JP3647539B2 - 成形機コントローラの内部記憶データの初期化方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、射出成形機などのプロセスコントローラの内部記憶装置のデータの初期化に係り、特に、ユーザーが必要に応じて機械固有値を変更できるように内部記憶装置の記憶領域を分けて初期化できるようにしたプロセスコントローラの内部記憶データの初期化方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
射出成形機やダイカストマシンでは、型締、射出などの一連の動作の制御や、成形条件の制御をプロセスコントローラにより行なっており、このプロセスコントローラは、記憶装置に記憶されている成形条件データを読み込んで射出速度、射出圧力、スクリュ回転数、スクリュ背圧、金型開閉速度、ヒータ温度を制御する。
【0003】
射出成形機のプロセスコントローラの記憶装置は、P−ROM、RAMなどからなる内部記憶装置と、成形条件の一括記憶、一括記憶などのために必要に応じて付加される外部記憶装置からなっている。
【0004】
内部記憶装置に記憶されるデータには、成形機を制御するプログラムとパラメータからなり、パラメータには、速度、圧力、温度、位置、時間などプロセスの制御に必要な成形条件データや、機械の動作の記録および成形条件設定状況の記録のデータからなる履歴データや、制御系のパラメータなどの機械固有のデータがある。
【0005】
成形条件データは、ユーザ毎に、また、同じユーザにあっても金型毎、樹脂毎に異なるため、適宜設定の変更が可能なデータである。
【0006】
これに対して、制御系のパラメータは、機械固有の値で変更されることのない性質のデータである。
【0007】
従来、プロセスコントローラの内部記憶データは、下位のアドレスから順に成形条件データ、履歴データ、機械固有値データの3階層の構造でメモリに格納されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、内部記憶データの中には、本来的に機械固有のパラメータでありながら、成形条件に応じて変更することが必要となるデータがある。
ユーザーにおいては、射出成形機のバレルヒータの温度制御では、PID動作により、設定値とフィードバック量との比較の結果得られる制御動作信号を調整しているが、このPIDの設定パラメータは、制御系の特性に関わるパラメータであるから、単なる成形条件データというよりは機械に固有のパラメータとみることもできる反面、機械の仕様や樹脂を変えた場合には変更する必要があるというように成形条件データ的な属性をもったデータである。このため、PID設定パラメータは、成形条件データとして設定している。
【0009】
同様に、設定データを出力するプリンタについてもプリンタ機種に応じたプリンタ設定パラメータがある。
【0010】
ところで、メーカでは、規定の性能検査を行ってから機械を出荷するので、性能検査で用いた成形条件をクリアするために内部記憶データの初期化をする必要がある。PID設定パラメータを成形条件データとして入力している場合、前述したPID設定パラメータは、初期化時にクリアされるために再度手入力しなければならない。
【0011】
さらに、内部記憶データの初期化が必要となる場合としては、機械に異常が生じたために、やむを得ず機械固有値を初期化しなければならないことがある。
【0012】
PID設定パラメータを機械固有値に組み入れた場合には、機械固有値についてはデータの変更を行えるようにユーザに解放されていないので、その変更はメーカ側のサービス要員に頼らざるを得ないのが現状であった。
【0013】
これまでのコントローラでは、機械固有値は解放されていないために、その成形条件などのユーザに解放されている下位の領域までを含めて初期化されてしまうため、機械固有値を初期化する場合には、成形条件データをいったん外部記憶装置に転送しないと成形条件データが消えてしまうといった問題があった。普通、機械固有値を初期化せざるを得ないような場合は、それまでの成形条件データを外部記憶装置を保存できないような異常であるのが常であり、保存できないまま成形条件データの一切が消滅しまうため、元の状態に復旧させるためには一括入力によらずに最初から再入力しなければならなかった。
【0014】
そこで、本発明の目的は、前記従来技術の有する問題点を解消し、データ初期化の際に必要なデータの再入力を容易にするように記憶データの工場出荷調整工数を低減可能な内部記憶データの初期化方法およびその初期化方法を実施するための記憶装置を提供することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】
前記の目的を達成するために、本発明は、
成形機コントローラの内部記憶装置に格納される情報について、成形プロセスに直接関係するかどうかの性質から、成形品毎または運転状況に応じて変更される成形情報と、成形機に固有の情報である機械固有情報とに分類し、
さらに前記機械固有情報を、データの変更が必要になるか否かの性質から、機械毎に固定され書き換えできない機械固有値と、運転条件の設定に必要であり、成形機の仕様により必要に応じて変更される必要的機械固有情報とに分類し、
前記内部記憶装置の記憶階層を前記情報の分類にしたがって、成形情報データ領域と、機械固有値データ領域と、必要的機械固有情報データ領域とに分けて、それぞれの領域に分類されたデータを記憶し、
