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JP3463286B2 - ベルト転写装置 - Google Patents

ベルト転写装置

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JP3463286B2
JP3463286B2 JP29435294A JP29435294A JP3463286B2 JP 3463286 B2 JP3463286 B2 JP 3463286B2 JP 29435294 A JP29435294 A JP 29435294A JP 29435294 A JP29435294 A JP 29435294A JP 3463286 B2 JP3463286 B2 JP 3463286B2
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    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/14Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for transferring a pattern to a second base
    • G03G15/16Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for transferring a pattern to a second base of a toner pattern, e.g. a powder pattern, e.g. magnetic transfer
    • G03G15/1665Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for transferring a pattern to a second base of a toner pattern, e.g. a powder pattern, e.g. magnetic transfer by introducing the second base in the nip formed by the recording member and at least one transfer member, e.g. in combination with bias or heat
    • G03G15/167Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for transferring a pattern to a second base of a toner pattern, e.g. a powder pattern, e.g. magnetic transfer by introducing the second base in the nip formed by the recording member and at least one transfer member, e.g. in combination with bias or heat at least one of the recording member or the transfer member being rotatable during the transfer
    • G03G15/1685Structure, details of the transfer member, e.g. chemical composition

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】この発明は、複写機、プリンタ、
ファクシミリ等に用いられ、転写ベルトで転写を行うベ
ルト転写装置に関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来より、電子写真方式の画像形成装置
においては、像担持体である感光体ドラムに転写ベルト
を圧接して回転させ、この感光体ドラムと転写ベルトの
間に転写紙を通過させると共に、転写ベルトに転写バイ
アス電圧を印加して、感光体ドラム上のトナー像を転写
紙に転写するベルト転写装置が用いられている。このベ
ルト転写装置においては、転写ベルトの極部に、周辺部
に比較して著しく電流が流れ易い低抵抗の部分が存在す
ると、この低抵抗部が、感光体ドラムに直接又は転写紙
を介して圧接状態となり、且つ転写電界も印加された状
態になると、転写ベルトに極部的に多くの電流が流れ、
転写ベルトと感光体ドラム間に異常なリーク現象が見ら
れることがある。 【0003】この異常リークが発生すると、感光体ドラ
