JP3596186B2 - 自動車用ラゲッジボード構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車のラゲッジフロアに設けられたタイヤ収納用凹部を覆うための自動車用ラゲッジボード構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の自動車用ラゲッジボード構造としては、実開昭63−19447号公報に記載されたものがあり、自動車のラゲッジフロアに設けられたタイヤ収納用凹部を覆うようにして、ラゲッジボードが移動可能に配置されている。このラゲッジボードの裏面には、通常、不織布をホッチキス等で貼付けることにより、車体下方からの遮音を図っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、ラゲッジフロアには汚れた物が置かれる場合もあり、その場合にはラゲッジフロアのカーペットを汚すおそれがある。そのため、ラゲッジフロアの上に別体のシートを貼ったり、汚れた物を別のケースに入れてから収納する必要があるが、不必要な場合には、これらシートやケースの収納場所に困るという問題がある。
【0004】
本発明は、かかる問題点に鑑みなされたもので、請求項1〜7記載の発明は、不必要な時にはタイヤ収納用凹部内にあり、必要時には適宜タイヤ収納用凹部から外部へ取り出すことができるシート材が設けられた自動車用ラゲッジボード構造を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1記載の発明は、自動車のラゲッジフロアに設けられたタイヤ収納用凹部を覆うようにラゲッジボードが配置される自動車用ラゲッジボード構造において、前記ラゲッジボードの裏面には該裏面の少なくとも一部を被覆するシート材が設けられており、該シート材は、その一部分がラゲッジボードの裏面に支持されると共に、該シート材の他の部分には面ファスナが取り付けられて、該面ファスナが対応するラゲッジボードの裏面の部位に取り付けられた面ファスナに着脱可能に係合されており、前記シート材は、前記一部分がラゲッジボードの裏面に支持された状態で前記他の部分がラゲッジボードの裏面から離脱されてタイヤ収納用凹部より外部へ引き出し可能であることを特徴とする。
【0006】
また、前記シート材のラゲッジボードに支持される部分は、シート材の端部であり、ラゲッジボードの端部において支持されることが望ましいが、請求項2記載の発明では、請求項1記載のものにおいて、前記シート材のラゲッジボードに支持される部分は、シート材の後端部であり、該後端部が前記ラゲッジボードの裏面の後部において支持されることを特徴とする。
【0007】
また、請求項3記載の発明は、請求項1または2記載のものにおいて、前記シート材の少なくとも上面は防水性を有することを特徴とする。
また、請求項4記載の発明は、請求項1〜3記載のものにおいて、前記ラゲッジボードとフロア構造体との間には前記引き出されるシート材を挟持可能な隙間が設けられていることを特徴とする。
【0008】
また、請求項5記載の発明は、請求項1〜4記載のものにおいて、前記シート材の下面は、ラゲッジフロアの表面の素材との間で摩擦力を発生させる非円滑面となっていることを特徴とする。
また、請求項6記載の発明は、請求項1〜5記載のものにおいて、前記シート材の下面は、カーペット素材からなることを特徴とする。
【0009】
また、請求項7記載の発明は、請求項1〜6記載のものにおいて、前記シート材は、全体的に前記ラゲッジボードの裏面から取り外し可能であることを特徴とする。
【0010】
【発明の効果】
請求項1記載の発明によれば、ラゲッジボードの裏面の少なくとも一部を被覆するシート材を必要時にタイヤ収納用凹部より外部へ引き出すことができ、ラゲッジフロアの上で該シート材を介して汚れ物を載置することにより、ラゲッジフロアが汚れることを防止することができる。
【0011】
また、シート材がラゲッジボードの裏面を被覆することにより、シート材が遮音材としての役割も果たすことができる。
さらに、ラゲッジボードを開けたときに、その裏面がシート材によって被覆されているため、シート材によって見栄えを向上させることも可能である。
また、請求項2記載の発明によれば、上記請求項1に係る作用・効果の他に、シート材の後端部が前記ラゲッジボードの裏面の後部において支持され、他の部分がタイヤ収納用凹部より外部へ引き出されることから、タイヤ収納用凹部よりも後方へシート材を引き出すことができ、自動車のラゲッジルームよりも後方に人が腰を掛けるときにも、シート材の上に座ることができ、服を汚すことを防止できる。
【0012】
また、請求項3記載の発明によれば、上記請求項1または2に係る作用・効果の他に、シート材が防水性を有することから、濡れた荷物をラゲッジルームに収納する場合であっても、ラゲッジフロアの上にシート材を介して濡れた物を載置することにより、ラゲッジフロアが濡れることを防止できる。
また、請求項4記載の発明によれば、上記請求項1〜3のいずれかに係る作用・効果の他に、ラゲッジボードとフロア構造体との間に引き出されるシート材を挟持する隙間を設けることにより、シート材がずれたりすることを防止できると共に、シート材が引き出されることによるラゲッジボードの浮き上がりが防止できる。
【0013】
また、請求項5記載の発明によれば、上記請求項1〜4のいずれかに係る作用・効果の他に、シート材の下面が非円滑面となっていることから、該シート材が折り返されてラゲッジフロア上に引き出されたときに、ラゲッジフロアの表面の素材と摩擦力が発生するために、シート材がずれたりすることを防止することができる。
【0014】
また、請求項6記載の発明によれば、上記請求項1〜5のいずれかに係る作用・効果の他に、シート材の下面がカーペット素材からなるため、該シート材が折り返されるようにしてラゲッジボード上に引き出され、シート材の下面がラゲッジボードの表面と接触した場合に、ラゲッジボードの表面の素材との間で摩擦力が発生するために、シート材がずれたりすることを防止することができると共に、シート材が折り返されずに引き出され、シート材の下面と上面が反転し、カーペット素材が上面になった場合に、人がその上に腰を掛けるとき等に良好な触感を与えることができる。
【0015】
また、請求項7記載の発明によれば、上記請求項1〜6のいずれかに係る作用・効果の他に、シート材はラゲッジボードの裏面から全体的に取り外すことができることとしたので、シート材が汚れたりしても洗濯・交換を行うことができる。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、図面を用いて本発明の実施の形態を説明する。図1は、本発明の自動車用ラゲッジボード構造の実施の形態を表す平面図であり、図2は、図1の2−2線に沿って見た断面図である。
図において、10は、自動車のラゲッジフロアであり、本形態のラゲッジフロア10は、その前部にラゲッジフロアフロントトリム12、両側部にラゲッジフロアサイドトリム14及び後部にテールゲートキッキングプレート30から構成されるフロア構造体11を有すると共に、このフロア構造体以外の部分には、緊急用のテンパータイヤ40を収納するためのタイヤ収納用凹部18が設けられている。即ち、図2に示したように、タイヤ収納用凹部18は、リヤフロアパネル20(車体パネル)に形成された凹部によって形成されており、平常時、タイヤ収納用凹部18の上部開口は、可動のラゲッジボード16によって覆われている。
【0017】
ラゲッジボード16は、ラゲッジフロアフロントトリム12及びラゲッジフロアサイドトリム14のそれぞれのタイヤ収納用凹部18側の端部にそれらの一般面よりもやや下方に形成された支持面12a、14a及びリヤフロアパネル20の後部に固定されたLブラケット22の上にそれぞれ載置されており、フロア構造体11及びラゲッジボード16によって水平面が構成され、その上に荷物を載置できるようになっている。尚、ラゲッジフロアフロントトリム12及びラゲッジフロアサイドトリム14及びラゲッジボード16の表面は、それぞれカーペット材12c、14b、16cによって被覆されている。
【0018】
また、ラゲッジボード16の前端には係止部16aが形成され、該係止部16aが支持面12aに形成された係止孔12bに係止されている。従って、ラゲッジボード16の後部に設けられた取手孔16bに作業者が手を掛けてラゲッジボード16の後部を持ち上げると、係止部16aを回転中心としてラゲッジボード16を回転させることができ、またラゲッジボード16の前部を持ち上げて係止部16aを係止孔12bから外すことで、ラゲッジボード16全体を移動させることもできる。
【0019】