前記各記憶領域を単独または任意に組み合わせて選択的にデータを初期化することを特徴とするものである。
【0016】
好適な実施形態によれば、前記成形情報データ領域は、射出成形条件設定に必要な成形条件データが記憶される領域と、射出成形機の運転状況または成形条件設定に関する履歴データが記憶される領域とからなり、前記機械固有データ領域は、射出成形機の運転を制御するためのプログラムデータ領域と、ユーザに非開放の機械固有値データが格納されるユーザ非開放データ領域とからなる。
【0017】
また、前記必要的機械固有情報データ領域は、射出成形機のバレルヒータの温度を制御するためのPID設定パラメータなどのユーザに開放の機械固有値データが格納されるユーザ開放データ領域として割り当てられる。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態について、添付の図面を参照して説明する。
図1は、本発明の初期化方法を実施する射出成形機のプロセスコントローラのシステム構成の一例を示す図である。
【0019】
このプロセスコントローラは、演算装置10を中心にして、これに記憶部を構成する内部記憶装置11、外部記憶装置12、キーボードなどの入力装置13、CRTディスプレイ、プリンタなどの表示装置14、制御装置15を接続して構成されるものである。
【0020】
この演算装置10は、マイクロプロセッサにより構成されており、内部記憶装置11に記憶されているプログラムに基づいて成形条件を呼出して動作する。演算装置10は、プログラムの命令実行に従って内部記憶装置11に記憶されている制御に必要なデータや、射出速度、射出圧力、スクリュ回転数、スクリュ背圧、金型開閉速度、バレルヒータ温度などの各種機械の状態量データをセンサ16から取り込んで、制御装置15に与える制御動作信号を演算する。制御装置15は、この制御動作信号に基づいて射出成形機17の各部のアクチュエータを制御し、そのときの成形条件の下での成形を行なえるようにする。
【0021】
内部記憶装置11は、リードオンリーメモリ(ROM)およびランダムアクセスメモリ(RAM)を含み、次のような記憶階層構造になっている。
【0022】
この実施形態の場合、メモリのアドレス空間の最下位から順に成形条件データ領域と、履歴データ領域と、ユーザに開放されている機械固有値データ領域と、ユーザ非開放の機械固有値データ領域と、プログラムデータ領域からなる階層構造である。
【0023】
成形条件データは、射出速度、射出圧力、スクリュ回転数、スクリュ背圧等の製品ごとに設定するデータで、履歴データは、成形条件の設定変更の履歴や、機械停止、アラーム発生などの記録からなるもので、運転状況に応じて書込まれるデータであり、成形情報としての性質をもっているデータである。
【0024】
ユーザ開放の機械固有値データ(必要的機械固有情報)は、例えば、バレルヒータの温度制御におけるPID制御の設定パラメータや、成形条件やモニタ結果を出力するプリンタの設定値など、一度設定したら成形品ごとには設定を変更する必要はないけれども、機械の仕様に応じてユーザ自身による設定の変更を要する機械固有値である。
【0025】
ユーザ非開放機械固有値は、機械にオプション仕様を追加するなどのときにメーカが設定するパラメータで、一度設定したあとは、ユーザによる設定変更ができない機械固有値である。
【0026】
このような記憶階層になっているので、初期化選択スイッチ20により、記憶されているデータを初期化するときには、いずれか単独の領域について、あるいは、任意の領域を組み合わせて、その初期化すべきデータを選択することができるようになっている。この場合、21は、実際に選択したデータについて初期化するときに押すリセットボタンである。
【0027】
次に、以上のような射出成形機コントローラの内部記憶データの初期化の手順について説明する。
その初期化の例として、例えば、工場出荷時にメーカが、性能検査に使用した成形条件データ、履歴データを初期化する場合を挙げると、初期化選択スイッチ20で、成形条件データ、履歴データに対応する各々番号を選択するか又はその両方に対応する番号を選択して、リセットボタン21を押すと、成形条件データと履歴データをともに初期化してプログラム上で予め設定されている初期値に戻すことができる。
このように成形条件データを初期化した場合でも、PID設定パラメータがユーザ開放機械固有値として記憶されているため、従来のように初期化されずに済む利点がある。
【0028】
また、新しいプログラムに変更するような場合は、同じようにしてユーザ非開放機械固有値のみを選択して初期化することができる。
【0029】
次に、初期化の例として、ユーザがデータを初期化および初期化後の再設定を行う場合について説明する。
機械の仕様が変って、例えば、PID設定パラメータを初期化したいような場合には、初期化選択スイッチ20でユーザ開放機械固有値を選択することで初期化できる。
【0030】
この実施形態では、ユーザ開放機械固有値には、ユーザが変更する必要のある機械固有値の中から最低限必要なものが含まれており、そのうちバレルヒータの温度制御におけるPID設定パラメータは、図2に示すような表示画面として表示装置14に出力されるようになっている。表示画面には、タッチパネルが重ねて設けられ、初期化後に入力する設定値を指定すると、その入力ウィンドウが開き、簡単に設定値を入力することができる。この図2では、指矢印の番号が対応する入力ウィンドウである。また、初期化を必要としない程度のPID設定パラメータの一部を変更する場合でも、図2に示すような表示画面として表示装置14へ出力させ、設定値を変更することができる。
