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JP3657378B2 - 液体噴出ポンプ - Google Patents

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Yoshino Kogyosho Co Ltd
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は液体噴出ポンプに関する。
【0002】
【従来の技術】
液体噴出ポンプとして、例えば、容器体の口頚部外周に嵌合させた装着筒により下端を容器体内へ垂下させた状態でシリンダを固定させた固定吸引部と、上記シリンダ内面に外周縁を上下摺動可能に嵌合させた環状ピストンを下部外周に連結させたステムの上端を吸引部上端中央の開口より上方付勢状態で上下動可能に突出させ、また、ステムの上端にノズル付き押し下げヘッドを嵌着固定した可動噴出部とを備え、この可動噴出部の上下動により容器体内の液を吸い上げてノズルより噴出する如く構成するとともに、上記可動噴出部を押し下げた状態で固定吸引部に螺着係止可能に構成してなるものが知られている。
【0003】
これらはまた、一般にそのシリンダ上部に容器体内と連通する外気導入孔を穿設している。これらの外気導入孔は、可動噴出部を上下動させて容器体内の液を噴出する際に、液の減少に伴って負圧化する容器体内に外気を導入するためのもので、ステム外面と固定吸引部上端開口縁部との隙間から外気導入孔を介して容器体内に外気を導入する如く構成している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従来のこの種容器では、可動噴出部を押し下げて螺着係止させた状態では、外気導入孔を介してシリンダ内外が連通した状態となる。従って、誤って容器を倒す等すると容器体内の液が外気導入孔を介して環状ピストン上部のシリンダ内に侵入してしまい、その状態から容器を使用すると、ピストン上方に漏出した液が、ステムと固定吸引部上端開口縁との隙間から外部へ漏出してしまうという不都合が生じる虞がある。
【0005】
また、この種ポンプを装着した容器を使用する場合には、例えば、浴室等の水場で使用する場合が多く、その際シャワー等によりステム外面と固定吸引部上端開口縁部との隙間からシリンダ内を介して外気導入孔より容器体内に水が侵入する不都合を生じる虞がある。
【0006】
本発明は上記した点に鑑み、不使用時の可動噴出部押し下げ係止状態で容器を倒しても容器体内からシリンダ内への液の漏出がなく、また、使用時の水場での使用の際にステム外面と固定吸引部上端開口縁部との隙間からの液の侵入を極力防止でき、しかも、従来容器と比較して大幅な構造の変化を伴わずに容易に製造できる液体噴出ポンプを提案するものである。
【0007】
第1の手段として、容器体2の口頚部3外周に嵌合させた装着筒4により容器体内に下端を垂下させた状態でシリンダ5を固定した固定吸引部Aと、上記シリンダ内面に摺動可能に嵌合させた環状ピストン6を外面下部に連係させて上方付勢状態で上下動可能に設けたステム7の上端に押し下げヘッド8を嵌着固定した可動噴出部Bとを備え、該可動噴出部の上下動により容器体内の液を吸い上げてヘッドの噴出口より噴出する如く構成するとともに、可動噴出部を押し下げた状態で固定吸引部に係止可能に構成してなる液体噴出ポンプに於いて、上記シリンダ上部に容器体内と連通させる外気導入孔aを穿設するとともに、該導入孔上方のシリンダ内面に一端を開口した通気路bの他端開口をステム及び固定吸引部上端開口縁部との隙間と別経路で外部と連通させ、上記シリンダ内面に嵌合させることにより外周面上下方向中央部に環状空隙dを周形成する環状閉塞部21外周面をシリンダ内面上部に摺動可能に嵌合させるとともに、該環状閉塞部21を外面下部より一体に突設した基筒部22上端をステム及び固定吸引部上端開口縁部との隙間より上方に上下動可能に突出させた閉塞部材Cを設け、上記可動噴出部Bが最下降の係止状態に移行する際に可動噴出部上部に設けた下向き段部23により閉塞部材Cが押し下げられて上記外気導入孔aのみの閉塞状態に移行するとともに、可動噴出部が最上昇状態に移行する際に可動噴出部下部に設けた上向き段部24により閉塞部材が押し上げられて上記環状空隙dを介する外気導入孔a及び通気路bの連通状態に移行し、且つ、可動噴出部の液噴出の為の上下動時には上記連通状態を維持する如く構成した。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例の形態を図面を参照して説明する。
本発明の液体噴出ポンプ1は、容器体2の口頚部3外周に嵌合させた装着筒4により容器体内に下端を垂下させた状態でシリンダ5を固定した固定吸引部Aと、上記シリンダ内面に摺動可能に嵌合させた環状ピストン6を外面下部に連係させて上方付勢状態で上下動可能に設けたステム7の上端に押し下げヘッド8を嵌着固定した可動噴出部Bとを備え、該可動噴出部の上下動により容器体内の液を吸い上げてヘッドの噴出口より噴出する如く構成するとともに、可動噴出部を押し下げた状態で固定吸引部に係止可能に構成してなる所謂押し下げヘッド式の液体噴出ポンプを改良したものである。
【0009】
本発明では、この種従来ポンプに於いて、上記シリンダ5上部に容器体2内と連通させる外気導入孔aを穿設するとともに、該導入孔上方のシリンダ内面に一端を開口した通気路bの他端開口を外部と連通させる如く構成している。
【0010】
また、特殊構成の閉塞部材Cを設けて、上記外気導入孔a及び通気路bの開閉操作を行う如く構成している。
【0011】
この閉塞部材Cを設けることにより、可動噴出部Bの押し下げ係止状態ではシリンダ5の外気導入孔aが閉塞されて容器体2内からシリンダ内への不都合な液の漏出を防止し、また、使用時の可動噴出部B最上昇状態及び液を噴出させるために可動噴出部を上下動させる際には外気導入孔aと通気路bとを連通させ、通気路bと外気導入孔aを介して負圧化した容器体内へ外気を導入する如く構成している。
【0012】
図1乃至図3に示す実施例では、シリンダ5上部外面より、パッキン等を介して容器体口頚部上面に載置するためのフランジ9を突設し、該フランジ下方のシリンダ上部に外気導入孔aを穿設している。また、本実施例に於ける通気路bは、シリンダ上端部に設けた凹溝と、シリンダ上端に嵌着したリングキャップ10により形成している。
【0013】
本実施例では、シリンダ5上端部内面を段部を介して外方へ凹ませた肉薄部分に形成し、この肉薄部分内面に、周方向多数の縦突条11を縦設するとともに、上記フランジ9上方の筒壁外面にリングキャップ10を抜け出し不能に係止させるための係合突条12を突周設させている。また、上記段部上面より外気導入孔a上方に至る縦凹溝13を穿設するとともに、シリンダ上面から外面の上記係合突条12下面に至る逆L字状凹溝14を穿設している。
【0014】
また、上記リングキャップ10は、シリンダ5の筒壁上端外周に嵌合させた嵌合筒15をリング状の頂板16裏面より垂設するとともに、頂板16内側下面より垂設したシール筒17外面をシリンダ上部内面に密嵌させている。また、頂板16外周縁より可動噴出部B係止用の螺筒18を垂設している。また、上記嵌合筒15内面下部に上記係合突条12と係合する係合凹溝19を形成して抜け出しの不能を図るとともに、シール筒17外側面上部に上記縦突条11と係合する周方向複数の縦突条20を突設して回動防止を図っている。そして、このリングキャップ10を装着した際に、上記シール筒17により上記縦凹溝13開口部を、その下端部残して被覆するとともに、頂板16及び嵌合筒15により上記逆L字状凹溝14開口部を被覆して通気路bを形成している。
【0015】
尚、この通気路bは上記構成に限らず、例えば図4に示す如く構成することも可能である。図4に示す実施例では、上記逆L字状凹溝に代えて、前端を上記縦凹溝13上部に開口して前後を貫通する透孔33を設けて、この透孔33と縦凹溝13とで通気路bを形成している。また、上記外気導入孔a及び通気路bは一個所ずつ設けても、複数ずつ設けてもよい。
【0016】
上記閉塞部材Cは、上記シリンダ内面に嵌合させることにより外周面上下方向中央部に環状空隙dを周形成する環状閉塞部21外周面をシリンダ内面上部に摺動可能に嵌合させるとともに、該環状閉塞部21を外面下部より一体に突設した基筒部22上端をステム及び固定吸引部上端開口縁部との隙間より上方に上下動可能に突出させて構成している。
【0017】
また、この閉塞部材Cは、上記可動噴出部Bが最下降の係止状態に移行する際に可動噴出部上部に設けた下向き段部23により閉塞部材Cが押し下げられて上記外気導入孔aのみの閉塞状態に移行するとともに、可動噴出部が最上昇状態に移行する際に可動噴出部下部に設けた上向き段部24により閉塞部材が押し上げられて上記環状空隙dを介する外気導入孔a及び通気路bの連通状態に移行し、且つ、可動噴出部の液噴出の為の上下動時には上記連通状態を維持する如く構成してしている。
【0018】
本実施例に於いて上記押し下げヘッド8は、ステムの上端に嵌着した縦筒25を頂壁26裏面中央部より垂設するとともに、頂壁26周縁部より垂下壁27を垂設し、且つ縦筒25上部に基端を開口したノズル28を前方へ噴出可能に突出させて構成しており、この垂下壁27内面に周設した螺条を上記螺筒18外面に螺着することで、押し下げ状態の可動噴出部Bを固定吸引部Aに係止可能に構成している。
【0019】
また、図示例では、押し下げヘッド8の縦筒25上部所定位置に下向き段部23を形成して閉塞部材Cの基筒部22上面を押し下げ可能に構成するとともに、ステム7の外面下部所定位置に上向き段部24を形成して閉塞部材Cの基筒部22下面を押し上げ可能に構成している。
【0020】
そして、可動噴出部Bの最上昇状態から、可動噴出部Bを押し下げて、固定吸引部Aに螺着係止させる際には上記下向き段部23が基筒部22上面を押し下げて図2に示す如く、環状閉塞部21が外気導入孔aのみを閉塞する位置まで押し下げる。また、上記状態から螺着を解除して可動噴出部Bを上昇させる際には、上記上向き段部24が基筒部22下面を押し上げて、図1或いは図3に示す如く環状閉塞部21上面にシール筒17下面に当接係止されるまで押し上げる。この際、外気導入孔aと通気路bの開口が上記環状空隙dを介して連通し、その結果、容器体内と外部が連通する如く構成している。
【0021】
また、液体噴出の際の可動噴出部Bの上下動時には上記下向き段部23が基筒部22と当接しない様な可動噴出部Bのストロークで良好な液の噴出が可能な如く構成している。
【0022】
以下、本実施例に於けるその他の部分を説明しておく。
シリンダ5内下部には吸い込み弁29を設け、その下方に上端を嵌着したパイプ30を容器体内下端部に垂下させる。上記吸い込み弁29は、弁板を棒状弾性板を介して支持する固定リングをシリンダ内下端部に嵌着固定し、この固定リング上面両側より起立した左右一対の支持板より各々内方へフランジを突設し、また、各フランジ間にシリンダ下部内に起立する筒部外周を連結してなる弁部材を設けて構成している。上記各フランジ上面には後述するコイルスプリングの下面を当接係止させる。
【0023】
装着筒4は、その上端より内方へ取り付け用のフランジを突設して構成し、該フランジをシリンダの上記フランジ9の上面に回動可能に嵌合させ、また、リングキャップ10の上記螺筒18により抜け出しの防止を図り、シリンダに対して回動可能に設けている。
【0024】
上記ステム7は、シリンダ内と連通してその中の液をその上方の押し下げヘッド8に導入させるための導管で、上下端を開口した筒状をなし、その下端部にコイルスプリング31を介在させて常時上方へ付勢させ、その上端をリングキャップ10上方に上下動可能に突出させている。また、内部上方には吐出弁32を設けている。
【0025】
上記の如く構成したポンプ1の使用方の一例に付いて説明すると、保管,運搬等の不使用時には、図2に示す如き可動噴出部Bを螺着係止した状態にしておく。この際、閉塞部材Cの環状閉塞部21が外気導入孔aのみを閉塞している。また、使用する時は、押し下げヘッド8を回動させて螺着を外してコイルスプリング31の上方付勢力により上昇させる。この際、閉塞部材Cの下面が可動噴出部の上向き段部24に当接係止して押し上げられ、環状閉塞部21の環状空隙dを介して外気導入孔aと通気路b一端開口とが連通し、容器体内と外部が連通する。次いで可動噴出部Bを何回か上下動させて初期作動を行い、シリンダ内に容器体内の液を導入して準備を整える。この際、閉塞部材Cは押し上げられた最上方位置に止まっている。次いで押し下げヘッドを押し下げると、シリンダ内の加圧液が吐出弁32を開いてステム7を通りノズル28より噴出する。次いでヘッドの押圧を解除するとコイルスプリング31の作用で可動噴出部Bが上昇し、シリンダ内が負圧化するため吐出弁32が閉じ、容器体内の液が吸い込み弁29を開いて導入され、また、負圧化した容器体内へ外気が導入される。
【0026】
再び押し下げヘッド8を螺着係止する場合には、ヘッドの下向き段部23により閉塞部材Cの上面を押し下げされて元の外気導入孔aのみの閉塞状態となる。
【0027】
尚、上記各部材は主として合成樹脂により形成され、必要に応じて金属或いは柔軟性のあるエラストマー等を併用することも可能である。
【0028】
【発明の効果】
以上説明した如く本発明トリガー式液体噴出ポンプは、既述構成としたことにより、特に、シリンダ上部に容器体内と連通させる外気導入孔aを穿設するとともに、該導入孔上方のシリンダ内面に一端を開口した通気路bの他端開口を外部と連通させ、上記シリンダ内面に嵌合させることにより外周面上下方向中央部に環状空隙dを周形成する環状閉塞部21外周面をシリンダ内面上部に摺動可能に嵌合させるとともに、該環状閉塞部21を外面下部より一体に突設した基筒部22上端をステム及び固定吸引部上端開口縁部との隙間より上方に上下動可能に突出させた閉塞部材Cを設け、可動噴出部Bが最下降の係止状態に移行する際に可動噴出部上部に設けた下向き段部23により閉塞部材Cが押し下げられて上記外気導入孔aのみの閉塞状態に移行するとともに、可動噴出部が最上昇状態に移行する際に可動噴出部下部に設けた上向き段部24により閉塞部材が押し上げられて上記環状空隙dを介する外気導入孔a及び通気路bの連通状態に移行し、且つ、可動噴出部の液噴出の為の上下動時には上記連通状態を維持する如く構成したので、不使用時に可動噴出部を押し下げた状態でコンパクトに係止させおく場合に、誤って容器を倒す等があっても、容器体内からシリンダ内への液の漏出が無く、その結果、使用時に固定吸引部の上端開口から液が漏出する不都合を生じる虞は無い。
【0029】
また、負圧化した容器体内への外気の導入は別経路の通気路、環状空隙,外気導入孔を介して行われるため、ステムと固定吸引部上端開口周縁部との隙間を閉塞部材の基筒部より比較的液密に塞ぐことが出来、この隙間から液が侵入することも極力防止出来る。
【0030】
また、使用時には、閉塞部材の環状空隙により通気路と外気導入路とを完全に連通させることができ、一端開口部を閉塞する弁板を空気圧により開いて連通させるものと比較して外気の導入をより確実に行えるものである。
【0031】
また、可動噴出部の押し下げ係止時或いは押し下げ係止状態からの可動噴出部の上方付勢力による上昇時に、自動的に外気導入孔と通気路との連通,非連通状態の変換を行えるため、取り扱いも極めて便利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明液体噴出ポンプの一実施例を示す縦断面図である。
【図2】同実施例の可動噴出部の押し下げ係止状態の縦断面図である。
【図3】同実施例のシリンダ上部部分の要部拡大断面図である。
【図4】本発明の他の実施例を示すシリンダ上部部分の要部拡大断面図である。
【符号の説明】
2…容器体,3…口頚部,4…装着筒,5…シリンダ,6…環状ピストン,
7…ステム,8…押し下げヘッド,21…環状閉塞部,22…基筒部,
23…下向き段部,24…上向き段部,A…固定吸引部,B…可動噴出部,
C…閉塞部材,a…外気導入孔,b…通気路,d…環状空隙

Claims (1)

  1. 容器体2の口頚部3外周に嵌合させた装着筒4により容器体内に下端を垂下させた状態でシリンダ5を固定した固定吸引部Aと、上記シリンダ内面に摺動可能に嵌合させた環状ピストン6を外面下部に連係させて上方付勢状態で上下動可能に設けたステム7の上端に押し下げヘッド8を嵌着固定した可動噴出部Bとを備え、該可動噴出部の上下動により容器体内の液を吸い上げてヘッドの噴出口より噴出する如く構成するとともに、可動噴出部を押し下げた状態で固定吸引部に係止可能に構成してなる液体噴出ポンプに於いて、上記シリンダ上部に容器体内と連通させる外気導入孔aを穿設するとともに、該導入孔上方のシリンダ内面に一端を開口した通気路bの他端開口をステム及び固定吸引部上端開口縁部との隙間と別経路で外部と連通させ、上記シリンダ内面に嵌合させることにより外周面上下方向中央部に環状空隙dを周形成する環状閉塞部21外周面をシリンダ内面上部に摺動可能に嵌合させるとともに、該環状閉塞部21を外面下部より一体に突設した基筒部22上端をステム及び固定吸引部上端開口縁部との隙間より上方に上下動可能に突出させた閉塞部材Cを設け、上記可動噴出部Bが最下降の係止状態に移行する際に可動噴出部上部に設けた下向き段部23により閉塞部材Cが押し下げられて上記外気導入孔aのみの閉塞状態に移行するとともに、可動噴出部が最上昇状態に移行する際に可動噴出部下部に設けた上向き段部24により閉塞部材が押し上げられて上記環状空隙dを介する外気導入孔a及び通気路bの連通状態に移行し、且つ、可動噴出部の液噴出の為の上下動時には上記連通状態を維持する如く構成してなることを特徴とする液体噴出ポンプ。
JP35853396A 1996-12-26 1996-12-26 液体噴出ポンプ Expired - Lifetime JP3657378B2 (ja)

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US8444024B2 (en) 2008-09-30 2013-05-21 Yoshino Kogyosho Co., Ltd. Head part module of a discharge pump for a discharge container and a discharge pump comprising a head part module and a pump part module

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