JP3501377B2 - 操縦レバー - Google Patents
操縦レバーInfo
- Publication number
- JP3501377B2 JP3501377B2 JP22562794A JP22562794A JP3501377B2 JP 3501377 B2 JP3501377 B2 JP 3501377B2 JP 22562794 A JP22562794 A JP 22562794A JP 22562794 A JP22562794 A JP 22562794A JP 3501377 B2 JP3501377 B2 JP 3501377B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- arm
- link
- grip
- bracket
- rotation angle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Mechanical Control Devices (AREA)
- Control Of Position Or Direction (AREA)
- Manipulator (AREA)
Description
前後、左右方向あるいは前後、上下、左右方向に移動可
能なグリップ部を備える例えばマニピュレータのマスタ
装置として使用するに好適な操縦レバーに関する。
右方向に移動可能なグリップ部を備える操縦レバーを設
けた装置としては、例えばマニピュレータのマスタ装置
(以下、単に操縦レバーとする)を掲げることができ
る。これを図5〜図8を参照し説明する。
り、そのスレーブ装置は、下部走行体51上に装着され
旋回モータにより旋回自在とされた上部旋回体52と、
第1の四節平行リンク57と、第2の四節平行リンク6
2とから構成され、前後、上下、左右(旋回)方向へ駆
動されることにより、第2の四節平行リンク62先端の
ブラケット60に設けられたハンド装置63を所定の作
業位置に移動させる。
るように、上部旋回体52の2か所に備えたピンにより
それぞれ回転自在に連結された第1アーム53及び第1
リンク56と、これら第1アーム53及び第1リンク5
6の各図示上端のピンによって図示左右端をそれぞれ連
結されたブラケット55とで構成され、第1アーム53
と上部旋回体52とにそれぞれピンで図示上下端を連結
されて架設された油圧シリンダ54により起伏される。
図示するように、前記ブラケット55の図示左端の2か
所のピンによりそれぞれ回転自在に連結された第2アー
ム58及び第2リンク61と、これら第2アーム58及
び第2リンク61の各図示左端のピンによって図示上部
右端をそれぞれ連結されたブラケット60とで構成さ
れ、第2アーム58とブラケット55とにそれぞれピン
で図示左右端を連結されて架設された油圧シリンダ59
により上下動される。
バー64は次のようになっている。図6〜図8を参照し
説明する。なお、図6は操縦レバーの側面図、図7は図
6の模式スケルトン図、図8は図6を上視したときのグ
リップ64aの移動を示す図である。
7、72及び回転軸80によって、次に示すように、前
後、上下、左右方向に移動可能とされている。
を介して回転基台66が水平方向(つまり、左右方向)
に回転自在に支持されている。回転軸80は中立時の復
帰位置を確保するための戻りバネ84を備える。また回
転軸80と同軸上に回転角度検出器83を備えている。
従って、固定基台65に対する回転基台66の回転角度
は回転角度検出器83により検出される。
適宜間隔の2本のピン67、68が設けられている。ピ
ン67は、その同軸上に回転角度検出器81を備えると
ともに、第1アーム69の図示下端を回転自在に連結し
ている。従って、回転基台66に対する第1アーム69
のピン67回りの回転角度は回転角度検出器81により
検出される。
0の図示右上端の第1頂部に対しても回転自在に連結し
ている。そして次に述べる四節平行リンクを構成してい
る。すなわち、第1アーム69の図示上端は、ピン72
により、図示左端にグリップ64aを備える第2アーム
71の図示右端を回転自在に連結している。また第2ア
ーム71の図示中部に設けたピン75と、ブラケット7
0の図示左端の第2頂部に設けたピン74とはリンク7
3の図示上下端を連結している。すなわち、ピン67、
72、75、74、第1アーム69、第2アーム71、
リンク73およびブラケット70により第1の四節平行
リンクを構成している。他方ピン68は、その同軸上に
回転角度検出器82を備えるとともに、リンク76の図
示上端を回転自在に連結している。リンク76の図示下
端はピン79によりリンク78の図示右端を回転自在に
連結している。リンク78の図示左端はピン77により
ブラケット70に連結されている。すなわち、ピン6
7、68、77、79、ブラケット70、リンク76、
78および回転基台66により第2の四節平行リンクを
構成している。従って、回転基台66に対する第2アー
ム71のピン72回りの回転角度は、第2アーム71
と、リンク73と、ブラケット70と、リンク78とを
経て回転軸68回りを回転するリンク76の回転角度と
して、回転角度検出器82により検出される。
7も合わせて参照し説明すれば、グリップ64aは回転
軸80により左右方向(Z方向)に移動可能とされ、ピ
ン67、ピン72により前後方向(X方向)および上下
方向(Y方向)に移動可能とされている。また、左右方
向(Z方向)の移動は回転角度検出器83により検出さ
れ、前後方向(X方向)および上下方向(Y方向)の移
動は回転角度検出器81、82により検出され、これら
検出角度が制御信号となって前記スレーブ装置を前後、
上下、左右方向に駆動させ、ハンド装置63を所定の作
業位置に移動させるのである。
によれば、図8に示すように、グリップ64aが回転軸
80からx方向に遠ざかる程、左右方向(Z方向)の振
れ幅が大きくなる。すなわち、グリップ64aが回転軸
80からx方向に遠ざかる程、スレーブ装置と操縦レバ
ーとの左右方向の差が大きくなっていき、操縦性が低下
するという問題がある。また、このような動作変化を許
容する空間を狭いコンソール内での確保することは、設
計上も製造上も好ましくない。
グリップの位置に係わりなく、左右方向の振れ幅を一定
にできる操縦レバーを提供することを目的とする。
本発明に係わる操縦レバーは、前後、左右方向あるいは
前後、上下、左右方向に移動可能なグリップ部を備える
操縦レバーにおいて、固定基台に、四節平行リンクの後
端が連結され、四節平行リンクの前端は、ブラケットの
前端に連結され、前記ブラケットの後端に回転部材を介
し、グリップ部が備えられ、回転部材の回転軸と同軸上
に回転角度検出器を設けたことを特徴としている。
リンクは固定基台にそれぞれ回転自在に連結された第1
アーム及びリンクと、これら第1アーム及びリンクの前
端にそれぞれ連結されたブラケットとでなり、ブラケッ
トの後端には第2アームの前端が回転自在に連結され、
さらに第2アームの後端には回転部材を介し、先端にグ
リップを備えたレバーの基端が備えられ、グリップの左
右方向の移動は回転部材回りの回転としたことを特徴と
している。
転軸回りに設けたため、グリップの位置に係わりなく、
左右方向の振れ幅を一定にできる。そしてその際、左右
方向への回転軸と同軸上に回転角度検出器を設けたこと
により、グリップ部の左右方向への回転軸が回転角度検
出器によって得られ、制御信号とすることができる。
る。図1は実施例を模式スケルトン図、図2は実施例の
側面図、図3は図2を上視したときのグリップ10aの
移動を示す図である。グリップ10aは、次に説明する
ように、ピン11、2及び回転部材12aにより前後、
上下、左右方向に移動可能となっている。
が設けられ、このピン2に第1アーム4の図示右端が回
転自在に連結されている。第1アーム4の図示左端はほ
ぼ三角形状に形成されたブラケット6の図示左端にピン
7により連結されている。ブラケット6の図示右端には
ピン7と同方向にピン11が設けられ、このピン11に
第2アーム12の図示左端が回転自在に連結されてい
る。さらに第2アーム12の図示右端には回転部材12
aを介し、先端にグリップ10aを備えたレバー10の
基端(グリップ10aとレバー10とでグリップ部を構
成する)が備えられている。
明を簡略化するために図1と同一部品には同じ符号を付
し重複説明を省略する。同図において、第2アーム12
と同軸上に回転角度検出器13が設けられ、この回転角
度検出器13によって第2アーム12に対するレバー1
0の左右方向の回転角が検出される。なお、第2アーム
12とレバー10の基端との間には戻りばね14が設け
られ、中立時におけるレバー10の復帰位置が確保され
ている。
回りの回転角度は次の2つの四節平行リンクを経てピン
16と同軸上に備えた回転角度検出器15により検出さ
れる。すなわち、第1の四節平行リンクは固定基台1に
設けた2か所のピン2、3によりそれぞれ回転自在に連
結された第1アーム4及びリンク5と、これら第1アー
ム4及びリンク5の図示左端にピン7、8でそれぞれ連
結されたブラケット6とでなる。他方第2の四節平行リ
ンクは固定基台1に設けた2か所のピン3、16により
それぞれ回転自在に連結されたリンク17、18と、こ
れらリンク17、18の各図示右端のピン20、21に
より図示上下端を連結されたリンク19とでなる。ここ
でリンク5とリンク17とは一体物であるため、第1ア
ーム4のピン2回りの回転角度はブラケット6と、リン
ク5と、リンク17と、リンク19とを経てリンク18
の回転軸16回りの回転として伝わる。これを回転角度
検出器15で検出する。
2のピン11回りの回転角度は次の四節平行リンクを経
て回転軸25と同軸上に備えた回転角度検出器23で検
出される。すなわち、この四節平行リンクはブラケット
6の左右端に設けたピン11、25にそれぞれ回転自在
に連結されたリンク26、27と、これらリンク26、
27の各図示上端のピン29、30により図示左右端を
連結されたリンク28とでなる。ここで第2アーム12
とリンク26とは一体物であるため、ブラケット6に対
する第2アーム12のピン11回りの回転角度はリンク
26と、リンク28を経てリンク27の回転軸25回り