ムのピンホール破壊や、それに伴う小さい画像抜け等の
問題が発生してしまう。そして、転写ベルトの電気抵抗
が平均的に低い程、この異常リークが発生し易く、且つ
前記の如く、極部的に多く電流が流れることによって、
他の部分への転写電流が不足し、転写率が低下する傾向
がある。このため、例えば、特開平6−3971号公報
においては、転写ベルトに接触するアース用電極を有す
るアース回路に、転写ベルトの極部に低抵抗部が存在し
ていても、当該アース回路へ過分に電流が流れないよう
に、保護抵抗が設けられているが、前記リーク現象は、
感光体ドラム側への極部的な電流集中を防止する構成に
はなっていないことが原因していると考えられる。 【0004】そこで、特開平6−3972号公報におい
ては、転写電界形成のための転写バイアスローラ(電圧
印加電極)から見た転写ベルトの抵抗値を検出する手段
を設け、この抵抗値変動を通して負荷の状態を検出し
て、感光体ドラムに流れる電流を一定化させることによ
り、安定して良好な転写を行おうとするベルト転写装置
が開示されている。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のベルト転写装置においては、転写ベルトの極部的で
急激な抵抗値変化を検出し、且つ転写電圧あるいは電流
を調整することは、この転写ベルトが回動しているの
で、困難であり、実際、この極部的な異常リークを防止
する機能は十分発揮されていないというのが現状であっ
た。また、転写バイアス電圧を印加するための転写バイ
アスローラと転写電界形成のニップ部との距離を長くす
る程、異常リークは発生しにくくなるが、著しい改善効
果は得られず、装置の小型化には妨げとなる。 【0006】また、転写ベルトは、曲げ延ばしの繰り返
しにより、構造状態が不安定となっており、このような
構造上の不安定さ等が関係して、電気特性のバラツキが
生じる。さらに、転写ベルトは、中抵抗レベルの電気抵
抗が必要だが、このレベルの抵抗値を維持することは、
他のレベルの電気抵抗値を維持することより困難であ
る。そのため、転写ベルトの製造時に、選別基準を厳し
くすることが必要となるが、それは著しい歩留まり低減
を招いてコスト高となるので、選別基準は比較的甘くし
ているのが実情である。したがって、転写ベルトの表面
に、塗膜欠陥や経時的なクラーク等による極部的な欠陥
が生じることがある。 【0007】従来の、転写バイアス電源電流を一定とす
る一般的な構成であっても、転写ベルトの表面に、前記
欠陥部があると、その前の実際の転写バイアス電圧と印
加した転写バイアス電圧の関係が急激にこの欠陥部まで
崩れることになる。即ち、転写バイアス電圧の補正が追
従できない状態で所定の電流が流れるようになると考え
られる。これは、図2(b)に示すように、従来の転写
バイアス電圧印加回路構成においては、転写ベルト表面
の高抵抗保護層の前記欠陥部(Ms)で短絡されて電流
の極度な集中が発生するためと考えられ、これによっ
て、異常リークによる感光体ドラムの破壊等が発生し易
くなるという問題点があった。そこで、この発明は、上
述した従来の問題点を解消して、転写ベルトの欠陥部に
よって生じる異常リークを防止することができ、安定し
て良好な転写を行うことができる簡単な構成のベルト転
写装置を提供することを課題としている。 【0008】 【課題を解決するための手段】この発明の要旨とすると
ころは、駆動ローラと従動ローラより支張され、像担持
体に当接する転写ベルトと、この転写ベルトのベース層
に接触し、転写バイアス電圧を印加するための転写バイ
アス電極とを備え、前記転写ベルトを回転させながら前
記転写バイアス電極に電圧を印加して、前記像担持体上
のトナー像を転写ベルト上の転写紙に電界転写するベル
ト転写装置において、前記転写バイアス電極を転写バイ
アスローラで構成し、前記転写バイアスローラは芯金
と、この芯金の表面層である、リークの防止のための
護抵抗層とを有し、前記保護抵抗層の体積固有抵抗は、
前記芯金の体積固有抵抗より高く、前記保護抵抗層と、
前記転写ベルトのベース層のそれぞれの体積固有抵抗を
ρp、ρb、その許容上限値と許容下限値をそれぞれρpm
axとρpmin、ρbmaxとρbminとすると、 10 5 (Ωcm)≦ρb≦10 10 (Ωcm) 且つ、 log(ρpmax/ρpmin)<log(ρbmax/ρbmin) の関係を満たす ことである。 【0009】 【作用】したがって、本発明では、保護抵抗層の体積固
有抵抗は、芯金の体積固有抵抗より高くしているため、
転写ベルトの表面層に塗膜欠陥や経時的なクラーク等に
よる極部的な欠陥があっても、転写バイアスローラの前
記保護抵抗層が、この欠陥部への電流集中を抑制する作
