JP4158807B2 - 車両の操舵装置 - Google Patents
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Description
これにより、据え切り操舵時に操作部材の操作速度の大きさが小さいにも関わらず操舵用アクチュエータの負荷が過大になると、操作用アクチュエータの発生反力が大きくなる。よって、障害物によって車輪の転舵が阻止されているような場合に反力を大きくし、ドライバーに障害物の存在を気付かせることができる。
まず、初期設定を行い(ステップS1)、各センサによる検出値を読み込み(ステップS2)、操作部材1の中立位置復帰方向へ作用する反力Rが生じるように操作用アクチュエータ19を制御する(ステップS3)。また、操作部材1の操作に応じて車両が挙動するように、検出した操作角δh、車速V、舵角δに基づき操舵用アクチュエータ2を例えばフィードバック制御する(ステップS4)。しかる後に、制御を終了するか否かを判断し(ステップS5)、終了しない場合はステップS2に戻る。その終了判断は、例えば車両の始動用キースイッチがオンか否かにより判断できる。
まず、車速Vが零でないか否かを判断する(ステップS101)。車速Vが零でなく走行中であれば走行フラグをオンし(ステップS102)、操作角δhの大きさが設定値A未満か否かを判断する(ステップS103)。その操作角δhの大きさが設定値A未満か否かにより、操作部材1が遊びの範囲で操作されているか否かを判断する。ステップS103において操作角δhの大きさが設定値A以上であれば舵角比例反力Rpを演算し(ステップS104)、操作部材1の中立位置からの操作角δhが増加しているか否かの判断を行う(ステップS105)。この判断は、操作角δhの符号と操作速度dδh/dtの符号とが同一であるか否かにより行うことができる。本実施形態では右操舵状態が正、左操舵状態が負とされる。ステップS105において操作角δhが増加していれば、舵角比例反力Rpを反力Rとして設定する(ステップS106)。ステップS105において操作角δhが増加していなければ後述の戻し反力制御を行い(ステップS107)、操作部材1の中立位置復帰方向への操作速度dδh/dtの大きさが設定値C未満か否かを判断する(ステップS108)。ステップS108において操作速度dδh/dtの大きさが設定値C未満であれば、戻し反力制御により漸増される戻し反力Rfと上記舵角比例反力Rpとの和を反力Rとして設定する(ステップS109)。ステップS108において操作速度dδh/dtの大きさが設定値C以上であれば、ドライバーが操作部材1を積極的に中立位置へ復帰させているため、戻し反力を漸増させる必要はない。この場合、戻し反力制御により操作速度dδh/dtの大きさに応じた値Ryに設定された上記非漸増戻し反力Rftと上記舵角比例反力Rpとの和を反力Rとして設定する(ステップS110)。
まず、操作部材1の操作速度dδh/dtの大きさが設定値C未満か否かを判断する(ステップS201)。その設定値C未満であればドライバーは操作部材1を操作することなく保持しているか、積極的に中立位置まで戻そうとしていないと判断する。この場合、操作部材1の操作角度δhの大きさが上記設定値A以上か否かを判断する(ステップS202)。その設定値A以上である場合、操作部材1は遊びの範囲を超えて操作されているので戻し反力漸増フラグ(Mフラグ)をオンし(ステップS203)、予め定めて記憶した初期値Rfoを仮戻し反力Rf′として設定する(ステップS204)。ステップS202において操作角度δhの大きさが設定値A未満であれば、操作部材1は中立位置近傍にあるので、戻し反力Rfの設定値を零にし、戻し反力漸増フラグ(Mフラグ)をオフし、積算時間Σtを零にすることで戻し反力制御をリセットし(ステップS205)、リターンする。ステップS201において操作速度dδh/dtの大きさが設定値C以上である場合は、操作部材1の操作速度dδh/dtの大きさに応じた値Ryを非漸増戻し反力Rftとして設定し(ステップS206)、戻し反力漸増フラグ(Mフラグ)をオフし(ステップS207)、積算時間Σtを零にする(ステップS208)。