ラゲッジボード16の裏面には、遮音用の不織布24及び補強用の補強部材26が適所に取り付けられると共に、それら不織布24及び補強部材26を隠し、ラゲッジボード16の裏面の大部分を被覆するシート材28が設けられる。シート材28はポリ塩化ビニルやナイロン等の樹脂からなり、図3に拡大して示したように、その後端部がラゲッジボード16の裏面の後部に長尺のリテーナ42を介してビス44によって固定されている。また、シート材28の後端部以外の端部には、図4に拡大して示したように、適宜面ファスナ46が取り付けられており、対応するラゲッジボード16の裏面の部位には、該面ファスナ46と着脱可能に係合する面ファスナ48が取り付けられている。
【0020】
また、テールゲートキッキングプレート30より後方には、図示しないバックドアの閉鎖時にバックドアに密着するウエザストリップ32が配設され、さらに、その後方にはリヤバンパ34が配設される。
以上のように構成されるラゲッジボード構造において、通常は、シート材28は、ラゲッジボード16の裏面の大部分を被覆しており、遮音材としての役割を果たすことができる。また、ラゲッジボード16の裏面を被覆して、不織布24や補強部材26を覆い隠しているので、ラゲッジボード16を開いたときの見栄えを向上させる効果を果たしている。特に、シート材28の下面にデザインを施せば、見栄えをより向上させることができる。
【0021】
図6は、シート材28の面ファスナ46をラゲッジボード16の面ファスナ48から剥して離脱し、シート材28の後端部をラゲッジボード16の裏面に支持された状態でシート材28の他の部分を、ラゲッジボード16の後端とテールゲートキッキングプレート30の間から引き出して(図5参照)、折り返し、ラゲッジボード16の表面上にシート材28を敷いた状態を示している。
【0022】
この状態において、汚れ物の荷物52は、シート材28を介してラゲッジボード16の上に載置することができ、ラゲッジボード16が汚れることを防止することができる。
また、シート材28がポリ塩化ビニル等の防水性を有したものであれば、濡れた荷物をラゲッジルームに収納する場合であっても、ラゲッジボード16の上にシート材28を介して濡れた物を載置することにより、ラゲッジボード16が濡れることを防止できる。
【0023】
シート材28の下面を、シボ、梨地等の表面に細かな凹凸を設けた非円滑面とすることにより、ラゲッジボード16のカーペット材16cと摩擦力が発生するため、シート材28がずれたりすることを防止することができる。
図7は、図示しないバックドアが開放された状態で、シート材28の面ファスナ46をラゲッジボード16の面ファスナ48から剥し離脱し、シート材28の後端部をラゲッジボード16の裏面に支持された状態でシート材28の他の部分を、ラゲッジボード16の後端とテールゲートキッキングプレート30の間から引き出して(図5参照)、テールゲートキッキングプレート30及びリヤバンパ34の上面にシート材28を垂らした状態を示している。この状態で、人が外からシート材28の上に座れば、テールゲートキッキングプレート30及びリヤバンパ34に直接接触せずに座ることができるので、服を汚すことが防止できる。
【0024】
図8は、本発明の第2の実施の形態を示した図2相当図であり、第1の実施の形態と同一の部分は同一の符号を付している。
本形態では、シート材38の下面38aがカーペット素材からなり、上面38bが防水性を有するポリ塩化ビニルからなる2層構造となっている点で、第1の実施の形態と異なっている。このようなシート材38は、カーペット素材からなる層の一面をバッキング処理することにより、該一面を樹脂コーティングして、2層構造を形成することができる。
【0025】
このように構成することにより、図6の状態のように、シート材38を折り返してラゲッジボード16表面上に敷かれ、シート材38の下面38aがラゲッジボード16の表面のカーペット材16cと接触した場合に、ラゲッジボード16の表面のカーペット材16cとの間で摩擦力が発生するために、シート材38がずれたりすることを防止することができると共に、図7の状態のように、シート材38が引き出され、シート材38の下面38aと上面38bが反転し、カーペット素材からなる層が上面になった場合に、人がその上に腰を掛けるとき等に良好な触感が得られる。
【0026】
以上の実施の形態において、シート材28、38をタイヤ収納用凹部18から引き出す場合に、ラゲッジボード16とテールゲートキッキングプレート30との間で、シート材28、38を挟持できるような隙間が設けられていると、シート材28、38がずれたりすることを防止できると共に、シート材28、38が引き出されることによるラゲッジボード16の浮き上がりが防止できる。但し、図示した形態のように、シート材28、38が十分薄ければ、ラゲッジボード16の表面から回り込んだカーペット材16cがシート材28、38の厚み分だけ潰れることで対応することもできるので、特別な隙間を設ける必要はない。
【0027】
図9は、シート材28の後端部をビス44で固定する代わりに、より取り外しの簡単な樹脂性のスナップボタン50で固定した変形例を表す図4相当図であり、ラゲッジボード16及びシート材28にそれぞれボタン要素50a、50bを溶着、ネジ等により固定したものである。
このように構成しても、スナップボタン50の結合力が面ファスナ46、48の結合力よりも強いものであれば、シート材28の後端部がラゲッジボード16の裏面に支持された状態でシート材28の他の部分を、ラゲッジボード16の裏面から離脱してラゲッジボード16の後端とテールゲートキッキングプレート30の間から引き出すことができる。
【0028】
また、スナップボタン50を外せば、シート材28全体をラゲッジボード16から取り外すことが簡単にできるので、シート材28が汚れた場合に、洗濯・交換を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の自動車用ラゲッジボード構造の第1の実施の形態を表す平面図である。
【図2】図1の2−2線に沿って見た断面図である。
【図3】図1の3−3線に沿って見た断面図である。
【図4】図1の4−4線に沿って見た断面図である。
【図5】第1の実施の形態の作用を表す後方から見た斜視図である。
【図6】第1の実施の形態の作用を表す図2相当図である。
【図7】第1の実施の形態の作用を表す図2相当図である。
【図8】本発明の自動車用ラゲッジボード構造の第2の実施の形態を表す図2相当図である。
【図9】本発明の自動車用ラゲッジボード構造の変形例を表す図4相当図である。
【符号の説明】
10 ラゲッジフロア
11 フロア構造体
16 ラゲッジボード
18 タイヤ収納用凹部
20 リヤフロアパネル(車体パネル)
28 シート材
30 テールゲートキッキングプレート
38 シート材
38a 下面
Claims (7)
- 自動車のラゲッジフロアに設けられたタイヤ収納用凹部を覆うようにラゲッジボードが配置される自動車用ラゲッジボード構造において、
前記ラゲッジボードの裏面には該裏面の少なくとも一部を被覆するシート材が設けられており、
該シート材は、その一部分がラゲッジボードの裏面に支持されると共に、該シート材の他の部分には面ファスナが取り付けられて、該面ファスナが対応するラゲッジボードの裏面の部位に取り付けられた面ファスナに着脱可能に係合されており、
前記シート材は、前記一部分がラゲッジボードの裏面に支持された状態で前記他の部分がラゲッジボードの裏面から離脱されてタイヤ収納用凹部より外部へ引き出し可能であることを特徴とする自動車用ラゲッジボード構造。 - 前記シート材のラゲッジボードに支持される部分は、シート材の後端部であり、該後端部が前記ラゲッジボードの裏面の後部において支持されることを特徴とする請求項1に記載の自動車用ラゲッジボード構造。
- 前記シート材の少なくとも上面は防水性を有することを特徴とする請求項1または2記載の自動車用ラゲッジボード構造。
- 前記ラゲッジボードとフロア構造体との間には前記引き出されるシート材を挟持可能な隙間が設けられていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の自動車用ラゲッジボード構造。
- 前記シート材の下面は、ラゲッジフロアの表面の素材との間で摩擦力を発生させる非円滑面となっていることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の自動車用ラゲッジボード構造。
- 前記シート材の下面は、カーペット素材からなることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の自動車用ラゲッジボード構造。
- 前記シート材は、全体的に前記ラゲッジボードの裏面から取り外し可能であることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の自動車用ラゲッジボード構造。
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