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JP4168104B2 - コネクタ - Google Patents

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JP4168104B2
JP4168104B2 JP2006256085A JP2006256085A JP4168104B2 JP 4168104 B2 JP4168104 B2 JP 4168104B2 JP 2006256085 A JP2006256085 A JP 2006256085A JP 2006256085 A JP2006256085 A JP 2006256085A JP 4168104 B2 JP4168104 B2 JP 4168104B2
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崇洋 山路
浩司 川瀬
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Description

本発明は、相手側コネクタと嵌合状態でロックするロック部材を備えているコネクタに関する。
先行技術1としては、インシュレータがロック機構を収容する収容部を有し、ロック機構が本体部と、本体部の一方から延設しているロック部と、本体部の他方から延設されロック部を相手側コネクタと係合する係合方向に常時付勢しているバネ部と、ロック部のロック解除を行う操作部とを有するコネクタが開示されている。
ロック機構は、収容部に設けた回転軸と係合するように本体部に設けた軸部を有し、ロック機構を収容部に収容することによって回転軸と軸部とが係合しており、ロック機構がインシュレータに回転自在に保持されている。(例えば、特許文献1を参照)。
先行技術2としては、雄コネクタのロックばねが一端側に係止爪を、他端側に押釦をそれぞれ備え、ロックばねがほぼ中間位置で雄コネクタのケーシングに固定され、係止爪が雄コネクタの接続端面から突出しており、押釦が雄コネクタのケーシングの側方に突出しているコネクタが開示されている。
このコネクタでは、押釦をケーシングの内方へ押し込むと、ロックばねが回転し、係止爪が外方へ移動する(例えば、特許文献2を参照)。
特開2005−267970号公報 実開平5−11362号公報
特許文献1のコネクタは、ロック機構の孔状の軸部と係合するピン状の回転軸をインシュレータに設けているため、ロック機構をインシュレータに組み込むのに手間がかかり、組立性に劣るという問題がある。
特許文献2のコネクタは、ロックばねの係止爪が弾性を有する部分であるため、係止爪の位置が安定せず、ロック強度も安定しないという問題がある。
また、特許文献2のコネクタは、ロックばねと雄コネクタのケーシングとの間に遊びがあるとロックばねの回転が円滑に行われず、さらに、ロックばねがケーシングから抜けやすくなるという問題がある。
それ故に、本発明の課題は、ロック部材の回転が円滑になり、ロック部材がハウジングから抜け落ちることを防止できるコネクタを提供することにある。
また、本発明の他の課題は、ロック部材をロック状態へ回転したときの突出量を一定にでき、ロック強度が安定するコネクタを提供することにある。
本発明は、コンタクトと、該コンタクトを保持するハウジングと、相手側コネクタとの嵌合状態をロックするロック部材とを含むコネクタにおいて、前記ハウジングは、前記ロック部材を収容するロック収容部を有し、前記ロック部材は、前記相手側コネクタの相手ロック部と係合するロック部と、軸部と、前記ロック部を操作する操作部とを有し、前記ロック収容部は、前記ロック部材の前記軸部を受け入れる軸受け部を有し、前記軸受け部は、底面と、前記ロック部材の前記軸部の回転をガイドする側面とを有し、前記ロック部材と前記ロック収容部との内、少なくとも一方にバネ部が形成され、前記ロック部材を前記ロック収容部に収容し前記軸部を前記軸受け部に受け入れることにより、前記ロック部材が回転自在に保持され、かつ前記バネ部が前記軸部を前記軸受け部の前記底面に向けて押圧することを特徴とするコネクタであることを最も主要な特徴とする。
本発明のコネクタによれば、軸部を軸受け部に受け入れることにより、ロック部材が回転自在に保持され、かつバネ部が軸部を軸受け部の底面に向けて押圧する構成としたので、ロック部材の回転が円滑になり、しかもロック部材がハウジングから抜け落ちることを防ぐことができるという利点がある。
また、本発明のコネクタによれば、ロック部材をロック位置へ回転したときの突出量を一定にでき、ロック状態を確実にロックできるのでロック強度が安定する。