ステップS204において仮戻し反力Rf′を設定し、あるいはステップS208において積算時間Σtを零にした後に、戻し反力漸増フラグ(Mフラグ)がオンか否かを判断する(ステップS209)。ステップS209において戻し反力漸増フラグ(Mフラグ)がオンであれば、積算時間Σtが設定時間T未満か否かを判断する(ステップS210)。ステップS210において積算時間Σtが設定時間T未満であれば積算時間Σtに単位時間Δtを加える(ステップS211)。その積算時間Σtは初期値が零とされ、その単位時間Δtは本実施形態では一制御周期に相当する時間とされている。その設定時間Tは戻し反力Rfの漸増速度に応じて適宜設定すればよい。ステップS210において積算時間Σtが設定時間Tに至っていれば、積算時間Σtを零にリセットし(ステップS212)、仮戻し反力Rf′が最大値Rmax未満か否かを判断し(ステップS213)、最大値Rmax未満であれば仮戻し反力Rf′に単位戻し反力ΔRaを加算した値を新たな仮戻し反力Rf′に設定する(ステップS214)。これにより、仮戻し反力Rf′を設定時間T毎に単位戻し反力ΔRaずつ漸増させることができる。
ステップS211、ステップS214の処理の後、あるいはステップS213で仮戻し反力Rf′が最大値Rmax以上であると判断された後、仮戻し反力Rf′が上限値Rlimit以下か否かを判断する(ステップS215)。その上限値Rlimitは最大値Rmaxよりも小さくされる。ステップS215において仮戻し反力Rf′が上限値Rlimitよりも大きければ、その上限値Rlimitを仮戻し反力Rf′として設定する(ステップS216)。ステップS215において仮戻し反力Rf′が上限値Rlimit以下であれば、現在の仮戻し反力Rf′が継続して用いられる。これにより、仮戻し反力Rf′は上限値Rlimitまで漸増される。
ステップS209において戻し反力漸増フラグ(Mフラグ)がオフであれば、仮戻し反力Rf′が零より大きいか否かを判断し(ステップS217)、零より大きければ仮戻し反力Rf′から予め定めた値Rbを差し引いた値を新たな仮戻し反力Rf′として設定する(ステップS218)。これにより仮戻し反力Rf′は、操作部材1の中立位置への操作速度dδh/dtの大きさが設定値C以上になると、その設定値C以上である時間が長い程に、その設定値C未満になった当初の値から減少される。ステップS217において仮戻し反力Rf′が零以下になっていれば、現在の仮戻し反力Rf′が継続して用いられる。
次に、車速Vが設定値Va未満であるか否かを判断し(ステップS219)、設定値Va以上であれば仮戻し反力Rf′を零に設定する(ステップS220)。これにより、車速が大きく走行安定性が要求されるために戻し反力を大きくする必要がない場合に、不必要な制御が不要になる。その設定値Vaは予め定められて記憶され、例えば30km/hとされる。ステップS219において車速Vが設定値Va未満であれば現在の仮戻し反力Rf′が継続して用いられる。次に、操作部材1の操作方向が右方向か否かを判断する(ステップS221)。右操作であれば設定された仮戻し反力Rf′を戻し反力Rfとして設定する(ステップS222)。右操舵でなければ左操作であるので、設定された仮戻し反力Rf′と大きさが等しく符号が逆の値−Rf′を戻し反力Rfとして設定する(ステップS223)。
まず、操作部材1の操作量に対応する操作角δhと車輪4の転舵量に対応する舵角δとの偏差の設定値GAPを設定する(ステップS301)。その設定値GAPは正値とされ、例えば図11に示すように操作速度dδh/dtの大きさに比例するように設定される。次に、舵角δから操作角δhを差し引くことで求められる偏差(δ−δh)が設定値GAPよりも大きいか否かを判断する(ステップS302)。本実施形態では車輪4の転舵量に対応する舵角δとして操舵用アクチュエータ2の出力シャフトの回転角を検出するので、右操舵状態であれば偏差(δ−δh)は正になる。ステップS302において偏差(δ−δh)が設定値GAPよりも大きい場合、その偏差(δ−δh)から設定値GAPを引いた値に予め設定した係数Kを乗じた値を、右操舵状態での反力加算値ΔFとして設定する(ステップS303)。ステップS302において偏差(δ−δh)が設定値GAP以下の場合、操作角δhから舵角δを差し引くことで求められる偏差(δh−δ)が設定値GAPよりも大きいか否かを判断する(ステップS304)。