JP3599772B2 - 医療用ガイドワイヤ - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、例えば血管、尿管、胆管、気管などにカテーテルを挿入する際に用いられる医療用のガイドワイヤに関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、例えば血管、尿管、胆管、気管などの人体の管状器官における検査・治療のため、カテーテルを挿入して造影剤等の薬剤を投与したり、カテーテルを通して鉗子等によって組織の一部を採取したりすることが行なわれている。カテーテルの挿入に際しては、管状器官内に、まず、比較的細くて柔軟なガイドワイヤを挿入し、このガイドワイヤの外周に沿ってカテーテルを挿入した後、ガイドワイヤを抜き出すようにしている。
【0003】
上記ガイドワイヤとしては、例えば、(1) ステンレス、形状記憶合金等の芯線の先端部をテーパ状に形成し、外周に合成樹脂膜を被覆したもの、(2) 比較的太い芯線の先端部に、細い線材を密着巻きしたコイルを固着したもの、(3) 密着巻きのコイルの内部に、安全ワイヤと内芯ワイヤとを挿入して、それらの端部をコイルに固着したものなど、各種のものが提案されている。
【0004】
図4には、一例として、本出願人による実開平3−122849号に開示されたガイドワイヤ31が示されている。即ち、このガイドワイヤ31は、金属ワイヤ32のテーパ状をなす先端部35に、ほぼ同一径の金属コイル37の一端がろう付けされ、金属コイル37の他端は曲面状の頭部36にろう付けにより固着されている。そして更に、前記金属コイル37内には、金属メッシュ33が配置され、その一端は前記ワイヤ32の先端部35に固着され、他端34は前記頭部36に固着されている。
【0005】
図5には、他の一例として、同じく本出願人による実願平4−65422号に記載されたガイドワイヤ41が示されている。即ち、このガイドワイヤ41は、芯線42が複数本の金属細線のより線で構成され、芯線42の先端部はテーパ部45を経て縮径部43をなしている。芯線42のテーパ部45及び縮径部43の外周には形状記憶合金のコイル47が配置され、このコイル47はその先端を前記芯線42の先端44と一緒に頭部46に固着され、その基端を芯線42のテーパ部45に金属ろう材48によって固着されたものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
このようなガイドワイヤは、血管等の曲折した経路に挿入させるため、先端部には組織を傷付けないように十分な柔軟性が必要とされており、基部側には手元での操作が伝達されるようにある程度の剛性が必要とされている。又、血管等の分岐した箇所や曲がった箇所において、ガイドワイヤの先端部を所望の方向に向けて、進行方向に正しく導く必要があり、この場合、ガイドワイヤを手元部分で所定方向に回転させ、ガイドワイヤの先端部を所望の方向に向けるようにしている。このため、ガイドワイヤには、手元での回転力を先端部にまで伝える回転伝達性も要求される。
【0007】
ところが、図4、5に示すガイドワイヤでは、芯線の先端部に装着されたコイルの柔軟性が十分でないため、挿入時に誤って管状器官を突き破るという事故が発生する虞れがあった。コイルの柔軟性を増すためには、コイルの線径を細くしたり、コイルピッチを開いて初張力を低くすることが考えられるが、コイルの線径を細くするのにも強度上限界があり、コイルピッチを開きすぎるとコイルずれを起こす可能性がある。
【0008】
したがって、本発明の目的は、手元側からの操作性を損なうことなく、先端部分の柔軟性が十分に得られ、管状器官の曲折の大きい部分に挿入する場合でも安全に挿入できるようにした医療用ガイドワイヤを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明による医療用ガイドワイヤは、先端部が細くなるように形成された芯線と、この芯線の先端部外周に装着され、基端を前記芯線の途中に固着され、先端を前記芯線の先端と一緒に丸い頭部に固着されたコイルとを備えた医療用ガイドワイヤにおいて、前記コイルは、先端に向けて徐々に細くされた金属の線材で構成されているとともに、前記コイルの外径は、基端から先端まで前記線材が細くなった分だけ縮径していることを特徴とする。
また、他の態様による、本発明の医療用ガイドワイヤは、先端部が細くなるように形成された芯線と、この芯線の先端部外周に装着され、基端を前記芯線の途中に固着され、先端を前記芯線の先端と一緒に丸い頭部に固着されたコイルとを備えた医療用ガイドワイヤにおいて、前記コイルは、先端に向けて徐々に細くされた金属の線材で構成されているとともに、前記コイルの先端に向けて線材間のクリアランスが、前記線材が細くなった分だけ徐々に広くされていることを特徴とする。
更に他の態様による、本発明の医療用ガイドワイヤは、先端部が細くなるように形成された芯線と、この芯線の先端部外周に装着され、基端を前記芯線の途中に固着され、先端を前記芯線の先端と一緒に丸い頭部に固着されたコイルとを備えた医療用ガイドワイヤにおいて、前記コイルは、先端に向けて徐々に細くされた金属の線材で構成されているとともに、前記コイルは、同じ線径の線材で形成されたコイルを、化学研磨、電解研磨の手段により加工することにより、先端に向けて徐々に細くされた金属の線材で構成されていることを特徴とする。
【0010】
本発明の好ましい態様の1つによれば、前記コイルは、その断面形状が円形をなす丸線で構成されている。
【0011】
本発明の別の好ましい態様によれば、前記コイルは、その断面形状が円形以外の形状をなす異形断面の線で構成されている。
【0012】
【作用】
本発明による医療用のガイドワイヤは、芯線の先端部が細く形成されており、しかも芯線の先端部外周に装着されたコイルも、先端に向けて徐々に細くされた金属の線材で構成されているので、先端部に優れた柔軟性が得られ、曲折した管状器官内に挿入するときに、組織を損傷したり突き破ったりする虞れをなくすことができる。
【0013】
また、芯線の先端部外周に装着されたコイルを、先端に向けて徐々に細くされた金属の線材で構成したので、コイルの基部側は比較的剛性が高く、手元側からの操作性、例えば回転伝達性などもそれほど損なわれない。
【0014】
なお、コイルの断面形状は、丸線であってもよく、また異形断面の線であってもよく、いずれも先端部に向って次第に細くなっている形状とすることにより、優れた柔軟性を得ることができる。また、芯線のテーパ形状と組み合わせることにより、コイル部の柔軟性に幅を持たせることができる。
【0015】
【実施例】
図1は、本発明の医療用ガイドワイヤの一実施例を示す断面図、図2は、同ガイドワイヤに用いられるコイルの加工前の形状を示す断面図である。
【0016】
この医療用ガイドワイヤ11は、金属の芯線12と、その先端部外周に固着された金属のコイル17と、それらの先端に設けられた丸い頭部16とで構成されている。
【0017】
芯線12としては、例えばステンレス、形状記憶合金、ピアノ線などの弾性金属材料が好ましく使用される。また、芯線12は、1本のワイヤからなるものばかりでなく、複数の細線をより合わせたより線で構成されていてもよい。芯線12の先端部13は、例えばテーパ状や段状をなして、次第に細くなるように形成されている。芯線12の直径は、0.1 〜3mm程度の範囲で、目的に応じて適度な弾性、剛性が得られ、しかも挿入しやすいように定められる。また、芯線12の縮径された先端部13の長さは、30〜500 mmが適当である。芯線12の先端は、頭部16に固着されている。
【0018】
コイル17としては、X線不透過性を有する金、白金、タングステンなどが好ましいが、後述する研磨加工の点でタングステンが特に好ましい。また、芯線12と同様なステンレス、形状記憶合金、ピアノ線などの弾性金属材料を用いてもよく、その場合には、後述する研磨加工を行った後、その表面に金、白金、タングステンなどのX線不透過物質の被膜を、めっき、イオンプレーティング、スパッタリング、蒸着、CVDなどの方法で形成することが好ましい。
【0019】
コイル17は、同じ線径の線材で形成されたコイル17a(図2参照)を、化学研磨、電解研磨等の手段で加工することにより、先端に向けて線径が細くなるように形成される。
【0020】
化学研磨は、例えば、線材がステンレス線により成形されている場合、塩化第2鉄水溶液などのエッチング液を用い、この中にコイルの先端部を浸漬して時間を経るに従って少しずつコイルを引き上げることにより行うことができる。
【0021】
また、電解研磨は、例えば、線材がステンレス材の場合、燐酸、硫酸、クロム酸などの混合液を使用し、電流密度 30 乃至 100 A/dm2として、30乃至 10 分間電解することによって行われる。この場合も、電解液中にコイルの先端部を浸漬して時間を経るに従って少しずつコイルを引き上げることにより行うことができる。
【0022】
なお、コイル17の最先端の線径は、好ましくは、元の線径と比較して 1/2以下にすることが理想的である。また、コイル17がステンレス等のX線不透過性を有しない材質からなる場合は、前述したように、X線不透過性物質からなる被膜を形成することが好ましい。
【0023】
また、コイル17の外周には、カテーテルに対する滑り性を向上させるため、フッ素樹脂等の合成樹脂被膜を被覆してもよい。更に、その合成樹脂膜の表面に親水性ポリマーを被覆してもよい。このような親水性ポリマーとしては、例えば特公平4−14991号に開示されたような樹脂が挙げられる。
【0024】
こうして形成されたコイル17は、金属ろう、プラズマ溶接などにより、線径の太い方の端は、芯線12の先端部分13の付け根15に、また線径の細い方の端は、前記芯線12の最先端14と一緒に半球状をなす頭部16にそれぞれ固着される。なお、金属ろう付けの幅寸法は少なくとも1mm以上とすることが好ましい。前記頭部16は、ガイドワイヤ11の管状器官への挿入に際して、その挿入時での管状器官内壁への損傷を防止する役目をなすものである。
【0025】
なお、コイル17の化学研磨、電解研磨等の加工は、芯線12に上記のように固着した後に、芯線12と一緒に行うこともできる。
【0026】
図3は、本発明の医療用ガイドワイヤの他の実施例を示す断面図である。
【0027】
この実施例のガイドワイヤ21は、前記実施例と同様に、先端部23が縮径された芯線22と、この芯線22の最先端24に固着された頭部26と、芯線22の先端部23外周に配置され、基端を前記芯線22の基部側に固着され、先端を前記頭部26に固着されたコイル27とで構成されている。
【0028】
そして、この実施例は、前記コイル27として、断面形状が長方形をなす平線が用いられている点が異なっている。この場合、コイル27の線径が先端部に向かうに従って細くなるように加工されている点は、前記実施例と同様である。
【0029】
なお、本発明の医療用のガイドワイヤに用いるコイルは、図6(a)に示すように断面が正方形などの角形をなす角線であってもよく、あるいは同図(b)に示すように断面が円を潰した形状をなす潰し線であってもよい。このように、断面が円形以外の形状をなす、各種異形断面の線を用いることもできる。
【0030】
上記各実施例による本発明の医療用のガイドワイヤ11、21は、コイル部分の線径を順次先端方向に対して細く形成したので、柔軟性が一段と向上し、これによって曲折の大きい管状器官に対しても、組織を損傷することなく安全に挿入することができた。
【0031】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、コイルの線径を先端方向に順次細く形成したので、柔軟性が一段と向上し、これによって管状器官の、特に曲折の大きい器官部分への挿入が容易となり、また、挿入時での器官の損傷を防止することができる。また、先端方向になるに従ってコイルの線径が細くなっているので、コイル自身の外径も小さくなり、管状器官への挿入が容易となる。更に、コイル全体の線径を小さくした場合に比較すると、手元側の操作の伝達性も良好であり、強度的にも優れている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による医療用ガイドワイヤの一実施例を示す要部断面図である。
【図2】同ガイドワイヤに用いられるコイルの加工前の形状を示す断面図である。
【図3】本発明による医療用ガイドワイヤの他の実施例を示す要部断面図である。
【図4】従来のガイドワイヤの一例を示す要部断面図である。
【図5】従来のガイドワイヤの他の例を示す要部断面図である。
【図6】本発明による医療用ガイドワイヤに用いられるコイルの他の例を示す断面図である。
【符号の説明】
11、21 ガイドワイヤ
12、22 芯線
13、23 先端部
16、26 頭部
17、27 コイル
Claims (3)
- 先端部が細くなるように形成された芯線と、この芯線の先端部外周に装着され、基端を前記芯線の途中に固着され、先端を前記芯線の先端と一緒に丸い頭部に固着されたコイルとを備えた医療用ガイドワイヤにおいて、前記コイルは、先端に向けて徐々に細くされた金属の線材で構成されているとともに、前記コイルの外径は、基端から先端まで前記線材が細くなった分だけ縮径していることを特徴とする医療用ガイドワイヤ。
- 先端部が細くなるように形成された芯線と、この芯線の先端部外周に装着され、基端を前記芯線の途中に固着され、先端を前記芯線の先端と一緒に丸い頭部に固着されたコイルとを備えた医療用ガイドワイヤにおいて、前記コイルは、先端に向けて徐々に細くされた金属の線材で構成されているとともに、前記コイルの先端に向けて線材間のクリアランスが、前記線材が細くなった分だけ徐々に広くされていることを特徴とする医療用ガイドワイヤ。
- 先端部が細くなるように形成された芯線と、この芯線の先端部外周に装着され、基端を前記芯線の途中に固着され、先端を前記芯線の先端と一緒に丸い頭部に固着されたコイルとを備えた医療用ガイドワイヤにおいて、前記コイルは、先端に向けて徐々に細くされた金属の線材で構成されているとともに、前記コイルは、同じ線径の線材で形成されたコイルを、化学研磨、電解研磨の手段により加工することにより、先端に向けて徐々に細くされた金属の線材で構成されていることを特徴とする医療用ガイドワイヤ。
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