さらに、本発明のコネクタによれば、ハウジングのロック収容部へロック部材を組み込むだけで、軸受け部で軸部が回転自在に保持されるので、ロック部材とハウジングとの2部品のみでロック部材の軸部及び軸受け部を構成することが可能であることから、組立工程を簡素化することができ、部品点数を削減することができるという利点がある。
本発明のコネクタは、コンタクトと、該コンタクトを保持するハウジングと、相手側コネクタとの嵌合状態をロックするロック部材とを含むコネクタにおいて、前記ハウジングは、前記ロック部材を収容するロック収容部を有し、前記ロック部材は、前記相手側コネクタの相手ロック部と係合するロック部と、軸部と、前記ロック部を操作する操作部とを有し、前記ロック収容部は、前記ロック部材の前記軸部を受け入れる軸受け部を有し、前記軸受け部は、底面と、前記ロック部材の前記軸部の回転をガイドする側面とを有し、前記ロック部材と前記ロック収容部との内、少なくとも一方にバネ部が形成され、前記ロック部材を前記ロック収容部に収容し前記軸部を前記軸受け部に受け入れることにより、前記ロック部材が回転自在に保持され、かつ前記バネ部が前記軸部を前記軸受け部の前記底面に向けて押圧することにより実現した。
図1乃至図3は、本発明に係るコネクタの実施例1を示している。図1乃至図3を参照して、コネクタ1は、導電性のコンタクト11と、コンタクト11を保持している絶縁性のハウジング21と、ハウジング21に備えられている一対のロック部材31と、ハウジング21に設けられている導電性の外郭部材41とを有する。
なお、図1乃至図3に示したコネクタ1においては、接続対象物としてのFFC(フレキシブル・フラット・ケーブル)のようなケーブル51をコネクタ1に接続している状態を示している。フラットケーブル51は、金属箔のような薄帯状からなる導電体(図示せず)と、互いに間隔をもって配置されている複数の導電体を挟むように保持しているフレキシブルな絶縁体55とを有する。
フラットケーブル51の一端部は、絶縁体55を剥ぎ取ることによって複数の導電体が露出しており、一端側の導電体が複数のコンタクト11に一対一に接続されている。
ハウジング21は、略長方板形状の本体部22と、本体部22の長手方向の両側に形成されている一対のロック収容部23とを有する。ロック収容部23の内部空間にはロック部材31が収容されている。
本体部22は、後述する相手側コネクタの相手嵌合部と嵌合する板状の嵌合部25を有する。嵌合部25の一面には、嵌合部25の長手方向で互いに間隔をもって複数のコンタクト11が並列して設けられている。
ロック部材31は、コネクタ1を相手側コネクタに接続した後に、コネクタ1と相手側コネクタとを相互にロックする機能を果たすものである。図4は、ロック収容部23に設けられているロック部材31を示している。図5乃至図7はロック部材31のロック状態におけるロック位置を示している。図5及び図6では、コネクタ1と二点鎖線によって示した相手側コネクタ61とが嵌合している状態で、コネクタ1と相手側コネクタ61とが離脱することを防止するようにロックしているロック状態におけるロック位置を示している。
図4乃至図7をも参照して、ロック部材31は、保持部32と、保持部32の一方に連設されている軸部33と、軸部33から一方へ延設しているロック部34と、保持部32の他方から略U字状に曲げられて延設されている操作バネ部35と、操作バネ部35と同一方向に延設されてロック部34によって相手側コネクタ61との係合及び解除を行うための操作部36とを有している。
ロック部34は、相手側コネクタの相手側ロック部と係合する部分である。軸部33には、ロック部材31の板部分を切り起こして形成されているバネ部33aが形成されている。ロック部34の先端部には、鍵状のフック部34aが形成されている。フック部34aは、相手側コネクタ61にコネクタ1が嵌合したときに、相手側コネクタ61の相手係合部61bに形成されている相手係合孔61cに係合する部分である。
操作バネ部35は、ロック部34を相手側コネクタ61との係合方向に常時付勢してロック部34のロック解除後に正規位置まで戻すようにバネ力をもって作用する部分である。操作バネ部35の一端は本体部22に接続されている。操作バネ部35は、操作部36の操作を滑らかにしかつ反接合、接続方向(嵌合方向)からの操作バネ部35への負荷からも保護できる構造となっている。
操作部36の自由端部36aは、操作バネ部35のU字部分に沿って曲げられている形状でとなっている。操作バネ部35及び操作部36の自由端部36aは、これらがロック状態及び解除状態に関係なく、ロック収容部31内に位置している構造となっている。
