JP3941723B2 - 電子機器の筐体 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、パソコン等の電子機器の筐体に関し、特に電磁波シールド効果を有する電子機器の筐体に関する。
【0002】
【従来の技術】
電子機器の筐体には、前記筐体内部に取り付けられた電子機器から発生する電磁波の外部への放出を防止することが要求されることがある。このような場合、前記筐体を構成する複数個の板状部材を連結する部分も、電気的に接触させなければならない。
【0003】
一般に、電子機器の筐体に使用される板状部材は、表面に塗装が施されたり、又は塗装処理鋼板等のように既に塗装が施されている材料が使用されたりする場合がある。しかしながら、塗装が施されている部分は電気的に接触させることができないため、従来の筐体においては、前記板状部材を連結する連結部を電気的に接触させるために、前記板状部材に塗装を施す際に連結部をマスキングして塗料が付着しないようにしたり、又は別途塗装が施されていない部材を作製して塗装されている連結部に接合したりしている。
【0004】
図3は従来の電子機器の筐体の一部を示す斜視図であり、図4は図3に示す部分の分解図である。また、図5は従来の電子機器の筐体を構成する第1の外装部品の一部を示す斜視図である。図3に示すように、従来の電子機器の筐体は、一般に、電子機器を収納すると共に電子機器を出し入れすることが可能な開口が形成された箱状の第1の外装部品101と、第1の外装部品101の開口を閉塞する第2の外装部品102とで構成されている。
【0005】
従来の電子機器の筐体における第1の外装部品101は、図5に示すように、第2の外装部品102が取り付けられる側の縁部が筐体の内側に湾曲されて水平部101aが形成されており、この水平部101aは更に下方向に湾曲されて垂直部101bが形成され、この垂直部101bは更に筐体の内側に湾曲されて水平部101cが形成されている。水平部101cの湾曲部側の複数箇所には、一端が細くなる溝103が形成されている。また、水平部101cにおける端縁側には、上側に屈曲し、その先端にボタン状の電磁波シールド用突起104が設けられた複数個の接触部105が形成されている。この第1の外装部品101の外表面には、溝103と接触部105との間を境界として、それよりも上の部分に塗装が施されている。図5においては、この部分をハッチングを入れて示す。
【0006】
一方、図4に示すように、第2の外装部品102の第1の外装部品101側の縁部には、溝103に挿入される複数個の突片106が形成されている。この第2の外装部品102は、外表面には塗装が施されているが、内表面は塗装されていない。
【0007】
そして、図4に示すように、溝103内に突片106を挿入し、第2の外装部品102を溝103が細くなる方向(係合方向109)に滑らせることにより、溝103に突片106を係合させ、第2の外装部品102を第1の外装部品101に係止する。このとき、突起104は水平部101cの基部よりも外側に突出しているので、第2の外装部品102の内表面に接触する。第2の外装部品102の内表面は塗装が施されていないため、第2の外装部品102と第1の外装部品101とは電気的に接触する。
【0008】
また、内表面全体に非導電層が形成されている筐体の場合、接触部に設けられた導電性の突起が非導電層を貫通し、その下層に形成されている導電層と接触することにより、筐体内の電気的接触を確保する方法も提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
【0009】
【特許文献1】
特開2000−165713号公報 (第2−3頁、第3図)
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の電子機器の筐体においては、第1の外装部品101に塗装を施す際に接触部105をマスキングして塗料が付着しないようにしたり、塗装が施されていない部材を作製してそれらを溶接等により接合したりしなければならず、製造工程及び製造コストが増加する。また、第1の外装部品101においては、接合部に腐食が発生しやすいといった問題もある。一方、特許文献1に記載の方法は、接触部に設けられた導電性の突起が非導電層を貫通し導電層に達しないと電気的に接触しないため、信頼性に問題がある。
【0011】
本発明はかかる問題点に鑑みてなされたものであって、製造工程において、別部材の追加、マスキングを行う塗装及び複雑な加工を必要としない電子機器の筐体を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】
一面が塗装され他面が塗装されていない金属板を前記他面が内側になるように箱又は枠状に加工又は組み立てて電子機器を収納すると共に電子機器を出し入れ可能の開口を有する第1の外装部品と、一面が塗装され他面が塗装されていない金属板からなり前記第1の外装部品の前記開口を閉塞可能な第2の外装部品と、前記第1の外装部品の前記開口に面する縁部を垂直に内側に折り曲げた後更に前記他面が外方を向くように折り返されて形成された開口縁部と、この開口縁部に設けられた第1係合部と、前記第2の外装部品に設けられ前記第1係合部と係合して前記第2の外装部品を前記第1の外装部品に係止させる第2係合部と、前記第2の外装部品の前記他面に設けられた複数個の突起と、を有し、前記第2の外装部品の前記他面を前記開口縁部に重ねた状態で前記第2の外装部品が前記第1の外装部品に係止され、前記突起が前記第1の外装部品の前記開口縁部の前記他面に接触することにより前記第1の外装部品と前記第2の外装部品とが電気的に接触し、前記開口縁部の前記折り返し部には、切り込みが設けられ、この切り込みにより区画される接触部が前記開口縁部に弾性的に支持され、前記接触部が弾性的に前記突起と接触し、前記開口縁部の前記垂直折り曲げ部には、前記折り返し部の前記接触部より大きな孔が形成されており、この接触部が弾性的に変形したときに前記孔内に逃げることができることを特徴とする。
【0013】
本発明においては、マスキングを行う塗装及び塗装が施されていない部材の追加を行わずに、前記第1の外装部品と前記第2の外装部品とを電気的に接触させることができる。
【0014】
前記第1係合部は、前記第1の外装部品における前記開口縁部に設けられた溝であり、前記第2係合部は、前記第2の外装部品に設けられ前記溝に挿入されるL字状の突片であり、前記突片を前記溝に挿入した後、前記第2の外装部品をその面に平行に前記第1の外装部品に対して相対的に移動させることにより、前記突片が前記溝に係合することが好ましい。
【0015】
また、前記開口縁部の前記折り返し部には、切り込みが設けられ、この切り込みにより区画される接触部が前記開口縁部に弾性的に支持され、前記接触部が弾性的に前記突起と接触することが好ましい。
【0016】
更に、前記開口縁部の前記垂直折り曲げ部には、前記折り返し部の前記接触部より大きな孔が形成されており、この接触部が弾性的に変形したときに前記孔内に逃げることができることが好ましい。
【0017】
更にまた、前記突起は前記第2の外装部品の端縁に沿って形成されていることが好ましい。
【0018】
更にまた、前記突起はプレス加工により形成されることが好ましい。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態に係る電子機器の筐体について添付の図面を参照して具体的に説明する。図1は本発明の実施の形態に係る電子機器の筐体の一部を示す分解斜視図である。本実施形態に係る電子機器の筐体には、図1に示すように、電子機器を収納すると共に電子機器を出し入れすることが可能な開口が形成された箱状の第1の外装部品1と、第1の外装部品1の開口を閉塞する第2の外装部品2とが設けられている。この第1の外装部品1及び第2の外装部品2は、一面に塗装が施され他面は塗装されていない塗装処理鋼板からなり、塗装面が外面になるように配置されている。
【0020】
本実施形態の電子機器の筐体における第1の外装部品1の開口の縁部には、垂直に内側に折り曲げられた垂直折り曲げ部1a、及びこの垂直折り曲げ部1aが更に塗装されていない面が外面になるように折り返された折り返し部1bからなる開口縁部が形成されている。垂直折り曲げ部1aの外側には複数個の溝3が設けられている。また、折り返し部1bには切り込みが設けられ、この切り込みにより区画された接触部5が前記開口縁部により弾性的に支持されている。更に、垂直折り曲げ部1aにおける、接触部5の下部領域には、接触部5より大きな孔8が設けられており、接触部5弾性的に変形した際に孔8内に逃げられるようになっている。
【0021】
本実施形態の電子機器の筐体における第2の外装部品2の縁部には、溝3に挿入されるL字形状の突片6が形成されている。また、第2の外装部品2の内面には、端縁に沿って複数個の電磁波シールド用の突起4が形成されている。この突起4は、第2の外装部品2を成形する際にプレス加工等の一般的な成形方法により形成することができる。
【0022】
次に、上述の如く構成された本実施形態の電子機器の筐体の動作について説明する。本実施形態の電子機器の筐体においては、第1の外装部品1に設けられた溝3に第2の外装部品2に設けられた突片6を挿入し、第2の外装部品2を溝3の長手方向(係合方向9)に移動させることにより、溝3に突片6を係合させ、第2の外装部品2を第1の外装部品1に係止させる。このとき、第2の外装部品2の内面に形成された突起4は、第1の外装部品1の開口縁部に設けられた接触部5に接触する。そして、突起4及び接触部5には塗装が施されていないため、第1の外装部品1と第2の外装部品2とが電気的に接触する。また、接触部5の下方には孔8が形成されているため、突起4により接触部5が押圧された場合、下方に撓むことが可能である。それにより、突起4と接触部5の接触面積を一定に保持することができる。
【0023】
本実施形態においては、第1の外装部品1の開口縁部を塗装が施されていない面が外面になるように折り返し、その折り返し部1bに第2の外装部品2の内面に設けられた突起4と接触する接触部5を形成することにより、塗装が施されていない別部材の追加及びマスキングを必要とする塗装を行わずに、第1の外装部品1と第2の外装部品2とを電気的に接触させることができる。また、本実施形態においては、突起4及び接触部5の形状が単純であるため、従来の電子機器の筐体に比べて、加工が容易になる。
【0024】
なお、電磁波シールド用の突起を接触部に形成し、この突起を第2の外装部品の内表面に接触させることにより、第1の外装部品と第2の外装部品を電気的に接触させることも可能ではあるが、その場合、接触部の加工が複雑になる。図2は突起が形成された接触部が設けられている第1の外装部品の一部を示す斜視図である。図2に示すように、突起4が形成された接触部7を第1の外装部品1に設ける場合、接触部7の形状が本実施形態の電子機器の筐体における接触部5に比べて複雑になるため、製造工程及び製造コストが増加することがある。
【0025】
【発明の効果】
以上詳述したように、本発明によれば、塗装が施されていない第2の外装部品の内面に形成された電磁波シールド用の突起と、第1の外装部品の開口縁部に形成された塗装が施されていない接触部とを接触させることにより、第1の外装部品と第2の外装部品とを電気的に接触させることができるため、塗装が施されていない別部材を追加したり、マスキングをして塗装したりする必要がなく、一面に塗装が施され他面は塗装されていない塗装処理鋼板により筐体を製造することができる。また、第1の外装部品と第2の外装部品とを電気的に接触させる突起及び接触部は、共に単純な形状であるため、容易に加工することができる。その結果、複雑な加工を行わずに、高いシールド特性が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る電子機器の一部を示す分解斜視図である。
【図2】突起が形成された接触部が設けられている第1の外装部品の一部を示す斜視図である
【図3】従来の電子機器の筐体の一部を示す斜視図である。
【図4】従来の電子機器の筐体の一部を示す分解斜視図である。
【図5】従来の電子機器の筐体を構成する第1の外装部品の一部を示す斜視図である。
【符号の説明】
1、101;第1の外装部品
1a;垂直折り曲げ部
1b;折り返し部
2、102;第2の外装部品
3,103;溝
4、104;突起
5、7、105;接触部
6、106;突片
8;孔
9、109;係合方向
101a、101c;水平部
101b;垂直部
Claims (4)
- 一面が塗装され他面が塗装されていない金属板を前記他面が内側になるように箱又は枠状に加工又は組み立てて電子機器を収納すると共に電子機器を出し入れ可能の開口を有する第1の外装部品と、一面が塗装され他面が塗装されていない金属板からなり前記第1の外装部品の前記開口を閉塞可能な第2の外装部品と、前記第1の外装部品の前記開口に面する縁部を垂直に内側に折り曲げた後更に前記他面が外方を向くように折り返されて形成された開口縁部と、この開口縁部に設けられた第1係合部と、前記第2の外装部品に設けられ前記第1係合部と係合して前記第2の外装部品を前記第1の外装部品に係止させる第2係合部と、前記第2の外装部品の前記他面に設けられた複数個の突起と、を有し、前記第2の外装部品の前記他面を前記開口縁部に重ねた状態で前記第2の外装部品が前記第1の外装部品に係止され、前記突起が前記第1の外装部品の前記開口縁部の前記他面に接触することにより前記第1の外装部品と前記第2の外装部品とが電気的に接触し、前記開口縁部の前記折り返し部には、切り込みが設けられ、この切り込みにより区画される接触部が前記開口縁部に弾性的に支持され、前記接触部が弾性的に前記突起と接触し、前記開口縁部の前記垂直折り曲げ部には、前記折り返し部の前記接触部より大きな孔が形成されており、この接触部が弾性的に変形したときに前記孔内に逃げることができることを特徴とする電子機器の筐体。
- 前記第1係合部は、前記第1の外装部品における前記開口縁部に設けられた溝であり、前記第2係合部は、前記第2の外装部品に設けられ前記溝に挿入されるL字状の突片であり、前記突片を前記溝に挿入した後、前記第2の外装部品をその面に平行に前記第1の外装部品に対して相対的に移動させることにより、前記突片が前記溝に係合することを特徴とする請求項1に記載の電子機器の筐体。
- 前記突起が前記第2の外装部品の端縁に沿って形成されていることを特徴とする請求項1又は2のいずれか1項に記載の電子機器の筐体。
- 前記突起がプレス加工により形成されることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の電子機器の筐体。
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