ステップS304において偏差(δh−δ)が設定値GAPよりも大きい場合、その偏差(δh−δ)から設定値GAPを引いた値に予め設定した係数Kと−1とを乗じた値を、左操舵状態での反力加算値ΔFとして設定する(ステップS305)。ステップS304において偏差(δh−δ)が設定値GAP以下である場合、操作部材1の操作量と車輪4の転舵量との偏差は小さいので据え切り反力を大きくする必要はない。よって、この場合は反力加算値ΔFを零に設定する(ステップS306)。しかる後に、上記設定した据え切り基準反力R′と反力加算値ΔFとの和を反力Rとして設定する(ステップS307)。これにより、図12に示すように、その反力加算値ΔFは設定値GAP以上では設定値GAPに比例することから、操作部材1の操作量と車輪4の転舵量との偏差が設定値GAPよりも大きい場合は、その偏差が大きい程に操作用アクチュエータ19の発生反力Rが大きくなる。なお、反力加算値ΔFと設定値GAPとの関係は図12のような比例関係に限定されず、その偏差が大きい程に操作用アクチュエータ19の発生反力が大きくなる関係であればよい。
図13のフローチャートを参照して実施形態に係る据え切り反力制御を説明する。
まず、操舵部材1の操作速度dδh/dtの大きさが設定値η未満か否かを判断する(ステップS401)。その設定値ηは、通常ならば操作速度dδh/dtの大きさが設定値η未満であれば操舵用アクチュエータ2の負荷が過大になることがないように設定すればよく、例えば45deg/sとされる。その操作速度dδh/dtの大きさが設定値η未満であれば、操舵用アクチュエータ2の検出駆動電流iが設定電流iaよりも大きいか否かを判断する(ステップS402)。その設定電流iaは、操作速度dδh/dtの大きさが設定値η未満の時は操舵用アクチュエータ2の駆動電流iが通常ならば設定電流ia以下になるように設定すれば良く、例えば20Aとされる。その検出駆動電流iが設定電流iaよりも大きければ、その検出駆動電流iに予め設定した係数Keを乗じた値を反力加算値ΔFとして設定する(ステップS403)。ステップS401において操作速度dδh/dtの大きさが設定値η以上である場合、ステップS402において駆動電流iが設定電流ia以下である場合、反力加算値ΔFを零に設定する(ステップS404)。しかる後に、上記設定した据え切り基準反力R′と反力加算値ΔFとの和を反力Rとして設定する(ステップS405)。これにより、図14に示すように、操作速度dδh/dtの大きさが設定値η未満であって検出駆動電流iが設定電流iaよりも大きい場合は、反力加算値ΔFは操舵用アクチュエータ2の駆動電流iに比例することから、操舵用アクチュエータ2の負荷が大きい程に操作用アクチュエータ19の発生反力Rが大きくされる。
これにより、据え切り操舵時に操作部材1の操作速度dδh/dtの大きさが小さいにも関わらず操舵用アクチュエータ2の負荷が過大になると、操作用アクチュエータ19の発生反力が大きくなる。よって、障害物によって車輪4の転舵が阻止されているような場合に、ドライバーに障害物の存在を気付かせることができる。
まず、偏差演算フラグ(Hフラグ)と移行制御中フラグ(Sフラグ)とをオンする(ステップS501)。次に、操作部材1の操作速度dδh/dtの大きさが設定値Hより大きいか否かを判断する(ステップS502)。その設定値Hは、操作速度dδh/dtの大きさが設定値H以下であれば、停車状態から走行状態への移行時に反力を漸次変化させても操作が軽くなり過ぎることがないように定めればよい。ステップS502において操作速度dδh/dtの大きさが設定値Hよりも大きい場合、偏差演算フラグをオフし(ステップS503)、移行制御中フラグをオフし(ステップS504)、上記移行当初反力Rmを反力Rとして設定し(ステップS505)、リターンする。ステップS502において操作速度dδh/dtの大きさが設定値H以下である場合は、偏差演算フラグと移行制御中フラグをオフすることなく、現在の反力Rを新反力Rnewとして設定する(ステップS506)。次に、偏差演算フラグがオンか否かを判断する(ステップS507)。ステップS507において偏差演算フラグがオンであれば、旧反力Roldに予め定めた設定値δfを加えた値が新反力Rnewよりも小さいか否かを判断する(ステップS508)。ステップS508において新反力Rnewが旧反力Roldと設定値δfとの和よりも大きい場合、新反力Rnewから旧反力Roldを差し引いた偏差(Rnew−Rold)を分割数Nにより除することで、漸次付加反力δRを求める(ステップS509)。ステップS508において新反力Rnewが旧反力Roldと設定値δfとの和以下である場合、旧反力Roldから設定値δfを差し引いた値が新反力Rnewよりも大きいか否かを判断する(ステップS510)。ステップS510において新反力Rnewが旧反力Roldと設定値δfとの差よりも小さい場合、旧反力Roldから新反力Rnewを差し引いた偏差(Rold−Rnew)を分割数Nにより除することで、漸次付加反力δRを求める(ステップS511)。その分割数Nは本実施形態では車両の加速度の関数とされ、加速度dV/dtに反比例し、加速度dV/dtが大きい程に小さくなる。これにより、加速度dV/dtが大きい程に操作用アクチュエータ19の発生反力の大きさの旧反力の大きさからの漸次変化速度は大きくなる。ステップS510において新反力Rnewが旧反力Roldと設定値δfとの差以上の場合、漸次付加反力δRを零に設定する(ステップS512)。しかる後に偏差演算フラグをオフにし(ステップS513)、移行制御中フラグがオンか否かを判断する(ステップS514)。ステップS507において偏差演算フラグがオフの場合にもステップS514において同様に判断を行う。ステップS514において移行制御中フラグがオンであれば、新反力Rnewから旧反力Roldを差し引いた偏差(Rnew−Rold)が漸次付加反力δRよりも大きいか否かを判断する(ステップS515)。ステップS515において偏差(Rnew−Rold)が漸次付加反力δRよりも大きければ、旧反力Roldと漸次付加反力δRとの和を新反力Rnewとして設定する(ステップS516)。ステップS515において偏差(Rnew−Rold)が漸次付加反力δR以下であれば、旧反力Roldから新反力Rnewを差し引いた偏差(Rold−Rnew)が漸次付加反力δRよりも大きいか否かを判断する(ステップS517)。ステップS517において偏差(Rold−Rnew)が漸次付加反力δRよりも大きければ、旧反力Roldから漸次付加反力δRを差し引いた値を新反力Rnewとして設定する(ステップS518)。ステップS516あるいはステップS518において設定した新反力Rnewを反力Rとして設定し(ステップS519)、リターンする。ステップS517において偏差(Rold−Rnew)が漸次付加反力δR以下であれば、移行制御中フラグをオフする(ステップS520)。ステップS514において移行制御中フラグがオフである場合、あるいはステップS520において移行制御中フラグがオフされたならばリターンする。
Claims (2)
- 操作部材と、
その操作部材の操作に応じて駆動される操舵用アクチュエータと、
その操舵用アクチュエータの動きを舵角変化が生じるように車輪に伝達する機構と、
その操作部材の中立位置復帰方向へ作用する反力を発生する操作用アクチュエータと、
その操作部材の操作量を検出するセンサと、
その車輪の転舵量を検出するセンサと、
車速を検出するセンサと、
その操舵用アクチュエータの負荷に対応する負荷対応値を検出するセンサと、
その操舵用アクチュエータと操作用アクチュエータの制御系とを備え、
その操舵用アクチュエータは、操作部材の操作量と車輪の転舵量との比が変化するように制御可能とされている車両の操舵装置であって、
車速が零であって、その操作部材の操作速度の大きさが操作速度設定値以下の時に、その操舵用アクチュエータの負荷対応値が負荷対応設定値よりも大きい場合は、その負荷対応値が大きい程に操作用アクチュエータの発生反力が大きくされることを特徴とする車両の操舵装置。 - 前記負荷対応値を検出する前記センサは、前記操舵用アクチュエータの駆動電流を前記負荷対応値として検出する請求項1に記載の車両の操舵装置。
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