JP3743357B2 - 携帯電話機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、電話またはメールを着信した時に、所有者にそのことを通知するために発生する楽音(いわゆる着信メロディ)、または、その他の用途で発生する楽音の選択、試聴時における利便を図った携帯電話機に関する。
【0002】
【従来の技術】
最近の携帯電話機は、着信音として単なる「ピーピー」という音ではなく、はやりの曲や好みの曲を着信メロディとして使用することができるようになっている。この場合、予め複数の着信メロディが携帯電話機に記憶されており、ユーザは複数の着信メロディの中から好みのものを選択して使用することができ、したがって、毎日あるいは1週間おきに着信メロディを変えることも可能である。また、機種によっては、外部の着信メロディセンターから好みのメロディを選択して携帯電話機にダウンロードすることもできるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上述した着信メロディの選択、試聴時においては、自分だけでメロディを聞けばよいが、従来の携帯電話機は着信用のスピーカから試聴用のメロディが発生するので、かなり大きい音が発生し、周囲の人に迷惑をかける問題がある。それを防ごうとする場合、一旦、着信音量を下げてから着信メロディの試聴、選択を行い、選択が終了後再び着信音量を元に戻す必要があり、操作が煩雑であった。
この発明は、このような事情を考慮してなされたもので、その目的は、極めて簡単な操作で着信メロディ等の楽音の発生音量を小音量に切り替えることができる携帯電話機を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
この発明は上述した課題を解決するためになされたもので、請求項1に記載の発明は、通話音声を発生する第1のスピーカと、着信時と着信メロディ選択試聴時に着信メロディの楽音信号を発生する楽音信号発生手段と、前記着信メロディの楽音信号に基づく楽音を発生する第2のスピーカとを有する携帯電話機において、着信時に楽音を発生させる場合、着信を受けると予めメモリ内に記憶されている対応する着信メロディの楽音データを読み出し、前記楽音信号発生手段へ出力し、着信メロディ選択試聴時に楽音を発生する場合、ユーザにより着信メロディ選択試聴が設定されたことを検出すると予め設定されているメモリ内に記憶されている着信メロディ、または、当該記憶されている着信メロディのうち該ユーザによって選択された着信メロディの楽音データを読み出し、ユーザによる楽音発生のためのスピーカの指定後に前記楽音発生手段へ出力する第1の制御手段と、着信時に楽音を発生させる場合、前記読み出された着信メロディの楽音データが出力された後、ユーザが楽音発生のためのスピーカ指定が可能となるように、着信メロディ選択試聴時に楽音を発生する場合、前記読み出された着信メロディの楽音データが前記楽音発生手段へ出力される前に、ユーザに対して楽音発生のためのスピーカを指定するよう促してスピーカ指定が可能となるように、ユーザが楽音発生のためのスピーカを指定することが可能な入力手段と、前記楽音信号発生手段から出力される楽音信号を、前記第1、第2のスピーカのいずれへ出力するかを、前記入力手段の入力結果に応じて切り替える切替手段と、着信時に楽音を発生させる場合にはユーザによって通話終了が指示された時に、着信メロディ選択試聴時に楽音を発生する場合にはユーザによって着信メロディの選択試聴設定終了が指示された時に、前記楽音信号発生手段の出力先が前記第2のスピーカへ加えられるように前記切替手段を切り替える第2の制御手段とを具備することを特徴とする携帯電話機である。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照し、この発明の一実施の形態について説明する。図1は同実施の形態による携帯電話機の構成を示すブロック図であり、図2は同携帯電話機の正面図である。図1において、符号11は回路各部を制御するCPU(中央処理装置)、12はCPU11のプログラムが記憶されているROM(リードオンリメモリ)である。13はデータ記憶用のRAM(ランダムアクセスメモリ)であり、バッテリバックアップがなされている。また、このRAM13には、複数の着信メロディ等の楽音データが記憶されている。14は入力部であり、図2に示すように、オフフックボタン14a、オンフックボタン14b、テンキー等の各種キー14cが設けられていると共に、ケース側部に楽音切替ボタン14dが設けられている。15はLCD(液晶)表示器および表示制御回路からなる表示部である。
【0008】
16は通信部であり、送信データを搬送波に乗せてアンテナ17から送信し、また、アンテナ17を介して着信した着信信号を復調してCPU11または音声処理部19へ出力する。音声処理部19はマイクロフォン20から出力された音声信号をディジタルデータに変換し、さらに圧縮し送信データとして通信部16へ出力し、また、通信部16から出力される音声データをアナログ音声信号に変換し、混合回路22、アンプ23を介してイヤーピーススピーカ24へ出力する。25は楽音信号発生部であり、CPU11からの指示に従って楽音信号を生成し、切替回路27へ出力する。切替回路27は楽音信号発生部25から出力される楽音信号をCPU11からの指示にしたがってアンプ28または混合回路22へ出力する。アンプ28は切替回路27を介して供給される楽音信号を増幅し、スピーカ29へ出力する。
【0009】
次に、上述した携帯電話機の動作を説明する。
最初に、着信メロディ試聴および選択時の動作を図3のフローチャートを参照して説明する。
ユーザは、まず、入力部14のキー14cによって、着信メロディ選択・試聴モードを指示するキー操作を行う。このキー操作が行われると、CPU11がそれを検知し、表示部15に、RAM13内に記憶されている着信メロディの楽音データの楽曲ナンバおよび楽曲名を表示する。ここで、ユーザがキー14cを操作して楽曲を選択すると(図3のステップSa1が「YES」)、選択された楽曲ナンバがRAM13の特定エリアに記憶される(ステップSa2)。なお、ユーザが楽曲選択を行わなかった場合は、CPU11の処理がステップSa2をジャンプしてステップSa3へ進む。この場合、上記特定エリアには前回設定された楽曲ナンバがそのまま残っている。
【0010】
次に、ステップSa3では、表示部15に、図2に示すように「着信出力選択、通常、イヤーピース」なる文字が表示され、そして、楽音切替ボタン14dがユーザによって操作されたか否かが判断される。ここで、ユーザは表示部15の黒マークによって、現在「通常」が選択されていることを知ることができる。そして、ユーザが楽音切替ボタン14dを操作した場合はステップSa4へ進む。ステップSa4では、CPU11が切替回路27へ切替信号を出力すると共に、表示部15の黒マークをイヤーピースに切り替える。これにより、切替回路27が混合回路22側へ切り替えられる。ユーザが楽音切替ボタン14dを操作しなかった場合は、切替回路27の切り替えが行われず、楽音信号発生部25の出力はアンプ28へ供給される。ステップSa5では、ユーザが入力部14のキー14cによって試聴を指示する操作を行ったか否かが判断される。そして、判断結果が「YES」の場合はステップSa6へ進み、「NO」の場合はステップSa7へ進む。
【0011】
ステップSa6では、CPU11がRAM13の前述した特定エリア内の楽曲ナンバが示す楽音データを、RAM13から読み出し、楽音信号発生部25へ出力する。楽音信号発生部25は、CPU11から供給された楽音データを一旦内部のメモリに書き込み、次いで、その楽音データに基づいて楽音信号を生成し、切替回路27、混合回路22を介してアンプ23へ出力する。アンプ23は、供給された楽音信号を増幅してイヤーピーススピーカ24へ出力する。これにより、イヤーピーススピーカ24からユーザが指定した着信音メロディが発生する。ユーザは、イヤーピーススピーカ24を耳に当てて着信メロディ音を聴く。ここで、ユーザがその着信メロディでよいと判断した場合は、入力部14によって設定終了を入力する。CPU11は、その入力を受け、切替信号を切替回路27へ出力する。これにより、切替回路27がアンプ28側に切り替えられ、ノーマル状態に戻される(ステップSa7)。
【0012】
次に、電話の着信時の動作を図4に示すフローチャートを参照して説明する。
電話の着信時は、アンテナ17を介して受信した着信信号を通信部16が復調し、これにより得られた着信データをCPU11へ出力する。CPU11はこの着信データを受け、この着信データに含まれる発信元の電話番号をRAM13に記憶させ、次いで、着信音発生指令を楽音信号発生部25へ出力する。楽音信号発生部25はこの指令を受け、現在、RAM13の特定エリアに設定されている楽曲ナンバに対応する着信メロディを形成し、切替回路27、アンプ28を介してスピーカ29へ出力する(ステップSb1)。これにより、スピーカ29から着信メロディが発生する。
【0013】
次に、CPU11は、ユーザによって楽音切替ボタン14dが操作されたか否かを判断する。そして、操作されていない場合はステップSb4へ進み、操作された場合はステップSb3へ進む。ステップSb3では、CPU11が切替回路27へ切替信号を出力する。これにより、切替回路27が混合回路22側に切り替えられ、着信メロディがイヤーピーススピーカ24から小音量で発生する。携帯電話機のユーザが着信メロディを聞き、入力部14のオフフックボタン14aを押すと(ステップSb4)、CPU11がこれを検知し、着信音停止指令を楽音信号発生部25へ出力する(ステップSb5)。
【0014】
次に、CPU11は、音声処理部19および通信部16へ回線接続指示を出力する。以後、発信元と回線が接続され、マイクロフォン20の音声信号が発信元へ送信される。また、発信元からの音声データに基づく音声信号が音声処理部19から出力され、混合回路22、アンプ23を介してイヤーピーススピーカ24へ出力され、スピーカ24から音声が発音される(ステップSb6)。そして、ユーザが通話を終了し、オンフックボタン14bを押すと(ステップSb7)、CPU11が回線切断処理を行うと共に、切替回路27が混合回路22側になっている場合は、切替信号を出力してそれをノーマル状態に戻す(ステップSb8)。
【0015】
次に、呼発信時には、ユーザが入力部14によって相手先の電話番号を入力し、オフフックボタン14aを押すと、CPU11がその電話番号を一旦RAM13に書き込み、次いで、通信部16へ出力する。通信部16はその電話番号を搬送波に乗せて発信する。発信された電話番号が電話局へ到達し、電話局によって回線接続が行われると、以後、通信部16および音声処理部19を介してマイクロフォン20、スピーカ24による通話が相手先と行われる。
【0016】
上述したように、図1、図2に示す実施の形態によれば、楽音切替ボタン14dを操作するだけで、簡単に楽音の発生スピーカを、本来の着信用スピーカ29から音の小さいイヤーピーススピーカ24に変えることができ、これにより、周囲に迷惑をかけずに着信メロディ等の楽音の選択・設定を行うことができる。
【0017】
なお、上記実施の形態においては、楽音信号をイヤーピーススピーカ24へ出力して音量を小さくしているが、これに代えて、楽音切替ボタン14dが操作された時、楽音信号の音量を小さくして着信用スピーカ29から発生させ、ユーザがスピーカ29を耳に当てて聴くようにしてもよい。
また、上記実施形態は着信メロディの試聴を例にとって説明したが、楽音データは着信(電話、メール)音のみならず、保留音、アラーム音、カラオケ伴奏音、鑑賞音等にも利用され、この発明は、着信メロディ以外の他の楽音の試聴にも利用することができる。
【0018】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明によれば、極めて簡単な操作で着信メロディ等の楽音の発生音量を小音量に切り替えることができる効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施形態による携帯電話機の構成を示すブロック図である。
【図2】 同携帯電話機の正面図である。
【図3】 同携帯電話機の動作を説明するためのフローチャートである。
【図4】 同携帯電話機の動作を説明するためのフローチャートである。
【符号の説明】
11…CPU、12…ROM、13…RAM、14…入力部、15…表示部、16…通信部、19…音声処理部、22…混合回路、24…イヤーピーススピーカ、25…楽音信号発生部、27…切替回路、29…スピーカ。
Claims (1)
- 通話音声を発生する第1のスピーカと、
着信時と着信メロディ選択試聴時に着信メロディの楽音信号を発生する楽音信号発生手段と、
前記着信メロディの楽音信号に基づく楽音を発生する第2のスピーカと、
を有する携帯電話機において、
着信時に楽音を発生させる場合、着信を受けると予めメモリ内に記憶されている対応する着信メロディの楽音データを読み出し、前記楽音信号発生手段へ出力し、
着信メロディ選択試聴時に楽音を発生する場合、ユーザにより着信メロディ選択試聴が設定されたことを検出すると予め設定されているメモリ内に記憶されている着信メロディ、または、当該記憶されている着信メロディのうち該ユーザによって選択された着信メロディの楽音データを読み出し、ユーザによる楽音発生のためのスピーカの指定後に前記楽音発生手段へ出力する第1の制御手段と、
着信時に楽音を発生させる場合、前記読み出された着信メロディの楽音データが出力された後、ユーザが楽音発生のためのスピーカ指定が可能となるように、
着信メロディ選択試聴時に楽音を発生する場合、前記読み出された着信メロディの楽音データが前記楽音発生手段へ出力される前に、ユーザに対して楽音発生のためのスピーカを指定するよう促してスピーカ指定が可能となるように、ユーザが楽音発生のためのスピーカを指定することが可能な入力手段と、
前記楽音信号発生手段から出力される楽音信号を、前記第1、第2のスピーカのいずれへ出力するかを、前記入力手段の入力結果に応じて切り替える切替手段と、
着信時に楽音を発生させる場合にはユーザによって通話終了が指示された時に、
着信メロディ選択試聴時に楽音を発生する場合にはユーザによって着信メロディの選択試聴設定終了が指示された時に、前記楽音信号発生手段の出力先が前記第2のスピーカへ加えられるように前記切替手段を切り替える第2の制御手段と、
を具備することを特徴とする携帯電話機。
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