なお、ロック部材31は、金属板をプレスにより打ち抜き加工した後に、バネ部33aを切り起こすことによって作ることができる。
ハウジング21のロック収容部23は、図8にも示すように、上板部23aと上板部23aに間隔を持って対向している下板部23bと、上板部23a及び下板部23b間を接続している内壁部23jとを有する。
下板部23bの内面には、ロック部材31の軸部33を受け入れる凹状かつ平面略円形の軸受け部24aと、操作バネ部35及び操作部36を受け入れる第1収容部24eと、第2収容部24fとを有する。軸受け部24aは、底面24bと、ロック部材31の軸部35の回転をガイドする側面24cとを有する。
ロック部材31がロック収容部23に収容されている状態では、軸部33を軸受け部24aに受け入れることにより回転自在に保持され、かつ図8にも示すようにバネ部33aが軸部33を軸受け部24aの底面24bに向けて押圧している。
図9は、ロック部材31をロック収容部23の所定位置に挿入する途中の状態を示している。ロック収容部23には、ロック部材31の軸部33を軸受け部24aに挿入しやすくするように挿入側に斜面24gが形成されている。ロック部材31は、図9に示すように、ロック収容部23に収容することによって軸部33と、この軸部33と係合する軸受け部24aとが係合し、ロック部材31がハウジング21に回動自在に保持される。
ロック収容部23の第1収容部24eには、ロック部材31の挿入方向Aに対応して挿入口23rが形成されている。挿入口23rは、フック当接部24pとは反対側となるロック収容部23における第1収容部24eに形成されている。ロック部材31は、フック部34aを前方として挿入口23rから挿入し、ロック部34が第2収容部24fに収容されたときに、軸部33が軸受け部24aに嵌め込まれる。この状態で、ロック部材31は、ロック収容部23内において挿入方向A、挿入方向Aとは逆向きの離脱方向、上板部23aと下板部23bとにより上下方向で保持され、軸受け部24aに収容された軸部33が回転自在となる。
ロック部材31の保持部32、軸部33、フック部34aを除くロック部34及び操作レバー部36の自由端部36aは、これらがロック収容部23の内部に位置しており、直接、手の指によって触れないようになっている。ロック部材31の操作レバー部36は、自由端部36aを除く部分がロック収容部23の開口23mからロック収容部23の外へ突出している。
操作バネ部35の自由端部35aの当接面は、ロック収容部23の内壁面23jに形成されている溝状の当接部23nに少し入り込んで当接しており、当接部23nの溝が自由端部35aの上下方向の移動を規制するので操作バネ部35の変形を防ぐ役目を果たす。操作部36の自由端部36aの端面は、操作部36を押圧して操作した際に内壁面23jに当接し過剰な押圧を防ぐ役目をする。ロック収容部23は、上下方向でロック部材31を覆い、かつ挿入方向Aでロック部材31がロック収容部23内に収容されているので、操作部36の操作方向以外の外力から保護する形状となっている。
さらに、ロック部材31のフック部34aは、ロック部34の近傍に位置しており、ロック収容部23には、ロック位置でフック部34aと当接するフック当接部23pが形成されている。
外郭部材41は、本体部22の第1面22aに対向するように本体部22に取り付けられる第1板部43と、本体部22の第1面22aとは反対側の第2面22bと対向するように取り付けられる第2板部44とを有する。
外郭部材41は、金属板を打ち抜いた後に折り曲げることによって作られており、ロック収容部23及び嵌合部25を除く部分の本体部22を覆うように板状に設けられている。図3に示した状態から、外郭部材41は、第1板部43は第2板部44と対向するように折り曲げられることによって第1面22aに対向させ、第2板部44を第2面22bに対向させることによって本体部22に保持している。
第1板部43には、第1板部43を切り起こして形成されている複数の爪部43aが形成されている。爪部43aは、本体部22の第1面22aに形成されている複数の窓部22dを通してケーブル51の絶縁体55に当接している。ケーブル51の一端部の導電体は、嵌合部25から本体部22内へ延びているコンタクト11の一部に接続されている。
以下、コネクタ1と相手側コネクタ61とのロック及びロック解除を行う操作について、説明する。
