JP3907990B2 - 吸気構造 - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、フェンダ内吸気構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、フェンダとフェンダライナとフェンダエプロンとで囲まれて形成されている空間内にエンジンに吸入するエアインテークダクトを配置したフェンダ内吸気構造は、例えば、特開平9−58279号で公開されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記のようなフェンダ内吸気構造はフェンダとフェンダライナとフェンダエプロンとで囲まれて形成されている空間内の空気をエアインテークダクトによって吸引するものであるが、前記空間内には外気がフェンダ、フェンダライナ、フェンダエプロンの隙間から取り入れられている。しかしながら、近年、この隙間が少なくなっており、隙間から侵入する空気の速度が上昇し、吸気騒音が生じることがある。
【0004】
本発明の目的は、吸気騒音を防止し、水、泥の直撃防止してフェンダ内空間に空気の取り入れを確保した吸気構造を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するための本発明の特徴とするところは、請求項1に記載の通り、フェンダとフェンダライナとフェンダエプロンとで囲まれて形成されている空間内にエンジンに吸入するエアインテークダクトを配置したフェンダ内吸気構造において、前記フェンダライナ上面に別部材の箱形断面部材を前記フェンダライナとの間に空気通路を形成してフェンダライナの曲面に沿って固設し上下2層構造とし、タイヤ側の面である下方の1層の前記フェンダライナの弯曲頂部に前記空気通路に連通する通気穴を設け、前記空気通路の一端をフェンダとフェンダライナとフェンダエプロンとで囲まれて形成されている空間内の前記エアインテークダクトよりも離間した下方位置に開口したことを特徴とするものである。
【0006】
請求項2に記載の通り、通気穴はフェンダライナを切り起こして返り部のヒレを設けたことを特徴とするものである。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
【実施例1】
図1及び図2において、4はフェンダ1とフェンダライナ2とフェンダエプロン3とで囲まれて形成されている空間である。この空間4内にはエンジンに吸入するエアインテークダクト5が配置されている。
【0008】
本発明の実施例1は上記の構成において、前記フェンダライナ2を弯曲した空気通路を形成する上下2層構造とし、この2層構造のタイヤ側面の下方の1層に前記空気通路に連通する通気穴8を設け、前記空気通路の一端をフェンダ1とフェンダライナ2とフェンダエプロン3とで囲まれて形成されている空間4内に前記エアインテークダクト5よりも離間した下方位置に開口9したものである。3aはフェンダエプロン3の補強部材を示す。
【0009】
上記実施例1の具体的な各種の実施の形態を説明する。
【実施の形態1】
実施の形態1は図1及び図2で示すように、弯曲したフェンダライナ2を1層とし、フェンダライナ2の上面に別部材の箱形断面部材6を2層として前記フェンダライナ2との間に空気通路7を形成してフェンダライナ2の曲面に沿って固設し、フェンダライナ2に前記空気通路7に連通する通気穴8を設け、前記空気通路7の一端下部をフェンダ1とフェンダライナ2とフェンダエプロン3とで囲まれて形成されている空間4内の前記エアインテークダクト5よりも離間した下方位置に開口9した構造である。
【0010】
【実施の形態2】
実施の形態2は図3で示すように、フェンダライナ2の一部に別部材の弯曲部材6aをフェンダライナ2の基本の弯曲と連続するように固着してこれを1層とし、フェンダライナ2の一部2aを前記弯曲部材6aの上面に弯曲部材6aの曲面に沿って凹設して弯曲部材6aとの間に空気通路7を形成し、前記弯曲部材6aに前記空気通路7に連通する通気穴8を設け、前記空気通路7の一端下部をフェンダ1とフェンダライナ2とフェンダエプロン3とで囲まれて形成されている空間4内の前記エアインテークダクト5よりも離間した下方位置に開口9した構造である。
【0011】
【実施の形態3】
実施の形態3は図4で示すように、基本構造は実施の形態1と同様であるが、フェンダライナ2に設けられる空気通路7に連通する通気穴8はフェンダライナ2を切り起こして返り部のヒレ10を設けた構造である。
【0012】
上記実施例1における実施の形態1〜3の何れにおいても通気穴8は水吸い込みからできるだけ高い位置のフェンダライナ2の弯曲頂部に設けることが好ましい。
【0013】
上記実施例1における実施の形態1〜3の何れにおいても外気はフェンダライナ2より通気穴8から空気通路7に侵入し、空気通路7の下部の開口9からフェンダ1とフェンダライナ2とフェンダエプロン3とで囲まれて形成されている空間4に入りアインテークダクト5によって吸引される。
【0014】
この際、外気は従来のようにフェンダ、フェンダライナ、フェンダエプロンの隙間より流通面積の大きな通気穴8より空気通路7に取り入れられるため、通気穴8を通過する空気の速度が上昇することがなく、これにより吸気騒音の発生を防止する。また、通気穴8より空気と水を吸い込んだとしても空気通路7の開口9はエアインテークダクト5の吸い込み口より離間した空間4内の下方位置であるため、エアインテークダクト5には空気通路7の開口9の下方で気水分離した空気を吸引させることができる。尚、通気穴8をできるだけ高い位置のフェンダライナ2の弯曲頂部に設けることにより水の吸い込みを防止することができる。
【0015】
実施の形態2の構造においては、別部材の弯曲部材6a両端をフェンダライナ2で包むようにして接合されているため、実施の形態1に比べて1層と2層の合わせ面のシール性が良く、また、別部材の弯曲部材6aが平板状であり、また、小さいため通気穴8等の加工性が良い。
【0016】
実施の形態3の構造においては、通気穴8の部分に設けられている返り部のヒレ10によって吸気騒音を低減すること勿論、タイヤから跳ねる水や泥等の空気通路7への侵入を阻止し、ひいてはエアインテークダクト5への水や泥の吸い込みを防止する。
【0017】
【実施例2】
本発明の実施例2は図1で前記実施例1と併合して表記してあるように、フェンダ1の上部に空気取入口20を設け、下端が前記フェンダ1とフェンダライナ2とフェンダエプロン3とで囲まれて形成されている空間4内のエアインテークダクト5よりも離間した下方位置に開口22するダクト21を前記空気取入口20に結合した構造である。
【0018】
前記空気取入口20にダクト21を結合する手段の1例としては図5で示すように、空気取入口20にカバー23を固設し、このカバー23にダクト21の上端を嵌着結合する。
【0019】
上記実施例2の構造においては、吸気騒音は空気取入口20とダクト21とにより屈折させて弱められ、また、空気取入口20はフェンダ1の上部の高い位置に存在しているため、水や泥を吸い込むことがないので水の中の走行時に有利である。
【0020】
【発明の効果】
以上述べたように本発明によると、請求項1及び2のフェンダ内吸気構造の何れにおいても吸気騒音を防止し、通気穴をできるだけ高い位置のフェンダライナの弯曲頂部に設けることにより水、泥の直撃防止してフェンダ内空間に空気の取り入れを確保することができる。そして、フェンダが2層構造であるから、フェンダの剛性がアップされる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例1と実施例2を併合した要部側面図
【図2】 本発明の実施例1の実施の形態1を示す断面図
【図3】 本発明の実施例1の実施の形態2を示す断面図
【図4】 本発明の実施例1の実施の形態3を示す断面図
【図5】 本発明の実施例2を示す断面図
【符号の説明】
1 フェンダ
2 フェンダライナ
2a フェンダライナの一部
3 フェンダエプロン
4 空間
5 エアインテークダクト
6 箱形断面部材
6a 弯曲部材
7 空気通路
8 通気穴
9 開口
10 ヒレ
20 空気取入口
21 ダクト
22 開口
23 カバー
【発明の属する技術分野】
本発明は、フェンダ内吸気構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、フェンダとフェンダライナとフェンダエプロンとで囲まれて形成されている空間内にエンジンに吸入するエアインテークダクトを配置したフェンダ内吸気構造は、例えば、特開平9−58279号で公開されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記のようなフェンダ内吸気構造はフェンダとフェンダライナとフェンダエプロンとで囲まれて形成されている空間内の空気をエアインテークダクトによって吸引するものであるが、前記空間内には外気がフェンダ、フェンダライナ、フェンダエプロンの隙間から取り入れられている。しかしながら、近年、この隙間が少なくなっており、隙間から侵入する空気の速度が上昇し、吸気騒音が生じることがある。
【0004】
本発明の目的は、吸気騒音を防止し、水、泥の直撃防止してフェンダ内空間に空気の取り入れを確保した吸気構造を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するための本発明の特徴とするところは、請求項1に記載の通り、フェンダとフェンダライナとフェンダエプロンとで囲まれて形成されている空間内にエンジンに吸入するエアインテークダクトを配置したフェンダ内吸気構造において、前記フェンダライナ上面に別部材の箱形断面部材を前記フェンダライナとの間に空気通路を形成してフェンダライナの曲面に沿って固設し上下2層構造とし、タイヤ側の面である下方の1層の前記フェンダライナの弯曲頂部に前記空気通路に連通する通気穴を設け、前記空気通路の一端をフェンダとフェンダライナとフェンダエプロンとで囲まれて形成されている空間内の前記エアインテークダクトよりも離間した下方位置に開口したことを特徴とするものである。
【0006】
請求項2に記載の通り、通気穴はフェンダライナを切り起こして返り部のヒレを設けたことを特徴とするものである。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
【実施例1】
図1及び図2において、4はフェンダ1とフェンダライナ2とフェンダエプロン3とで囲まれて形成されている空間である。この空間4内にはエンジンに吸入するエアインテークダクト5が配置されている。
【0008】
本発明の実施例1は上記の構成において、前記フェンダライナ2を弯曲した空気通路を形成する上下2層構造とし、この2層構造のタイヤ側面の下方の1層に前記空気通路に連通する通気穴8を設け、前記空気通路の一端をフェンダ1とフェンダライナ2とフェンダエプロン3とで囲まれて形成されている空間4内に前記エアインテークダクト5よりも離間した下方位置に開口9したものである。3aはフェンダエプロン3の補強部材を示す。
【0009】
上記実施例1の具体的な各種の実施の形態を説明する。
【実施の形態1】
実施の形態1は図1及び図2で示すように、弯曲したフェンダライナ2を1層とし、フェンダライナ2の上面に別部材の箱形断面部材6を2層として前記フェンダライナ2との間に空気通路7を形成してフェンダライナ2の曲面に沿って固設し、フェンダライナ2に前記空気通路7に連通する通気穴8を設け、前記空気通路7の一端下部をフェンダ1とフェンダライナ2とフェンダエプロン3とで囲まれて形成されている空間4内の前記エアインテークダクト5よりも離間した下方位置に開口9した構造である。
【0010】
【実施の形態2】
実施の形態2は図3で示すように、フェンダライナ2の一部に別部材の弯曲部材6aをフェンダライナ2の基本の弯曲と連続するように固着してこれを1層とし、フェンダライナ2の一部2aを前記弯曲部材6aの上面に弯曲部材6aの曲面に沿って凹設して弯曲部材6aとの間に空気通路7を形成し、前記弯曲部材6aに前記空気通路7に連通する通気穴8を設け、前記空気通路7の一端下部をフェンダ1とフェンダライナ2とフェンダエプロン3とで囲まれて形成されている空間4内の前記エアインテークダクト5よりも離間した下方位置に開口9した構造である。
【0011】
【実施の形態3】
実施の形態3は図4で示すように、基本構造は実施の形態1と同様であるが、フェンダライナ2に設けられる空気通路7に連通する通気穴8はフェンダライナ2を切り起こして返り部のヒレ10を設けた構造である。
【0012】
上記実施例1における実施の形態1〜3の何れにおいても通気穴8は水吸い込みからできるだけ高い位置のフェンダライナ2の弯曲頂部に設けることが好ましい。
【0013】
上記実施例1における実施の形態1〜3の何れにおいても外気はフェンダライナ2より通気穴8から空気通路7に侵入し、空気通路7の下部の開口9からフェンダ1とフェンダライナ2とフェンダエプロン3とで囲まれて形成されている空間4に入りアインテークダクト5によって吸引される。
【0014】
この際、外気は従来のようにフェンダ、フェンダライナ、フェンダエプロンの隙間より流通面積の大きな通気穴8より空気通路7に取り入れられるため、通気穴8を通過する空気の速度が上昇することがなく、これにより吸気騒音の発生を防止する。また、通気穴8より空気と水を吸い込んだとしても空気通路7の開口9はエアインテークダクト5の吸い込み口より離間した空間4内の下方位置であるため、エアインテークダクト5には空気通路7の開口9の下方で気水分離した空気を吸引させることができる。尚、通気穴8をできるだけ高い位置のフェンダライナ2の弯曲頂部に設けることにより水の吸い込みを防止することができる。
【0015】
実施の形態2の構造においては、別部材の弯曲部材6a両端をフェンダライナ2で包むようにして接合されているため、実施の形態1に比べて1層と2層の合わせ面のシール性が良く、また、別部材の弯曲部材6aが平板状であり、また、小さいため通気穴8等の加工性が良い。
【0016】
実施の形態3の構造においては、通気穴8の部分に設けられている返り部のヒレ10によって吸気騒音を低減すること勿論、タイヤから跳ねる水や泥等の空気通路7への侵入を阻止し、ひいてはエアインテークダクト5への水や泥の吸い込みを防止する。
【0017】
【実施例2】
本発明の実施例2は図1で前記実施例1と併合して表記してあるように、フェンダ1の上部に空気取入口20を設け、下端が前記フェンダ1とフェンダライナ2とフェンダエプロン3とで囲まれて形成されている空間4内のエアインテークダクト5よりも離間した下方位置に開口22するダクト21を前記空気取入口20に結合した構造である。
【0018】
前記空気取入口20にダクト21を結合する手段の1例としては図5で示すように、空気取入口20にカバー23を固設し、このカバー23にダクト21の上端を嵌着結合する。
【0019】
上記実施例2の構造においては、吸気騒音は空気取入口20とダクト21とにより屈折させて弱められ、また、空気取入口20はフェンダ1の上部の高い位置に存在しているため、水や泥を吸い込むことがないので水の中の走行時に有利である。
【0020】
【発明の効果】
以上述べたように本発明によると、請求項1及び2のフェンダ内吸気構造の何れにおいても吸気騒音を防止し、通気穴をできるだけ高い位置のフェンダライナの弯曲頂部に設けることにより水、泥の直撃防止してフェンダ内空間に空気の取り入れを確保することができる。そして、フェンダが2層構造であるから、フェンダの剛性がアップされる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例1と実施例2を併合した要部側面図
【図2】 本発明の実施例1の実施の形態1を示す断面図
【図3】 本発明の実施例1の実施の形態2を示す断面図
【図4】 本発明の実施例1の実施の形態3を示す断面図
【図5】 本発明の実施例2を示す断面図
【符号の説明】
1 フェンダ
2 フェンダライナ
2a フェンダライナの一部
3 フェンダエプロン
4 空間
5 エアインテークダクト
6 箱形断面部材
6a 弯曲部材
7 空気通路
8 通気穴
9 開口
10 ヒレ
20 空気取入口
21 ダクト
22 開口
23 カバー
Claims (2)
- フェンダとフェンダライナとフェンダエプロンとで囲まれて形成されている空間内にエンジンに吸入するエアインテークダクトを配置したフェンダ内吸気構造において、前記フェンダライナ上面に別部材の箱形断面部材を前記フェンダライナとの間に空気通路を形成してフェンダライナの曲面に沿って固設し上下2層構造とし、タイヤ側の面である下方の1層の前記フェンダライナの弯曲頂部に前記空気通路に連通する通気穴を設け、前記空気通路の一端をフェンダとフェンダライナとフェンダエプロンとで囲まれて形成されている空間内の前記エアインテークダクトよりも離間した下方位置に開口したことを特徴とする吸気構造。
- 通気穴はフェンダライナを切り起こして返り部のヒレを設けたことを特徴とする請求項1に記載の吸気構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001304963A JP3907990B2 (ja) | 2001-10-01 | 2001-10-01 | 吸気構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001304963A JP3907990B2 (ja) | 2001-10-01 | 2001-10-01 | 吸気構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003104241A JP2003104241A (ja) | 2003-04-09 |
JP3907990B2 true JP3907990B2 (ja) | 2007-04-18 |
Family
ID=19124819
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001304963A Expired - Fee Related JP3907990B2 (ja) | 2001-10-01 | 2001-10-01 | 吸気構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3907990B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11377156B2 (en) | 2020-01-15 | 2022-07-05 | Honda Motor Co., Ltd. | Wheel well vent assembly |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
TW200806508A (en) * | 2006-07-25 | 2008-02-01 | Ind Tech Res Inst | Heat dissipation system for LED (light emitting diode) headlight module |
JP5061773B2 (ja) | 2007-08-02 | 2012-10-31 | トヨタ車体株式会社 | フェンダライナ構造 |
-
2001
- 2001-10-01 JP JP2001304963A patent/JP3907990B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11377156B2 (en) | 2020-01-15 | 2022-07-05 | Honda Motor Co., Ltd. | Wheel well vent assembly |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2003104241A (ja) | 2003-04-09 |
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Legal Events
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