JP4069264B2 - 容器の開閉装置 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
この発明は各種液体商品、又は粉体商品等を収容する容器の口部に形成して用いられる、容器の開閉装置に関する。更に詳しくは容器、又はキャップ等を資源として回収するのに適した容器の開閉装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、合成樹脂製の蓋体を用いた容器の開閉装置において、その蓋体を装着した容器、又はその蓋体自体を資源のリサイクルのために回収することが行われている。この場合一例として図7に示すように行なわれる。同図において51は容器であり、52はその口部、53は係合用の凹条である。又54は合成樹脂製の中蓋であり、筒部55、口壁56を有している。57はヒンジ58によって一体に設けられた外蓋を示す。
【0003】
そして前記筒部55には、前記凹条53に係止する凸条59が形成されている。この中蓋54を前記口部52に装着する場合、打栓形式により一度の打撃で装着できるようになっている。60は前記凸条59の上部に、かつ筒部55の全周に亘って形成された薄肉状の弱化ラインであり、該弱化ライン60は、筒部55の下端部61から上方に形成された弱化部62に接続されている。63はつまみであり、その基端部64が、前記弱化ライン60と弱化部62の接続点65の近傍に設けられている。このように構成されたこの容器の開閉装置の容器51、又は中蓋54、外蓋57から成る蓋体66を回収する場合は、つまみ63を摘んで周方向に引っ張り、弱化部62及び弱化ライン60を裂き切り、前記筒部55から前記凸条59を切り離し、ついで蓋体66を前記口部52から離脱させ、容器51又は蓋体66を資源として回収する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし前記従来の容器の開閉装置は次のような難点を有している。それは弱化ライン60が筒部55の全周に亘って形成されていることである。このような構造は筒部55の周方向の引張り強度を低くさせ、中蓋54、容器51の口部52双方の製品のバラツキにより、前記口部52が通常より大径にでき、前記中蓋54が通常より小径に形成された場合、打栓の際に前記弱化ライン60が破損する恐れを有する。かつ又弱化ライン60を筒部55の全周に形成することは構造を複雑にし、金型の製造が面倒である。
【0005】
この発明は上記のような問題を解決するためになされたもので、その目的は、前記従来例に示したような、打栓の際に弱化ライン60の破損の恐れのない、かつ構造も複雑でなく、比較的簡単であり、従って金型の製造も容易な、容器の開閉装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この発明は、容器1の口部2上端部外周に形成された凹条3;前記口部2に装着された、前記凹条3に係合した凸条4を設けた筒部5を有する合成樹脂製の中蓋8;該中蓋8に、ヒンジ9を介して一体に設けられた外蓋10;前記中蓋8に、前記中蓋8の中心81に対して前記ヒンジ9の、巾方向の両端部91、92方向に直角な直径により形成された仮想線82、83;前記中蓋8の、前記仮想線82、83によって分けられるところの、前記ヒンジ9側の部分12の前記筒部5に、前記筒部5の下端部13から上方に向い、前記凸条4を横切って形成された弱化部14;前記弱化部14に連続し、前記凸条4の上側に、かつ該凸条4に沿って形成された、裂切り自在の弱化ライン15;該弱化部14が前記凸条4を横切って裂切られ、前記外蓋10を上方に引き上げた際に、前記凹条3と前記凸条4との係合の係合強さよりも、大きい引っ張り強度を有して形成されている前記ヒンジ9;から成る容器の開閉装置であって; 前記弱化部14が、前記筒部5の下端部13から前記筒部の弱化ライン15まで伸びており、前記弱化ライン15が、前記中蓋8の、前記仮想線82、83によって分けられるところの、前記ヒンジ9側の部分12の前記筒部5に、設けられていることを特徴とする。この発明の弱化部14は、筒部5の周方向において、ヒンジ9に対応する位置に形成されていることを特徴とする。
【0007】
【作用】
この発明は前記のように構成され、消費者等が使用の際は裂溝6を裂切り、口壁7に通口を形成して容器1内の図示しない液体商品等を注出して使用する。そして内容商品等を消費し、次にその容器1又は外蓋10を設けた中蓋8を資源として回収する場合、まず中蓋8の筒部5の、下端部13から上方に向けて形成された弱化部14を、下部から上方に向けて裂切る。そうすると前記弱化部14は、前記筒部5に形成した周方向の凸条4を上下方向に横切っており、このため前記凸条4は上下方向に切断されることになり、前記凹条3との係合の係合強さは弱められる。ここにおいて外蓋10を持って上方に引き上げると、更にヒンジ9の引っ張り強度は、前記弱化部14の切断により係合の弱められた前記両条3、4の係合の係合強さよりも大きく形成されていることにより、前記従来の構造のものよりも簡単な構造にもかかわらず、容易に前記中蓋8を、前記口部2から外し取ることができる。従って容器1、又は外蓋10を設けた中蓋8を容易に回収することができる。
又、前記中蓋8に、前記中蓋8の中心81に対して、前記ヒンジ9の、巾方向の両端部91、92方向に直角な直径により形成された仮想線82、83によって分けられるところの、前記ヒンジ9側の部分12の前記筒部5に、前記筒部5の下端部13から上方に向い、前記凸条4を横切って弱化部14が形成されているので、前記弱化部14が、前記凸条4を横切って裂切られ、前記外蓋10を上方に引き上げると、その場合、前記ヒンジ9の引っ張り強度は、前記両条3、4の係合の係合強さよりも大きく形成されていることにより、かつ又前記凸条4を横切った弱化部14の横断部は前記仮想線82、83によって分けられたヒンジ9側の部分12に形成されていることにより、ヒンシ9を上方に引っ張る力は効果的に前記横断部に直達し、従って容易にその係合を外すことができる。従って前記従来の構造よりも簡単な構造にもかかわらず、容易に前記中蓋8を、前記口部2から外しとることができ、これにより容器1又は外蓋10を有する中蓋8を容易に回収できる。又、前記のような構成において、口壁7を有し、かつ口壁7に無端状の裂溝6を有するものは、最初の開放迄充分な密閉を保つことができる。又弱化部14が筒部5の周方向において、ヒンジ9に対応する位置に形成されているものは、ヒンジ9の上方への引っ張りによる力が至距離で直達するから、きわめて容易に前記横断部の前記両条3、4の係合を外すことができる。又弱化部14が凸条4の上側で、凸条4に沿って形成された弱化ライン15に接続しているものは、前記弱化ライン15も裂切ることができるから、前記両条3、4の係合は、凸条4の切断に加えて一層弱められるから、一層容易に前記両条3、4の係合を外すことができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
図1〜図3は参考例を示す図で、図1は容器の開閉装置の断面図、図2は容器の開閉装置の、外蓋を開放した中蓋の平面図、図3は図1に示す装置の作用を説明する図であり、又、図4、図5、図6は、本件発明の実施例を示す図で、図4は第1実施例の容器の開閉装置の断面図、図5は図4に示す装置の、外蓋を伴った中蓋のみの背面図、図6は第2実施例を示す一部断面図である。なお、前記各図面において、同一図面符号はその名称も機能も同一である。
図1及び図4において1は容器であり、一例として瓶を示す。そしてこの場合同瓶はガラス製でも、合成樹脂製でも差支えはない。2はその口部であり、その上端部外周に、環状の凹条3が形成されている。8は合成樹脂、一例としてポリエチレン又はポリプロピレンにより形成された中蓋であり、筒部5、口壁7を有している。そして同口壁7には無端状の裂溝6が形成され、筒部5の内側には前記凹条3と係合して凸条4が設けられている。なお17は口壁7に設けられた裂取部材、18は注筒、19は後記外蓋10との掛合部材、20は内筒を示す。そして前記内筒20と筒部5は前記口部2を内外から圧接挟持している。10は外蓋であり、ヒンジ9を介して前記中蓋8に一体に設けられている。そして図2に示すように前記中蓋8に、前記中蓋8の中心81に対して、前記ヒンジ9の巾方向の両端部91、92方向に直角な直径により仮想線82、83が形成される。そして前記中蓋8の、前記仮想線82、83によって分けられるところの、前記ヒンジ9側の部分12において、前記筒部5に、前記筒部5の下端部13から上方に向い、前記凸条4を横切って弱化部14が形成されている。この弱化部14は一例として切欠き21とこれに連続する薄肉部22から成っている。なおこの弱化部14は、前記のように切欠き21、薄肉部22の外、図示しないミシン目及び連続した小孔、又はそれらの組合せ等によって形成されてもよく、要するに裂切り易く形成されて弱化された部分であればよい。そしてこの弱化部14は前記凸条4を上下方向に横切って形成されており、この弱化部14を裂切ることにより、凸条4は切れ、周方向に変形し易く即ち伸び易くなるようになっている。
【0009】
次に前記ヒンジ9の引っ張り強度について述べると、この部分の引っ張り強度は、前記弱化部14が裂き切られ、これにより前記凸条4が切り離されて凹条3との係合が弱められた場合、前記外蓋10を持って上方に引き上げた際に、前記両条3、4の係合の係合強さよりも大きく形成されている。次に、前記弱化部14の位置について述べると、図1及び図5に示す中蓋8においては前記筒部5の、ヒンジ9に対応する部分に形成されており、これにより弱化部14を裂切ってヒンジ9を上方に引っ張る際に前記両条3、4の係合が一層外れ易いようになっている。
なおこの場合図3に示すように外蓋10を摘んで上方に引っ張るため、比較的面積の広い部分であるから、充分に、確実に保持することができ、かつ又同図に示す蓋筒部23を指24に掛止させることができるから辷ることなく、充分に大きな力を加えることができる。
なお前記弱化部14は図6に示すようにヒンジ9に、上下方向において対応しない部分に形成されてもよい。この場合弱化部14は、図2に示す仮想線82、83により分けられる、前記ヒンジ9側の部分12の、前記筒部5に形成されていることにより弱化部14を裂切り、ヒンジ9を上方に引っ張る際に前記両条3、4の係合の外れを容易にするからである。
【0010】
次に本件実施例では、図5、図6に示すもののように、前記弱化部14が、前記凸条4の上に全周に亘ることなく、部分的に形成された、周方向の弱化ライン15に接続されている。この場合弱化部14を裂き切ってから、ついで弱化ライン15も裂切ることにより一層前記両条3、4の係合を外れ易くすることができる。なおこの場合該弱化ライン15が前記仮想線82、83により分けられるヒンジ9側の部分12の、前記筒部5に形成されることは勿論である。
そしてこのように形成されたものは外蓋10を上方に引っ張る場合に単に上方だけでなく斜上方に、即ち、いわゆるひねりを加えて引っ張ることにより上方への力に周方向の力を加えることができ、一層前記両条3、4の係合を外し易くすることができる。
なおこのような方法は、本件実施例のように、弱化部14に前記弱化ライン15を接続した場合でも、又は弱化部14をヒンジ9に対応しない位置に形成して、弱化ライン15に接続した場合した場合でも、前記のように上方が周方向に、即ち斜め上方にいわゆるひねりを加えて引っ張ることができ、中心に対してモーメントを与えることができるから、これにより上方及び周方向の2方向に力を加えることができ、前記両条3、4の係合を外し易くすることができるのである。
【0011】
【発明の効果】
前記請求項1記載の発明は、前記のように構成されたことにより、前記弱化部14が、前記凸条4を横切って裂切られ、前記外蓋10を上方に引き上げると、その場合、前記ヒンジ9の引っ張り強度は、前記両条3、4の係合の、係合強さよりも大きく形成されていることにより、かつ又前記凸条4を横切った弱化部14の横断部は前記仮想線82、83によって分けられたヒンジ9側の部分12に形成されていることにより、ヒンジ9を上方に引っ張る力は筒部5に対して接線方向の力を加味して、いわゆるひねりを与えることができ、効果的に前記横断部に直達し、従って容易にその係合を外すことができる。
【0012】
従って、前記従来の構造よりも簡単な構造にもかかわらず、容易に前記中蓋8を、前記口部2から外しとることができ、これにより容器1又は外蓋10を有する中蓋8を容易に回収できる。
前記請求項2記載の発明は、弱化部14が、筒部5の周方向において、ヒンジ9に対応する位置に形成されているので、外蓋10の上方への引っ張りによる力が至近距離で両条3、4の係合部に直達するから、きわめて簡単な構造であるにもかかわらず、容易に両条3、4の係合を外すことができ、外蓋10を有する中蓋8を、容器1の口部2から外すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の参考例を示し、容器の開閉装置の断面図である。
【図2】 同じく容器の開閉装置の、外蓋を開放した中蓋の平面図である。
【図3】 図1に示す装置の作用を説明する図である。
【図4】 この発明の第1実施例を示し、容器の開閉装置の断面図である。
【図5】 図4に示す装置の、外蓋を伴った中蓋のみの背面図である。
【図6】 この発明の第2実施例を示し、容器の開閉装置の、外蓋を伴った中蓋の一部断面斜視図である。
【図7】従来の同種装置の部分断面図である。
【符号の説明】
1 容器
2 口部
3 凹条
4 凸条
5 筒部
6 裂溝
7 口壁
8 中蓋
9 ヒンジ
10 外蓋
82、83 仮想線