用を示し、この欠陥部における異常リークを防止する。 【0010】また、保護抵抗層と、転写ベルトのベース
のそれぞれの体積固有抵抗をρp、ρb、その許容上限
値と許容下限値をそれぞれρpmaxとρpmin、ρbmaxとρ
bminとすると、105(Ωcm)≦ρb≦1010(Ωcm)、
且つ、log(ρpmax/ρpmin)<log(ρbmax/ρbmin)
の関係を満たすことにより、転写バイアスローラの保護
抵抗層の抵抗バラツキ比率が転写ベルトの同バラツキ比
率より小さくなる。これによって、転写ベルトに抵抗の
バラツキがある場合でも、転写バイアスローラの抵抗に
よってそれを補正できると共に、転写バイアスローラの
製造時でも、転写ベルトより電気抵抗のバラツキ比率基
準を厳しくして製品化できる。 【0011】 【実施例】以下、この発明の実施例を図面を参照して説
明する。図1において、像担持体である感光体ドラム1
に当接して転写ベルト2が配置されている。転写ベルト
2は、テンションローラ(従動ローラ)4と駆動ローラ
5によって支張されており、その内側上面に転写バイア
ス電極である転写バイアスローラ3が、又内側下面には
アース板6がそれぞれ接触して配置されている。この転
写バイアスローラ3は転写バイアス電源7に、又アース
板6は転写電流制御回路10にそれぞれ接続され、転写
バイアス電源7と転写電流制御回路10も電気的に接続
されている。 【0012】この転写ベルト2は、ベース層2aと高抵
抗保護層2bとから成っており、ベース層2aは、体積
固有抵抗値ρbが107〜1010Ωcm、膜厚tbが0.1〜
1.0mm、高抵抗保護層2bは、体積固有抵抗値ρhが1
10〜1014Ωcm、膜厚thが1.0〜10.0μmmが好
適である。また、転写バイアスローラ3は、転写バイア
ス電圧印加部である芯金3aと、この芯金3aの表面層
であってリーク防止のための保護抵抗層3bとから成っ
ており、保護抵抗層3bは、体積固有抵抗値ρpが106
〜109Ωcm、膜厚tpが1.0〜10.0μmmが好適であ
る。 【0013】この構成において、感光体ドラム1に形成
されたトナー像は、転写バイアスローラ3を介して転写
ベルト2に印加された転写バイアス電圧(転写バイアス
電源電流It)で、転写ベルト2から感光体ドラム1間
に形成する転写電界効果により転写紙に転写され、接地
電流Igを転写電流制御回路10で検知・制御すること
により、転写バイアス電源電流Itを一定にする。この
時、転写ベルト2の高抵抗保護層2bに塗膜欠陥や経時
的なクラック等による極部的な欠陥があっても、図2
(a)に示すように、転写バイアスローラ3の保護抵抗
Rpが、この欠陥部Ms(短絡部)への電流集中を抑制
する作用を示すと考えられる。 【0014】同図において、Rdは感光体層(+空隙+
転写紙)、Rhは転写ベルト高抵抗保護層2b、Rbは転
写ベルトのベース層2a、Rpは転写バイアスローラ3
のそれぞれの抵抗である。従来例(b)と比較すると、
リーク防止のための保護抵抗Rを設けた場合より、欠陥
部Msへの電流集中を十分抑制できる構成になっている
と考えられる。但し、この考え方は実験的に確認したわ
けではない。この作用を効果的なものとするためには、
図1に示すように、転写ベルト2の高抵抗保護層2bと
ベース層2aの体積固有抵抗ρhとρb、膜厚thとtbの
関係は、ρh>ρb、th≪tb、ρh・th≧ρb・tbとす
るのが望ましい。 【0015】また、転写バイアスローラ3の芯金3aと
保護抵抗層3bの体積固有抵抗ρmとρp、保護抵抗層3
bの膜厚tpの関係は、ρm<ρp、ρp・tp≦ρb・tb
とするのが望ましい。また、転写ベルト2のベース層2
aのベース抵抗Rbに対し、転写バイアスローラ3の保
護抵抗層3bの保護抵抗Rpが、前記作用を維持できる
最低のRpと、転写ベルト2の高抵抗保護層2bの前記
欠陥部での急激な負荷抵抗変動防止に最適なRbとRp
は、図3に示すような関係を有している。同図におい
て、斜線で示す範囲は、請求項1を満たす範囲であっ
て、特性線fは、請求項1を満たす最適なベース抵抗R
bと保護抵抗Rpの関係を示している。 【0016】また、転写バイアスローラ3の保護抵抗R
pの上限は、前記ベース抵抗Rbに対して保護抵抗Rpが
転写バイアス電源7の容量(高々7kVが好適)内で効果を
発揮できる限界値である。また、この発明における転写
バイアスローラ3の保護抵抗層3bが弾性を有するよ
う、例えば、保護抵抗層3bの表層をゴム層(硬度は3
0〜60度が好適)とする3層構造にし、この転写バイ
アスローラ3が転写ベルト2を介して感光体ドラム1に
圧接する構成にするならば、ベルト転写方式の小型化が
容易になる。 【0017】次に、本発明の他の実施例について説明す
る。この実施例では、転写ベルト2の偏り防止のため