の回転として伝わる。これを回転角度検出器23で検出
する。
1回りのモーメントを補償するため、ピン11回りを回
転する第2アーム12には押しばね32と引きばね33
とが、またピン2に代わってピン3回りを回転するリン
ク5には押しばね34と引きばね35とが取付けられて
いる。
施例によれば、グリップ10aの前後方向および上下方
向の移動はピン11、2回りの第2アーム12、第1ア
ーム4の回転として実現され、他方グリップ10aの左
右方向の移動は回転部材12a回りのレバー10の回転
として実現される。しかも、仮にグリップ10aを前方
へ押し出して左右方向へ移動させても、左右方向の回転
部材12a自体も共に前方へ押し出されているため、グ
リップ10aの左右方向(Z方向)の振れ幅は、図3に
示すように、一定となる。すなわち、グリップ10aの
位置に係わりなく、左右方向の振れ幅を一定にできる。
この結果、操縦性が向上し、コンソールの空間利用効率
も向上する。また従来技術では、グリップを左右方向へ
移動させるとき、四節平行リンクなども共に左右方向へ
移動させる必要があったため、慣性モーメントが大きく
操作が重かったが、実施例によれば、グリップ部の位置
に係わらず、左右方向の回転軸にはグリップ部の質量し
かかからないため、操作が軽くなる。またこれら前後、
上下、左右方向の移動量は、各回転角度検出器23、1
5、13により検出できるため、本実施例を例えば前記
図5の例機のマスタ装置として使用すれば、スレーブ装
置の制御信号を得ることができる。
ーは図6の従来の操縦レバーとほぼ同構成である。異な
る点は、図6の従来の操縦レバーでは、固定基台65上
に回転軸80を介して回転基台66を左右方向に旋回自
在に支持したのに対し、本実施例では、これら基台6
5、軸80および基台66を一体化し、かつ固定し、そ
の代わり、グリップ64aの図示下端なる基端に回転部
材12aを備えて第2アーム71の図示左端に組み込む
ことにより、グリップ64a自体を第2アーム71の軸
回りに回転自在としたものである。そして、回転角度検
出器13を第2アーム71と同軸上に設けたものであ
る。なお、符号44はグリップ64aの中立時の復帰位
置を確保するための戻りバネである。なお、上記実施例
は、いずれも前後、上下、左右方向に移動可能なグリッ
プ部を備える操縦レバーにおいて、グリップ部を左右方
向への回転軸回りに設けた例であるが、前後、左右方向
に移動可能なグリップ部を備える操縦レバーにおいて
も、グリップ部を左右方向への回転軸回りに設けてもよ
い。
同様の効果を得られることは言うまでもない。
本発明は、要すれば、前記請求の範囲記載のとおりの構
成であり、上記実施例の説明から分かるように、次のよ
うな効果を奏する。
に係わらず、グリップ部の左右方向の振れ幅が一定とな
るため、操縦性が向上し、かつコンソール内空間も有効
利用できる。
へ移動させるとき、四節平行リンクなども共に左右方向
へ移動させる必要があったが、本発明によれば、グリッ
プ部の前後、上下方向の位置に係わらず、左右方向の回
転軸にはグリップ部の質量しかかからないため、操作が
軽くなる。
記(2)による軽操作性により、オペレータの疲労低減
に寄与する。
置として用いる場合は、左右方向への回転軸周辺に左右
方向の移動量を検出するための検出器を設置する必要が
あるが、グリップ部であるため、例えば偏心設置型の回
転角度検出器を設けることは場積の増加を来し、かつ見
た目も悪い。ところが、本発明によれば、同心形の回転
角度検出器を左右方向への回転軸上に設けたためコンパ
クト化を達成できる。
る。
である。
側面図である。
である。 1 固定基台 2、3 ピン 4 第1アーム 5 リンク 6 ブラケット 10 レバー 10a グリップ 12 第2アーム 12a回転部材 13 回転角度検出器
Claims (2)
- 【請求項1】 前後、左右方向あるいは前後、上下、左
右方向に移動可能なグリップ部を備える操縦レバーにお
いて、固定基台(1) に、四節平行リンクの後端が連結さ
れ、四節平行リンクの前端は、ブラケット(6) の前端に
連結され、前記ブラケット(6)の後端に回転部材(12a)
を介し、グリップ部が備えられ、回転部材(12a) の回転
軸と同軸上に回転角度検出器(15)を設けたことを特徴と
する操縦レバー。 - 【請求項2】 前記四節平行リンクは固定基台(1) にそ
れぞれ回転自在に連結された第1アーム(4) 及びリンク
(5) と、これら第1アーム(4) 及びリンク(5) の前端に
それぞれ連結されたブラケット(6) とでなり、ブラケッ
ト(6) の後端には第2アーム(12)の前端が回転自在に連
結され、さらに第2アーム(12)の後端には回転部材(12
a) を介し、先端にグリップ(10a) を備えたレバー(10)
の基端が備えられ、グリップ(10a) の左右方向の移動は
回転部材(12a)回りの回転としたことを特徴とする請求
