JP3597365B2 - 電子機器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、放熱と軽量化を考慮した、例えば携帯電話などに収納される送受信ユニット等の電子機器に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、携帯電話を持ち歩くためには、この携帯電話が、軽くてコンパクトであり、さらに衝撃に強い頑強さを備えていることが要求される。
図4及び図5に示すように、従来の電子機器、例えば携帯電話用送受信ユニットは、箱型の枠体52と、この枠体52の上面を被う上部のカバー53と、枠体52の下面を被う下部のカバー54と、この枠体52内に収納されたプリント基板51とから構成されている。
【0003】
そして、この送受信ユニットは、後述する金属端子56を用いて、図示しない本体のメインのプリント基板に半田付けされて、携帯電話装置を構成している。
【0004】
枠体52は、半田メッキまたはSn(錫)メッキされた金属板を折り曲げて形成された4つの側壁52aと、この側壁52aの上下に開放形成された開口部52bと、側壁52aの四隅に側壁52aから一体に延設された取り付け用とアース用を兼ねた金属端子56とから構成されている。
【0005】
四角形状したプリント基板51には、その面上に熱伝導性の良い銅箔パターン(図示せず)が施されている。銅箔パターンは、送信用パワーアンプIC、抵抗素子、コンデンサなどの電子部品50が半田付けされたランドと、これら電子部品50が電気的に接続された回路パターンとで構成されている。さらに、このプリント基板51の周辺には、回路パターンがアース用として形成されている。そして、このプリント基板51は、枠体52の側壁52a内面の上下方向のほぼ中間位置に嵌合するように収納されていて、枠体52と電気的に接続されている。
【0006】
上部のカバー53は、半田メッキまたは錫(Sn)メッキされた金属板からなり、この上部のカバー53には、平坦部53aの一部を切り欠いて内側に切り起して形成された切起し部55と、平坦部53aの周辺を折り曲げて形成された複数個の折曲げ部53bが設けられている。そして、上部のカバー53は、枠体52の上側の開口部52bを被い、側壁52aの外面に折曲げ部53bの内側が嵌合するように取り付けられている。
そして、切起し部55は、枠体52内に組み込まれたプリント基板51の電子部品50、特に送信用パワーアンプICの真上に対向する位置に配され、その際、切起し部55には、電気部品50が当接している。
【0007】
下部のカバー54は、上部のカバー53と同じ材質と大きさをなし、下部のカバー54には、平坦部54aの周辺を一方向に折り曲げて形成された複数個の折り曲げ54bが形成されている。そして、下部のカバー54は、上部のカバー53と同様に、枠体52の下側の開口部52bを被い、側壁52aの外面に折曲げ部54bの内側が嵌合するように取り付けられている。
【0008】
このような携帯電話用送受信ユニットは、電子部品50、特に送信用パワーアンIC等から発生する熱を、熱伝導によって、切起し部55へ、さらにこの切起し部55に通じる上部のカバー53を通して外部に放出している。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
従来の電子機器、特に携帯電話用送受信ユニットは、電子部品からの熱を切起し部を通してカバーから放出するように構成されている。しかしながら、送受信ユニットは、金属製の枠体、上下部のカバーで被った構造であるため、放熱効果はあるが、比較的重く、軽くするのが難しいという問題があった。
【0010】
本発明は、上記の問題点に鑑み、電子部品の軽量化を図り、且つ放熱効果のある筐体構造を備えた電子機器を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、上記課題を解決するための第一の解決手段として、
金属製の放熱板と、この放熱板を埋設した側壁部と平板部とを有するモールド樹脂体と、この平板部に形成された貫通孔と、電子部品を載置して、モールド樹脂体に取り付けられたプリント基板とを備え、電子部品を貫通孔から露出した放熱板に接触させて、この電子部品の熱を放熱させてなる。
【0012】
また第二の解決手段として、放熱板を貫通孔から外方へ突出させた。
【0013】
また第三の解決手段として、貫通孔を複数個設け、一体につながった放熱板をこの貫通孔から露出した。
【0014】
また第四の解決手段として、放熱板は、帯条が格子状に交差した帯条部とこの帯条部から折り曲げた脚部とからなり、帯条部と脚部とがモールド樹脂体の平板部と側壁部とにそれぞれ埋設されている。
