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JP3464765B2 - 車両側面下部処理装置 - Google Patents

車両側面下部処理装置

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Publication number
JP3464765B2
JP3464765B2 JP30303598A JP30303598A JP3464765B2 JP 3464765 B2 JP3464765 B2 JP 3464765B2 JP 30303598 A JP30303598 A JP 30303598A JP 30303598 A JP30303598 A JP 30303598A JP 3464765 B2 JP3464765 B2 JP 3464765B2
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JP
Japan
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swing arm
vehicle
support shaft
brush
standby position
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JP30303598A
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JP2000127917A (ja
Inventor
敏雄 竹内
Original Assignee
タケウチテクノ株式会社
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Publication date
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  • Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両の側面下部を
洗浄、艶出し等の処理をする車両側面下部処理装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】フレームに鉛直な支持軸を介して揺動可
能に支持された揺動アームと、この揺動アームの先端に
回転可能に支持された処理体としてのロッカブラシと、
揺動アームを待機位置から前進位置へ揺動駆動するエア
シリンダと、揺動アームを待機位置に戻し保持するコイ
ルスプリングとを備え、ロッカブラシを、処理中の車両
の正面側より見てブラシ回転軸の上部が車両から離れる
方向に鉛直線に対して傾斜するように揺動アームに取付
けることにより、車両の側面下部を洗浄するようにした
洗車機のロッカブラシ装置は、従来より知られており、
例えば実開昭52−63968号公報に記載されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来装置において
は、揺動アームが前進位置にあるときにブラシ回転軸の
鉛直線に対する前述のような傾斜により、該ブラシの側
面を車両側面下部の下向き傾斜部分に略沿わせることが
できるから、同部分にブラシを的確に接触させることが
できる。
【0004】ところがそのようにブラシ回転軸が傾斜し
ているのに対して、揺動アームの支持軸は鉛直に配置さ
れるので、揺動アームが揺動して待機位置に近づくにし
たがって、ブラシ回転軸が処理中の車両正面側より見て
鉛直に近くなってしまう。このため、ロッカブラシを車
両側面下部の下向き傾斜部分に略均一に接触させること
ができなくなり、車両側面下部に対する処理効率が低下
する問題があった。
【0005】また上記従来装置では、揺動アームを待機
位置に保持するために、コイルスプリングを備えた戻し
機構を特別に設ける必要があり、それだけ装置の構造が
複雑になる問題もあった。
【0006】本発明は、斯かる事情に鑑みてなされたも
のであって、上記問題を解決することができる車両側面
下部処理装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1の発明は、フレームに支持軸を介して揺動可
能に支持された揺動アームと、この揺動アームの先端に
回転可能に支持された処理体とを備え、前記処理体を車
両の側面下部に接触させて該側面下部の処理を行うよう
にした車両側面下部処理装置において、前記支持軸は、
処理中の車両の正面側より見て該支持軸の上部が車両か
ら離れる方向に鉛直線に対して傾斜しており、前記処理
体の回転軸は前記支持軸と略平行であることを特徴とす
る。
【0008】また請求項2は、請求項1の発明の上記特