に、転写ベルト2のベース層2aを弾性ゴムにして、そ
の張架時の前後張力のバランスを図っている。そして、
転写バイアスローラ3の保護抵抗層3bは、転写ベルト
2よりも、構造上、より安定で高密度化が可能である。
例えば、この実施例では、転写バイアスローラ3の保護
抵抗層3b、転写ベルト2のベース層2aの体積固有抵
抗をそれぞれρp、ρb、その許容上限値と許容下限値を
それぞれρpmaxとρpmin、ρbmaxとρbminとすると、 105(Ωcm)≦ρb≦1010(Ωcm) であって、且つ、 log(ρpmax/ρpmin)<log(ρbmax/ρbmin) の関係を満たすようにして、転写バイアスローラ3の保
護抵抗層3bの抵抗バラツキ比率を転写ベルト2のベー
ス層2aの抵抗バラツキ比率より小さくしている。した
がって、転写バイアスローラ3の製造時において、転写
ベルト2より電気抵抗のバラツキ比率基準を厳しくして
製品検査を行っても、製品化に問題はない。なお、この
ような保護抵抗Rpとベース抵抗Rbのバラツキの大小関
係は、環境変動にも極力影響されないような関係に設定
することが望ましい。 【0018】 【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
前記転写バイアス電極を転写バイアスローラで構成し、
転写バイアスローラは芯金と、この芯金の表面層で
、リークの防止のための保護抵抗層とを有し、前記保
護抵抗層の体積固有抵抗は、前記芯金の体積固有抵抗よ
り高くしているため、前記転写ベルトと接触する表面層
の体積固有抵抗は、隣接する下側の層の体積固有抵抗よ
り高くしたので、転写バイアスローラの前記表面層の抵
抗が、転写ベルトの欠陥部へ電流が集中するのを抑制す
るように作用し、この欠陥部にて異常リークが発生する
のを防止することができる。また、転写バイアスローラ
の保護抵抗層の抵抗は、高々転写ベルトの接触面側の抵
抗と同じなので、高い印加電圧を用いなくても、所定の
転写電圧を得ることができる。 【0019】また、本発明によれば、前記保護抵抗層
と、前記転写ベルトのベース層のそれぞれの体積固有抵
抗をρp、ρb、その許容上限値と許容下限値をそれぞれ
ρpmaxとρpmin、ρbmaxとρbminとすると、105(Ωc
m)≦ρb≦1010(Ωcm)、且つ、log(ρpmax/ρpmi
n)<log(ρbmax/ρbmin)の関係を満たすようにした
ので、転写バイアスローラの保護抵抗層の抵抗バラツキ
比率を転写ベルトの同バラツキ比率より小さくすること
ができ、前記転写バイアスローラの保護抵抗層の抵抗バ
ラツキに伴う転写バイアス電圧の過不足によって転写バ
イアス電源に負担がかかるのを防止することができる。
また、転写バイアスローラの製造時において、転写ベル
トより抵抗のバラツキ比率基準を厳しくしても歩留まり
低減を招くことなく、容易に製品化することができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】この発明の実施例のベルト転写装置を示す概略
構成図である。 【図2】従来例と比較したこの発明の転写バイアス印加
回路を示す説明図である。 【図3】ベース抵抗Rbと保護抵抗Rpの許容範囲を示す
特性線図である。 【符号の説明】 1 像担持体 2 転写ベルト 3 転写バイアス電極 3a 隣接層 3b 表面層 4 従動ローラ 5 駆動ローラ

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】駆動ローラと従動ローラより支張され、像
    担持体に当接する転写ベルトと、この転写ベルトのベー
    ス層に接触し、転写バイアス電圧を印加するための転写
    バイアス電極とを備え、前記転写ベルトを回転させなが
    ら前記転写バイアス電極に電圧を印加して、前記像担持
    体上のトナー像を転写ベルト上の転写紙に電界転写する
    ベルト転写装置において、 前記転写バイアス電極を転写バイアスローラで構成し、 前記転写バイアスローラは芯金と、この芯金の表面層で
    ある、リークの防止のための保護抵抗層とを有し、前記
    保護抵抗層の体積固有抵抗は、前記芯金の体積固有抵抗
    より高く、 前記保護抵抗層と、前記転写ベルトのベース層のそれぞ
    れの体積固有抵抗をρp、ρb、その許容上限値と許容下
    限値をそれぞれρpmaxとρpmin、ρbmaxとρbminとする
    と、 10 5 (Ωcm)≦ρb≦10 10 (Ωcm) 且つ、 log(ρpmax/ρpmin)<log(ρbmax/ρbmin) の関係を満たす ことを特徴とするベルト転写装置。
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