【0015】
また第五の解決手段として、脚部からモールド樹脂体の外に延設された固定部を有してなる。
【0016】
また第六の解決手段として、モールド樹脂体の少なくともプリント基板の電子部品を配した側に無電解メッキ層を設けている。
【0017】
【発明の実施の形態】
本発明の電子機器、特に携帯電話用送受信ユニットを図面に基づいて説明すると、図1は本発明の携帯電話用送受信ユニットを携帯電話本体のメインのプリント基板に取り付ける前の下側から見た平面図、図2は図1の2−2線における断面図、図3は図1の3−3線における断面図である。
【0018】
図1、図2及び図3に示すように、携帯電話用送受信ユニット1は、箱型のモールド樹脂体5と、モールド樹脂体5の上部に設けられたプリント基板11とからなり、該送受信ユニット1は、メインのプリント基板21に取り付けられて、携帯電話本体が構成される。
【0019】
モールド樹脂体5は、耐熱性のあるインサート用モールド樹脂材、例えばポリプロピレンからなり、対向配設された一対の側壁部2と、これら側壁部2間に配されて、側壁部2との断面がH形状になるように設けられ、側壁部2と一体成形された平板状の平板部3とを有している。そして、該平板部3により、モールド樹脂体5内部は上空間5aと下空間5bとに仕切られている。さらに後述するように、側壁部2および平板部3内に渡って一つに連なる金属製の放熱板4が埋設されている。
【0020】
モールド樹脂体5の側壁部2の四隅には、板厚を他の個所に比べて厚く設けた板厚部2bが形成されて、該板厚部2bの上面と下面には、それぞれ複数の取付孔(図示せず)が形成されている。
【0021】
平板部3には、板厚方向に円形に形成した貫通孔3aが複数個形成されていて、上空間5aと下空間5bとを貫通している。また、この貫通孔3a内には、モールド樹脂体5に埋設された放熱板4の一部が露出している。さらに、モールド樹脂体5の上空間5aに面する平板部3の表面及び側壁部2の内面、更に貫通孔3aに露出した放熱板4上には、銅(Cu)下地にニッケル(Ni)メッキをした無電解メッキ層6が施されていて、より磁気シールド効果を得るようにしている。なお、図示していないが、メインのプリント基板21側の電子部品に磁気の影響を与えないために、モールド樹脂体5の下空間5bに面する平板部3の表面及び側壁部2の内面にも無電解メッキ層6を積層してもよい。
【0022】
略四角形をした放熱板4は、アルミニウム(Al)、銅(Cu)などの金属材料からなり、複数の帯条4aが略格子状に交差してつながった平面状の帯条部4bと、帯条部4bの四隅から折り曲げて形成された4個の脚部4cとを有してなる。そして帯条部4bはモールド樹脂体5の平板部3に、脚部4cは側壁部2の板厚部2bにそれぞれ埋設されている。
【0023】
そして、帯条部4bの帯条4aが交差した個所がモールド樹脂体5の貫通孔3aから突き出すように露出し、頂点を丸めた湾曲状の当接部4dとなっている。該当接部4dは、プリント基板11に載置された電子部品50、とくに出力が大きく発熱量の多い、例えば送信用パワーアンプICの配された位置に対応させて形成されている。
【0024】
放熱板4の脚部4cの先端は、モールド樹脂体5の板厚部2bの下面から露出させ、その先端をモールド樹脂体5の底面に沿って、ほぼ直角に折り曲げて固定部4eが形成されている。さらに、この固定部4eには、ネジなどの固定金具で固定するための孔部4fが板厚部2bの取付孔と対応して設けられている。
【0025】
四角形状したプリント基板11面には、上述したように、送信用パワーアンプICなどの電子部品50が半田で取り付けられていて、熱伝導性の良い回路パターンで複数の電子部品50が電気的に接続されている。なお、この回路パターンはプリント基板11の周辺でアース用としても用いられている。
そして、プリント基板11は、電子部品50が載置された面が、モールド樹脂体5の上空間5aに向くように、板厚部2b上部の取付孔にネジなどの固定金具で取り付け固定されている。その際、出力が大きく発熱量の多い送信用パワーアンプICからなる電子部品50は、モールド樹脂体5の平板部3の貫通孔3aから露出した放熱板4に対向配置され、該放熱板4の当接部4dに当接している。
【0026】
このように構成された携帯電話用送受信ユニット1を組み立てるには、先ず金属製のフープ材を金型で打ち抜いて、さらに折り曲げして放熱板4を作る。次に、モールド樹脂にて、この放熱板4をインサート成形してモールド樹脂体5を作る。モールド樹脂体5を作ってから、モールド樹脂体5から露出した放熱板4の脚部4cの先端を折り曲げて固定部4eを作る。
【0027】
次に、プリント基板11上に設けた電子部品50がモールド樹脂体5の上空間5a内に配されるように、プリント基板11を側壁部2の上面に載せ、取付孔にネジなどの固定金具で取り付けて、携帯用送受信ユニットを組み立てる。この取り付けの際、プリント基板11に載置された電子部品50が当接部4dに当接させている。この電子部品50と当接部4d間には、グリースなどを塗って、電子部品50からの熱伝導を確実にしている。
【0028】
最後に、送受信ユニットをメインのプリント基板21に載せ、固定部4eの孔部4fにネジなどの固定金具で取り付けて、携帯電話装置を構成している。この取り付けの際、固定部4eがメインのプリント基板21の銅箔パターン(アースパターン)に接するように固定されている。
【0029】
このような携帯電話用送受信ユニット1は、プリント基板11の電子部品50で発生する熱を、熱伝導によって電子部品50と接触した当接部4dへ伝え、当接部4cに通じる脚部4cから、メインのプリント基板21の回路パターン(アースパターン)へと導かれて外部に放出されるので、電子部品50の発熱による温度上昇を抑えることができる。送受信ユニット1の本体を金属部材で被わなくても放熱板4により適度な強度をもち、その放熱板4が格子状に形成されてモールド樹脂に埋設されているので、送受信ユニットを軽くすることができる。
【0030】
【発明の効果】
本発明の電子機器は、放熱板を埋設した側壁部と平板部とを有するモールド樹脂体において、プリント基板に載置した電子部品を貫通孔から露出した放熱板に接触させてなるので、熱量の多い電子部品が発生した熱を効果的に放出して、電子部品の発熱による温度上昇を抑えることができるとともに、モールド樹脂体で構成したので軽くすることができる。
【0031】
放熱板を貫通孔から外方へ突出させたことにより、発熱する電子部品をこの放熱板と容易に且つ確実に当接できるので、より電子部品の放熱を図ることができる。
【0032】
また本発明の電子機器は、放熱板が複数本の帯条が集まって格子状につながった帯条部からなるので、電子部品に接する当接部からの熱伝導を確実にとれ、どの熱伝導経路からも外方に向けて熱放出させることができ、且つ、従来の上・下部のカバーのように全体を被った構成のものに比して、軽量化を果すことができる。
【0033】
また脚部がモールド樹脂体の外に延設された固定部を設けたことにより、メインのプリント基板とを固定金具で固定でき、より確実に放熱をすることができる。
【0034】
少なくともモールド樹脂体のプリント基板内面側を無電解メッキで被ったことにより、金属製の枠体を設けなくても、より十分な磁気シールド効果をもたせることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電子機器を示す平面図である。
【図2】図1の2−2線から見た本発明の電子機器を示す断面図である。
【図3】図1の3−3線から見た本発明の電子機器を示す断面図である。
【図4】従来の電子機器を示す斜視図である。
【図5】従来の電子機器を示す断面図である。
【符号の説明】
2 側壁部
3 平板部
3a 貫通孔
4 放熱板
4a 帯条
4b 帯条部
4c 脚部
4d 当接部
4e 固定部
5 モールド樹脂体
6 無電解メッキ層
50 電子部品
Claims (6)
- 金属製の放熱板と、該放熱板を埋設した側壁部と平板部とを有するモールド樹脂体と、該平板部に形成された貫通孔と、電子部品を載置して、前記モールド樹脂体に取り付けられたプリント基板とを備え、該電子部品を前記貫通孔から露出した前記放熱板に接触させて、この電子部品の熱を放熱させてなることを特徴とする電子機器。
- 前記放熱板を貫通孔から外方へ突出させたことを特徴とする請求項1記載の電子機器。
- 前記貫通孔を複数個設け、一体につながった放熱板を該貫通孔から露出したことを特徴とする請求項1または2記載の電子機器。
- 前記放熱板は、帯条が格子状に交差した帯条部と該帯条部から折り曲げた脚部とからなり、前記帯条部と脚部とが前記モールド樹脂体の平板部と側壁部とにそれぞれ埋設されたことを特徴とする請求項1、2または3の電子機器。
- 前記脚部からモールド樹脂体の外に延設された固定部を有してなることを特徴とする請求項4記載の電子機器。
- 前記モールド樹脂体の少なくともプリント基板の電子部品を配した側に無電解メッキ層を設けたことを特徴とする請求項1、2、3、4または5記載の電子機器。
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