12 ヒンジ側の部分
13 下端部
14 弱化部
15 弱化ライン
Claims (2)
- 容器1の口部2上端部外周に形成された凹条3;前記口部2に装着された、前記凹条3に係合した凸条4を設けた筒部5を有する合成樹脂製の中蓋8;該中蓋8に、ヒンジ9を介して一体に設けられた外蓋10;前記中蓋8に、前記中蓋8の中心81に対して前記ヒンジ9の、巾方向の両端部91、92方向に直角な直径により形成された仮想線82、83;前記中蓋8の、前記仮想線82、83によって分けられるところの、前記ヒンジ9側の部分12の前記筒部5に、前記筒部5の下端部13から上方に向い、前記凸条4を横切って形成された弱化部14;前記弱化部14に連続し、前記凸条4の上側に、かつ該凸条4に沿って形成された、裂切り自在の弱化ライン15;該弱化部14が前記凸条4を横切って裂切られ、前記外蓋10を上方に引き上げた際に、前記凹条3と前記凸条4との係合の係合強さよりも、大きい引っ張り強度を有して形成されている前記ヒンジ9;から成る容器の開閉装置であって;
前記弱化部14が、前記筒部5の下端部13から前記筒部の弱化ライン15まで伸びており、
前記弱化ライン15が、前記中蓋8の、前記仮想線82、83によって分けられるところの、前記ヒンジ9側の部分12の前記筒部5に、設けられていることを特徴とする容器の開閉装置。 - 弱化部14は、筒部5の周方向において、ヒンジ9に対応する位置に形成されている請求項1記載の容器の開閉装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP06647796A JP4069264B2 (ja) | 1996-03-22 | 1996-03-22 | 容器の開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP06647796A JP4069264B2 (ja) | 1996-03-22 | 1996-03-22 | 容器の開閉装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH09255014A JPH09255014A (ja) | 1997-09-30 |
JP4069264B2 true JP4069264B2 (ja) | 2008-04-02 |
Family
ID=13316908
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP06647796A Expired - Fee Related JP4069264B2 (ja) | 1996-03-22 | 1996-03-22 | 容器の開閉装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP4069264B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8556408B2 (en) | 2008-02-04 | 2013-10-15 | Seiko I Infotech Inc. | Medium press device and ink jet printer |
US9290021B2 (en) | 2011-11-28 | 2016-03-22 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Inkjet recording apparatus |
-
1996
- 1996-03-22 JP JP06647796A patent/JP4069264B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US8556408B2 (en) | 2008-02-04 | 2013-10-15 | Seiko I Infotech Inc. | Medium press device and ink jet printer |
US9290021B2 (en) | 2011-11-28 | 2016-03-22 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Inkjet recording apparatus |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH09255014A (ja) | 1997-09-30 |
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