まず、図1、図5乃至図7のロック状態から、操作部36をハウジング21の内壁面23j側へ手の指によって押し込むと、操作バネ部35が変位し、軸部33が軸受け部24aにおいて回転する。この際、ロック部34は、第2収容部24f内において図6の紙面において時計方向へ回転し、フック部34aも同様な方向へ回転するので、相手側コネクタ61の相手係合部61bの相手係合孔61cからフック部34aが外れ、ロック状態が解除される。
なお、ロック部材31によるロック状態においては、操作バネ部35の自由端部35aがロック収容部23の当接部23n内にバネ力をもって入り込んでいる状態でフック部34aがフック当接部23pに当接しているので、ロック部材31の回転を所定の回転角度に留めることができるとともに、ロック部材31のフック部34aの突出量を一定にできることからロック強度が安定する。
また、コネクタ1と相手側コネクタ61とを嵌合して相互にロックする際には、ロック部材31がロック位置にあるときに、相手側コネクタ61の相手係合部61bを嵌合部25及びロック収容部23間に挿入するようにして、コネクタ1と相手側コネクタ61とを嵌合する。この操作によってロック部34が第2収容部24f内において相手係合部61bによって時計方向へ押される。そして、嵌合した時に相手係合部61bの相手係合孔61cへフック部34aが至ると、操作バネ部35のバネ力によってロック部34が反時計方向へ回転し、フック部34aが相手係合孔61cに入り込むことでロック状態となる。
このように、ロック部材31とハウジング21との2部品のみで軸部33及び軸受け部24aを構成する。なお、外郭部材41は、電気アースや、ハウジング21の強度を補強する役目も果たすが、電気アースやハウジング21の強度を考慮する必要がないコネクタ1であるならば、外郭部材41を必要としない。
本実施例では、バネ部33aをロック部材31の軸部33に設けたが、バネ部33aの形成箇所は、軸部33の近傍に設けてもよく、あるいは、ハウジング21のロック収容部23に設けてもよい。バネ部33aをロック収容部23に設ける場合には、バネ部33aの弾性変位する押圧部が軸部33を押圧するように形成する。
本発明に係るコネクタは、高速伝送に対応し機器本体から接続相手の電子機器などに電気信号を伝達するために使用するプラグコネクタとしての用途にも適用できる。
本発明に係るコネクタの実施例1を示しており、接続対象物と接続した状態を示した平面図である。 図1に示したコネクタの正面図である。 図1に示したコネクタを組み立て前の状態を示した斜視図である。 図1及び図2に示したロック部材を示した斜視図である。 図2に示したコネクタのV-V線断面図である。 図5に示したコネクタのロック収容部及びロック部材の一部を拡大して示した断面図である。 図5に示したコネクタのロック収容部及びロック部材の一部を拡大して示した断面斜視図である。 図1に示したコネクタのVIII-VIII線断面図である。 図7に示したコネクタのロック収容部にロック部材を挿入する途中の状態を示した断面斜視図である。
符号の説明
1 コネクタ
11 コンタクト
21 ハウジング
22 本体部
23 ロック収容部
23m 開口
23n 当接部
23p フック当接部
24a 軸受け部
24b 底面
24c 側面
24e 第1収容部
24f 第2収容部
25 嵌合部
31 ロック部材
32 保持部
33 軸部
33a バネ部
34 ロック部
34a フック部
35 操作バネ部
36 操作部
41 外郭部材
51 ケーブル
61 相手側コネクタ
61b 相手係合部
61c 係合孔

Claims (2)

  1. コンタクトと、該コンタクトを保持するハウジングと、相手側コネクタとの嵌合状態をロックするロック部材とを含むコネクタにおいて、
    前記ハウジングは、前記ロック部材を収容するロック収容部を有し、
    前記ロック部材は、前記相手側コネクタの相手ロック部と係合するロック部と、軸部と、前記ロック部を操作する操作部とを有し、
    前記ロック収容部は、前記ロック部材の前記軸部を受け入れる軸受け部を有し、 前記軸受け部は、底面と、前記ロック部材の前記軸部の回転をガイドする側面とを有し、
    前記ロック部材と前記ロック収容部との内、少なくとも一方にバネ部が形成され、 前記ロック部材を前記ロック収容部に収容し前記軸部を前記軸受け部に受け入れることにより、前記ロック部材が回転自在に保持され、かつ前記バネ部が前記軸部を前記軸受け部の前記底面に向けて押圧することを特徴とするコネクタ。
  2. 請求項1記載のコネクタにおいて、前記ロック部はフック部を有し、前記ロック収容部は前記フック部と当接するフック当接部を有することを特徴とするコネクタ。
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