JP3705690B2 - デジタル放送受信機及びデジタル放送受信方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、デジタル放送において番組と共に、番組に同期して伝送されるアプリケーションプログラムを受信するデジタル放送受信機及びデジタル放送受信方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、映像作品の話の流れに視聴者が対話的に干渉できるシステムは、CD−ROMによるゲームやDVDのマルチアングルといったメディアに存在するだけで、アナログ放送分野には全く無かった。
デジタル放送により、複数の映像,複数の音声を一つの番組として伝送する仕組みが実現されている。デジタル放送受信機の基本的な構成を図1に示す。なお、本発明においてもハードウェア構成は従来と変わらない。
【0003】
デジタル放送受信機では、番組に関連した追加プログラム(以下、アプリケーションプログラムと称す)をデータとして受信し実行することで、番組毎に違った対話的な動作を行わせることが考えられている。アプリケーションプログラムはデータとして放送番組の映像,音声と共にエンコードされて放送され、デジタル放送受信機のアンテナ101で受信され、DEMUX103にて分離され、ワークメモリ110に貯えられ、CPU109にて解釈/実行される。他方、放送番組の映像データ及び音声データはMPEGデコーダ104にてMPEG(Moving Picture Expert Group)信号として音声データ,映像データへとデコードされ、映像データはビデオエンコーダ105を介してビデオ出力端子106から出力され、かつ、音声データは音声用D/A変換器を介してオーディオ出力端子108から出力される。
デジタル放送受信機を用いた映像作品の流れにユーザが対話的に干渉できるシステムについては、例えば、特開平9−205638号公報において、対話的な番組を作る際に、番組を複数のシーンとして映像信号にシーン識別番号を付けて伝送し、アプリケーションプログラムによってユーザーに任意のシーンを選択させることにより、自由なストーリー作りを可能とするようなデータ送信方式および受信機が開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
デジタル放送の複数映像で対話的な作品を作っても、映像切替えの操作はユーザーが行う必要があり、自然に他のシーンに切り変わるといったことが行えない。また、対話性を持たせたが為にユーザーの選択によっては放送時間内にストーリーが完結しないことも考えられる。
【0005】
前記特開平9−205638号公報に記載された発明では、映像信号シーンに識別番号を乗せる必要があり、そのために、デジタル放送の通常の映像番組に比べ、映像部分の制作にかかるコストが大きくなる。
また、前記発明では、ユーザーに選択されたシーンを提示する際にユーザーを待たせないようにするには、シーン構成のずれた複数の映像信号を放送する必要があり、デジタル放送の通常の映像番組に比べ、放送にかかるコストが大きくなる。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、放送番組の複数の同時に進行する場面のうちから選択された一つの場面を画面に表示するデジタル放送受信機において、前記画面の一部に、前記放送番組と共に伝送される追加プログラムにより作成される対話的操作のための映像を表示する手段と、ユーザーによる前記対話的操作の経過時間に基づいて、表示場面を切替える手段とを有するデジタル放送受信機である。
【0007】
請求項2の発明は、放送番組の複数の同時に進行する場面のうちから選択された一つの場面を画面に表示するデジタル放送受信方法において、前記画面の一部に、前記放送番組と共に伝送される追加プログラムにより作成される対話的操作のための映像を表示する工程と、ユーザーによる前記対話的操作の経過時間に基づいて、表示場面を切替える工程とを有するデジタル放送受信方法である。
【0011】
【発明の実施の形態】
時間情報は、ユーザーに対して選択肢を選ぶ際の制限時間として使用したり、選択の結果提示するシーンを時間によって振り分けたりすることができる。
映像信号は通常通り流れ続けるので、ユーザーに任意のシーンを選択させることはできない。このことにより、逆に2度,3度と再放送時に違った見方のできる番組を作ることができる。
【0012】
(実施例1)
図2は、本発明のデジタル放送受信機及びデジタル放送受信方法により実現される番組表示システムの第1の実施例を示している。本実施例においては、複数の同時進行する場面を一枚の映像画面として放送し、音声は各場面の分だけ複数放送する。アプリケーションプログラムではユーザーに場面を選択させ、選択場面に従って音声を自動選択する。
例えば、刑事事件番組を例に採れば、番組の最後で、登場者メニューを表示し、その中から犯人だと思う人物を選ばせることができる。また、その場で正解かどうかを表示してもよいし、電話回線経由でセンターに送り懸賞金などの応募として使うといった応用もできる。
【0013】
図中、201は、放送される映像情報であり、例えば、場面A〜Dに4分割して表示(提示)されている。
202は、アプリケーションプログラムによって作られたOSD(On Screen Display:TV画面表示)で、提示しない画面を隠すと共にユーザーに操作を促すため、操作情報をグラフィックや文字によって提示している。
なお、アプリケーションプログラムの動作は様々であり、例えば、ユーザーの操作によって番組関連情報をOSDとして表示することや、番組と共に伝送される時刻情報を用いて、放送時間に関連した処理を行うなども考えられる。
203は、201,202の画面を合成した結果提示される画面で、図示の例では場面Aしか提示されていない。
204は、203の画面でユーザーが画面選択を行った結果、違う場面に移った例で、場面Aの部分が隠され、場面Bが提示されている。
図3の210は、アプリケーションプログラムと共に伝送される時間情報(タイムテーブル)の構成を示している。時間情報には番組開始からの経過時間と、それまでの間のアプリケーションの動作内容(例えば、状況説明A―1,A―2,…、メニュー表示を選択させる等)が記載されている。時間情報は各映像情報(図示の例では場面A〜D用映像情報)毎に備えられている。
図4の211は、アプリケーションの基本動作のフロー図である。タイムテーブルを確認することで(S101)現在場面の変更時間を監視し、変更時間が来て次のシーンに移る(場面変更を行う)(S102)と、タイムテーブルの内容を実行する、即ち、OSDの操作,文字列の表示,メニュー表示,メニューの選択処理などを行う(S103)。
【0014】
(実施例2)
次に、アプリケーションプログラムとしてゲームを伝送する場合について、図5を参考に説明する。
番組はゲーム背景用の映像を放送するがその中心はゲームであり、映像信号は背景として利用される。例えば、ユーザーの操作により得点が一定以上になったり、あるいはプレイ時間が一定時間を越えると映像を次の場面に切替え、また、番組の放送時間が過ぎるとゲームは終了する。
本発明では、その時の操作の状態(結果)をEEPROM111(図1)に記録しておき、同じ番組の再放送を受信する時には、新しくゲームを実行するか、又は前回の続きのゲームを実行することができるようになっている。
301は放送される映像情報を示し、例えば、場面A〜Dの4画面が放送されている。
302は、アプリケーションプログラムによって作られたOSDで、この例ではユーザによる対話的操作のための映像としてゲームを表示している。
303は、301,302の合成後、表示される画面で、例えば映像として場面Aを選択している。
304は、303の画面で、ユーザーの例えばリモコン入力による操作又は時間経過の結果、違う場面に移った例を示し、場面Bが提示されている。
【0015】
【発明の効果】
本発明によれば、アプリケーションプログラムの動作を核として、ユーザーは対話的な番組を楽しむことができる。番組制作者側は、映像信号の作成手順は通常の映像番組と同じでよいので、コスト的なメリットがある。また、受信機メーカー側にとっても受信機のハードウェア構成は既存のものと大きくは変わらないので、コスト的なメリットがある。
つまり、(1)番組用の帯域が狭い場合にも、一つの画面を複数に分割して同時に複数の場面を放送し、提示しない部分にアプリケーションプログラムによってOSDを重ねて隠し、目的の場面だけを提示することにより、映像信号を減らし、帯域を少なくできる。
(2)複数のシーンを管理する必要がある場合にも、シーン毎の時間情報として番組開始時からの経過時間や指定時刻などを持たせて伝送されるアプリケーションプログラムを動作させ、番組と共に伝送される現在時刻情報から算出される経過時間とを、比較するなどして放送時間に関連した処理を行うことができ、このようにした場合、映像信号に特殊な情報を乗せる必要がなく、映像部分の制作にかかるコストを通常の作品と同じにすることができる。
(3)ユーザーはアプリケーションプログラムと対話する形で番組を視聴するため、途中に操作の結果として複数のチャンネルの切替え操作があってもそのことを意識せずに済む。
(4)アプリケーションプログラムによってOSDを積極的に使い、映像信号に対しては通常の映像番組同様の制御しか行われない。このことにより、ハードウェア構成は従来のままで、様々な対話型番組を楽しむことができる。映像画面を複数伝送できる場合は、画面全体を一つの場面として使い、アプリケーションプログラムのOSDによるユーザーとの対話によって複数の場面を切替えて使うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 デジタル放送受信機の構成例を示す図である。
【図2】 本発明で実現される番組表示システムの第1の実施例を説明するための図である。
【図3】 本発明で用いるタイムテーブルの構成を示す図である。
【図4】 番組の場面の変更のためのアプリケーションの動作を示すフロー図である。
【図5】 本発明で実現される番組表示システムの第2の実施例を説明するための図である。
【符号の説明】
101…アンテナ、102…チューナ、103…分離部(DEMUX)、104…MPEGデコーダ、105…ビデオエンコーダ、106…ビデオ出力端子、107…音声用D/A変換器、108…オーディオ出力端子、109…CPU、110…ワークメモリ、111…EEPROM、112…プログラムメモリ。
Claims (2)
- 放送番組の複数の同時に進行する場面のうちから選択された一つの場面を画面に表示するデジタル放送受信機において、前記画面の一部に、前記放送番組と共に伝送される追加プログラムにより作成される対話的操作のための映像を表示する手段と、ユーザーによる前記対話的操作の経過時間に基づいて、表示場面を切替える手段とを有することを特徴とするデジタル放送受信機。
- 放送番組の複数の同時に進行する場面のうちから選択された一つの場面を画面に表示するデジタル放送受信方法において、前記画面の一部に、前記放送番組と共に伝送される追加プログラムにより作成される対話的操作のための映像を表示する工程と、ユーザーによる前記対話的操作の経過時間に基づいて、表示場面を切替える工程とを有することを特徴とするデジタル放送受信方法。
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