JP3834937B2 - 車両用シートリクライニング装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、シートバックのシートクッションに対する傾斜角を調整する車両用シートリクライニング装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の車両用シートリクライニング装置としては、特開平8−52040号公報に示されるものが知られている。
【0003】
これは、シートクッションを支持するロアアームと、ロアアームに回動自在に支持されシートバックを支持するアッパアームと、アッパアームに形成されたラチェットと、ロアアームに移動自在に支持されラチェットと噛合可能なポールと、ロアアームに形成されポールをその移動方向においてガイドするガイド壁と、ロアアームに回転自在に支持されポールをラチェットとの噛合方向に押圧可能なカム部材とを有するものである。
【0004】
この従来装置においては、ポールをカム部材によって押圧してラチェットとの噛合状態を維持させ且つポールのガイド壁によるガイド支持によりアッパアームのロアアームに対する回動を規制しており、ポールをガイド壁に沿って摺動させてラチェットとの噛合を解除することによりアッパアームのロアアームに対する回動がなされるようにしている。
【0005】
又、この従来装置においては、アッパアームのロアアームに対する回動規制における強度を向上させるために、ロアアームにポールと噛合可能な規制歯を追加し、このポールと規制歯との噛合によりアッパアームに加わる高負荷に耐え得るようにしていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記した従来装置であると、規制歯は、ポールと噛合するため、ラチエットとポールとの噛合に影響を与えないように高精度の寸法管理を行わなければならず、コストアップを招く一因となる。又、アッパアームに高負荷が加わった際におけるポールの傾きを積極的に抑制することが困難であり、ガイド壁の変形等に起因するポールの浮きに伴うラチエットとポールとの噛合外れを引き起こす要因となる恐れがあった。
【0007】
故に、本発明は、簡単な構造でポールのラチエットに対する傾きを抑制することを、その技術的課題とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記技術的課題を解決するために本発明において講じた技術的手段は、ポールと当接して前記ポールのガイド壁に対する傾きを抑制する規制壁として、前記ロアアームには凸壁が形成されるとともに、前記カム部材には凸部が形成される。そして、前記ポールには、前記カム部材に接触されることによって当該ポールを前記ラチェットとの噛合方向に押圧するカム面が形成されるとともに、該カム面と前記カム部材との摺接時に前記凸部に対して所定のクリアランスをもって対向するように配置される当接面が前記カム面に連続して形成されている。そして、前記当接面は、前記アッパアームの前記ロアアームに対する回動が規制された状態において前記アッパアームに負荷が加わる時に前記凸部と当接する。
【0009】
この技術的手段によれば、アッパアームに高負荷が加わった場合、ポールと規制壁(ロアアームに形成した凸壁、カム部材に形成した凸部)とが当接してこの高負荷に耐える。又、この時、ポールと規制壁との当接によりポールは、ラチェットとの噛合方向に押さえつけられ、ポールのガイド壁に対する傾きが抑制され得る。
【0010】
前記ポールには、前記カム部材とカム面との摺接時に前記カム部材の凸部に対して所定のクリアランスをもって対向するように配置される当接面が前記カム面に連続して形成される。そして、前記当接面は、前記アッパアームの前記ロアアームに対する回動が規制された状態において前記アッパアームに負荷が加わる時に前記凸部と当接する。
【0012】
【発明の実施の形態】
図1及び図2に示されるように、シートクッション(図示せず)の一側に固定されるロアアーム1には、シートバック(図示せず)の一側に固定されたアッパアーム2がロアアーム1に形成された円弧状凸部31とアッパアーム2に形成された円弧状凹部32との嵌合による軸受機構3を介して回動自在に支持されている。ロアアーム1にはアッパアーム2を貫通する回転軸4が回転自在に支持されている。アッパアーム2のロアアーム1と接する内面には、ラチェット21及び回転軸支承部分22が軸方向に半抜き形成されており、ロアアーム1のアッパアーム2と接する内面には、ガイド部11及び回転軸支承部12がラチェット21及び回転軸支承部分22とは反対の軸方向に半抜き形成されている。このロアアーム1及びアッパアーム2の半抜き形成によりロアアーム1とアッパアーム2との間に閉空間5が画定されている。尚、回転軸4は、閉空間5を横断してロアアーム1の回転軸支承部分12に回転自在に支持され且つアッパアーム2の回転軸支承部分22を貫通しており、軸受機構3の円弧状凹部32は、閉空間5と連続している。又、ロアアーム1とアッパアーム2とは、回転軸4に形成されたツバ部41と回転軸4に取り付けられたワッシャ42とにより軸方向に規制され回転軸4に対して抜け止めされている。
【0013】
閉空間5内には、カム部材43及びポール13が収容されている。カム部材43は、回転軸4と一体回転するように回転軸4に保持されている。ポール13は、ガイド部11によりロアアーム1に移動自在に支持されており、ラチエット21と噛合可能となっている。図3に示されるように、ガイド部11は、ポール13と略同様な幅を持ち、互いに平行で且つ対向し合う対の側面11aを備えている。この壁面11aは、ポールの移動方向に延びており、ポール13は、この側面11a間に配置され、側面11aによってガイド支持されている。又、ガイド部11の裏壁11bには、側面11aと平行で且つ対向する対の側面14aを備えた凸壁14が形成されている。図3及び図4に示されるように、ポール13には、凸壁14が移動自在に収容される凹溝15が形成されている。この凹溝15は、ポール13の移動方向における一端側(ラチェット21側)を開口しており、凸壁14の側面14aと平行に延在する対の側面15aを備えている。凸壁14は、その側面14aと凹溝15の側面15aとがその間に所定のクリアランスをもって対向するように凹溝15内に配置されている。カム部材43は、その回転動作によりロアアーム1に設けられたカム面1a及びポール13に設けられたカム面13bと摺接するものであって、このカム部材43とカム面13bとの摺接により、ポール13の移動(ポール13とラチェット21との噛合)を制御する。又、このカム部材43には、凸部43aが形成されている。この凸部43aは、カム部材43とポール13のカム面13bとの摺接時においてカム面13bから連続するポール13の当接面13dと所定のクリアランスをもって対向するように配置されている。尚、カム部材43とカム面1aとの摺接は、ポール13とラチェット21との噛合時においてカム部材43とポール13のカム面13bとの摺接及びポール13とラチェット21との噛合を介してアッパアーム2をロアアーム1に対して図2示下方向に押下げることで軸受機構3の円弧状凸部31を軸受機構3の円弧状凹部32の壁面に押付け、これにより、軸受機構3のガタ殺しを制御する。
【0014】
回転軸4には、操作レバー44が回転軸4と一体回転するように固着されている。この操作レバー44は、閉空間5外のロアアーム1のアッパアーム2と接する内面とは反対側の外面側に配置されており、ポール13の移動方向に屈曲され且つ操作レバー44の回転方向に延びるカム長穴44aが形成されている。このカム長穴44にはポール13に設けられたピン13cに挿通されており、このカム長穴44とピン13cとによりポールの移動(ポール13とラチェット21との噛合)を制御する。尚、ポール13のピン13cは、ロアアーム1に形成されたポール13の移動方向に延在する長穴1bを挿通して閉空間5外に延在している。
【0015】
回転軸4のロアアーム1側先端回りには、アッパアーム2のロアアーム1に対する一方向の回動を付勢するスパイラルスプリング(図示せず)及び操作レバー44の回動操作に抗するコイルスプリング(図示せず)が配設されている。又、回転軸4のアッパアーム2側先端には、シートバックの他側に固定されたアッパアーム(図示せず)のシートクッションの他側に固定されたロアアーム(図示せず)に対する回動を制御する回転軸(図示せず)に取り付けられ、シートバックのシートクッションに対して一側及び他側での回動の制御を同期化されるための連動シャフト(図示せず)が取り付けられるスプライン45が形成されている。
【0016】
上記した構成において、常時は、ポール13とラチェット21との噛合によりアッパアーム2のロアアーム1に対する回動が規制されてシートバックがシートクッションに対して所定の傾斜角で保持されている。この状態において、操作レバー44を一方向に操作すると、カム部材43が図1示時計方向に回動してカム部材43とポール13のカム面13bとの摺接が解除されると共に操作レバー44のカム長穴44aの作用でポール13が図1示径方向において回転軸4に近づくようにガイド部11の側面11aに沿って移動させられる。これにより、ラチェット21とポール13との噛合が解除され、アッパアーム2のロアアーム1に対する回動が許容される。この状態で、シートバックをシートクッションに対して回動させることでシートバックのシートクッションに対する傾斜角を所望の角度に調整し得る。そして、操作レバー44の操作を解除すると、前述とは逆にカム部材43とポール13のカム面13bとが摺接して図1示径方向において回転軸4から遠ざかるようにポール13が移動し、再びポール13とラチェット21とが噛合する。これにより、アッパアーム2のロアアーム1に対する回動が規制されてシートバックがシートクッションに対して所望の傾斜角で保持される。
【0017】
ポール13とラチェット21との噛合によりアッパアーム2のロアアーム1に対する回動が規制された状態において、シートバックを介してアッパアーム2に高負荷が作用した場合、ガイド部11の凸壁14の側面14aとポール13の凹溝15の側面15aとが当接すると共にカム部材43の凸部43aとポール13の当接面13dとが当接する。これらの当接によりアッパアーム2に加わった高負荷を受け、分散してロアアーム1へと伝える。これにより、ポール13とガイド部11の側面11aとの接触による側面11aの変形を防止する。又、これらの当接によりポール13の傾きが規制される。これにより、ポール13のラチエット21に対する浮きを抑制してポール13とラチエット21との噛合外れを防止する。
【0018】
【発明の効果】
本発明によれば、ポールのガイド壁に対する傾きを抑制する規制壁を設けたので、アッパアームに高負荷が加わった場合、ポールと規制壁とが当接してこの高負荷に耐え、且つ、ポールのガイド壁に対する傾きを抑制することができる。これにより、ポールのラチエットに対する浮きを防止することができ、ポールとラチエットとの噛合外れをなくすことができる。
【0019】
又、本発明によれば、規制壁をポールと当接可能なロアアームに設けた凸壁またはカム部材に設けた凸部としたので、従来にような高精度の寸法管理を必要とせず、コスト的に有利なものとすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る車両用シートリクライニング装置の正面図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】本発明に係る車両用シートリクライニング装置のガイド部及びポールの支持構造を示す分解斜視図である。
【図4】本発明に係るポールの斜視図である。
【符号の説明】
1 ロアアーム
2 アッパアーム
21 チェット
13 ポール
43 カム部材
11a ガイド部の側面(ガイド壁)
14 凸壁(規制壁)
43a 凸部(規制壁)
Claims (1)
- シートクッション及びシートバックのいずれか一方を支持するロアアームと、該ロアアームに回動自在に支持されシートクッション及びシートバックのいずれか他方を支持するアッパアームと、該アッパアームに設けられたラチェットと、前記ロアアームに移動自在に支持され前記ラチェットと噛合可能なポールと、前記ロアアームに形成され前記ポールをその移動方向においてガイドするガイド壁と、前記ロアアームに回転自在に支持され前記ポールを前記ラチェットとの噛合方向に押圧可能なカム部材とを有する車両用シートリクライニング装置において、
前記ポールと当接して前記ポールの前記ガイド壁に対する傾きを抑制する規制壁として、前記ロアアームには凸壁が形成されるとともに、前記カム部材には凸部が形成されており、
前記ポールには、前記カム部材に接触されることによって当該ポールを前記ラチェットとの噛合方向に押圧するカム面が形成されるとともに、該カム面と前記カム部材との摺接時に前記凸部に対して所定のクリアランスをもって対向するように配置される当接面が前記カム面に連続して形成されており、前記当接面は、前記アッパアームの前記ロアアームに対する回動が規制された状態において前記アッパアームに負荷が加わる時に前記凸部と当接する車両用シートリクライニング装置。
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