徴に加えて、前記揺動アームが、前記支持軸の傾斜によ
り重力で所定の待機位置に保持されるようにしたことを
特徴とする。
【0009】尚、本発明において、「略平行」とは、平
行、及び平行に近い状態のものの何れであってもよい。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を、添付図面
に例示した本発明の実施例に基づいて以下に具体的に説
明する。
【0011】添付図面において、図1は本発明装置の一
実施例に係る洗車機の正面図、図2は図1の2−2矢視
拡大図、図3は前記実施例の作用を示す概略平面図であ
る。
【0012】先ず、図1,2において、洗車機は、フレ
ームとしての門型走行フレーム1を備えており、該走行
フレーム1は、左右一対の走行レール2,2上を走行で
きるように車輪3,3により支持されている。前記車輪
3,3は、図示されていないが走行用モータにより回転
駆動されるようになっている。而して図3に示すよう
に、処理すべき自動車Vを左右の走行レール2,2間の
所定位置において該レール2,2に沿わせて停止させた
状態で前記走行用モータを作動させることにより、走行
フレーム1は、自動車Vを跨ぐようにしてその前後方向
に往復走行可能である。
【0013】走行フレーム1の左右一側部1aには支持
軸4を介して揺動アーム5が揺動可能に支持されてい
る。図示例では揺動アーム5はその基部が支持軸4の下
端に固定され、この揺動アーム5の先部には、回転駆動
手段としてのブラシ回転用モータ6が出力軸7を下方に
向けて取付けられている。その出力軸7には、それと同
軸に連なる回転軸81 が固定され、この回転軸81 には
処理体としてのロッカブラシ8が取付けられる。そして
前記モータ6の作動によりロッカブラシ8を回転駆動す
ることができる。
【0014】前記支持軸4は、走行フレーム1の一側部
1aに固定の軸受bに回転自在に支持されており、この
支持軸4には従動スプロケット9が同軸に固定されてい
る。また走行フレーム1の一側部1aには、支持軸4の
一側近傍に揺動駆動手段としての電動機10が設けら
れ、その電動機10の、支持軸4と平行な出力軸101
には駆動スプロケット11が固定されている。そして、
前記駆動スプロケット11と従動スプロケット9とは、
その相互間に掛けられたチェン12を介して連動連結さ
れる。
【0015】前記支持軸4は図1に示すように、処理中
の自動車Vの正面側より見て該支持軸4の上部が自動車
Vから離れる方向に鉛直線Sに対して所定角度α傾斜し
て配置されており、またロッカブラシ8の回転軸81
前記支持軸4と平行であり、従ってその回転軸81 もま
た、処理中の自動車Vの正面側より見て該回転軸81
上部が自動車Vから離れる方向に鉛直線Sに対して所定
角度α傾斜して配置されるものである。
【0016】揺動アーム5の基端にはストッパ板16が
固着されており、一方、走行フレーム1の一側部1aに
は、前記ストッパ板16に対応する一対のストッパ1
4,15が固着される。特に第1ストッパ14は、揺動
アーム5が処理すべき自動車V側に張出した所定の前進
位置5bまで前進揺動した時に前記ストッパ板16に係
合して、それ以上の揺動を規制する前進位置規制用スト
ッパとして機能し、また第2ストッパ15は、揺動アー
ム5が処理すべき自動車Vより後退した所定の待機位置
5aまで後退揺動した時に前記ストッパ板16に係合し
て、それ以上の揺動を規制する待機位置規制用ストッパ
として機能する。
【0017】前記電動機10は三相誘導電動機で、商用
電源の200ボルトを印加して用いる規格のものであ
る。そしてその電動機10にはトランス13が接続さ
れ、前記200ボルトよりも低い所定電圧(図示例では
80ボルト)を印加するようになっている。即ちこの三
相誘導電動機は200ボルトを印加しているときに、そ
の出力軸101 が拘束されると、過負荷になって電動機
10が焼損するものであるが、200ボルトよりも低い
前記所定電圧を印加したときは、出力軸101 が拘束さ
れても温度上昇が少なくて電動機10は焼損せず、即ち
出力軸101 が拘束された状態でも必要なトルクを出力
し続けることができる。
【0018】従って図2において電動機10に対し、揺
動アーム5を二点鎖線で示す待機位置5aから実線で示
す前進位置5bに揺動させる方向の80ボルト(以下、
前進用所定電圧と言う)を印加すると、揺動アーム5は
前進位置5b方向に前進揺動し、ロッカブラシ8を自動
車Vの側面下部に沿わせることができる。また、揺動ア
ーム5を実線で示す前進位置5bから二点鎖線で示す待
機位置5aに揺動させる方向の80ボルト(以下、後退
用所定電圧と言う)を印加すると、揺動アーム4は待機
位置5aに後退揺動する。
