JP3477774B2 - シートリクライニング装置 - Google Patents
シートリクライニング装置Info
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- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/02—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable
- B60N2/22—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable the back-rest being adjustable
- B60N2/235—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable the back-rest being adjustable by gear-pawl type mechanisms
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- B60N2/236—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable the back-rest being adjustable by gear-pawl type mechanisms with internal pawls linearly movable
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- Chairs For Special Purposes, Such As Reclining Chairs (AREA)
Description
装置に関するものである。 【0003】 【従来の技術】従来、この種のシートリクライニング装
置としては、特開昭58−38511号公報に示される
ものが知られている。これは、シートクツシヨンに固定
されたロアアームと、シートバツクに固定され且つロア
アームに回動自在に支持されたアツパアームと、ロアア
ームに摺動自在に支持されたポール及びアツパアームに
固着されたラチエツトを有するロツク機構とを有するも
のであつて、ポールの摺動動作によつてポールの歯部と
ラチエツトの歯部とが噛合することでアツパアームのロ
アアームに対する回動が規制されポールの摺動動作によ
つてポールの歯部とラチエツトの歯部との噛合が解除さ
れることでアツパアームのロアアームに対する回動が許
容されるものであつた。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した従来
装置では、アツパアームのロアアームに対する回動を規
制している際にアツパアームに回動方向の荷重が加わる
ことで生じるポールとラチエツトとの噛み合い荷重を、
ロアアームにポールを支持する支持構造部によつて受け
ることとなる。しかし、この支持構造部はポールを摺動
自在としなければならないため、ある程度のクリアラン
スを有しておりポールを強固に支持することが困難であ
る。従つて、アツパアームに大荷重が加わるとこの荷重
によつて生じるポールとラチエツトとの噛み合い荷重を
受けきれず、この噛み合い荷重に対するモーメント反力
によつてポールに傾きが生じ、結果、ポールの歯部とラ
チエツトの歯部との噛合に外れが生じたりする恐れがあ
つた。 【0005】故に、本発明は、アツパアームに加わる大
荷重に耐え得るロツク機構を有するシートリクライニン
グ機構を提供することを、その技術的課題とするもので
ある。 【0006】 【発明の構成】 【0007】 【課題を解決するための手段】上記技術的課題を解決す
るために本発明において講じた技術的手段は、前記ラチ
エツトの前記歯部と同一のピツチ円若しくはそれ以上の
ピツチ円とされ前記ポールの前記歯部と噛合いまたは噛
合解除となる規制歯部を有した、ことである。 【0008】 【作用】本発明によれば、アツパアームに大荷重が加わ
ると、ラチエツト又はポールの歯部が規制歯部と噛合し
てこの大荷重の一部を受け補助することとなる。よつ
て、アツパアームに加わる大荷重に耐え得るロツク機構
とされ得る。 【0009】 【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて
説明する。 【0010】図1及び図2に示されるように、シートク
ツシヨン(図示せず)に固定されたロアアーム1及びシ
ートバツク(図示せず)に固定されたアツパアーム2に
は、両アーム1,2を貫通した形で回転軸3が回転自在
に支持されており、アツパアーム2はロアアーム1に対
して回転軸3を中心として回動自在とされている。ロア
アーム1及びアツパアーム2の回転軸3への支持部分1
1,21は、互いに相対する方向に夫々半抜き形成さ
れ、ロアアーム1とアツパアーム2との間にこの半抜き
による空間Aを形成している。この空間A内にはロツク
機構4及びロツク解除機構5が配設されている。 【0011】ロツク機構4は、回転軸3を中心とした円
弧形状の歯部41aを有するポール41及び回転軸3を
中心とした円弧形状の歯部42aを有するラチエツト4
2とから構成されている。ポール41は、支持部分1
1,21の内側面11a,21aによつて板厚方向がガ
イドされ且つ支持部分11を形成するロアアーム1の反
抜きを利用して形成されるガイド面11bによつて幅方
向がガイドされた形で長さ方向(径方向)に摺動自在に
ロアアーム1に支持されている。尚、このポール41の
支持は内側面11a,21a及びガイド面11bに対し
てポール41の摺動動作を許容するだけの所定のクリア
ランスが持たされたものである。ラチエツト42は、支
持部分21を形成するアツパアーム2の反抜きを利用し
てアツパアーム2に一体的に形成されている。このポー
ル41の歯部41aとラチエツト42の歯部42aとは
ポール42の摺動動作によつて噛合及び噛合解除され
る。 【0012】ロツク解除機構5は、カム51から構成さ
れている。カム51は回転軸3に二面幅形状で一体回転
するように固定されている。カム51にはその回転動作
によつてポール41の背面41bと接合及び接合解除さ
れる突部51bが形成されている。又、カム51及びポ
ール41にはその回転方向で係合可能な足部51a及び
カム面41cが夫々形成されている。 【0013】上記した構成において、ポール41の背面
41bとカム51の突部51bとの接合によつてポール
41の摺動動作を規制してポール41の歯部41aとラ
チエツト42の歯部42aとの噛合を維持させることで
アツパアーム2のロアアーム1に対する回動が規制され
ている。この状態において、回転軸3を図1示時計方向
に回転操作すると、この回転軸3の回転と共にカム51
も図1示時計方向に回転してカム51の突部51bとポ
ール41の背面41bとの接合が解除されると共に足部
51aとカム面41cとが係合してポール41が図1示
上方向に摺動動作させられる。これにより、ポール41
の歯部41aとラチエツト42の歯部42aとの噛合が
解除されアツパアーム2のロアアーム1に対する回動が
許容される。尚、アツパアーム2のロアアーム1に対す
る回動が許容された状態において、回転軸3を前述とは
逆に回転操作すると、ポール41の背面41bとカム5
1の突部51bとが接合してポール41が前述とは逆に
摺動動作させらる。これにより、ラチエツト42の歯部
42aとポール41の歯部41aとが噛合してアツパア
ーム2のロアアーム1に対する回動が規制される。 【0014】本発明の要部について説明する。 【0015】図1ないし図3に示されるように、ロアア
ーム1には、支持部分11を形成するロアアーム1の反
抜きを利用して規制歯部12が形成されている。この規
制歯部12はラチエツト42の歯部42aのピツチ円と
略同一若しくはそれ以上のピツチ円とされた(図3示で
は歯部42aのピツチ円以上とされている)回転軸3を
中心とした円弧形状を呈するものであつてポール41の
歯部41aと噛合可能とされている。 【0016】この構成において、アツパアーム2のロア
アーム1に対する回動が規制されている状態でアツパア
ーム2を回動させる如き荷重がアツパアーム2に加わる
と、その荷重は、ポール41の歯部41aとラチエツト
42の歯部42aとの噛合によつて受けられ、この荷重
を受けることにより生じるポール41の歯部41aとラ
チエツト42の歯部42aとの噛み合い荷重は、ポール
41がガイド面11bと接触することによつて受けられ
る。結果、アツパアーム2に加わつた荷重はロアアーム
1に伝達されアツパアーム2のロアアーム1に対する回
動規制が確実に維持されることとなる。又、アツパアー
ム2の回動させる如き荷重が大荷重である場合、その荷
重をポール41の歯部41aとラチエツト42の歯部4
2aとの噛合によつて受けきれず、ラチエツト42の歯
部42aが変形する。これにより、ポール41の歯部4
1aとラチエツト42の歯部42aとの噛合が受けきれ
なかつた荷重をポール41の歯部41aと規制歯部12
とが噛合して受ける。尚、ポール41の歯部41aとラ
チエツト42の歯部42aとの噛合で受けきれる荷重は
前述のように受けられる。結果、アツパアーム2に加わ
つた大荷重はロアアーム1に伝達されアツパアーム2の
ロアアーム1に対する回動規制が確実に維持されること
となる。 【0017】上記したように、アツパアーム2に大荷重
が加わると、ポール41の歯部41aは規制歯部12と
噛合してこの大荷重の一部を受け補助することとなる。
これにより、アツパアーム2に大荷重が加わつたとして
もポール41の歯部41aとラチエツト42の歯部42
aとの噛み合い荷重はポール41がガイド面11bと接
触することによつて受けられる程度に低減されることと
なる。よつて、噛み合い荷重に対するモーメント反力に
よつてポール41に傾きが生じたりすることがなく、ポ
ール41の歯部41aとラチエツト42の歯部42aと
の噛合は確実に維持される(ロツク機構4はアツパアー
ム2に加わる荷重に耐え得る構造となる)。又、アツパ
アーム2に加わる大荷重に耐え得るこの構造は、規制歯
部12とポール41の歯部41aとを噛合させるだけの
簡単な構造であり、しかも、規制歯部12は、支持部分
11を形成するロアアーム1の反抜きを利用して形成さ
れ容易に形成されるので、部品点数の増大もなくコスト
的にも有利である。更に、規制歯部12のピツチ円をラ
チエツト42の歯部42aのピツチ円と同一とすること
で規制歯部12とポール41の歯部41aとを常時噛合
させてポール41のガタを抑制でき、規制歯部12のピ
ツチ円をラチエツト42の歯部42aのピツチ円以上と
することで寸法精度誤差等によつてポール41の歯部4
1aとラチエツト42の歯部42aとが噛合していない
にもかかわらず規制歯部12とポール41の歯部41a
とが噛合してしまうことを回避できる。 【0018】 【発明の効果】本発明によれば、ロアアームにポール又
はラチエツトのいずれか一方の歯部と噛合可能なラチエ
ツト又はポールのいずれか他方の歯部と同一のピツチ円
若しくはそれ以上のピツチ円とされた規制歯部を形成し
たので、このポール又はラチエツトの歯部と規制歯部と
を噛合させてアツパアーム加わる大荷重の一部を受け補
助させることができる。これにより、アツパアームに加
わる大荷重により生じる噛み合い荷重が低減されポール
の傾き等を確実に防止してポールの歯部とラチエツトの
歯部との噛合を確実に維持させることができる。
図である。 【図2】図1のB−B線断面図である。 【図3】図1のC部拡大図である。 【符号の説明】 1 ロアアーム 2 アツパアーム 4 ロツク機構 12 規制歯部 41 ポール 42 ラチエツト 41a,42a 歯部
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】シートクツシヨンに固定されたロアアーム
と、シートバツクに固定され且つ前記ロアアームに回転
自在に支持されたアツパアームと、前記ロアアームと前
記アツパアームとの間に設けられ前記ロアアームまたは
前記アツパアームのいずれか一方に形成されたガイド面
に沿って前記ロアアームと前記アツパアームとの回転の
径方向に摺動自在なポールと、該ポールに形成された歯
部と前記ロアアームまたは前記アツパアームのいずれか
他方に配置されたラチエツトの歯部との噛合によって前
記アツパアームの前記ロアアームに対する回動を規制す
るロツク機構とを有するシートリクライニング装置にお
いて、前記ラチエツトの前記歯部と同一のピツチ円若し
くはそれ以上のピツチ円とされ前記ポールの前記歯部と
噛合いまたは噛合解除となる規制歯部を有するシートリ
クライニング装置。
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