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JP4026864B2 - 転がり案内装置 - Google Patents

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JP4026864B2
JP4026864B2 JP19728595A JP19728595A JP4026864B2 JP 4026864 B2 JP4026864 B2 JP 4026864B2 JP 19728595 A JP19728595 A JP 19728595A JP 19728595 A JP19728595 A JP 19728595A JP 4026864 B2 JP4026864 B2 JP 4026864B2
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JP19728595A
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武樹 白井
智純 村田
彰浩 飯村
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THK Co Ltd
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THK Co Ltd
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Description

【0001】
【発明の属するる技術分野】
本発明は、例えば直線摺動装置、ボールスプラインあるいはボールねじ等のように、無限循環するボールを介して移動ブロックが案内軸に沿って運動する転がり案内装置に係り、詳細には、移動ブロックの両端に蓋体を固定してボール循環を行うタイプの転がり案内装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の転がり案内装置の一つとして、ベッド等の固定部に配設されると共にボールの転走面が形成された軌道レールと、多数のボールを介してこの軌道レールに組み付けられ、テーブル等の可動体を支持しながら上記軌道レールに沿って移動するスライダとから構成される直線摺動装置が知られている。
【0003】
従来、この直線摺動装置のスライダは、ボールを介して転走面と対向する負荷転走面及びこの負荷転走面と平行なボール戻し孔を有し、上記ボールの転動に伴い軌道レールに沿って移動自在な移動ブロックと、この移動ブロックの前後両端面に夫々固定されると共に、上記負荷転走面とボール戻し孔とを連通連結するボールの方向転換路を有する一対の蓋体とから構成されており、上記蓋体を移動ブロックの前後両端面に固定することで上記負荷転走面とボール戻し孔の端部間とが方向転換路で連結され、ボールの無限循環路がスライダ内に完成するようになっている。
【0004】
また、このように構成された従来の直線摺動装置では、その移動ブロックに対してボール戻し孔の穿孔加工やボール保持器の取付け作業等が必要となり、その製作に大変手間がかかることから、本願出願人は過去に合成樹脂の射出成形を利用して製作される直線摺動装置を提案している(特願平6−131266号)。
【0005】
具体的には、射出成形を用いて軸受鋼等からなるブロック本体に合成樹脂を肉付けし、かかる肉付けの際にボール戻し孔やボール保持器を上記ブロック本体と一体に成形して移動ブロックを製作するようにしたものであり、複雑な形状の移動ブロックを簡易に製作することができるようになっている。
【0006】
また、この提案に係る直線摺動装置では、かかる合成樹脂の肉付けの際に移動ブロックの前後両端面にボール方向転換路の内周側案内面を有する凸部が形成される一方、移動ブロックに固定される蓋体にはボール方向転換路の外周側案内面を備える凹陥部が形成され、これら凸部と凹陥部との緊密な嵌合により、蓋体が移動ブロックに対して位置決めされるようになっている。すなわち、移動ブロックに形成された凸部は蓋体の固定位置基準となっており、これによって内周側案内面及び外周側案内面から構成される方向転換路が移動ブロックのボール戻し孔や負荷転走面と正確に対応し、ボールの円滑な無限循環が保証されるようになっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、このようにして移動ブロック側の凸部と蓋体側の凹陥部との嵌め合いによって蓋体の位置決めを行うように構成しても、かかる直線摺動装置の出荷時や工作機械等への組み付け時において上記蓋体に僅かでも衝撃が加わると、蓋体が移動ブロックに対して位置ずれを生じてしまい、方向転換路内におけるボールの円滑な循環が阻害されるという問題点があった。すなわち、蓋体を移動ブロックに対して正確に位置決めするだけではボールの円滑な循環を確保することができず、出荷や組み付け等の取り扱い時において蓋体に衝撃が作用する可能性を可及的に排除することが必要であった。
【0008】
本発明はこのような問題点に鑑みなされたものであり、その目的とするところは、蓋体を移動ブロックに固定した後において当該蓋体に周辺物が衝突するのを防止し、もって方向転換路におけるボールの円滑な転走を確保することが可能な転がり案内装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明の転がり案内装置は、ボールの転走面を有する案内軸と、上記ボールを介して転走面と対向する負荷転走面及びこの負荷転走面に対応するボール戻し孔を有し、ボールの転動に伴い案内軸に沿って移動自在な移動ブロックと、この移動ブロックの前後両端面に固定され、上記負荷転走面とボール戻し孔との間でボールを円弧状に案内する方向転換路を形成する一対の蓋体とから構成される転がり案内装置において、上記蓋体には上記方向転換路の外周側案内面を備える凹陥部が形成される一方、上記移動ブロックの前後両端面には、蓋体側の凹陥部に嵌合して当該蓋体の固定位置基準となると共に上記方向転換路の内周側案内面を備える基準凸部が形成され、更に、固定された蓋体の外側面を僅かな隙間を隔てて覆う防護壁が立設されていることを特徴とするものである。
【0010】
このような技術的手段において、上記移動ブロックの前後両端面に立設された防護壁としては、当該移動ブロックに固定された蓋体の外側面を覆って、この蓋体に対して周辺物が衝突するのを防止し得るものであれば、その立設高さ等を適宜設計変更しても差し支えない。但し、周辺物が蓋体に対して衝突するのを完全に防止するという観点からすれば、かかる防護壁は蓋体の厚さと略同じ高さに立設されるのが好ましい。
【0011】
また、上記防護壁は移動ブロックに固定された蓋体の外側面を僅かな隙間を介して覆うことが必要である。仮に防護壁と蓋体の外側面とが緊密に嵌合するとすれば、蓋体は移動ブロックの基準凸部と防護壁との双方によって挟み込まれるように位置決めされることとなり、防護壁、基準凸部あるいは蓋体の僅かな成形誤差によっても蓋体を移動ブロックに固定することが困難になるからである。従って、本発明においては、上記防護壁と移動ブロックに固定された蓋体の外側面との間に僅かな隙間が形成されることが必要であり、かかる防護壁は移動ブロックに対する蓋体の位置決めを行うものではない。
【0012】
更に、本発明の適用範囲は、移動ブロックの両端に固定された蓋体を用いてボールの無限循環路を構成するものであれば、固定部に配設された軌道レールに沿ってスライダが可動体を案内する直線摺動装置に限られるものではなく、やはり無限循環するボールを介してスプライン軸にナットが組み付けられたボールスプラインや、ねじ軸にナットが組み付けられたボールねじ等にも適用することができる。
【0013】
上記技術的手段によれば、移動ブロックの前後両端面、すなわち一対の蓋体が夫々固定される面には防護壁が立設され、かかる防護壁が移動ブロックに固定された蓋体の外側面を覆うので、この直線摺動装置の組立て後における出荷時や納入先における工作機械等に対する組み付け時等において、蓋体に対する周辺物の衝突を上記防護壁がガードすることとなり、蓋体の移動ブロックに対する位置ずれが防止される。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面に基づいて本発明の転がり案内装置を詳細に説明する。
図1及び図2は本発明を適用した直線摺動装置の一例を示すものである。この直線摺動装置は、工作機械のベッド等の固定部に対して配設される軌道レール1と、無限循環するボールを介してこの軌道レール1に組み付けられ、テーブル等の可動体を上記軌道レール1に沿って案内するスライダ2とから構成されている。また、上記スライダ2は、可動体の取付面7及び取付ボルトのタップ孔8が加工された移動ブロック3と、この移動ブロック3の前後両端面に対して後述する取付ピン5により固定される一対の蓋体4とから構成されている。
【0015】
上記軌道レール1の一方の側面には上記ボールの転走面11が水平方向と45°の角度をなして上向き形成される一方、他方の側面にはやはりボールの転走面11が水平方向と12.5°の角度をなして下向きに形成されている。また、軌道レール1にはその長手方向に適宜間隔をおいてボルト取付孔13が形成されており、軌道レール1はこのボルト取付孔13に挿入される図示外の固定ボルトによって固定部に固定される。
【0016】
一方、図3に示すように、上記移動ブロック3は上記取付面7が形成された基部3a及びこの基部3aの一端から垂れ下がるスカート部3bを備えて断面略L形状に形成され、これら基部3a及びスカート部3bによって形成される凹所に上記軌道レール1の上半分が入り込んでいる。この凹所に面した上記基部3aの下面側には軌道レール1側の上向きボール転走面11に対向する負荷転走面31が、上記スカート部3bの内面側には軌道レール1側の下向きボール転走面12に対向する負荷転走面32が夫々形成されており、軌道レール1に対するスライダ2の移動を支承しているボール10はこれらボール転走面11,12と負荷転走面31,32との間に挟まれた状態で転動する。
【0017】
また、各負荷転走面31,32の両側にはリテーナ部33が形成されており、スライダ2を軌道レール1から取り外した際に、負荷転走面31,32上に位置するボール10がスライダ2から転がり落ちるのを防止している。
【0018】
更に、基部3aの上面側角部及びスカート部3bの外側面角部には、各負荷転走面31,32に夫々対応してボール戻し孔34,35が形成されており、上記負荷転走面31,32を転走し終えて荷重から解放されたボール10が負荷転走面31,32上における転走方向とは逆方向に転走するようになっている。
【0019】
この移動ブロック3は金属製のブロック本体9を金型内に配置した合成樹脂の射出成形(以下、これをインサート成形と記す)によって製作されており、上記ブロック本体9は可動体の取付面7及び上記負荷転走面31,32を残して基部3a及びスカート部3bが合成樹脂によって覆われている。すなわち、前述のリテーナ部33は負荷転走面31,32の両側においてブロック本体9に肉付けされた合成樹脂によって成形されると共に、前述のボール戻し孔34,35も基部3aの上面側角部及びスカート部3bの外側面角部に肉付けされた合成樹脂によって成形されている。
【0020】
一方、上記蓋体4は移動ブロック3の前後両端面に固定され、図4に示す如く、軌道レール1のボール転走面11を転走してきたボール10を上記ボール戻し孔34に送り込む方向転換路41を形成する。図5に示すように、かかる方向転換路41は蓋体4に形成された半円状の凹陥部42と移動ブロック3の端面に形成された半円状の凸部36との嵌合により形成され、上記凹陥部42は方向転換路41の外周側案内面43を、上記凸部36は方向転換路41の内周側案内面37を有している。従って、移動ブロック3の両端面に蓋体4を夫々固定することにより、これら外周側案内面43及び内周側案内面37が互いに対向し、ボール戻し孔34から負荷転走面31に連続する方向転換路41が完成する。
【0021】
図6は移動ブロック3の端面に対する蓋体4の取付状態を示す分解図である。
前述したように、移動ブロック3の端面には方向転換路41を構成するための凸部36が突設されているが、この凸部36は蓋体4を移動ブロック3に固定する際の位置基準となる。すなわち、かかる凸部36が蓋体4の凹陥部42に嵌合することにより、蓋体4の移動ブロック3に対する取付精度が確保される。これにより、移動ブロック3側に形成された内周側案内面37と蓋体4側に形成された外周側案内面43とが正確に対向し、上記方向転換路41を精度良く形成することができる。
【0022】
また、移動ブロック3の端面には蓋体4を貫通した取付ピン5の先端が係合する係止部38が突設されている。図7にその詳細を示すように、上記取付ピン5は先端に係止爪51を有する中空状に形成されると共に、軸方向に沿って複数のスリットを有する先割れ状に形成されており、係止爪51を有する先端部が中心に向かって容易にすぼまるようになっている。一方、移動ブロック3側の係止部38には取付ピン5の先端が挿入される取付孔39が形成されると共に、この取付孔39と垂直に交わるようにして断面略矩形状の側方孔40が形成されている。
【0023】
従って、蓋体4を貫通した取付ピン5を移動ブロック3側の取付孔39に押し込むと、取付ピン5の係止爪51が取付孔39から側方孔40の内部に突出して拡開し、取付ピン5の取付孔39からの抜けが防止される。これにより、蓋体4が移動ブロック3に対して固定されるのであるが、この状態で取付ピン5の中空部52にロックピン53を挿入すると、側方孔40の内部における係止爪51の拡開が確実なものとなり、蓋体4の固定を更に確実なものとすることができる。
【0024】
そして、以上のように構成された本実施例の移動ブロック3において、その端面の周縁には防護壁20が立設されており、当該移動ブロック3に固定された蓋体4の外側面を上記防護壁20が覆うようになっている。このため、蓋体4を移動ブロック3に固定した後は、蓋体4と移動ブロック3との接合面の近傍に外力が作用した場合であっても、かかる外力を上記防護壁20が受け止めるので、蓋体4の移動ブロック3に対する取付位置にずれが生じるのを可及的に防止することができる。従って、移動ブロック3に蓋体4を固定して一旦スライダ2を組み立てた後は、当該直線摺動装置の搬送時あるいは組み付け時等においてスライダ2に対して不測の外力が作用しても、かかる外力で蓋体4の移動ブロック3に対する取付精度が狂うのを防止することができ、前述の方向転換路41におけるボール10の円滑な転動を確保することができる。
【0025】
図8は、移動ブロック3に固定された蓋体4と上記防護壁20との関係を示す断面図である。この図に示されるように、移動ブロック3に固定された蓋体4と防護壁38との間には僅かな隙間が形成され、防護壁38の存在が移動ブロック3に対する蓋体4の取付精度に影響を及ぼさないように配慮されている。すなわち、この実施例における防護壁38は蓋体4の取付位置基準として機能するものではなく、あくまでも蓋体4は移動ブロック3側に形成された前述の凸部36によって位置決めされる。
【0026】
尚、移動ブロック3端面の凸部36、係止部38及び防護壁20は合成樹脂によって成形されており、いずれも前述したインサート成形によってボール戻し孔34,35及びリテーナ部33と同時にブロック本体9に肉付けされている。
【0027】
【発明の効果】
以上説明してきたように、本発明の転がり案内装置によれば、移動ブロックの前後両端面に立設された防護壁が移動ブロックに固定された蓋体の外側面を覆い、蓋体に対する周辺物の衝突を防止するので、蓋体の移動ブロックに対する位置ずれを可及的に防止することができ、もって方向転換路におけるボールの円滑な転走を確保することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明を適用した直線摺動装置の実施例を示す斜視図である。
【図2】 実施例に係る直線摺動装置の平面図である。
【図3】 図2のIII−III線断面図である。
【図4】 図3のIV−IV線断面図である。
【図5】 実施例に係る方向転換路の構成を示す移動ブロックと蓋体との分解図である。
【図6】 移動ブロックに対する蓋体の取付状態を示す分解斜視図である。
【図7】 実施例に係る取付ピンを示す斜視図である。
【図8】 図2のVIII−VIII線断面図である。
【符号の説明】
1…軌道レール(案内軸)、2…スライダ、3…移動ブロック、4…蓋体、10…ボール、11,12…転走面、20…防護壁、31,32…負荷転走面、34,35…ボール戻し孔、36…凸部、37…内周側案内面、41…方向転換路、42…凹陥部、43…外周側案内面

Claims (1)

  1. ボールの転走面を有する案内軸と、上記ボールを介して転走面と対向する負荷転走面及びこの負荷転走面に対応するボール戻し孔を有し、ボールの転動に伴い案内軸に沿って移動自在な移動ブロックと、この移動ブロックの前後両端面に固定され、上記負荷転走面とボール戻し孔との間でボールを円弧状に案内する方向転換路を形成する一対の蓋体とから構成される転がり案内装置において、
    上記蓋体には上記方向転換路の外周側案内面を備える凹陥部が形成される一方、
    上記移動ブロックの前後両端面には、蓋体側の凹陥部に嵌合して当該蓋体の固定位置基準となると共に上記方向転換路の内周側案内面を備える基準凸部が形成され、また、
    上記移動ブロックの前後両端面の周縁には、かかる移動ブロックに固定された上記蓋体の外側面と非接触な防護壁が立設され、
    上記移動ブロックは、上記負荷転走面が形成された金属製のブロック本体と、前記基準凸部及び防護壁をなして前記ブロック本体の一部を覆う合成樹脂と、から構成され、
    上記基準凸部と防護壁は、上記ブロック本体を金型内に配置した合成樹脂の射出成形により、かかるブロック本体の前後両端面に一体的に形成されることを特徴とする転がり案内装置。
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