【0019】また揺動アーム5が前進位置5b寄りにあ
るときに、電動機10への電圧印加が停止すると、支持
軸4の前記傾斜により重力で揺動アーム5は待機位置5
aに揺動する。即ち揺動アーム5の支持軸4が前述のよ
うに処理中の自動車Vの正面側より見て支持軸4の上部
が自動車Vから離れる方向に鉛直線Sに対して所定角度
α傾斜して配置されるため、揺動アーム5の先部(自由
端部)やそれに支持されるロッカブラシ8等は、該アー
ム5が前進位置5bにあるときよりも待機位置5aにあ
るときの方がより低い位置となるため、ロッカブラシ8
や揺動アーム5、モータ6等の重量が揺動アーム5に対
し、待機位置5aに向かって揺動付勢するモーメントを
作用させ、このモーメントによって揺動アーム5が待機
位置5aまで揺動して同位置に保持される。
【0020】以上説明したロッカブラシ8及びその駆動
系は、走行フレーム1の一側部1aだけでなく、その他
側部1aにも同様の構造のものが対称的に配置される。
【0021】尚、図示はしないが、走行フレーム1に
は、前記ロッカブラシ8の他、車両上面を洗浄するトッ
プブラシ、車両側面を洗浄するサイドブラシ等の処理手
段が設けられる。
【0022】また走行フレーム1に設けた制御盤には、
洗車機の各処理手段を制御する制御装置17が設けられ
ている。
【0023】次に前記実施例の作用を説明する。
【0024】図3において、走行フレーム1が走行レー
ル2,2の左端のスタート位置に停止し、自動車Vが走
行レール2,2の間に停止した状態で洗車を始める。
【0025】図示されていないスタートスイッチが押さ
れると、洗車機に設けられたトップブラシ、サイドブラ
シ、ロッカブラシ8等の処理手段が自動車Vと走行フレ
ーム1との相対位置に応じて作動制御されるが、ロッカ
ブラシ8以外の処理手段の作動は従来普通の洗車機と同
様であるので説明を省略し、次にロッカブラシ8の作動
のみを具体的に説明する。
【0026】即ち前記スタートスイッチが押されると、
ロッカブラシ8を図3に示す矢印Rの方向に回転させ、
また電動機10に前進用所定電圧を印加して、揺動アー
ム5を待機位置5aから前進位置5bまで前進揺動さ
せ、次いで、走行フレーム1を往行させる。この往行に
より、ロッカブラシ8が8a位置になって自動車Vの前
面に接触すると、揺動アーム5は、電動機10の出力ト
ルクとロッカブラシ8が自動車Vの前面から受ける反力
との差により、電動機10の出力トルクとロッカブラシ
8の自動車Vから受ける反力とが釣り合うまで電動機1
0の出力に逆らって後退揺動する。そして、自動車Vの
側面では、上記前面のときと同様に、揺動アーム5は、
電動機10の出力とロッカブラシ8が自動車Vから受け
る反力とが釣り合うように揺動し、これによりロッカブ
ラシ8は自動車Vの側面に追従して該側面を洗浄する。
【0027】ロッカブラシ8が自動車Vの後面を過ぎ
て、往行停止位置8bに至ると、走行フレーム1の往行
とロッカブラシ8の回転を停止させ、また、電動機10
に後退用所定電圧を印加させて、揺動アーム5を待機位
置5aまで後退揺動させる。
【0028】揺動アーム5が待機位置5aになったこと
を図示されていないスイッチが検出したら、走行フレー
ム1を復行させる。そして走行フレーム1がスタート位
置に達したら、走行フレーム1の復行を停止させ、電動
機10への電力の印加が停止する。
【0029】ところで前記揺動アーム5の支持軸4は、
処理中の自動車Vの正面側より見て該支持軸4の上部が
自動車Vから離れる方向に鉛直線Sに対して傾斜してお
り、ロッカブラシ8の回転軸81 も前記支持軸4と平行
であるので、ロッカブラシ8により車両側面を洗浄する
ために揺動アーム5が待機位置5aに近づくように揺動
しても、これに追従揺動するロッカブラシ8の回転軸8
1 を処理中の自動車Vの正面側より見て常に同一の傾斜
姿勢に保持することができる。その結果、揺動アーム5
の揺動位置に関係なくロッカブラシ8を車両側面下部の
下向き傾斜部分に略沿わせることができて該傾斜部分に
ブラシ8を略均一に接触させることができ、その上、揺
動アーム5が待機位置5aに近づいてもロッカブラシ8
の車両側の毛が斜め上向きに移動するようにして車両側
面下部の下向き傾斜部分に効率よく接触することがで
き、それらにより、車両側面下部に対する洗浄効果を高
めることができる。
【0030】また揺動アーム5が、支持軸4の前記した
傾斜により重力で所定の待機位置5aに保持される配置
であるから、該アーム5を待機位置5aに戻し保持する
ための専用機構を特別に設ける必要はなく、それだけ装
置の構造が簡素化される。
【0031】更にロッカブラシ8を支持する揺動アーム
5を電動機10で揺動駆動するようにしているため、そ
の揺動アーム5を従来の如くエアシリンダで駆動する場
合のようにエア配管内の圧縮空気中の水分凍結等に因る
シリンダ作動不良のために揺動アーム5が正常に揺動し
なくなるといった事態の発生を回避でき、ロッカブラシ
8による車両側面下部に対する洗浄を常に支障なく行う
ことができる。しかも電動機10は、エアシリンダのよ
うに長い作動ストロークを必要としないため、走行フレ
ーム1の狭小な内部空間にもコンパクトに収納可能であ
る。
【0032】更にロッカブラシ8の回転軸81 が鉛直線
Sに対して所定方向に傾斜していても、揺動アーム5の
支持軸4は、該回転軸81 と平行である上、電動機10
の出力軸101 とも平行であるため、その出力軸101
からブラシ回転軸81 に至る駆動系の回転軸相互が全て
平行関係にあって、揺動アーム5を含む駆動系の構造を
極力単純化でき、その設計や組立、メンテナンスが容易
となる。
【0033】以上、本発明の実施例について説明した
が、本発明はその実施例に限定されることなく、本発明
の範囲内で種々の実施例が可能である。例えば前記実施
例では、処理すべき車両(自動車)を停止させ、フレー
ム1を走行させるようにしたものを示したが、本発明
は、フレーム1と車両とがその前後方向に相対移動可能
な装置に実施でき、例えばフレーム1を固定し、車両
(自動車)を走行させるようにした装置に実施してもよ
い。
【0034】また前記実施例では、車両側面下部を洗浄
する装置を示したが、本発明は、車両側面下部を艶出し
する装置に実施することができ、この場合には、車両側
面下部に接触して該側面下部を艶出しする艶出し体が処
理体となる。
【0035】また前記実施例では、揺動アーム5を三相
誘導電動機10で揺動駆動するようにしたものを示した
が、本発明では、揺動アームを他の種類の電動機(例え
ばトルクモータ)で揺動駆動してもよく、また電動機以
外のアクチュエータ(例えばエアシリンダ)で揺動駆動
してもよい。
【0036】また前記実施例では、揺動アーム5の支持
軸4を電動機10の出力軸101 に対し平行としたもの
を示したが、本発明では、その支持軸4を出力軸101
と同軸に配置してもよい。
【0037】
【発明の効果】以上のように請求項1の発明によれば、
処理体を回転可能に支持する揺動アームの支持軸は、処
理中の車両の正面側より見て該支持軸の上部が車両から
離れる方向に鉛直線に対して傾斜しており、処理体の回
転軸は前記支持軸と略平行であるので、揺動アームが待
機位置に近づくように揺動しても、これに追従揺動する
処理体の回転軸を処理中の車両正面側より見て常に略同
一の傾斜姿勢に保持することができ、従って揺動アーム
の揺動位置に関係なく処理体を車両側面下部の下向き傾
斜部分に略均一に接触させることができ、車両側面下部
に対する処理効率が向上する。
【0038】また特に請求項2の発明によれば、前記揺
動アームが、前記支持軸の傾斜により重力で所定の待機
位置に保持されるようにしたので、装置の構造簡素化に
寄与することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明装置の一実施例に係る洗車機の正面図
【図2】図1の2−2矢視拡大図
【図3】前記実施例の作用を示す概略平面図
【符号の説明】
S・・・・鉛直線 V・・・・車両(自動車) 1・・・・フレーム(走行フレーム) 4・・・・支持軸 5・・・・揺動アーム 5a・・・待機位置 8・・・・処理体(ロッカブラシ) 81 ・・・回転軸
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60S 3/00 - 3/06

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フレーム(1)に支持軸(4)を介して
    揺動可能に支持された揺動アーム(5)と、この揺動ア
    ーム(5)の先端に回転可能に支持された処理体(8)
    とを備え、前記処理体(8)を車両(V)の側面下部に
    接触させて該側面下部の処理を行うようにした車両側面
    下部処理装置において、 前記支持軸(4)は、処理中の車両(V)の正面側より
    見て該支持軸(4)の上部が車両(V)から離れる方向
    に鉛直線(S)に対して傾斜しており、前記処理体
    (8)の回転軸(81 )は前記支持軸(4)と略平行で
    あることを特徴とする、車両側面下部処理装置。
  2. 【請求項2】 前記揺動アーム(5)は、前記支持軸
    (4)の傾斜により重力で所定の待機位置(5a)に保
    持されるようにしたことを特徴とする、請求項1に記載
    の車両側面下部処理装置。
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