JP3399828B2 - 作業機のブーム角度検出装置 - Google Patents
作業機のブーム角度検出装置Info
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Description
度検出装置に関する。
行装置に、運転部を備えた機台(旋回台)を支持し、こ
の機台にブームの下部を枢支し、ブームの上部にアーム
の上部を枢支し、アームの下部にバケットを備え、これ
らブーム,アーム,バケットをそれぞれ油圧シリンダに
よって揺動動作させるように構成している。また、ブー
ムは、機台に支持した第1ブーム部材と、この第1ブー
ム部材に左右揺動自在に連結した第2ブーム部材と、こ
の第2ブーム部材に左右揺動自在に連結した支持ブラケ
ットとを備え、連係リンクの一端部を、第1ブーム部材
に突設した取付ブラケットに、支持軸廻りに揺動自在に
枢支すると共に、連結リンクの他端部を支持ブラケット
側に枢支して、連係リンクと前記第1ブーム部材、第2
ブーム部材および支持ブラケットとにより平行4連リン
クを構成し、第1ブーム部材に対して第2ブーム部材を
揺動することによって、アームを左右方向に平行移動
(オフセット)させるように構成している。
あるいはこれを覆う日除け,キャビン等と干渉しないよ
うに、干渉防止装置が備えられているものがある。この
干渉防止装置は、旋回台に対するブームの揺動角,ブー
ムに対するアームの揺動角,アームに対するバケットの
揺動角、アーム及びバケットのオフセット(平行移動)
位置をそれぞれ検出する角度センサを備え、これら角度
センサによってバケットの位置を検出し、バケットが運
転席等との干渉エリア内に入り込もうとすると、油圧シ
リンダの制御弁を中立位置に強制的に戻し操作し、ブー
ム,アーム,バケットを停止するようにしている。
けると共に、左右一対の対向壁部間に位置する取付ブラ
ケットを設け、左右一対の対向壁部間にブームの基端部
を支軸廻りに揺動自在に枢支し、ブームシリンダの上端
側をブームに枢支し、ブームシリンダの下端側を前記取
付ブラケットに枢支し、ブームの伸縮によってブームを
支軸廻りに揺動させるようになっており、機台に対する
ブームの揺動角を検出するための角度センサを、左右一
対の対向壁部の一方の外面に取り付け、角度センサの回
転入力部を、角度センサの外端部にブームの基端部の支
軸に一致するように配置し、角度センサの回転入力部と
ブームとを連結する連結部材を、対向壁部間の内外に跨
がるように設けていた(例えば特願平7−33067
2)。
のにあっては、ブームの揺動角を検出するための角度セ
ンサは、ブームの基端部を支持する左右一対の対向壁部
間から角度センサの全体が大きく外方に突出しているた
め、ブームの揺動角を検出するための角度センサによっ
て、機台上に設けた運転席を狭めたり、左右一対の対向
壁部の外周に配置した各種の機器と干渉したりするとい
う問題があった。また、角度センサの回転入力部とブー
ムとを連結する連結部材も、機台上に設けた運転席を狭
めたり、左右一対の対向壁部の外周に配置した機器と干
渉したりするという問題があった。
機台上に設けた運転席を狭めたり、一対の対向壁部の外
周に配置した各種の機器と干渉したりするおそれのない
簡単な構成のブーム角度検出装置を提供することを目的
とする。
るための本発明の技術的手段は、機台13に一対の対向
壁部53が設けられると共に、該一対の対向壁部53間
に位置する取付ブラケット54が設けられ、左右一対の
対向壁部53間にブーム22の基端部が支軸35廻りに
揺動自在に枢支され、ブームシリンダ25の上部側がブ
ーム22に枢支され、ブームシリンダ25の下部側が前
記取付ブラケット54に枢支され、ブームシリンダ25
の伸縮によってブーム22を支軸35廻りに揺動させる
ようにした作業機において、前記一対の対向壁部53の
一方に取付孔61が設けられ、この取付孔61に、該一
方の対向壁部53側から取付ブラケット54側に向けて
突出するように、ブームシリンダ25の揺動角度を検出
するブーム角度センサ62が設けられている点にある。
センサの全体が大きく外方に突出するようなことがなく
なり、ブーム角度センサ62の対向壁部53間の突出量
を極力少なくすることができ、ブーム角度センサ62に
よって機台13上に設けた運転席を狭めたり、左右一対
の対向壁部の外周に配置した各種の機器と干渉したりす
るのを効果的に防止できる。また、本発明の技術的手段
は、ブームシリンダ25の下端側の枢支軸56とブーム
角度センサ62の回転入力部63の回転軸とが一致する
ように、ブーム角度センサ62が前記一方の対向壁部5
3に取り付けられている点にある。
ブームシリンダ25の枢支軸56廻りの揺動角度を確実
に検出でき、ブームシリンダ25の枢支軸56廻りの揺
動角度の検出により、機台13に対するブーム22の揺
動角を検知することができる。また、本発明の技術的手
段は、ブームシリンダ25と前記ブーム角度センサ62
の回動入力部63とを連結する連結部材65が、前記一
方の対向壁部53と取付ブラケット54との間に配置さ
れている点にある。
に設けた運転席を狭めたり、連結部材65が左右一対の
対向壁部の外周に配置した各種の機器と干渉したりする
のを防止できる。また、従来のように連結部材を対向壁
