JP3569261B2 - チューブ端用保護エンドピース - Google Patents
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Description
本発明は、チューブ端用保護エンドピースに関するものである。
【0002】
チューブ端用保護エンドピースは、軸線を中心とするシーズの形をなし、チューブの端を受容するための中央ハウジングを有し、このハウジングの一端が開いていて、他端が閉じている構造のものが知られている。
【0003】
このようなエンドピースは通常、貯蔵、輸送および取扱いの間、および空圧機器や油圧機器などの本体の一部と連結する前のチューブの端を保護するためにチューブの端に取り付けられる。
【0004】
本発明は、軸線を中心とするシーズからなり、チューブの端を受容するための中央ハウジングを有し、開いた端と閉じた端を有し、シーズがその開いた端に離脱可能なリングを備えており、シーズが除去されてチューブの端が機器の一部に連結された後に、リングがチューブの端においてチューブの端と機器との間に存在する隙間を閉じるストッパを形成するチューブ端用保護エンドピースを提供する。
【0005】
これによりチューブ端が機器に結合させられる前に、エンドピースは、チューブ端を保護する従来の機能を果たす。チューブ端を前記機器に結合させるときに、リングはシーズから離脱してチューブ端の上に留まり、シーズの方は、引き出されてチューブ端を露出させ、チューブ端を機器に結合できるようにする。この結合がなされると、チューブ端の上に留まっていたリングは機器に圧し付けられ、機器とチューブ端の間に存在する隙間を介して不純物が中に侵入するのを防ぐことになる。この状態において、リングは、チューブ端と機器との結合のための閉鎖部材または“ダスト締め出し具”としての機能を果たす。
【0006】
有利な実施態様では、離脱可能なリングは、シーズと一体的に作られており、このリングを手で切り離しできるようにするために、脆弱な機械的性質を有する壊れ易いゾーンがリングとシーズとの間の連結部に設けられている。
【0007】
本発明の有利な特徴によれば、離脱可能なリングは、シーズを引き出すために軸線方向力がこれにかけられたときに、該リングがチューブ端の上に留められるように、該チューブ端側の対応するショルダと共働すべく配置された内側ショルダを形成する。従って、リングはチューブ端の上に保持され、これを除去するのに十分な軸線方向力がかけられたときに、シーズから自動的に離脱することになる。
【0008】
また、離脱可能なリングにとっては、リングの内径がシーズの内径よりわずかに小さく、離脱可能なリングの押さえショルダがリングとシーズとの間の連結部に設けられていることが有利である。
【0009】
本発明のもうひとつの有利な特徴によれば、離脱可能なリングは、シーズに隣接し、チューブ端と機器との間で受容されるように設計された本体と、これを機器に圧し付けるためのショルダからなる。これにより特に有効且つ便利に閉鎖される。リングの本体は、機器とチューブ端の間に一定程度のきつさを持って挿入されるような寸法であれば良い。その結果生じる締め付けにより、リングは、その止まり位置において他のいかなる止め部材も必要とすることなく機器に圧し付けられた状態で保持され、閉鎖の効果も向上する。
【0010】
この場合、離脱可能なリングの本体にとっては、その外面が戴頭円錐形であることが有利である。リング本体の円錐形状は、本体を機器に挿入することをより容易にすると同時に、良好な締め付けを達成させる。
【0011】
本発明の他の特徴および利点は、特に限定しないが、以下に述べる特定な実施態様から明白に理解されよう。
以下、添付図面を参照する。
【0012】
添付図面、特に図1および2によれば、本発明のエンドピース1は、チューブ100の端を保護するのに使用される。
【0013】
このエンドピースは、軸線3を中心とし、図の右側に位置する開いた端5と左側に位置する閉じた端6を付けた円筒形の中央ハウジングを有するシーズ2からなる。また、外側ではシーズ2は2つの環状突起7、8を有し、以下に述べるとおりシーズは軸線3に沿って引き出すことができるようにより容易に把持される。
【0014】
シーズ2は、その開いた端5に離脱可能なリング10を備えている。特に、10は、頂端がシーズの方に向けられた戴頭円錐の形の周方向外面を有する本体11、および該本体11の右側に位置し、すなわち、シーズ2から距離をおいて位置し、軸線3に対して垂直の、シーズ2に面する支持面16を形成するショルダ12からなる。また、リング10の本体11はシーズ2の前端5に連結された左側エッジ13を形成する。
【0015】
この場合、リング10は、シーズ2と一体的に形成されている。リング10の左側エッジ13がシーズ2の前端5に接するところに、壊れ易いゾーン14が周方向グルーブによって付与されている。厚みが減縮するところに、この壊れ易いゾーン14は、以下に述べるように軸線方向牽引力をシーズ2に付与することによってリングをシーズ2から手で切り離しできることが十分なほど機械的に弱められている。
【0016】
さらに、リング10は、シーズ2の中央ハウジング4の直径よりわずかに大きく、チューブ100の外径にほぼ等しい直径の軸線3を中心とする円筒形内面を形成する。このリング10の内面17は、その左側端において面取り部18を形成する。
【0017】
シーズ2の円筒形ハウジング4とリング10の円筒形内面17との間で直径の減少は、この場合、シーズ2に面する表面が、軸線3に対して垂直の、リング10の本体11の左側エッジ13と同じ面に位置するショルダ19で形成される。
【0018】
エンドピースは、上に述べた通りの図1および2に示す構成で出荷され、次の通り使用される。
【0019】
エンドピースの第1の機能は、チューブ100の端を保護することである。上に述べた通り、チューブ100は、リング10の内面17の直径にほぼ等しい外径を有する。またチューブ100は、その自由端105からある程度の距離をおいて位置するショルダ101も有し、図に示す通り、円錐形の傾斜部を形成する左側面103と、チューブ100の軸線に対してほぼ垂直の平面内に位置する右側面102を形成する。
【0020】
図3に示す通り、エンドピース1は、チューブ100の端に装着されており、該チューブの軸線がエンドピースの軸線3と一致する。チューブ100の端は、こうして、該チューブの自由端105がシーズ2の閉じた端6と突き合わせ状態になるまで、該シーズのハウジング4に押し込まれる。図3に示す通り、エンドピース1がチューブ100の端に完全にかみ合わされる前に、ショルダ101は、面102がリング10とシーズ2との間の連結部に位置する内側ショルダ19の左側に位置するようにリング10を通過しなければならない。この点、チューブ100のショルダ101の左側面103が円錐形をなすことにより、ショルダ101は、その直径がリング10の内面17の直径よりわずかに大きいにも拘わらず、該リングをより容易に通過することができる。
【0021】
この構成において、エンドピース1は、チューブ100の端に対して従来の保護機能を果たす。図4に示す通り、エンドピース1がチューブ100の端を左へすべり出させようとする、すなわち、チューブ100の端から切り離されるようとする場合、リング10とシーズ2との間の連結部に設けられた内側ショルダ19は、チューブ100の端においてショルダ101の左側面102と突き合わせ状態になり、エンドピース1はチューブ100の上に留められることが理解されよう。これによりチューブ100の端が、例えば取扱い中または輸送中においてエンドピース1による保護を不測に失うことが回避される。
【0022】
チューブ100の端を機器200(図7にだけ示された)の一部に結合させようとするときには、まずチューブ100の端をシーズ2から引き出す。この目的のため、図4および5に示す通り、牽引力をシーズ2に、軸線3に沿って左の方へ付与する。シーズ2を軸線方向に除去しようとするこの牽引力は手でかけられ、使用者は、シーズ2の外面に設けられた2つの環状突起7、8の存在によってより容易且つ確実にシーズ2を把持できることとなる。しかしながら、リング10は、チューブ100の端においてショルダ101の右側面102と突き合わせ状態になる内側ショルダ19によって留められている。引き出す力が十分な大きさになると、リング10とシーズ2との間の連結部に設けられた壊れ易いゾーン14は破壊され、リング10はシーズから切り離されることとなる。
【0023】
これによりシーズ2は、図6に示す通り、チューブ100の端から引き出され、かみ合わせを外される。それでも、この構成では、シーズ2から切り離されたばかりのリング10はなおチューブ100の端の適所に留まることが理解されよう。このことは、図6において見られる通りである。
【0024】
チューブ100の端は、図7に参照番号200で概示されたような機器の一部に結合させることができる。この結合は従来の継手装置によってなされるが、本発明の主題を構成するものでないので、さらなる説明を省略する。
【0025】
この結合が達成されると、いまだチューブ100の端の適所に留まっているリング10は、機器200に圧し付けられ、機器200とチューブ100の端との間に残る隙間に不純物が侵入するのを防ぐための閉鎖部材または“ダスト締め出し具”を形成することとなる。より厳密には、リング10の本体11が、コルクのように機器200とチューブ100の端との間に残る隙間に押し込められ、この隙間にきつく挿入され、その際、機器200の内側における挿入と締め付けは、円錐形のリング10の本体11の周面15によってより容易且つ確実になされる。機器200とチューブ100の端との間に存在する隙間の閉鎖と保護とは、リング10のショルダが座金またはキャップのように機器200に圧し付けられ、前記ショルダの面16が機器200の対応する面201と突き合わせ状態になることによって仕上げられる。
【0026】
本発明は、上に述べた実施例に限られず、本発明の主要な特徴を再現する同等の手段を使用する種々の変形例をも包含する。
【0027】
特に、上に述べた例における離脱可能なリングはシーズと一体的に形成されているが、本発明のエンドピースの場合、まず離脱可能なリングはシーズから独立した1つの部材とすることも同時に可能であろう。このような事情のもとでは、リングをシーズから切り離そうとする軸線方向力が連結手段に作用して、リングをシーズから切り離せるようにするまで、リング10をシーズ1に仮締めするための壊れ易い仮連結手段が付与される。例えば、タイトばめ、および/または急速かみ合い、接着剤、または脆弱なゾーンまたは壊れ易いゾーンを形成する他の何らかの固定手段を使用するアセンブリが提供されよう。
【0028】
さらに、離脱可能なリングは、上に示した例では、内側ショルダがその左側エッジと同じ平面内に位置する(図面に相対して)形で設けられているが、その左側エッジよりさらに引っ込められる、すなわち、さらに右の方へ(図を参照)引っ込められる内側ショルダを備えた離脱可能なリングを設けることが同時に可能であり、この場合、該ショルダが、チューブ端におけるショルダの対応する面と共働できることが要点である。
【0029】
この内側ショルダは、離脱可能なリングをチューブ端の上に自動的に留まることを可能にする限りにおいて有利とは言え本質的なものではない。本発明のエンドピースは、離脱可能なリングがこれをチューブ端の上に保持するのに適したいかなる内側ショルダも持たないこともあり得よう。例えば、リングの内面(図における参照番号17)がシーズ(図における参照番号4)の中央ハウジングの表面と整列して延びることはあり得よう。その場合、リングをシーズから離脱させるためには、該リングとシーズに相反する軸線方向力を、すなわち両者を切り離す方向に働くねじり力を付与すれば良いであろう。この目的のためには、リングのショルダ12によって使用可能とされるグリップを利用することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の保護エンドピースの側面図である。
【図2】チューブ端に装着できる状態にある図1のエンドピースの軸線方向断面図である。
【図3】チューブ端を保護するためにこれにエンドピースを装着した後の、図2に相似の図である。
【図4】軸線方向力がシーズにかけられ、離脱可能なリングの内側ショルダがチューブ端の対応するショルダと突き合わせ状態になることを示す、図3に相似の図である。
【図5】リングとシーズの間の連結が軸線方向除去力の影響下で切られた後に該リングがシーズから離脱させられる状態を示す、図4に相似の図である。
【図6】シーズがチューブ端から除去される一方、離脱可能なリングがその上に単独で留まる状態を示す、図5に相似の図である。
【図7】チューブ端が機器の一部に連結され、そこで、エンドピースの離脱可能なリングがチューブ端と機器の間で閉鎖部材または“ダスト締め出し具”としての機能を果たす時の該チューブ端の側面図である。
Claims (6)
- 軸線(3)を中心とするシーズ(2)からなり、チューブ(100)の端を受け止めるための中央ハウジング(4)を有し且つ開いた端(5)と閉じた端(6)とを有する、チューブ(100)の端のための保護エンドピースであって、
前記シーズは、該シーズの開いた端(5)に該シーズから離脱可能なリング(10)を備えており、前記シーズ(2)が除去されてチューブ(100)の端が機器(200)の一部に連結された後に、該リングがチューブ(100)の端においてチューブ(100)の端と機器(200)との間に存在する隙間を閉じるストッパを形成することを特徴とする保護エンドピース。 - 前記離脱可能なリング(10)は、前記シーズ(2)と一体に作られており、該リングを手で切り離しできるようにするために、脆弱な機械的性質を有する壊れ易いゾーン(14)が前記リング(10)と前記シーズ(2)との間の連結部に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の保護エンドピース。
- 前記離脱可能なリング(10)は、前記シーズ(2)を引き出すために軸線方向力が付与されたときに、前記離脱可能なリング(10)がチューブ(100)の端の上に保持されるように、該チューブ(100)の端側の対応するショルダ(102)と共働すべく配置された内側ショルダ(19)を形成することを特徴とする請求項1又は2に記載の保護エンドピース。
- 前記離脱可能なリング(10)は、前記シーズ(2)の内径よりわずかに小さい内径を形成し、前記離脱可能なリング(10)の押さえショルダ(19)が該リングと前記シーズ(2)との間の連結部に設けられていることを特徴とする請求項3に記載の保護エンドピース。
- 前記離脱可能なリング(10)は、前記シーズ(2)に隣接し、前記チューブ(100)の端と前記機器(200)との間で受け止められるように設計された本体(11)と、該本体を機器(200)に圧し付けるためのショルダ(12)からなることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の保護エンドピース。
- 前記離脱可能なリング(10)の本体(11)が戴頭円錐形の外面を形成することを特徴とする請求項5に記載の保護エンドピース。
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