドア部3とは、それぞれ独立してシャフト23によって枢支され、アッパーボックス2の荷重はアーチヒンジ4に作用しない。したがってアーチヒンジ4は樹脂から形成することができ、金属製のアーチヒンジが不要となる。そしてアーチヒンジは1個ですむため、ビスの数も含めて部品点数が低減され、コストを安価とすることができる。またアーチヒンジは樹脂製であるため、軽量で見映えがよく、グリスの塗布などが不要となるため一層低コストとなる。
【0032】
なお上記実施例では、ボックス本体1及びドア部3にそれぞれ一対のクッションゴム15,33を設けているが、クッションゴムの個数が多く組み付け工数が多大である。そこで図2に示すように、アッパーボックス2の開口周縁部の前端に左右一対の貫通孔25を形成し、その貫通孔25に図3に示すような形状のクッションゴム26を上下に突出するように嵌合することが望ましい。
【0033】
このようにすれば、クッションゴム26がボックス本体1及びドア部3とそれぞれ当接するため、閉じる際の衝撃を緩衝でき異音の発生を防止することができる。したがって上記実施例のコンソールボックスに比べてクッションゴムの個数を低減することができる。
【0034】
【発明の効果】
すなわち本発明の二段収納容器によれば、金属製のアーチヒンジを用いず、1個のアーチヒンジのみでドア部とアッパーボックスとを揺動させることができる。したがって部品点数を削減でき、組付工数を低減できる。また軽量化でき、見映えもよくグリスも不要となるので、一層のコストダウンを図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の二段コンソールボックスの分解斜視図である。
【図2】本発明の一実施例の二段コンソールボックスの他の態様を示し、アッパーボックスの斜視図である。
【図3】本発明の一実施例の二段コンソールボックスの他の態様を示し、アッパーボックスの要部断面図である。
【図4】従来の二段コンソールボックスの分解斜視図である。
【符号の説明】
1:ボックス本体 2:アッパーボックス 3:ドア部
4:アーチヒンジ 10:長孔 23:シャフト

Claims (2)

  1. ボックス本体と、該ボックス本体のドアを兼ね該ボックス本体に収納されるアッパーボックスと、該アッパーボックスが該ボックス本体に収納された状態で該アッパーボックスを開閉するドア部と、よりなる二段収納容器において、
    該ボックス本体の一端部の上面には上下に貫通する長孔が形成され、
    該アッパーボックスは一端部の左右両側にそれぞれ突出し先端に貫通孔を有する一対の脚部をもち、
    該ドア部からはアーチヒンジが一体的に延び、該アーチヒンジは円弧状のアーチ部と該アーチ部の先端に形成された平板部とからなり該アーチ部の先端には左右方向に貫通する貫通孔をもち、
    該アッパーボックスは一対の該脚部が該長孔の両側に位置した状態で該ボックス本体に揺動可能に枢支され、
    該アーチヒンジが該アッパーボックスの一対の該脚部の間に配置され該脚部の該貫通孔と該アーチヒンジの該貫通孔とが枢軸連結されることで該ドア部が該アッパーボックスに揺動可能に枢支され、
    該アーチヒンジの該平板部が該ボックス本体の該長孔に挿通され該長孔の周縁部に係合することで該ドア部の揺動角度が規制され、
    一対の該脚部の先端が該ボックス本体に干渉することで該アッパーボックスの揺動角度が規制され、
    該アッパーボックスと該ドア部とは該ボックス本体に保持された共通の枢支軸に枢支されていることを特徴とする二段収納容器。
  2. 前記長孔の左右両側には一対のブラケットが固定され、前記アッパーボックス及び前記ドア部は前記共通の枢支軸によって該ブラケットに揺動可能に枢支されている請求項1に記載の二段収納容器。
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