部間の内外に跨がるように設ける必要がなくなり、連結
部材65のブームシリンダ25及びブーム角度センサ6
2への連結構造もより簡単なものになし得る。
基づいて説明する。図1〜図3に示す掘削作業機10
は、ゴムクローラ式の走行履帯11を有する走行機体1
2を備え、該走行機体12の上部に機台(旋回台)13
が旋回駆動自在に支持されている。機台13の上部左側
には、運転席14や操作レバー15等で構成された運転
部16が配設されており、機台13の右側には、バック
ホー装置17が装着されている。
の支柱18が立設され、該支柱18の上端に運転部16
の上方を覆うキャノピ19が取付けられている。また、
走行機体12の前部にはドーザ装置21が装着されてい
る。機台13の後方にバックホー装置17との前後の重
量のつり合いを保つためにウェイト33が設けられ、機
台13の右側からウェイト33の上方にわたってボンネ
ット34が設けられている。バックホー装置17は、機
台13に左右方向のブーム支軸35を介して上下揺動自
在に支持されたブーム22と、該ブーム22の先端部に
左右軸20廻りに揺動自在に連結されたアーム23と、
該アーム23の先端部に左右軸21廻りに揺動自在に連
結されたバケット24とを備えている。
に介装されたブームシリンダ25により上下に揺動駆動
され、アーム23はブーム22とアーム23との間に介
装されたアームシリンダ26により前後に揺動駆動さ
れ、バケット24はアーム23とバケット24との間に
介装されたバケットシリンダ27により掻き込み揺動駆
動される。ブーム22は、機台13に支持された第1ブ
ーム部材28と、この第1ブーム部材28の先端部に支
持軸37廻りに左右揺動自在に連結された第2ブーム部
材29と、この第2ブーム部材29の先端部に支持軸3
8廻りに左右揺動自在に連結された支持ブラケット30
とにより構成されており、この支持ブラケット30にア
ーム23の基端部が連結されている。
支持ブラケット30とに亘って連係リンク31が取付け
られている。連係リンク31の一端部が、第1ブーム部
材28に突設した上下一対の取付ブラケット41に、支
持軸42廻りに揺動自在に枢支されると共に、連結リン
ク31の他端部が支持ブラケット30に突設した上下一
対の取付ブラケット43に、支持軸44廻りに揺動自在
に枢支されて、連係リンク31と前記第1ブーム部材2
8、第2ブーム部材29および支持ブラケット30とに
より平行4連リンクが構成され、オフセットシリンダ3
2により、第1ブーム部材28に対して第2ブーム部材
29を左右揺動させることによって、アーム23を左右
方向に平行移動(オフセット)させるようにように構成
されている。
ーム22の上面(後面)にコの字状の保持部材39が設
けられ、この保持部材39に、前記バケットシリンダ2
7及びアームシリンダ26等に作動油を供給するための
図示省略の配管が挿通保持され、該配管は保持部材39
に保持されてブーム22の上面(後面)に沿って配置さ
れるようになっている。各取付ブラケット41は第1ブ
ーム部材28の上端部に突設され、取付ブラケット41
は第1ブーム部材28の上端部の上面28aよりも低い
位置にある。図6及び図7に示すように、上段の取付ブ
ラケット41の上面に、連係リンク31の揺動角度を検
出するリンク角度センサ46が設けられ、リンク角度セ
ンサ46の突出高さは、第1ブーム部材28の上端部の
上面28a内に略収まっている。リンク角度センサ46
は、固定部50と回転入力部47とを有し、固定部50
は取付ブラケット41に固着され、回転入力部47は固
定部50に対して支持軸42と一致する回転軸廻りに回
動可能に保持されている。
ら連結片48が突設され、この連結片48に連係リンク
31から突出した係合片49が係合ピン51を介して係
合され、連係リンク31の支持軸42廻りの揺動に連動
してリンク角度センサ46の回転入力部47が支持軸4
2廻りに回動するようになっている。リンク角度センサ
46は、ポテンショメータを備え、このポテンショメー
タの入力軸は回転入力部47と一体に回動し、これによ
りリンク角度センサ46のポテンショメータの抵抗値が
変化し、リンク角度センサ46の固定部50に対して回
転入力部47が支持軸42廻りに回動した角度によっ
て、連係リンク31の揺動角度を検出するにように構成
されている。
ット30とアーム23との間に介装されている。前記ブ
ーム支軸35は、機台13に設けられた左右一対の対向
壁部53間に設けられている。すなわち、図4及び図5
にも示すように、機台13に、左右一対の対向壁部53
が設けられると共に、該一対の対向壁部53間に位置す
る左右一対の取付ブラケット54が設けられ、左右一対
の対向壁部53には、ボス部55がそれぞれ設けられて
おり、これらボス部55及びブーム22基端部に形成し
た挿通孔に亘ってブーム支軸35を挿通することで、ブ
ーム支軸35が機台13に着脱自在に取付けられ、対向
壁部53間にブーム22の基端部がブーム支軸35廻り
に揺動自在に枢支されている。
に枢支され、ブームシリンダ25の下部側が、左右一対
の取付ブラケット54に枢支軸56廻りに揺動自在に枢
支され、ブーム22の伸縮によってブーム22をブーム
支軸35廻りに揺動させるようになっている。図4及び
図5に示すように、前記一対の対向壁部53の一方に取
付孔61が設けられ、この取付孔61に、ブームシリン
ダ25の揺動角度を検出するブーム角度センサ62が設
けられ、ブーム角度センサ62は、固定部66と回転入
力部63を有し、固定部66は一方の対向壁部53の取
付孔61に内嵌固着され、回転入力部63は固定部66
に対して枢支軸56と一致する回転軸廻りに回動可能に
保持され、前記一方の対向壁部53と取付ブラケット5
4との間に突出している。
サ62の回動入力部63とを連結する連結部材65が、
前記一方の対向壁部53と取付ブラケット54との間に
配置されている。連結部材65は、ブーム角度センサ6
2の回動入力部63に内嵌固着された連結片67とブー
ムシリンダ25に突設された係合片68とを有し、係合
片68は連結片67に係合され、ブームシリンダ25の
枢支軸56廻りの揺動に連動して回転入力部63が枢支
軸56廻りに回動するようになっている。前記ブーム角
度センサ62は、ポテンショメータを備え、このポテン
ショメータの入力軸は、枢支軸56廻りに回転入力部6
3と一体に回動し、これによりブーム角度センサ62の
ポテンショメータの抵抗値が変化し、ブーム角度センサ
62の固定部66に対して回転入力部63が枢支軸56
廻りに回動した角度によって、ブームシリンダ25の枢
支軸56廻りの揺動角度を検出するにように構成されて
いる。
よって、機台13上に設けた運転席を狭めたり、一対の
対向壁部53の外周に配置した各種の機器と干渉したり
するおそれがなくなる。
ある。
Claims (3)
- 【請求項1】 機台(13)に一対の対向壁部(53)
が設けられると共に、該一対の対向壁部(53)間に位
置する取付ブラケット(54)が設けられ、左右一対の
対向壁部(53)間にブーム(22)の基端部が支軸
(35)廻りに揺動自在に枢支され、ブームシリンダ
(25)の上部側がブーム(22)に枢支され、ブーム
シリンダ(25)の下部側が前記取付ブラケット(5
4)に枢支され、ブームシリンダ(25)の伸縮によっ
てブーム(22)を支軸(35)廻りに揺動させるよう
にした作業機において、 前記一対の対向壁部(53)の一方に取付孔(61)が
設けられ、この取付孔(61)に、該一方の対向壁部
(53)側から取付ブラケット(54)側に向けて突出
するように、ブームシリンダ(25)の揺動角度を検出
するブーム角度センサ(62)が設けられていることを
特徴とする作業機のブーム角度検出装置。 - 【請求項2】 ブームシリンダ(25)の下端側の枢支
軸(56)とブーム角度センサ(62)の回転入力部
(63)の回転軸とが一致するように、ブーム角度セン
サ(62)が前記一方の対向壁部(53)に取り付けら
れていることを特徴とする請求項1に記載の作業機のブ
ーム角度検出装置。 - 【請求項3】 ブームシリンダ(25)と前記ブーム角
度センサ(62)の回動入力部(63)とを連結する連
結部材(65)が、前記一方の対向壁部(53)と取付
ブラケット(54)との間に配置されていることを特徴
とする請求項1又は2に記載の作業機のブーム角度検出
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07801698A JP3399828B2 (ja) | 1998-03-25 | 1998-03-25 | 作業機のブーム角度検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07801698A JP3399828B2 (ja) | 1998-03-25 | 1998-03-25 | 作業機のブーム角度検出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11269942A JPH11269942A (ja) | 1999-10-05 |
JP3399828B2 true JP3399828B2 (ja) | 2003-04-21 |
Family
ID=13650010
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP07801698A Expired - Fee Related JP3399828B2 (ja) | 1998-03-25 | 1998-03-25 | 作業機のブーム角度検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3399828B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004278288A (ja) * | 2003-02-26 | 2004-10-07 | Shin Caterpillar Mitsubishi Ltd | 建設機械におけるアーム角度センサ装置 |
-
1998
- 1998-03-25 JP JP07801698A patent/JP3399828B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH11269942A (ja) | 1999-10-05 |
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