【0031】
従来は、PID設定パラメータは、成形条件に含まれて、初期化後の再入力を多数ある項目の中から選んで入力しなければならず煩雑であったが、上記のように、この実施形態では、初期化後の再入力、変更を簡単な操作で行なえるようになっている。
【0032】
また、ユーザが内部記憶データを初期化する場合として、射出成形運転中に異常が度々発生するためにその原因を突き止めるような場合、原因の除去後に履歴データを初期化する必要があるが、その場合も、履歴データのみを選択して初期化すればよい。
【0033】
以上、本発明を射出成形機のコントローラに適用した実施形態について説明したが、本発明は、押出成形機、ダイカストマシンなど種々の成形機のコントローラに適用することができる。
【0034】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、情報の性質に応じて、成形プロセスに関係するのか、成形機そのものに関係するのかという性質から、成形品毎または運転状況に応じて変更される成形情報と、成形機に固有の情報である機械固有情報とに分類し、さらに前記機械固有情報を、データの変更が必要になるか否かの性質から、機械毎に固定され書き換えできない機械固有値と、運転条件の設定に必要であり、成形機の仕様により必要に応じて変更される必要的機械固有情報とに分類し、その分類別にデータを異なる記憶領域に記憶するようにしているので、成形条件データや履歴データのように、成形品毎にあるいは運転状況に応じて変更される成形情報データと、プログラムデータや、機械固有値のようなユーザが変更できないデータと、成形品毎には変更されないが機械の仕様により必要に応じて変更する必要のある機械固有値とが異なる記憶領域に記憶されるようにした上で各領域のデータを選択的に初期化することができるので、ユーザにとっては、初期化および初期化後の設定が簡単であり、また、メーカにとっては、工場出荷段階での初期化調整工数を低減するのに貢献するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の初期化方法を実施する射出成形機のプロセスコントローラの一例を示すシステム構成図。
【図2】内部記憶データの初期化手順において、固有パラメータであるPID設定値を変更する処理の表示画面例を示す図。
【符号の説明】
10 演算装置
11 内部記憶装置
12 外部記憶装置
13 入力装置
14 表示装置
15 制御装置
16 センサ
17 射出成形機
20 初期化選択スイッチ
Claims (5)
- 成形機コントローラの内部記憶装置に格納される情報について、成形プロセスに関係するのか、成形機そのものに関係するのかという性質から、成形品毎または運転状況に応じて変更される成形情報と、成形機に固有の情報である機械固有情報とに分類し、
さらに前記機械固有情報を、データの変更が必要になるか否かの性質から、機械毎に固定され書き換えできない機械固有値と、運転条件の設定に必要であり、成形機の仕様により必要に応じて変更される必要的機械固有情報とに分類し、
前記内部記憶装置の記憶階層を前記情報の分類にしたがって、成形情報データ領域と、機械固有値データ領域と、必要的機械固有情報データ領域とに分けて、それぞれの領域に分類されたデータを記憶し、
前記各記憶領域を単独または任意に組み合わせて選択的にデータを初期化することを特徴とする成形機コントローラの内部記憶データ初期化方法。 - 前記必要的機械固有情報データ領域は、射出成形機のバレルヒータの温度を制御するためのPID設定パラメータなどのユーザに開放の機械固有値データが格納されるユーザ開放データ領域であることを特徴とする請求項1に記載の成形機コントローラの内部記憶データの初期化方法。
- 前記成形情報データ領域は、射出成形条件設定に必要な成形条件データが記憶される領域と、射出成形機の運転状況または成形条件設定に関する履歴データが記憶される領域とからなり、
前記機械固有値データ領域は、射出成形機の運転を制御するためのプログラムデータ領域と、ユーザに非開放の機械固有値データが格納されるユーザ非開放データ領域とからなることを特徴とする請求項1または2に記載の成形機コントローラの内部記憶データ初期化方法。 - 成形機コントローラの内部記憶装置に格納される情報について、成形プロセスに関係するのか、成形機そのものに関係するのかという性質から分類された、成形品毎または運転状況に応じて変更される成形情報と成形機に固有の情報である機械固有情報のうち、前記成形情報が格納される成形情報データ領域と、
前記機械固有情報について、データの変更が必要になるか否かの性質から分類された、機械毎に固定され書き換えできない機械固有値と運転条件の設定に必要であり成形機の仕様により必要に応じて変更される必要的機械固有情報のうち、前記機械固有値が格納される機械固有値データ領域と、
前記必要的機械固有値が格納される情報データ領域と、
を含む記憶階層からなることを特徴とする成形機コントローラの内部記憶装置。 - データを初期化する記憶領域を指定して前記各記憶領域単独にまたは任意に組み合わせて選択する初期化選択手段を有することを特徴とする請求項4に記載の成形機コントローラの内部記憶装置。
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