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JP4197942B2 - 開閉ロック装置 - Google Patents

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JP4197942B2 JP2002381981A JP2002381981A JP4197942B2 JP 4197942 B2 JP4197942 B2 JP 4197942B2 JP 2002381981 A JP2002381981 A JP 2002381981A JP 2002381981 A JP2002381981 A JP 2002381981A JP 4197942 B2 JP4197942 B2 JP 4197942B2
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明彦 小塚
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Kojima Industries Corp
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は開閉ロック装置に関する。詳しくは、車両に設けられている小物収納用のドアグラブにおいて、その開閉ロックを行う開閉ロック装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、自動車の助手席側のインストルメントパネルに小物を収容するドアグラブが設けられている。このドアグラブには、ドアを開閉するための開閉機構が必要であり、またそれに加えてシリンダーキーなどの施錠機構も必要である。図8はドアを閉状態に保持する係止部が1箇所である場合であり、且つ同図(a)は施錠機構を持たないタイプを示し、同図(b)は施錠機構を持つタイプのドアを示している。同図において、1はドア、2はドア開閉用のノブ、3は施錠用のキーシリンダーである。なお、ノブ2の背後にはドアグラブを閉状態に保持するため、図9(a)に示すように、ダッシュボード5に固定されたストライカ6(図9(b)に斜視図を示す)に係脱可能なラチェット4を有し、該ラチェット4はノブ2により操作されるようになっている。
【0003】
また、図10は他の例を示す図である。この開閉ロック装置は、ノブ2がドア1の端部にあり、且つラチェット4がドア1の中央部にあるタイプであり、ラチェット4はノブ2よりリンク7を介して駆動されるようになっている。
【0004】
また、係止部がドアの左右両端にあるタイプ(閂タイプ)を図11及び図12に示す。図11に示すものは、ノブ2がドア1の一方端に設けられており、係止用の左右のステー8,9にラックを形成し、該ラックをギア10に係合させて左右反対方向に連動するようにし、一方のステー8をノブ2により駆動されるレバー11により駆動して、係合部に係脱するようになっている。また図12に示すものは、ノブ2がドア1の中央部に設けられており、左右のステー8,9をそれぞれL字形レバー12,13を介してノブ2により駆動して、係合部に係脱させるようになっている。(例えば特許文献1参照)
【0005】
【特許文献1】
実開昭60−195450号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上記のような従来の開閉ロック装置において、図8に示したものは、ノブ2がドア1の中央部にあるため操縦席から遠くなり、操縦者にとって操作性が悪い。また、図10に示したものは、ノブ2が操縦者に近くなり操作性は改善されるが、開閉ロック装置の構造が複雑になり、部品点数の増加でコストアップとなり、さらに、係止部がドアの中央部の1箇所であるためドアの左右が固定されず、熱変形、経時変化などによる変形等により図10(b)に破線で示すように変形しインストルメントパネルとの間に段差が生じ、建付け品質が低下するという問題がある。また図11及び図12に示すもののうち、図11は左右のステーの同期がとれるが、図12は、ステーの同期がとれないという問題がある。
【0007】
本発明は、上記従来の問題点に鑑み、操作性の向上、及び建付け品質の向上、及び左右のステーの同期を確実に行なうことができ、且つ盗難予防機能を向上した開閉ロック装置を実現することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明の請求項1は、ドアグラブのドアに装着される可動部Aと、ドアの外部に装着されて可動部を操作する操作部Bとよりなり、前記可動部Aは、一端にラック20a,21aが形成され、他端は係止部20b,21bとなる斜面がそれぞれ形成された第1ステー20及び第2ステー21と、該第1、第2ステーのラック20a,21aに噛み合って該第1、第2ステー20,21を互いに反対方向に移動させる第1ピニオンギア22とを具備し、前記操作部Bは、ケース30と、該ケース30に設けられて押圧可能で且つラックを有するノブ25と、前記ケース30に設けられて前記ノブ25に設けられたラック25cに噛み合う第2ピニオンギア31と、該第2ピニオンギア31に噛み合うラック32aを有してノブ25の移動方向に対して直角方向に移動する第1摺動部材32を具備し、前記ノブ25を押圧することにより、第2ピニオンギア31を介して第1摺動部材32を移動し、該第1摺動部材32により前記第1ステー20を押圧移動して第2ステー21と共に、ストッパ35より開放可能とし、前記第1ステー20には補助ステー20cを設け、前記ケース30には、先端に偏心して突起29aが設けられたキーシリンダー29と、該キーシリンダー29の突起29aに係合し且つ前記補助ステー20cの先端に対向する第2摺動部材32とを設け、該キーシリンダー29を回動することにより第2摺動部材33を駆動して前記補助ステー20cの移動を阻止して前記第1、第2ステー20,21をロックする構成であって、ロック時は、前記キーシリンダー29の回動により第2摺動部材33が移動し、ノブ25と干渉することでノブ25が押圧不能となることを特徴とする。
【0009】
また、請求項2は、前記第2ピニオンギア31は、大小2つのピニオンギアが一体に形成され、ピッチサークルの小さい方のピニオンギアがノブ25のラック25cと噛み合い、ピッチサークルの大きい方のピニオンギアが第1摺動部材32のラック32aと噛み合い、ノブ25の動きに対し第1摺動部材32の動きを拡大することを特徴とする。
【0010】
この構成を採ることにより、ノブを押圧移動するようにしたためノブの操作性が良好となり、また第1、第2ステーを左右に配置したことによりドアの建付け品質を向上することができ、また、左右のステーを連結した第1、第2摺動部材をピニオンギアで連動させるようにしたことにより左右のステーの同期を確実に行なうことができるう。
【0011】
【発明の実施の形態】
図1は本発明の開閉ロック装置の実施の形態を示す分解斜視図である。本実施の形態はドアグラブのドアに装着される可動部Aと、ドアの外部に装着されて可動部を操作する操作部Bとよりなる。可動部Aは同図に示すように、第1ステー20と、第2ステー21と、第1ピニオンギア22と、ギアホルダー23と、ステー復帰ばね24とよりなり、操作部Bは、ノブ25と、ノブ復帰用ばね26と、キーシリンダーカバー27と、キーシリンダーケース28と、キーシリンダー29と、ケース30と、第2ピニオンギア31と、第1摺動部材32と、第2摺動部材33と、ケースカバー34とよりなる。
【0012】
そして、可動部Aの第1ステー20は、棒状をなしその一端にはラック20aが形成され、他端は斜面に形成されて係止部20bとなっており、更にラック20aの先端から補助ステー20cが延設されている。また第2ステー21は、棒状をなしその一端にはラック21aが形成され、他端は斜面に形成されて係止部21bとなっており、更に全長にわたり前記第1ステー20の補助ステー20cを挿通する溝21cが形成されている。
【0013】
またギアホルダー23は、第1ピニオンギア22を回転可能に支持すると共に、該第1ピニオンギア22をラック部20a,21a挟んだ第1、第2ステー20,21を摺動可能に支持するステー支持部23aと、該ステー支持部23aを支持してドアに固定する脚部23bが設けられ、ステー支持部23aには第1ピニオンギア22を支持する軸受孔23cが穿設されている。またステー復帰用ばね24はコイルばねとなっている。
【0014】
また、操作部Bのノブ25は板状の押圧部25aに、該押圧部25aを前後方向に移動させるための案内部25bと、第2ピニオンギア31に噛み合うラック25cとが形成されている。またキーシリンダーケース28はキーシリンダー29を支持しその前面をキーシリンダーカバー27で開閉できるようになっている。またケース30は、ノブ25及びキーシリンダーケース28を前面から収容する空間が形成され、後部に第1、第2摺動部材32,33を移動可能に収容する空間が形成され、さらに内部に第2ピニオンギア31を回動可能に支持する軸受孔が形成されている。
【0015】
また、第2ピニオンギア31は大小2つのピニオンギアが一体に形成されている。また第1摺動部材32は、溝32aを有する本体部の一端にラック32bが設けられている。また、第2摺動部材33は、前記第1摺動部材32の溝32aに摺動可能に収容される本体部と、該本体部から分岐された2つの枝部の一方にキーシリンダーの突起が係合する孔33aが形成されている。また、ケースカバー34は、ケース30の背面を蓋することができるように形成されている。
【0016】
このように形成された各部材は次のように組立てられる。即ち、可動部Aは、ギアホルダー23のステー支持部23cに第1ピニオンギア22を支持させ、次いで該第1ピニオンギア22をラック20aと21aとで挟むようにして第1、第2ステーを支持させる。このように組立てられた可動部Aは、第1、第2ステーの係止部20a,20bがドアの外部に表れるようにしてドアグラブに組み付けられる。
【0017】
また、操作部Bは、図2の如く、ケース30にキーシリンダー29及びキーシリンダーカバー27を組み付けたキーシリンダーケース28とノブ25をケース30の前面より組み付け、ケース30の後面より第1、第2摺動部材32,33と第2ピニオンギア31を組み付けた後、ケース30の後面にケースカバー34を取り付けている。
【0018】
このように構成された本実施の形態の作用を次に説明する。
先ず、ドアが閉鎖されている状態からドアを開放する操作を図3により説明する。同図(a)は、第1,第2ステー20,21がストッパ35に係合してドアを閉鎖している状態である。この状態から(b)図の如く、ノブ25を矢印X方向に押圧移動させれば、そのラック25cが第2ピニオンギア31を回転し、同時に該第2ピニオンギア31は第1摺動部材32を矢印Y方向に押し出す。
【0019】
これにより第2ステー21を矢印Y方向に移動させる。同時に第1ステー20も第1ピニオンギア22により矢印Yと反対方向に移動して、第1、第2ステー20,21共にストッパ35から離れ、係合を解除されてドアを開放する。
なお、この場合第2ピニオンギアが大小2つのギアからなり、ノブ25のラック25cが小さい方のピニオンギアに噛み合っているため第1摺動部材32の動きは拡大される。
【0020】
次にキーによるロックについて図4により説明する。図は要部のみを示している。同図(a)はシリンダーキー29の突起29aが、下方にあって第2摺動部材33の孔33aに係合している。この状態からキーシリンダー29を矢印Q方向に90°回転させると(b)図の如くなり第2摺動部材33が移動し、ノブ25とケース30のP部が当たりノブ25は動かない状態となり、第1、第2ステー20.21はロックされたことになる。
【0021】
前記のキーシリンダーのロック状態ではノブ25を押すことはできない。さらに、針金などを用いてドアグラブ内にある第1ステー20や第2ステー21を動かしてドアグラブを開けようとしても、本実施の形態は、その対策がなされている。即ち、図5に示すように、第2摺動部材33が移動していると、(a)図に示す第1ステー20の補助ステー20cとの間の寸法W1が(b)図の如くW2と小さくなる。
【0022】
1例としてW1=8mm、W2=2.75mm、第1、第2ステーのロック解除ストローク5mmの場合、ピッキングで第1、第2ステー20,21を動かしても、ロック解除までの5mm分は第1、第2ステー20,21が動くことができないため、ロゥクは解除できない。また強い力で第1、第2ステー20,21を動かしたとしても、第2摺動部材33と第2ステー21がラップしているため(図6(c)の状態)ドアグラブを開く方向に回転させて開くことはできない。つまり2重セキュリティーが得られる。なお、図6(a)はノブ未作動(通常使用時)+キーシリンだロック解除、図6(b)はノブによるロック解除(通常使用時)+キーシリンだロック解除、図6(c)はキーシリンダーのロック状態である。
【0023】
以上のように、本実施の形態はノブを押圧するようにしたことにより、運転者からの操作が極めて良好となる。また、係止用のステーが左右にあるため建付け品質が向上し、また左右のステーがラックとピニオンギアで連動するため、その同期は確実となる。さらにロック状態ではノブを押圧移動することができずステーを引き込むことができないため、またピッキングにも強いため盗難防止性に優れたものとなる。
【0024】
また、本発明は、キーシリンダーを除いたタイプにも適用できる。また図7の如く、ステーをヒンジ軸として利用し、左右いずれにも開くことができるドアに応用することもできる。
【0025】
【発明の効果】
本発明に依れば、グローブボックスの開閉操作が極めて良好となり、且つドアの建付け品質が向上し、また、左右のステーの同期が確実となり、さらに盗難防止性に優れた開閉ロック装置が実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の開閉ロック装置の実施の形態を示す分解斜視図である。
【図2】本発明の開閉ロック装置の実施の形態を示す図で、(a)は正面図、(b)は側面図、(c)は上面図である。
【図3】本発明の開閉ロック装置の実施の形態の作用を説明するための図である。
【図4】本発明の開閉ロック装置の実施の形態の作用を説明するための図である。
【図5】本発明の開閉ロック装置の実施の形態の作用を説明するための図である。
【図6】本発明の開閉ロック装置の実施の形態の作用を説明するための図である。
【図7】本発明の開閉ロック装置の応用例を示す図で、(a)は正面図、(b)は側面図である。
【図8】従来の係止部が1箇所であるドアグラブの例を示す図である。
【図9】従来の開閉機構を持つドアグラブを示す図である。
【図10】従来の係止部が1箇所であるドアグラブの他の例を示す図である。
【図11】従来の係止部が2箇所あるドアグラブの例を示す図である。
【図12】従来の係止部が2箇所あるドアグラブの他の例を示す図である。
【符号の説明】
20…第1ステー
21…第2ステー
22…第1ピニオンギア
23…ギアホルダー
24…ステー復帰用ばね
25…ノブ
26…ノブ復帰用ばね
27…キーシリンダーカバー
28…キーシリンダーケース
29…キーシリンダー
30…ケース
31…第2ピニオンギア
32…第1摺動部材
33…第2摺動部材
34…ケースカバー

Claims (2)

  1. ドアグラブのドアに装着される可動部(A)と、ドアの外部に装着されて可動部を操作する操作部(B)とよりなり、
    前記可動部(A)は、一端にラック(20a,21a)が形成され、他端は係止部(20b,21b)となる斜面がそれぞれ形成された第1ステー(20)及び第2ステー(21)と、該第1、第2ステーのラック(20a,21a)に噛み合って該第1、第2ステー(20,21)を互いに反対方向に移動させる第1ピニオンギア(22)とを具備し、
    前記操作部(B)は、ケース(30)と、該ケース(30)に設けられて押圧可能で且つラックを有するノブ(25)と、前記ケース(30)に設けられて前記ノブ(25)に設けられたラック(25c)に噛み合う第2ピニオンギア(31)と、該第2ピニオンギア(31)に噛み合うラック(32a)を有してノブ(25)の移動方向に対して直角方向に移動する第1摺動部材(32)とを具備し、
    前記ノブ(25)を押圧することにより、第2ピニオンギア(31)を介して第1摺動部材(32)を移動し、該第1摺動部材(32)により前記第1ステー(20)を押圧移動して第2ステー(21)と共に、ストッパ(35)より開放可能とし、
    前記第1ステー(20)には補助ステー(20c)を設け、前記ケース(30)には、先端に偏心して突起(29a)が設けられたキーシリンダー(29)と、該キーシリンダー(29)の突起(29a)に係合し且つ前記補助ステー(20c)の先端に対向する第2摺動部材(33)とを設け、前記キーシリンダー(29)を回動することにより第2摺動部材(33)を駆動して前記補助ステー(20c)の移動を阻止して前記第1、第2ステー(20,21)をロックする構成であって、
    ロック時は、上記キーシリンダー(29)の回動により第2摺動部材(33)が移動し、ノブ(25)と干渉することでノブ(25)が押圧不能となる
    ことを特徴とする開閉ロック装置。
  2. 前記第2ピニオンギア(31)は、大小2つのピニオンギアが一体に形成され、ピッチサークルの小さい方のピニオンギアがノブ(25)のラック(25c)と噛み合い、ピッチサークルの大きい方のピニオンギアが第1摺動部材(32)のラック(32a)と噛み合い、ノブ(25)の動きに対し第1摺動部材(32)の動きを拡大することを特徴とする請求項1記載の開閉ロック装置。
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