項1記載の操縦レバー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22562794A JP3501377B2 (ja) | 1994-08-26 | 1994-08-26 | 操縦レバー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22562794A JP3501377B2 (ja) | 1994-08-26 | 1994-08-26 | 操縦レバー |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0866884A JPH0866884A (ja) | 1996-03-12 |
JP3501377B2 true JP3501377B2 (ja) | 2004-03-02 |
Family
ID=16832280
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22562794A Expired - Fee Related JP3501377B2 (ja) | 1994-08-26 | 1994-08-26 | 操縦レバー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3501377B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010021282A1 (ja) * | 2008-08-22 | 2010-02-25 | アルプス電気株式会社 | シフト装置 |
-
1994
- 1994-08-26 JP JP22562794A patent/JP3501377B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0866884A (ja) | 1996-03-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4469239B2 (ja) | 作業機械の操作装置 | |
JPH0474491B2 (ja) | ||
JP3501377B2 (ja) | 操縦レバー | |
JP4108913B2 (ja) | 土工機械用運転室 | |
JPH0428053B2 (ja) | ||
EP1264940A1 (en) | Bi-directional earth-moving machine having a special control lever arrangement | |
JP3789223B2 (ja) | フロントローダの高さ検出構成 | |
JP3822744B2 (ja) | 作業車 | |
JP3822048B2 (ja) | 作業車の運転操縦装置 | |
JPH0827839A (ja) | 建設機械の操縦装置 | |
JPS6016753Y2 (ja) | 作業機における原動機の回転速度制御装置 | |
JPS6031938Y2 (ja) | トラクタの操作構造 | |
JP2568422Y2 (ja) | 多関節建設機械の作業機操作装置 | |
JPH05202532A (ja) | 多関節建設機械の作業機操作装置 | |
JPH10117549A (ja) | 作業車両用の作業装置 | |
JPS6020528Y2 (ja) | 傾斜地用作業車の走行装置 | |
JP3239281B2 (ja) | 作業機姿勢制御装置 | |
JPH09203629A (ja) | 操作レバーの操作角検知装置 | |
JPH11269902A (ja) | 作業機のオフセット位置検出装置 | |
JPH0671089U (ja) | 関節形ロボット | |
JP3399828B2 (ja) | 作業機のブーム角度検出装置 | |
JPS599938Y2 (ja) | 変速機の変速操作装置 | |
JP2930878B2 (ja) | バックホウ | |
JPS585674Y2 (ja) | フロントロ−ダ | |
JPH0752198Y2 (ja) | 動力作業機における操縦装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20031128 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071212 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081212 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081212 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091212 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091212 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101212 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111212 Year of fee payment: 8 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |