JP3864691B2 - レバー式コネクタ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、レバー式コネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来レバー式コネクタの一例として、特開平11−297409号に開示されたものが知られている。これは、図10及び図11に示すように、レバー1の形状が、先端に突部2を備えた一対のレバー板3が間隔を開けて配されてその他端同士が操作部4により連結された二股状となっており、このレバー1が雌ハウジング5の両側面を跨ぐようにして回動可能に軸6で支持されている。一方、相手の雄ハウジング7のフード部7Aの側壁には、レバー板3の突部2が係止される係止孔8が開口されている。
そして、突部2を係止孔8に係止した状態で操作部4を押してレバー1を回動操作すると、突部2が支点、操作部4が力点となったてこ作用を呈して、小さな嵌合力で両ハウジング5,7を嵌合できるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかるに従来のものは、操作の際のバランスを取る等の理由から、レバー1が二股状に形成されて各レバー板3が雌ハウジング5の左右の両側面の外側に配されているため、それだけレバー1を含んだ雌ハウジング5の横幅が大きくなり、またそれを嵌合する雄ハウジング7のフード部7Aも幅広とする必要があって、コネクタが大型化するという問題があった。
また、このような二股状であると、レバー1の回動操作をした場合にどうしても両カバー板3に拡がる方向の力が作用し、極端な場合はレバー1が軸6から抜けるおそれがあった。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、その目的は、コネクタの小型化を図り、またレバー外れを有効に防止するところにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、一方のコネクタハウジングの内部には収容溝が形成されて、この収容溝内には、被係止部と操作部とが両端に設けられたレバーにおける前記被係止部と操作部との間の部分が回動可能に軸支され、前記被係止部を他方のコネクタハウジングの係止部に係止しつつ前記操作部により前記レバーを回動操作した場合のてこ作用によって、前記両コネクタハウジングが嵌合されるようにしたレバー式コネクタであって、前記レバーはこのレバーを軸支した前記一方のコネクタハウジングが前記他方のコネクタハウジングに対して所定量嵌合されたのち回動操作されるようになっていて、このレバーは、前記一方のコネクタハウジングが前記他方のコネクタハウジングに初めに所定量嵌合される間は前記被係止部が前記係止部とは干渉せず、回動操作の開始直後に前記被係止部が前記係止部に係止可能となる所定姿勢を取って前記一方のコネクタハウジングに対して仮保持可能となっているとともに、前記両コネクタハウジングの間には、前記一方のコネクタハウジングを前記所定量嵌合された位置に仮止めする仮止め手段が備えられ、この仮止め手段は、前記レバーの被係止部が配された位置とは前記レバーの軸支部分を挟んだ反対の端部寄りの位置に配設されている構成としたところに特徴を有する。
【0006】
【発明の作用及び効果】
<請求項1の発明>
レバーにおける被係止部が支点で操作部が力点となったてこ作用により、両コネクタハウジングが嵌合される。係るタイプのレバー式コネクタにおいて、1枚板のレバーをコネクタハウジングの内部の収容溝に収める構造としたから、レバーが二股となってコネクタハウジングの両面に跨って配されるものと比較すると、レバーの厚み、すなわちレバーを含んだコネクタハウジングの幅が減少でき、コネクタの小型化が図られる。またレバーが収容溝の両側面で挟まれた状態となるから、操作時に軸支部分等でこじり力が作用した場合にも、レバーが外れるおそれがない。
レバーが所定姿勢を取って仮保持されていると、被係止部が相手の係止部と干渉することなく一方のコネクタハウジングが他方のコネクタハウジングに向けて嵌合される。所定量嵌合されると、被係止部が係止部の近傍に位置し、引き続きレバーの回動操作を行った場合に、操作直後に被係止部が係止部に係止して直ちにてこ作用が呈せられる。コネクタの嵌合操作を効率良く短時間で行うことができる。
一方のコネクタハウジングは、他方のコネクタハウジングに向けて所定量嵌合されると一旦仮止めされる。一方のコネクタハウジングを、レバーの回動操作を開始する位置にスムーズにかつ確実に持ち来すことができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を図1ないし図9に基づいて説明する。
この実施形態では、いわゆるてこ式のレバー式コネクタを例示しており、図1に示すように、互い嵌合される一対の雌側のコネクタハウジング10(以下、雌ハウジングという)と雄側のコネクタハウジング20(以下、雄ハウジングという)、並びに上記の雌ハウジング10に装着されるレバー30とから構成されている。
【0009】
まず雌ハウジング10は、合成樹脂材により角柱を横臥させたような形状に形成され、その内部には、上下方向を向いた複数のキャビティ11が長さ方向の両側縁に沿うようにして2列に並んで形成されている。各キャビティ11内には、雌側端子金具(図示せず)が上方から挿入され、抜け止めされて収容されるようになっている。
【0010】
一方の雄ハウジング20は、同じく合成樹脂材によって、図4にも示すように、本体部21の上面に上記の雌ハウジング10をほぼ緊密に嵌合可能なフード部22を設けた形状に形成されている。本体部21内には、図示しないキャビティが上記の雌ハウジング10側のキャビティ11と対応して整列して形成され、この雄ハウジング20側のキャビティには、雄側端子金具が下方から挿入され、タブをフード部22内に突出させた状態で抜け止めされて収容されている。
【0011】
さて雌ハウジング10には、レバー30を収容するための収容溝13が形成されている。この収容溝13は、雌ハウジング10の幅方向の中央部において、全幅のほぼ1/3の幅を持って長さ方向に貫通状に形成されている。但し、図2に示すように、長さ方向の前端側(同図の左側)では、天井面14Aが張られて底が開口され、一方後端側では、逆に底面14Bが張られて天井が開口されている。両開口はいずれもレバー30の逃がしとなっている。
【0012】
レバー30は合成樹脂製であって、収容溝13の幅とほぼ同じ厚みを持って、雌ハウジング10の全長とほぼ同じ長さの細長形状に形成されている。
レバー30における先端側に寄った位置(全長のほぼ1/4程度の位置)には、軸孔31が形成されており、若干狭められた導入口31Aが下縁に開口している。レバー30の先端には、その下部側から前方に突出するようにして突部33が形成されている。一方後端では背が高く形成されて、その上端から両側方に張り出すようにして操作部34が形成されている。
【0013】
上記した収容溝13内には、その前端側に寄った位置において、両壁面に渡されるようにして軸15が形成されている。そしてレバー30は、軸孔31に軸15を嵌めることによって、図4に示すように、後端が持ち上げられた斜めをなす始端姿勢と、図8に示すように、水平をなす終端姿勢との間で回動可能に支持されている。レバー30が始端姿勢にあるときには、先端の突部33が雌ハウジング10の前面とほぼ面一の位置に退避しており、終端位置に向けて回動されるにしたがって、突部33が雌ハウジング10の前面から前方に突出するようになっている。
雄ハウジング20のフード部22の前壁22Aには、幅方向の中央部で中央高さよりも少し下方位置に、上記のレバー30の突部33が係止可能な係止孔24が形成されている。
【0014】
収容溝13における一方の側面には、図4に示すように、長さ方向の中央部から少し後方に寄った位置に、レバー30における後端側の下縁を受けて、レバー30を上記した始端姿勢に仮保持する保持突起16が形成されている。この保持突起16は、上下両側が傾斜面となったセミロック構造となっている。一方、レバー30における対向面には、レバー30が終端姿勢を取った場合に保持突起16を嵌めて逃がす逃がし凹部36が形成されている。
なお、レバー30が終端姿勢を取ったときには、図8のように、その後端側の下縁が収容溝13の底面14Bに載るとともに、操作部34が収容溝13における後端の天井を塞いで載るようになっている。
【0015】
また、雌ハウジング10における左右の側面の後端寄りの位置には、一対のロック突部18が形成されている。ロック突部18は下面側がテーパ面となっている。一方、雄ハウジング20のフード部22の左右の側壁における後端寄りの位置には、それぞれ仮ロック孔26と本ロック孔27とが上下に分かれて形成されている。
雌ハウジング10が雄ハウジング20のフード部22内に嵌合され、所定量嵌合されると、ロック突部18が上側の仮ロック孔26に嵌合することで仮保持位置に保持されるようになっている。この仮保持位置では、図5に示すように、レバー30の突部33が係止孔24の直ぐ内側に対応するようになっている。また、雌ハウジング10がフード部22の奥面まで正規に嵌合されると、ロック突部18が本ロック孔27に嵌合する設定となっている。
【0016】
続いて、本実施形態の作用を説明する。
雌ハウジング10側ではレバー30が先に組み付けられる。図2に示すように、レバー30の先端が収容溝13内に後方から挿入され、導入口31Aを無理に通過しつつ軸15が軸孔31に嵌合され、図3に示すように、レバー30は一旦水平な終端姿勢を取って収容溝13に収容される。保持突起16は、レバー30の一面に乗り上げた後逃がし凹部36に嵌められる。係る状態で、雌ハウジング10の各キャビティ11に雌側端子金具が挿入されて収容される。
雄ハウジング20側でも、各キャビティに雄側端子金具が収容される。
【0017】
雌雄のハウジング10,20の嵌合は、次のような手順で行われる。まず、雌ハウジング10側において、治具等を利用してレバー30の後端を引き上げると、保持突起18が逃がし凹部36から脱外しつつレバー30が軸15を中心として図3の反時計回り方向に回動し、レバー30が保持突起16を通過したところで引き上げ力を除去すると、図4に示すように、レバー30の下縁が保持突起16で受けられることによって始端姿勢に保持される。この始端姿勢では、先端の突部33が雌ハウジング10の前面とほぼ面一の位置に退避している。
【0018】
このようにレバー30を始端姿勢に保持した状態で、同図に示すように、雌ハウジング10を雄ハウジング20の上方に正対させ、雌ハウジング10をフード部22内に嵌合する。レバー30の先端の突部33は雌ハウジング10の前面の位置まで退避しているから、支障無くスムーズに嵌合される。雌雄の端子金具同士が接触する直前まで所定量嵌合されると、図5及び図6に示すように、ロック突部18が上側の仮ロック孔26に嵌まることで、雌ハウジング10は一旦仮保持される。この仮保持位置では、レバー30の先端の突部33が、フード部22の係止孔24の直ぐ内側に対応している。
【0019】
続いて操作部34を押し込むと、保持突起16をレバー30の一面に乗り上げさせつつ、レバー30は収容溝13内において軸15を中心として図5の時計回り方向に回動される。このレバー30の回動の初めに、突部33が雌ハウジング10の前面の前方に突出して係止孔24の上縁に係止する。
したがって操作部34の押圧を継続すると、操作部34を力点、係止孔24の上縁に係止している突部33を支点、及び軸孔31を作用点としてレバー30が回動し、図7に示すように、軸15が押し下げられるようにして、ロック突部18が仮ロック孔26から抜け出つつ雌ハウジング10が雄ハウジング20のフード部22内に次第に嵌合される。
【0020】
この場合、突部33が係止孔24に係止した位置(支点)から操作部34(力点)までの長さが、同支点から軸孔31(作用点)までの長さのほぼ4倍となっているから、操作部34に加えた操作力は、軸孔31を介して雌ハウジング10に対してほぼ4倍となって作用する。このようなてこ作用を利用することで、雌雄の端子金具が接触を開始して摩擦抵抗が増大するにも拘わらず、両ハウジング10,20は小さな力でスムーズに嵌合される。
【0021】
レバー30の回動操作が進んで、図8に示すように水平な終端姿勢まで回動されると、雌ハウジング10がフード部22の奥面に達する正規位置まで嵌合され、対応した雌雄の端子金具同士が正規に接続される。このとき図9にも示すように、ロック突部18が本ロック孔27に嵌まることで、両ハウジング10,20が正規の嵌合状態に保持される。なお、レバー30が終端姿勢を取ったところで、保持突起16は逃がし凹部36に嵌まって逃がされる。
【0022】
以上説明したように本実施形態によれば、いわゆるてこ式のレバー式コネクタにおいて、1枚板からなるレバー30を雌ハウジング10の内部の収容溝13に収める構造としたから、従来のようにレバーが二股となってコネクタハウジングの両面に跨って配されるものと比較すると、二股のレバーの1枚の板厚分だけ、レバー30を含んだ雌ハウジング10の幅が減少でき、それに伴い相手の雄ハウジング20のフード部22の幅も減少できて、コネクタ全体の小型化を図ることができる。
またレバー30が収容溝13の両側面で挟まれた状態となるから、回動操作時に軸支部分等でこじり力が作用した場合にも、レバー30が外れるおそれがない。
【0023】
レバー30は雌ハウジング10に対して所定の始端姿勢で仮保持できるようになっているから、特にレバー30を位置決めして把持していなくても、突部33がフード部22の内面等と干渉することなくスムーズに嵌合される。また、雌ハウジング10がフード部22内に所定量嵌合されると一旦仮保持され、このときレバー30の突部33が係止孔24の近傍に位置し、引き続きレバー30の回動操作を行った場合に、操作直後に突部33が係止孔24に係止して直ちにてこ作用が呈せられる。
コネクタの嵌合操作を効率良く短時間で行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る分解斜視図
【図2】レバーを収容溝に収容する動作を示す断面図
【図3】レバーの収容後の断面図
【図4】雌雄のハウジングの嵌合前の状態の断面図
【図5】雌ハウジングが所定量嵌合された状態の断面図
【図6】その斜視図
【図7】嵌合途中の断面図
【図8】正規嵌合された状態の断面図
【図9】その斜視図
【図10】従来例の斜視図
【図11】その断面図
【符号の説明】
10…雌ハウジング(一方のコネクタハウジング)
13…収容溝
15…軸
16…保持突起
18…ロック突部
20…雄ハウジング(他方のコネクタハウジング)
22…フード部
24…係止孔(係止部)
26…仮ロック孔
30…レバー
31…軸孔
33…突部(被係止部)
34…操作部
Claims (1)
- 一方のコネクタハウジングの内部には収容溝が形成されて、この収容溝内には、被係止部と操作部とが両端に設けられたレバーにおける前記被係止部と操作部との間の部分が回動可能に軸支され、前記被係止部を他方のコネクタハウジングの係止部に係止しつつ前記操作部により前記レバーを回動操作した場合のてこ作用によって、前記両コネクタハウジングが嵌合されるようにしたレバー式コネクタであって、
前記レバーはこのレバーを軸支した前記一方のコネクタハウジングが前記他方のコネクタハウジングに対して所定量嵌合されたのち回動操作されるようになっていて、このレバーは、前記一方のコネクタハウジングが前記他方のコネクタハウジングに初めに所定量嵌合される間は前記被係止部が前記係止部とは干渉せず、回動操作の開始直後に前記被係止部が前記係止部に係止可能となる所定姿勢を取って前記一方のコネクタハウジングに対して仮保持可能となっているとともに、
前記両コネクタハウジングの間には、前記一方のコネクタハウジングを前記所定量嵌合された位置に仮止めする仮止め手段が備えられ、この仮止め手段は、前記レバーの被係止部が配された位置とは前記レバーの軸支部分を挟んだ反対の端部寄りの位置に配設されていることを特徴とするレバー式コネクタ。
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