JP4486716B2 - 合成樹脂製キャップ - Google Patents
合成樹脂製キャップ Download PDFInfo
- Publication number
- JP4486716B2 JP4486716B2 JP05566399A JP5566399A JP4486716B2 JP 4486716 B2 JP4486716 B2 JP 4486716B2 JP 05566399 A JP05566399 A JP 05566399A JP 5566399 A JP5566399 A JP 5566399A JP 4486716 B2 JP4486716 B2 JP 4486716B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weakening
- hinge
- continuous
- seal
- synthetic resin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Closures For Containers (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、瓶等の容器の口部に装着されるキャップに関するものであり、更に述べると、分別回収の容易な合成樹脂製キャップに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、資源の有効利用や公害防止の観点から、使用済みの容器を回収し種々の製品の原料として再利用、所謂リサイクルしている。
【0003】
この容器とキャップは、通常互いに材質が異なり、例えば、容器はガラス製でキャップは合成樹脂製であるので、キャップを容器から外して両者を分離し、所謂分別回収しなければならない。
【0004】
そこで、従来のキャップは次の様に構成されていた(実用新案登録第2578042号参照)。
合成樹脂により形成され、頂壁及び容器の口部の外周をカバーする筒部を有する中蓋と;前記筒部2内側に形成された、容器口部外周の係合凹部に圧接係合する係合突起と;前記中蓋にヒンジを介して一体に設けられた外蓋と;前記頂壁の一部で、かつ、前記ヒンジに対応する部分に形成された弱化線と;前記ヒンジの両側のうちのどちらか一側において、前記弱化線に連続し、前記筒部の上端部から同下端部迄形成された弱化ラインと;前記ヒンジの下方の、かつ前記弱化ラインの他側に対応する前記筒部と連続して形成された、外蓋を外方に引っ張った場合に外側に片持ちに牽引される筒部の牽引部と;から成ることを特徴とするキャップ。
【0005】
容器の内容品の使用後、この容器を回収して再使用する場合、前記外蓋を掴み外方に引っ張ると、前記ヒンジを介して前記頂壁に形成された前記弱化線及び弱化ラインが裂切られる。なおも該外蓋を外方に引っ張ると、その力はヒンジの下方の牽引部に及ぼされる。そのため、牽引部近傍は外方に変形して前記係合は緩められる。この状態において外蓋を斜め上方に引っ張ると、前記ヒンジの下方の筒部及びこれに連続する牽引部近傍の筒部の係合は緩められると共に、上方に引き上げられるので、該キャップを栓抜きを用いることがなく、素手で外し取ることができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
従来のキャップには、前述の様に、弱化ラインが筒部の上端部から下端部迄形成されている。そのため、打栓時、即ち、容器の口部にキャップを押圧して装着する時に、弱化線に力が加わり、破断し易い。そのため、弱化線が切れない様にして嵌合しなければならないので、嵌合力は弱化線を設けないキャップに比して弱いものとなる。
【0007】
この発明は、上記事情に鑑み、筒部の嵌合力の低下を防止することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
この発明は、筒部を有する中蓋と、該中蓋にヒンジを介して連結された外蓋とを備えた合成樹脂製キャップであって:前記筒部は、容器の口部に圧接嵌合される嵌着部と、該嵌着部の下端に突設された鍔部と、該鍔部の下面に連続するシール部と、を備えており、前記嵌着部の内面には、容器口部の係合凹部に係止する係合突起が設けられ、前記鍔部は、前記ヒンジを固定するためのヒンジ固定部を有し、該ヒンジ固定部の内周側には、周方向鍔弱化部が形成され、該ヒンジ固定部の両側には前記周方向鍔弱化部に連続する径方向鍔弱化部が形成され、前記シール部には、前記径方向鍔弱化部に連続する縦方向弱化線と周方向弱化線とが形成されていることを特徴とする。
この発明は、筒部を有する中蓋と、該中蓋にヒンジを介して連結された外蓋とを備えた合成樹脂製キャップであって:前記筒部は、容器の口部に圧接嵌合される嵌着部と、該嵌着部の下端に突設された鍔部と、該鍔部の下面に連続するシール部と、を備えており、前記嵌着部の内面には、容器口部の係合凹部に係止する係合突起が設けられ、前記鍔部は、前記ヒンジを固定するためのヒンジ固定部を有し、該ヒンジ固定部の内周側には、周方向に形成されたスリットが設けられ、該ヒンジ固定部の両側には前記スリットに連続する径方向鍔弱化部が形成され、前記シール部には、前記径方向鍔弱化部に連続する縦方向弱化線と周方向弱化線とが形成されていることを特徴とする。
【0009】
この発明は、筒部を有する中蓋と、該中蓋にヒンジを介して連結された外蓋とを備えた合成樹脂製キャップであって:前記筒部は、容器の口部に圧接嵌合される嵌着部と、該嵌着部の下端に突設された鍔部と、該鍔部の下面に連続するシール部と、を備えており、前記嵌着部の内面には、容器口部の係合凹部に係止する係合突起が設けられ、前記鍔部は、前記ヒンジを固定するためのヒンジ固定部を有し、該ヒンジ固定部の片側には径方向鍔弱化部が形成され、該ヒンジ固定部の内周側には、前記径方向鍔弱化部に連続する周方向鍔弱化部と、該周方向鍔弱化部に連続する周方向鍔弱化線とが形成され、前記シール部には、前記径方向鍔弱化部に連続する縦方向弱化線が形成されていることを特徴とする。
この発明は、筒部を有する中蓋と、該中蓋にヒンジを介して連結された外蓋とを備えた合成樹脂製キャップであって:前記筒部は、容器の口部に圧接嵌合される嵌着部と、該嵌着部の下端に突設された鍔部と、該鍔部の下面に連続するシール部と、を備えており、前記嵌着部の内面には、容器口部の係合凹部に係止する係合突起が設けられ、前記鍔部は、前記ヒンジを固定するためのヒンジ固定部を有し、該ヒンジ固定部の片側には径方向鍔弱化部が形成され、該ヒンジ固定部の内周側には、前記径方向鍔弱化部に連続する周方向に形成されたスリットと、該スリットに連続する周方向鍔弱化線とが形成され、前記シール部には、前記径方向鍔弱化部に連続する縦方向弱化線が形成されていることを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明者は、筒部の全長に亘り弱化ラインが形成されていることに前記問題の発端があるものと考え、中蓋の機能を損なうことなく弱化ラインを形成するには、どうしたら良いのかを検討した。
【0011】
その結果、この筒部を容器の口部に圧接嵌合される嵌着部と、該嵌着部の下端に形成され、かつ、ヒンジを介して外蓋に連結される鍔部と、該鍔部に連続する筒状のシール部と、から構成し、嵌着部には弱化線を設けずに、鍔部とシール部だけに弱化線を設ければ良いことがわかつた。
【0012】
即ち、この様に構成すれば弱化線のない嵌着部には強い押圧力をかけることができるので、嵌合力を強めることができるものである。
又、嵌着部は、筒部の上端部側を占めているにすぎないので、分別回収時には外蓋を引っ張ると容易に口部から外れる。
【0013】
【実施例】
この発明の第1実施例を図1〜図3により説明する。合成樹脂製キャップ1は、中蓋3と、外蓋5と、前記両蓋3、5を連結するヒンジ2と、を備えている。
【0014】
該中蓋3は、注筒6と、該注筒6に頂壁7を介して連結された筒部8と、を備えている。
【0015】
該注筒6には、流体の流通を遮断する遮断壁11が設けられている。この遮断壁11には、無端状の裂溝12と、プルリング13と、が設けられており、該プルリング13は裂溝12の内側に配設されている。
【0016】
頂壁7には、注筒3と同心状に形成された係合筒9が立設されている。この係合筒9は、該注筒3より大径に形成され、該係合筒9は、閉蓋時に外蓋5の突起10に係止する。この係合筒9の先端部は、外方に広がり、かつ、その端面9aは筒部8の外周に向かって傾斜するテーパ面である。
【0017】
筒部8は、嵌着部15と、該嵌着部15の下端に形成された鍔部16と、該鍔部16の下面16aに連続するシール部17と、を備えている。
該嵌着部15は、容器20の口部21に圧接嵌合されるが、該口部21は該嵌着部15と内筒23とにより挾まれる。この嵌着部15の下端内面には、係合突起16bが設けられているが、この突起16bの配設位置は必要に応じて適宜選択され、例えば、鍔部16の内面が選ばれる。
【0018】
前記嵌着部15の下端には、同心状の鍔部16が設けられている。該両者15、16は段状をなしている。該鍔部16上面には閉蓋時に外蓋5が当接する。
【0019】
該鍔部16には、ヒンジ2を介して外蓋5が連結されている。このヒンジ2はスナップヒンジ25及び薄肉ヒンジ26とから構成され、外蓋5を開放し容器20内の内容品を注出する際に外蓋5が垂れ下がってこない様になっている。
【0020】
該鍔部16のヒンジ固定部28の両側には、径方向鍔弱化部29、30が形成され、又、該ヒンジ固定部28と嵌着部15との間には、周方向鍔弱化部、又は、周方向に形成されたスリット31が設けられている。この径方向鍔弱化部29、30は溝状となっているが、その形状等は必要に応じて適宜選択される。例えば、この鍔弱化部29、30は該嵌着部15より突出している部分に半径方向に形成される。前記スリット31は前記鍔弱化部29、30と連続している。ここで、鍔弱化部とは他の部分より強度的に弱化した線状部を指称するが、その形状等は自由に選択され、例えば、溝やミシン目が採用される。
【0021】
外蓋5は、閉蓋時、係合筒9の先端部9aに係止する突起10と、鍔部16に当接する開口端面部32と、を備えている。この開口端面部32の先端には、摘み部33が設けられている。
鍔部16の下面16a外周には、鍔部16の外径と同径の直筒状のシール部17が連続している。このシール部17は前記嵌着部15及び鍔部16より肉薄に形成されているので変形しやすい。
このシール部17には、前記径方向鍔弱化部29、30と連続する弱化線36、37が設けられている。
【0022】
この弱化線36は、径方向鍔弱化部29に連続する周方向弱化線であり、鍔部16とシール部17との間に形成されている。この弱化線36の長さ(中心角度θ)は270゜であるが、その中心角度は必要に応じて適宜選択される。
【0023】
前記弱化線37は、縦方向弱化線で、径方向鍔弱化部30に連続し、シール部17の下端17aまで達している。この弱化線37は、軸方向弱化線37aと、スナップヒンジ25側に傾いている傾斜弱化線37bとから構成されている。
【0024】
本実施例の作動につき説明するが、まず、初めに容器20にキャップ1を装着する場合について説明する。容器20の口部21にキャップ1を被せ押圧すると、筒部8が該口部21に嵌着され、係合突起16bは口部21の係合凹部21aに圧接係合し、シール部17は口部21の外周に当接する。
【0025】
この時、該嵌着部15には大きな力が加わるが、該嵌着部15には弱化線が形成されていないので、嵌合力を低下させる必要はない。
又、シール部17には弱化線36、37が形成されているが、このシール部17はその下端17aが口部21外周に当接しているだけなので、該弱化線36、37が切れ易くなることもない。
【0026】
次に、キャップ1を外して分別回収する場合について説明する。
外蓋5の摘み部33に指をかけ上方に押し上げて外蓋5を開き、該外蓋5を手で摘み、矢印A1方向に引っ張ると径方向鍔弱化部29、30が切れる。
この時、両弱化部29、30はスリット31に連続しているので、該両弱化部29、30のスリット31との連結基部には集中応力がかかる。そのため、該両弱化部29、30は容易に裂切られる。
【0027】
該外蓋5を更に同方向に引っ張ると、シール部17の縦方向弱化線37が切れる。
【0028】
該外蓋5を矢印A5方向に引っ張ると、周方向弱化線36の始端が切れ始め、該シール部17は鍔部17の外周に沿って円周方向に切り離される。
【0029】
該弱化線36が終端まで切れると、嵌着部15の係合突起16aのみが容器20の口部21に係合しているに過ぎない状態になる。そのため、外蓋5を上方に引っ張るだけで該係合突起15aは口部21から外れ、キャップ1全体を簡単に取り外すことができる。
【0030】
この発明の第2実施例を図4〜図6により説明するが、この実施例と第1実施例(図1〜図3)との相違点は次の通りである。
(1)シール部17の下端17aにシール突起40が設けられ、この突起40が口部21の凹部41に係合すること。この様に両者40、41を係合させると、シール部下端17aより指や針金等を挿入していたずらされる恐れがないので、ダンパーエビデント性(開封明示機能)を強化することができる。
【0031】
(2)鍔部16の外径がシール部17の外径より大きく形成され、該鍔部16が、シール部17より間隔Lだけ外方に突出していること。
そのため、この鍔部16の外周縁部に栓抜きを引っ掛けて、キャップ1を外すこともできる。
【0032】
この発明の実施例は、上記に限定されるされるものではなく、例えば、ヒンジ固定部の片側に径方向鍔弱化部を形成し、該ヒンジ固定部の内周側に前記径方向鍔弱化部に連連続する周方向鍔弱化部と、該周方向鍔弱化部に連続する周方向鍔弱化線とを形成し、前記シール部に、前記径方向鍔弱化部に連続する縦方向弱化線を形成しても良い。
【0033】
【発明の効果】
この発明は、以上の様に筒部を嵌着部と鍔部とシール部とに分け、前記鍔部弱化部を設け、シール部に弱化線を設けたので、嵌着部を強く口部に嵌合しても、前記弱化線が裂切れることはない。従って、嵌合力の大きなキャップを得ることができる。
又、鍔部がシール部より外方に突出していると、該鍔部に栓抜きをかけてキャップを口部から除去することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す図で、開蓋状態を示す平面図である。
【図2】図1のII−II線断面図である。
【図3】閉蓋状態を示す正面図である。
【図4】本発明の第2実施例を示す図で、開蓋状態を示す平面図である。
【図5】図4のV−V線断面図である。
【符号の説明】
1 キャップ
2 ヒンジ
3 中蓋
5 外蓋
8 筒部
15 嵌着部
16 鍔部
16b 係合突起
17 シール部
21 口部
29 径方向鍔弱化部
30 径方向鍔弱化部
31 スリット
36 周方向弱化線
37 縦方向弱化線
Claims (8)
- 筒部を有する中蓋と、該中蓋にヒンジを介して連結された外蓋とを備えた合成樹脂製キャップであって:
前記筒部は、容器の口部に圧接嵌合される嵌着部と、該嵌着部の下端に突設された鍔部と、該鍔部の下面に連続するシール部と、を備えており、
前記嵌着部の内面には、容器口部の係合凹部に係止する係合突起が設けられ、
前記鍔部は、前記ヒンジを固定するためのヒンジ固定部を有し、
該ヒンジ固定部の内周側には、周方向鍔弱化部が形成され、
該ヒンジ固定部の両側には前記周方向鍔弱化部に連続する径方向鍔弱化部が形成され、
前記シール部には、前記径方向鍔弱化部に連続する縦方向弱化線と周方向弱化線とが形成されていることを特徴とする合成樹脂製キャップ。 - 筒部を有する中蓋と、該中蓋にヒンジを介して連結された外蓋とを備えた合成樹脂製キャップであって:
前記筒部は、容器の口部に圧接嵌合される嵌着部と、該嵌着部の下端に突設された鍔部と、該鍔部の下面に連続するシール部と、を備えており、
前記嵌着部の内面には、容器口部の係合凹部に係止する係合突起が設けられ、
前記鍔部は、前記ヒンジを固定するためのヒンジ固定部を有し、
該ヒンジ固定部の片側には径方向鍔弱化部が形成され、
該ヒンジ固定部の内周側には、前記径方向鍔弱化部に連続する周方向鍔弱化部と、該周方向鍔弱化部に連続する周方向鍔弱化線とが形成され、
前記シール部には、前記径方向鍔弱化部に連続する縦方向弱化線が形成されていることを特徴とする合成樹脂製キャップ。 - 筒部を有する中蓋と、該中蓋にヒンジを介して連結された外蓋とを備えた合成樹脂製キャップであって:
前記筒部は、容器の口部に圧接嵌合される嵌着部と、該嵌着部の下端に突設された鍔部と、該鍔部の下面に連続するシール部と、を備えており、
前記嵌着部の内面には、容器口部の係合凹部に係止する係合突起が設けられ、
前記鍔部は、前記ヒンジを固定するためのヒンジ固定部を有し、
該ヒンジ固定部の内周側には、周方向に形成されたスリットが設けられ、
該ヒンジ固定部の両側には前記スリットに連続する径方向鍔弱化部が形成され、
前記シール部には、前記径方向鍔弱化部に連続する縦方向弱化線と周方向弱化線とが形成されていることを特徴とする合成樹脂製キャップ。 - 筒部を有する中蓋と、該中蓋にヒンジを介して連結された外蓋とを備えた合成樹脂製キャップであって:
前記筒部は、容器の口部に圧接嵌合される嵌着部と、該嵌着部の下端に突設された鍔部と、該鍔部の下面に連続するシール部と、を備えており、
前記嵌着部の内面には、容器口部の係合凹部に係止する係合突起が設けられ、
前記鍔部は、前記ヒンジを固定するためのヒンジ固定部を有し、
該ヒンジ固定部の片側には径方向鍔弱化部が形成され、
該ヒンジ固定部の内周側には、前記径方向鍔弱化部に連続する周方向に形成されたスリットと、該スリットに連続する周方向鍔弱化線とが形成され、
前記シール部には、前記径方向鍔弱化部に連続する縦方向弱化線が形成されていることを特徴とする合成樹脂製キャップ。 - 鍔部とシール部とが、同一径に形成されていることを特徴とする請求項1又は2記載の合成樹脂製キャップ。
- 鍔部の径が、シール部の径より大きく形成されていることを特徴とする請求項1又は2記載の合成樹脂製キャップ。
- シール部の縦方向弱化線が、軸方向弱化線と傾斜弱化線とからなることを特徴とする請求項1又は2記載の合成樹脂製キャップ。
- シール部の周方向弱化線が、鍔部とシール部との境界に形成されていることを特徴とする請求項1記載の合成樹脂製キャップ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05566399A JP4486716B2 (ja) | 1999-03-03 | 1999-03-03 | 合成樹脂製キャップ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05566399A JP4486716B2 (ja) | 1999-03-03 | 1999-03-03 | 合成樹脂製キャップ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000255616A JP2000255616A (ja) | 2000-09-19 |
JP4486716B2 true JP4486716B2 (ja) | 2010-06-23 |
Family
ID=13005103
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP05566399A Expired - Fee Related JP4486716B2 (ja) | 1999-03-03 | 1999-03-03 | 合成樹脂製キャップ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4486716B2 (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004059009A (ja) * | 2002-07-25 | 2004-02-26 | Mikasa Sangyo Kk | ヒンジキャップ |
JP4916199B2 (ja) * | 2006-03-22 | 2012-04-11 | 日本クラウンコルク株式会社 | 分別廃棄性に優れたキャップ |
JP4762780B2 (ja) * | 2006-05-11 | 2011-08-31 | 日本クラウンコルク株式会社 | 分別廃棄性の良好なキャップ |
JP4627063B2 (ja) * | 2006-12-18 | 2011-02-09 | 東罐興業株式会社 | 容器のキャップの構造 |
JP5147604B2 (ja) * | 2008-08-27 | 2013-02-20 | 日本クラウンコルク株式会社 | 分別機能付ヒンジキャップ |
JP5456516B2 (ja) * | 2010-01-29 | 2014-04-02 | 株式会社吉野工業所 | 中栓 |
JP5650451B2 (ja) * | 2010-07-13 | 2015-01-07 | 日本クロージャー株式会社 | 合成樹脂製容器蓋 |
CN111114995A (zh) * | 2020-01-06 | 2020-05-08 | 安徽鼎泓包装有限公司 | 防伪连体瓶盖 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2596699Y2 (ja) * | 1993-07-27 | 1999-06-21 | 三笠産業株式会社 | 容器とその蓋 |
JPH09175548A (ja) * | 1995-12-25 | 1997-07-08 | Mikasa Sangyo Kk | 容器の開閉装置 |
JP3043467U (ja) * | 1997-05-16 | 1997-11-18 | 味の素株式会社 | 容器分別用打栓蓋 |
JP3164537B2 (ja) * | 1997-08-22 | 2001-05-08 | 株式会社ドッヂ商会 | 取除き機能を有する合成樹脂製中蓋栓 |
JP3208128B2 (ja) * | 1998-09-16 | 2001-09-10 | 日本アイピー株式会社 | 打栓式注出筒 |
JP4330186B2 (ja) * | 1998-10-02 | 2009-09-16 | 日本クラウンコルク株式会社 | 分別廃棄性に優れたキャップ |
-
1999
- 1999-03-03 JP JP05566399A patent/JP4486716B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2000255616A (ja) | 2000-09-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4575695B2 (ja) | プルリング無しヒンジキャップ | |
JP4486716B2 (ja) | 合成樹脂製キャップ | |
JP4554785B2 (ja) | 分別回収容易なヒンジキャップ | |
JP3603935B2 (ja) | 分別廃棄性の良好なヒンジキャップ | |
JP4580064B2 (ja) | ヒンジ付きキャップ | |
JPH0711559U (ja) | 容器とその蓋 | |
JP2578042Y2 (ja) | キャップ | |
JP4416235B2 (ja) | 分別回収容易なヒンジキャップ | |
JP2001261051A (ja) | プラスチックキャップ | |
JPH11321913A (ja) | 分別回収の容易なキャップ | |
JP4465565B2 (ja) | 容器口から分離容易なキャップ体 | |
JP5152753B2 (ja) | 合成樹脂製注出キャップ | |
JP4320502B2 (ja) | 容器用中栓 | |
JP4473067B2 (ja) | 開口時の液飛びが防止されたプラスチックキャップ | |
JP3887742B2 (ja) | ヒンジキャップ | |
JP4069264B2 (ja) | 容器の開閉装置 | |
JP3874137B2 (ja) | 合成樹脂製注出キャップ | |
JP3865936B2 (ja) | 中栓およびキャップを具えた液注出容器 | |
JP3068566U (ja) | 分別回収容易なヒンジキャップ | |
JP4320503B2 (ja) | 容器用中栓 | |
JP4486723B2 (ja) | ヒンジキャップ | |
JP2554924Y2 (ja) | 折り取り容器 | |
JP4430856B2 (ja) | 中栓 | |
JP2001002105A (ja) | 液体容器の注入具 | |
JP4143747B2 (ja) | 容器本体から容易に分離可能なヒンジ蓋体 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060113 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080409 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080422 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080623 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20090526 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090826 |
|
A911 | Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20090903 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100316 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100329 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130402 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140402 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |