JP3695383B2 - 電子機器の筐体 - Google Patents
電子機器の筐体 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3695383B2 JP3695383B2 JP2001346608A JP2001346608A JP3695383B2 JP 3695383 B2 JP3695383 B2 JP 3695383B2 JP 2001346608 A JP2001346608 A JP 2001346608A JP 2001346608 A JP2001346608 A JP 2001346608A JP 3695383 B2 JP3695383 B2 JP 3695383B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- metal plate
- plate
- electronic device
- coated
- upper plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K9/00—Screening of apparatus or components against electric or magnetic fields
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K9/00—Screening of apparatus or components against electric or magnetic fields
- H05K9/0073—Shielding materials
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S257/00—Active solid-state devices, e.g. transistors, solid-state diodes
- Y10S257/906—Dram with capacitor electrodes used for accessing, e.g. bit line is capacitor plate
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
- Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
- Connection Of Plates (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明はワークステーションのサーバ等の電子機器の筐体に関し、特に、その製造に要する工程数及び費用の低減を図った電子機器の筐体に関する。
【0002】
【従来の技術】
電子機器の筐体には、筐体内部に取り付けられた電子機器から発生する電磁波の外部への放出を防止することが要求されることがある。このような場合、従来、筐体を構成する複数の板材同士をその嵌合部において電気的に導通を確保することが行われている。
【0003】
図3は従来の筐体の一部を示す斜視図であり、図4は図3に示す部分の分解図である。この従来の筐体には、底板(図示せず)、この底板と平行に配置される上板101、これらの底板及び上板101の縁に取り付けられる2枚の側板102が設けられている。
【0004】
図5は上板101の縁を示す斜視図である。上板101の一方の側板102が取り付けられる側の端部は下方向に湾曲されて垂直部101aが形成され、その湾曲部よりも外側の部分が更に内側に湾曲されて水平部101bが形成され、その湾曲部よりも外側の部分が更に湾曲されて垂直部101cが形成されている。垂直部101cの上部の複数箇所には、一端が細くなる嵌合用溝103が形成されている。嵌合用溝103よりも下方には、外側に屈曲しその先端にボタン状の電磁波シールド用突起104が設けられた複数個の接触部105が形成されている。また、嵌合用溝103と接触部105との間を境界として、それよりも上の部分において、上板101の外表面は塗装により着色されている。この部分を図5ではハッチングを入れて示す。
【0005】
側板102の上端部の内側には、嵌合用溝103に嵌合される嵌合用爪102aが形成されている。側板102の外表面は塗装により着色されているが、内表面に塗装は施されていない。
【0006】
そして、図4に示すように、嵌合用溝103内に嵌合用爪102aを挿入し、側板102を嵌合用溝103の細くなる端部側に滑らせることにより、嵌合用溝103に嵌合用爪102aを嵌合させ、上板101と側板102とを連結する。このとき、電磁波シールド用突起104は垂直部101cの基部よりも外側に突出しているので、側板102の内表面に接触する。側板102の内表面に塗装は施されていないため、上板101と側板102との電気的な導通が確保される。
【0007】
なお、上板101の反対側の端部と他方の側板102とが、同様の機構により連結されている。また、底板と各側板102とが、同様の機構により連結されている。
【0008】
従って、筐体全体で内部の電子機器からの電磁波の放出を遮ることが可能である。
【0009】
また、上板に側板との電気的な導通を確保するための他の構造が採られることもある。図6は他の上板110の縁を示す斜視図であり、図7は上板110を示す断面図である。この上板110においては、基材110aの端部が下方向に湾曲されて垂直部110bが形成されている。そして、その湾曲部の内側に、断面形状が「L」の字型の導電材110cが溶接等により接合されている。導電材110cの垂直部110bから露出する部分の上部の複数箇所には、嵌合用溝103が形成されている。また、嵌合用溝103よりも下方には、電磁波シールド用突起104が設けられた複数個の接触部105が形成されている。なお、基材110aの外表面は塗装により着色されているが、その内表面に塗装は施されていない。塗装が施されている部分を図6ではハッチングを入れて示す。また、導電材110cに塗装は施されておらず、基材110aと導電材110cとの間の電気的な導通が確保されている。
【0010】
従って、上板110を使用した場合にも、筐体全体で内部の電子機器からの電磁波の放出を遮ることが可能である。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上板101を作製する場合には、接触部105に塗装が施されると側板102との電気的な導通の確保が不可能となるため、図5でハッチングが入っていない部分をマスキングした状態で、上板101の素板に塗装を施す必要がある。また、上板110を作製する場合には、外表面の前面に塗装が施された基材101aの内側に、別途作製した導電材110cを接合する必要がある。従って、いずれの上板を使用する場合にも、単に鋼板の外表面の全面に塗装が施されて作製された塗装処理鋼板を成形するだけの場合と比較すると、工程数が増加すると共に、コストが増大する。また、上板110においては、接合部に腐食が発生しやすいという問題点もある。
【0012】
本発明はかかる問題点に鑑みてなされたものであって、電磁波のシールド性能を劣化させることなく少ない工程で構成部材を加工することができる電子機器の筐体を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る電子機器の筐体は、複数個の板材を組み立てることにより構成され外面に塗装が施された電子機器の筐体において、一方の面に塗装が施され端部が他方の面の一部が露出するように折り返された第1の金属板材と、一方の面に塗装が施された第2の金属板材と、を有し、前記第1及び第2の金属板材の塗装が施された面が外面となるようにして前記第1の金属板材の前記他方の面の露出した部分と前記第2の金属板材の他方の面とが接するように結合され、前記第1及び第2の金属板材が互いに電気的に接続されていることを特徴とする。
【0014】
本発明においては、一方の表面の全面に塗装が施された板材を加工することにより第1の金属板材を形成しても、第2の金属板材との間の電気的な導通が確保される。従って、第1の金属板材を形成するための工程数及びコストの低減が可能である。
【0015】
なお、第1の金属板材は、前記露出した部分から外面側に突出し前記第2の金属板材の前記他方の面に接する突起を有することが好ましい。
【0016】
また、前記第1の金属板材に溝が形成されており、前記第2の金属板材は、前記穴に嵌合される爪を有することができる。更に、前記第1及び第2の金属板材は塗装処理鋼板であってもよい。
【0017】
更にまた、前記第1及び第2の金属板材により互いに垂直な2面が構成されていてもよく、前記第1及び第2の金属板材を2枚ずつ有し、2枚の前記第1の金属板材により互いに平行な2面が構成され、前記第1の金属板材により構成される前記2面に垂直で且つ互いに平行な2面が2枚の前記第2の金属板材により構成されていてもよい。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例に係る電子機器の筐体について、添付の図面を参照して具体的に説明する。図1は本発明の実施例に係る電子機器の筐体における上板及び1枚の側板を示す斜視図であり、図2は上板1の縁を示す斜視図である。なお、図2では、塗装により着色されている部分をそこにハッチングを入れて示す。
【0019】
本実施例においては、底板、この底板と平行に配置される上板1、これらの底板及び上板1の縁に取り付けられる2枚の側板2が設けられている。
【0020】
上板1の側板2が取り付けられる側の端部は下方向に湾曲されて垂直部1aが形成され、その湾曲部よりも外側の部分が更に内側に湾曲されて水平部1bが形成され、その湾曲部よりも外側の部分が更に湾曲されて垂直部1cが形成されている。更に、垂直部1cの下側端部から垂直部1cの外側において約180゜湾曲されながら延出する垂直接触部5が設けられている。垂直接触部5には、垂直部1cと繋がる基部5a、この基部5aの水平方向の端部から外側に傾斜する傾斜部5b、この傾斜部5bの外側端部に繋がる突起土台部5c及びこの突起土台部5cから外側に突出する電磁波シールド用突起4が設けられている。また、垂直部1cの上部の複数箇所には、一端が細くなる嵌合用溝3が形成されている。
【0021】
本実施例においては、図2に示すように、垂直接触部5を除き、上板1の外表面の全面が塗装により着色されている。また、垂直接触部5には、図示しないが、湾曲の内側部分の表面、即ち電磁波シールド用突起4が設けられた側の反対側の表面が塗装により着色されている。一方、垂直接触部5の電磁波シールド用突起4が設けられた側の表面には、塗装による着色は施されていない。
【0022】
また、側板2の上端部の内側には、図1に示すように、嵌合用溝3に嵌合される嵌合用爪2aが形成されている。側板2の外表面は塗装により着色されているが、内表面に塗装は施されていない。
【0023】
そして、図2に示すように、嵌合用溝3内に嵌合用爪2aを挿入し、側板2を嵌合用溝3の細くなる端部側に滑らせることにより、嵌合用溝3に嵌合用爪2aを嵌合させ、上板1と側板2とが連結される。このとき、電磁波シールド用突起4は垂直部1cよりも外側に突出しているので、側板2の内表面に接触する。側板2の内表面に塗装は施されていないため、上板1と側板2との電気的な導通が確保される。
【0024】
なお、上板1の反対側の端部と他方の側板2とが、同様の機構により連結されている。また、底板と各側板2とが、同様の機構により連結されている。
【0025】
従って、筐体全体で内部の電子機器からの電磁波の放出を遮ることが可能である。
【0026】
また、本実施例における上板1を作製するに当たっては、例えば外表面の全面に塗装が施された塗装処理鋼板を曲げ加工等により成形するのみでよい。即ち、垂直接触部5の外側に露出する部分は、塗装処理鋼板の内側の面となるため、垂直接触部5をマスキングして塗装を行う必要もなく、また、垂直接触部5用の部材を基材とは個別に作製して両者を接合する必要もない。従って、従来のこれらの工程を必要としていた筐体と比して、工程数及びコストが低減される。
【0027】
【発明の効果】
以上詳述したように、本発明によれば、一方の表面の全面に塗装が施された板材を加工することにより第1の金属板材を形成しても、第2の金属板材との間の電気的な導通を確保することができる。従って、第1の金属板材を形成するための工程数及びコストを低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る電子機器の筐体における上板及び1枚の側板を示す斜視図である。
【図2】上板1の縁を示す斜視図である。
【図3】従来の筐体の一部を示す斜視図である。
【図4】図3に示す部分の分解図である。
【図5】上板101の縁を示す斜視図である。
【図6】他の上板110の縁を示す斜視図である。
【図7】上板110を示す断面図である。
【符号の説明】
1;上板
2;側板
2a;嵌合用爪
3;嵌合用溝
4;電磁波シールド用突起
5;垂直接触部
Claims (6)
- 複数個の板材を組み立てることにより構成され外面に塗装が施された電子機器の筐体において、一方の面に塗装が施され端部が他方の面の一部が露出するように折り返された第1の金属板材と、一方の面に塗装が施された第2の金属板材と、を有し、前記第1及び第2の金属板材の塗装が施された面が外面となるようにして前記第1の金属板材の前記他方の面の露出した部分と前記第2の金属板材の他方の面とが接するように結合され、前記第1及び第2の金属板材が互いに電気的に接続されていることを特徴とする電子機器の筐体。
- 第1の金属板材は、前記露出した部分から外面側に突出し前記第2の金属板材の前記他方の面に接する突起を有することを特徴とする請求項1に記載の電子機器の筐体。
- 前記第1の金属板材に溝が形成されており、前記第2の金属板材は、前記穴に嵌合される爪を有することを特徴とする請求項1又は2に記載の電子機器の筐体。
- 前記第1及び第2の金属板材は塗装処理鋼板であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の電子機器の筐体。
- 前記第1及び第2の金属板材により互いに垂直な2面が構成されていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の電子機器の筐体。
- 前記第1及び第2の金属板材を2枚ずつ有し、2枚の前記第1の金属板材により互いに平行な2面が構成され、前記第1の金属板材により構成される前記2面に垂直で且つ互いに平行な2面が2枚の前記第2の金属板材により構成されていることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の電子機器の筐体。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001346608A JP3695383B2 (ja) | 2001-11-12 | 2001-11-12 | 電子機器の筐体 |
TW091124898A TW547001B (en) | 2001-11-12 | 2002-10-25 | Housing for electronic apparatus |
EP02024282A EP1311148B1 (en) | 2001-11-12 | 2002-10-31 | Housing for electronic apparatus |
DE60220008T DE60220008T2 (de) | 2001-11-12 | 2002-10-31 | Gehäuse für ein elektronisches Gerät |
CNB021498598A CN1204794C (zh) | 2001-11-12 | 2002-11-07 | 电子设备的外壳 |
US10/290,237 US7041896B2 (en) | 2001-11-12 | 2002-11-08 | Housing for electronic apparatus |
KR10-2002-0069503A KR100514561B1 (ko) | 2001-11-12 | 2002-11-11 | 전자 장치용 하우징 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001346608A JP3695383B2 (ja) | 2001-11-12 | 2001-11-12 | 電子機器の筐体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003152379A JP2003152379A (ja) | 2003-05-23 |
JP3695383B2 true JP3695383B2 (ja) | 2005-09-14 |
Family
ID=19159757
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001346608A Expired - Fee Related JP3695383B2 (ja) | 2001-11-12 | 2001-11-12 | 電子機器の筐体 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US7041896B2 (ja) |
EP (1) | EP1311148B1 (ja) |
JP (1) | JP3695383B2 (ja) |
KR (1) | KR100514561B1 (ja) |
CN (1) | CN1204794C (ja) |
DE (1) | DE60220008T2 (ja) |
TW (1) | TW547001B (ja) |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3941723B2 (ja) * | 2003-03-27 | 2007-07-04 | 日本電気株式会社 | 電子機器の筐体 |
US7173185B1 (en) * | 2005-09-27 | 2007-02-06 | Rockwell Automation Technologies, Inc. | Panel mounting system |
JP4641244B2 (ja) * | 2005-10-18 | 2011-03-02 | カルソニックカンセイ株式会社 | 加飾部材の爪固定構造 |
US7183484B1 (en) * | 2006-02-27 | 2007-02-27 | Rom Acquisition Corporation | Bulkhead assembly with seal for storage compartments |
JP2010205310A (ja) * | 2009-02-27 | 2010-09-16 | Sony Corp | シャーシ構造及び電子機器 |
DE202009011106U1 (de) * | 2009-10-02 | 2011-02-24 | Paul Hettich Gmbh & Co. Kg | Verriegelungsanordnung |
CN102076189B (zh) | 2010-02-02 | 2015-09-09 | 苹果公司 | 电子设备部件、电子设备和相关方法 |
US8913395B2 (en) | 2010-02-02 | 2014-12-16 | Apple Inc. | High tolerance connection between elements |
CN102196685A (zh) * | 2010-03-11 | 2011-09-21 | 鸿富锦精密工业(深圳)有限公司 | 电子装置壳体 |
CN102238819A (zh) * | 2010-05-05 | 2011-11-09 | 鸿富锦精密工业(深圳)有限公司 | 电子装置壳体 |
JP5857457B2 (ja) * | 2010-07-15 | 2016-02-10 | 沖電気工業株式会社 | 自動取引装置 |
TWI468281B (zh) * | 2010-11-03 | 2015-01-11 | Hon Hai Prec Ind Co Ltd | 殼體及其製造方法 |
US11019741B2 (en) * | 2018-04-24 | 2021-05-25 | Commscope Technologies Llc | Apparatus for protecting telecommunication radios and methods of using the same |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4759466A (en) * | 1986-08-14 | 1988-07-26 | Apple Computer, Inc. | EMI seam for enclosures |
JPH062317Y2 (ja) * | 1988-08-09 | 1994-01-19 | 株式会社東芝 | 筐体構造 |
GB2223359B (en) * | 1988-09-30 | 1992-08-12 | Acer Inc | Casing |
US4916578A (en) * | 1988-11-14 | 1990-04-10 | Compuadd Corporation | Personal computer chassis connection and method |
CA2097544C (en) * | 1993-06-02 | 2001-04-10 | Mark Edward Fabian | Self-locking divider plate for an electrical box |
US5777854A (en) * | 1995-05-19 | 1998-07-07 | Ast Research, Inc. | Integrate flexible contacts grounding system for a computer system chassis |
JPH10190272A (ja) * | 1996-12-25 | 1998-07-21 | Alps Electric Co Ltd | シールドケース |
DE29707756U1 (de) * | 1997-04-29 | 1997-07-10 | Elma Electronic Ag, Wetzikon | Baugruppenträger mit Abdeckblechen |
US6194653B1 (en) * | 1998-03-24 | 2001-02-27 | General Instrument Corporation | Enclosure design having an integrated system of retention, electromagnetic interference containment and structural load distribution |
JP2000056052A (ja) * | 1998-08-11 | 2000-02-25 | Aiwa Co Ltd | シールドケース |
US6147304A (en) * | 1999-03-05 | 2000-11-14 | Doherty; James W. | Electrical outlet box |
DE19942949C1 (de) * | 1999-09-08 | 2001-08-09 | Siemens Ag | Elektrisch geschirmtes Gehäuse |
-
2001
- 2001-11-12 JP JP2001346608A patent/JP3695383B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2002
- 2002-10-25 TW TW091124898A patent/TW547001B/zh not_active IP Right Cessation
- 2002-10-31 DE DE60220008T patent/DE60220008T2/de not_active Expired - Lifetime
- 2002-10-31 EP EP02024282A patent/EP1311148B1/en not_active Expired - Lifetime
- 2002-11-07 CN CNB021498598A patent/CN1204794C/zh not_active Expired - Fee Related
- 2002-11-08 US US10/290,237 patent/US7041896B2/en not_active Expired - Fee Related
- 2002-11-11 KR KR10-2002-0069503A patent/KR100514561B1/ko not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR20030040080A (ko) | 2003-05-22 |
TW547001B (en) | 2003-08-11 |
US7041896B2 (en) | 2006-05-09 |
CN1204794C (zh) | 2005-06-01 |
CN1419405A (zh) | 2003-05-21 |
DE60220008T2 (de) | 2007-08-30 |
DE60220008D1 (de) | 2007-06-21 |
EP1311148A2 (en) | 2003-05-14 |
EP1311148A3 (en) | 2005-01-12 |
JP2003152379A (ja) | 2003-05-23 |
US20030090874A1 (en) | 2003-05-15 |
EP1311148B1 (en) | 2007-05-09 |
KR100514561B1 (ko) | 2005-09-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3695383B2 (ja) | 電子機器の筐体 | |
US10454206B2 (en) | Electrical connector having a shielding shell with a riveted joint | |
JP3941723B2 (ja) | 電子機器の筐体 | |
TWI526151B (zh) | 電磁干擾屏蔽配置 | |
US5532427A (en) | Electrically conductive joint | |
JPH10106684A (ja) | コネクタ | |
JPH06326426A (ja) | フレキシブル配線基板 | |
CN1471805A (zh) | 屏蔽罩 | |
JP2003158356A (ja) | 電子回路装置 | |
JP2000208981A (ja) | 環境配慮型fg構造 | |
JP4159488B2 (ja) | 通信機器 | |
JP3677633B2 (ja) | 電子機器ユニット間のグランド電位接続機構 | |
JP2004247086A (ja) | 垂直嵌合型コネクタ | |
JPH01214200A (ja) | 電子機器 | |
JP2002223079A (ja) | 電子機器のプリント基板収容ケース及びプリント基板取り付け方法 | |
JPH0711520Y2 (ja) | プリント配線基板の固定構造 | |
JPH05217479A (ja) | 表面実装型電磁継電器 | |
WO2022218532A1 (en) | A housing for an electrical component | |
JPH1094141A (ja) | バスバー配線板 | |
JP2000243517A (ja) | 多極型コネクタ | |
JP2001284852A (ja) | プリント基板の保持構造 | |
JPH10335867A (ja) | 組立式シ−ルドケ−ス | |
JP2001250874A (ja) | 電子ユニットのカバー構造 | |
JP2020064724A (ja) | 端子及びコネクタ | |
JPH10107463A (ja) | プリント基板の取付構造 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050520 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20050607 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20050620 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090708 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100708 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110708 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110708 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120708 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120708 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130708 Year of fee payment: 8 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |