JP3887259B2 - 自動車用ドア構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ドアインナーパネルにドアトリムが取付けられて、両者間に遮音性シートが取付けられてなる自動車用ドア構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図6に示すように、従来、ドアD内部の遮音性対策として、ドアインナーパネルの車内側に取付けられた内装用のドアトリム1の裏面にフェルト2やウレタンを貼付けか、あるいはドアインナーパネル側にウレタン成形品を貼付ることが知られている。
例えば、実公平5−23376号公報では、ウレタンフォーム等からなるパッド材が設けられたドアトリムが開示されている。また、特開平10−119159号公報には、発泡ウレタンからなる遮音カバーが開示されています。
【0003】
しかし、これらフェルト2,ウレタン,パッド材,遮音カバーは、すべて別部品でありドアトリム1側あるいはドアインナーパネルの車内側に部分的に取付けられるものであるため、遮音効果は十分なものではなかった。
また、部分的に取付ける必要があるので、組付作業が煩雑であるといった問題があった。
【0004】
そこで、本出願人は、図7及び図8に示すように、ドアインナーパネル11とドアトリム12の間に、遮音性シート20を上側から下側にのれん状に垂らすように設け、遮音性シート20の上端をドアトリム12に取付けられたインナーウェザーストリップ15に固定した自動車用ドア構造を提供した(特願2002−57777)。
なお、インナーウェザーストリップ15は、取付基部16と昇降するドアガラスGに車内側から摺接する上下のシールリップ部17,18と、そのシールリップ部17,18を支持するとともに取付基部16から下側に向けて延設された支持部19とから形成され、取付基部16の上面には複数のリップ部16aと位置決め用突起16bが形成され、ドアトリム12の上部に形成された略コ字状の凹部13に挿入され、位置決め用突起16bが段差部13aに当接して位置決めされるようになっている。またドアトリム12はクリップCによってドアインナーパネル11に固定されている。
【0005】
これによれば、ドアインナーパネル11とドアトリム12の間に遮音性シート20を介して2つの空間X,Yができるので、従来のように、フェルト,ウレタン,パッド材,遮音カバー等を設けたものと比較して遮音性が向上するとともに、上側から下側にのれん状に垂らすだけで遮音性シート20を設けることができるので組付作業が簡単である。
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、のれん状に垂らされた遮音性シート20の端部を固定する場合に、遮音性シート20の両側部あるいは下部が、ドアトリム12からはみ出すおそれがあった。
ドアトリム12から遮音性シート20がはみ出すと、見栄えが悪くなるとともに、遮音性も低下してしまう。
【0006】
そこで、本発明の目的とするところは、ドアインナーパネルとドアトリム間に設けられた遮音性シートの端部を確実に固定して、ドアトリムからはみ出すことのないようにすることである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために本発明の請求項1に記載の発明は、ドアインナーパネル(11)の車内側に内装用のドアトリム(12)が取付けられ、ドアインナーパネル(11)とドアトリム(12)の間に、遮音性シート(20)を上側から下側にのれん状に垂らすように設け、遮音性シート(20)の上端をドアインナーパネル(11)又はドアトリム(12)又はそれらドアインナーパネル(11)又はドアトリム(12)に取付けられたインナーウェザーストリップ(15)に固定し、音が上部から洩れることを防止するように前記ドアインナーパネル(11)の上端を覆うようにした自動車用ドア構造であって、
前記ドアトリム(12)の両側部,下部,あるいは両側部及び下部に前記ドアインナーパネル(11)側に突出するピン(30)を設け、該ピン(30)に前記遮音性シート(20)を貫通させ、前記遮音性シート(20)を介して1つの空間を2つの空間にするとともに、遮音性シート(20)をドアトリム(12)端部からはみ出さないように位置決めしたことを特徴とする。
【0008】
また請求項2に記載の発明は、ドアインナーパネル(11)の車内側に内装用のドアトリム(12)が取付けられ、ドアインナーパネル(11)とドアトリム(12)の間に、遮音性シート(20)を上側から下側にのれん状に垂らすように設け、遮音性シート(20)の上端をドアインナーパネル(11)又はドアトリム(12)又はそれらドアインナーパネル(11)又はドアトリム(12)に取付けられたインナーウェザーストリップ(15)に固定し、音が上部から洩れることを防止するように前記ドアインナーパネル(11)の上端を覆うようにした自動車用ドア構造であって、
前記遮音性シート(20)の両側部,下部,あるいは両側部及び下部に、前記ドアトリム(12)に固定するクリップ部材(40)を設け、前記遮音性シート(20)を介して1つの空間を2つの空間にするとともに、遮音性シート(20)をドアトリム(12)端部からはみ出さないように位置決めしたことを特徴とする。
【0009】
さらに請求項3に記載の発明は、前記クリップ部材(40)は、遮音性シート(20)を前記ドアインナーパネル(11)にも固定することができることを特徴とする。
【0010】
また請求項4に記載の発明は、前記クリップ部材(40)は、首部(41)の上下に膨出形成された頭部(42)及び傘部(43)と、傘部(43)の下部に形成された脚部(44)とを備え、前記遮音性シート(20)にあけられた孔(20a)に前記頭部(42)を挿入することにより遮音性シート(20)に取付けられるとともに、前記ドアトリム(12)に取付けられたクリップ取付部(12a)に前記首部(41)を係止することにより遮音性シート(20)を前記ドアトリム(12)に固定し、さらに前記ドアインナーパネル(11)にあけられた孔(11a)に前記脚部(44)を嵌め込むことにより遮音性シート(20)をドアインナーパネル(11)に固定することを特徴とする。
【0011】
なお、括弧内の記号は図面および後述する発明の実施の形態に記載された対応要素または対応事項を示す。
【0012】
本発明の自動車用ドア構造によれば、ドアインナーパネルとドアトリムの間にのれん状に垂らして設けられた遮音性シートの両側部又は下部は、ピンやクリップ部材によって、遮音性シートがドアトリム端部からはみ出さないように位置決めされるので、特に見栄えを悪くすることはなく、しかも遮音性が低下することもない。
【0013】
特に、請求項2乃至4で示すように、クリップ部材を遮音性シートの両側部及び/又は下部に固定することにより、遮音性シートの端部がドアトリムからはみ出すことが確実に防止される。
【0014】
【発明の実施の形態】
(第1実施形態)
図1及び図2を参照して、本発明の第1実施形態に係る自動車用ドア構造について説明する。
図1は本発明の第1実施形態に係る自動車用ドア構造を示す分解斜視図であり、図2はその要部を示す拡大断面図である。
【0015】
この自動車用ドア構造は、ドアDを構成し、自動車のベルトライン部内側となるドアインナーパネル11の上側から車内側にかけて内装用のドアトリム12が取付けられるとともに、ドアインナーパネル11とドアトリム12の間に、遮音性シート20を上側から下側にのれん状に垂らすように設けられたものである。
遮音性シート20の上端は、ドアインナーパネル11又はドアトリム12に取付けられている。なお、図8で示したように、ドアトリム12(ドアインナーパネル11側であってもよい)に取付けられたインナーウェザーストリップ15に遮音性シート20の上端を固定するようにしてもよい。これにより、ドアインナーパネル11とドアトリム12の間に遮音性シート20を介して2つの空間が生じるので遮音性が向上し、しかも上端を覆うことで音が上部から洩れることが防止される。
【0016】
これを、従来例で示したフェルト,ウレタン,パッド材,遮音カバーを設けたものと比較した場合、100〜10000Hzの全域で約2dBの効果があることが実験の結果判明した。
【0017】
遮音性シート20の材質は、特に限定されるものではないが、吸音性の高い布であることが好ましい。市販品としては、例えば住友3M社製の「シンサレート(商品名)」をあげることができる。なお、シート状のものであれば、ゴムやナイロン等からなるものでもよい。
【0018】
ドアトリム12の両側部及び下部(両側部だけ、あるいは下部だけでも効果はある)には、ドアインナーパネル11側に突出するピン30が設けられている(図1では5個のピン30を設けた例を示した)。ピン30は特に形状が限定されるものではないが、本実施例では先端を突起状にして底部をドアトリム12に固定した。
そして、図2に示すように、それらピン30に遮音性シート20を貫通させることにより遮音性シート20の両側部及び下部が固定され、遮音性シート20をドアトリム12端部からはみ出さないように位置決めしたものである。なお、図1においてはピン30が貫通する遮音性シート20の部位を×印で示した。またドアトリム12はクリップCによってドアインナーパネル11に固定され、このクリップC間で、しかもクリップCの内側にピン30を設けている。
【0019】
ここでは、ピン30に遮音性シート20を貫通させることにより遮音性シート20の両側部及び下部を固定しドアトリム12端部からはみ出さないように位置決めするようにしたが、ピン30で遮音性シート20をドアインナーパネル11に押圧することにより位置決めすることもできる。
さらに、組付時にドアハンドル,パワーウインド類のハーネス,ロックとドアパネルを組み付けるためスリットを遮音性シート20に入れ、取り出し易くしてもよい。
【0020】
(第2実施形態)
次に図3乃至図5を参照して、本発明の第2実施形態に係る自動車用ドア構造について説明する。
図3は本発明の第2実施形態に係る自動車用ドア構造を示す分解斜視図であり、図4はその要部を示す拡大断面図である。また、図5は図4に示すクリップ部取付部の斜視図である。
【0021】
この自動車用ドア構造は、上述した第1実施形態で示したピン30にかわる固定部材としてのクリップ部材40を図3で示すように、遮音性シート20側に設けたものである。
クリップ部材40は、細い首部41の上部に膨出形成された頭部42と、首部41の下部に頭部42よりも大きく膨出形成された傘部43と、傘部43の下部に形成された脚部44とを備えている。
【0022】
そして、クリップ部材40は、図4に示すように、遮音性シート20にあけられた孔20aにクリップ部材40の頭部42を挿入することにより遮音性シート20の両側部及び下部(両側部だけ、あるいは下部だけでも効果はある)に取付けられる。また、ドアトリム12に取付けられたクリップ取付部12aのU字状係止穴にクリップ部材40の首部41を係止することにより遮音性シート20をドアトリム12に固定するようになっている。そして、さらにドアインナーパネル11にあけられた孔11aにクリップ部材40の脚部44を嵌め込むことにより遮音性シート20をドアインナーパネル11に固定するようになっている。
これにより、遮音性シート20の両側部及び下部を、ドアトリム12端部からはみ出さないように位置決めしたものである。なお、図3においてクリップ部材40の脚部44が嵌め込まれるドアインナーパネル11の部位を×印で示した。
【0023】
このように、クリップ部材40を介してドアトリム12はドアインナーパネル11に固定されるので、図1で示したようなクリップCは不要となる。また、クリップ部材40とクリップCとを併用することもできる。
【0024】
【発明の効果】
以上のとおり本発明に記載の自動車用ドア構造によれば、ドアインナーパネルとドアトリムの間にのれん状に垂らして設けられた遮音性シートの両側部又は下部は、ピンやクリップ部材によって、遮音性シートがドアトリム端部からはみ出さないように位置決めされるので、特に見栄えを悪くすることはなく、しかも遮音性が低下することもない。
【0025】
特に、請求項2乃至4で示すように、クリップ部材を遮音性シートの両側部及び/又は下部に固定することにより、遮音性シートの端部がドアトリムからはみ出すことが確実に防止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係る自動車用ドア構造を示す分解斜視図である。
【図2】本発明の第1実施形態に係る自動車用ドア構造の要部を示す断面図である。
【図3】本発明の第2実施形態に係る自動車用ドア構造を示す分解斜視図である。
【図4】本発明の第2実施形態に係る自動車用ドア構造の要部を示す断面図である。
【図5】図4に示すクリップ部取付部の斜視図である。
【図6】従来例に係る自動車用ドア構造の外観斜視図である。
【図7】本出願人が先に出願した発明に係る自動車用ドア構造の外観斜視図である。
【図8】図7のA−A線拡大断面図である。
【符号の説明】
1 ドアトリム
2 フェルト
11 ドアインナーパネル
11a 孔
12 ドアトリム
12a クリップ取付部
13a 段差部
15 インナーウェザーストリップ
16 取付基部
16a リップ部
16b 位置決め用突起
17,18 シールリップ部
19 支持部
20 遮音性シート
20a 孔
30 ピン
40 クリップ部材
41 首部
42 頭部
43 傘部
44 脚部
C クリップ
D ドア
G ドアガラス
Claims (4)
- ドアインナーパネルの車内側に内装用のドアトリムが取付けられ、ドアインナーパネルとドアトリムの間に、遮音性シートを上側から下側にのれん状に垂らすように設け、遮音性シートの上端をドアインナーパネル又はドアトリム又はそれらに取付けられたインナーウェザーストリップに固定し、音が上部から洩れることを防止するように前記ドアインナーパネルの上端を覆うようにした自動車用ドア構造であって、
前記ドアトリムの両側部及び/又は下部に前記ドアインナーパネル側に突出するピンを設け、該ピンに前記遮音性シートを貫通させ、前記遮音性シートを介して1つの空間を2つの空間にするとともに、遮音性シートをドアトリム端部からはみ出さないように位置決めしたことを特徴とする自動車用ドア構造。 - ドアインナーパネルの車内側に内装用のドアトリムが取付けられ、ドアインナーパネルとドアトリムの間に、遮音性シートを上側から下側にのれん状に垂らすように設け、遮音性シートの上端をドアインナーパネル又はドアトリム又はそれらに取付けられたインナーウェザーストリップに固定し、音が上部から洩れることを防止するように前記ドアインナーパネルの上端を覆うようにした自動車用ドア構造であって、
前記遮音性シートの両側部及び/又は下部に、前記ドアトリムに固定するクリップ部材を設け、前記遮音性シートを介して1つの空間を2つの空間にするとともに、遮音性シートをドアトリム端部からはみ出さないように位置決めしたことを特徴とする自動車用ドア構造。 - 前記クリップ部材は、遮音性シートを前記ドアインナーパネルにも固定することができることを特徴とする請求項2に記載の自動車用ドア構造。
- 前記クリップ部材は、首部の上下に膨出形成された膨出した頭部及び傘部と、傘部の下部に形成された脚部とを備え、前記遮音性シートにあけられた孔に前記頭部を挿入することにより遮音性シートに取付けられるとともに、前記ドアトリムに取付けられたクリップ取付部に前記首部を係止することにより遮音性シートを前記ドアトリムに固定し、さらに前記ドアインナーパネルにあけられた孔に前記脚部を嵌め込むことにより遮音性シートをドアインナーパネルに固定することを特徴とする請求項3に記載の自動車用ドア構造。
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