JP3418301B2 - 打抜加工性に優れた電気電子機器用銅合金 - Google Patents
打抜加工性に優れた電気電子機器用銅合金Info
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る電気電子機器用の端子材、コネクタ材、スイッチ材、
接点材、配線配器材、ヒートシンク(ヒートスプレッ
タ)材、電極材など、特にIC等の半導体のリードフレ
ーム材に適した電気電子機器用銅合金に関する。
材、端子材、配器材等の電気電子機器用材料には、強
度、耐熱性、電気伝導性、熱伝導性、ばね性、曲げ加工
性などが要求され、さらにAg、Pdなどの貴金属めっ
きや、Snまたは半田などのめっきが施されるため、め
っき性、半田接合性、表面平滑性なども要求される。こ
れらの特性を満足する材料として、Cu−Sn系、Cu
−Zn系、Cu−Sn−Ni系、Cu−Ni系、Cu−
Ni−Zn系等の固溶型銅合金、Cu−Zr系、Cu−
Fe系、Cu−Co系、Cu−Cr系、Cu−Ti系、
Cu−Be系、Cu−Ni−Ti系、Cu−Fe−Ti
系、Cu−Cr−Zr系、Cu−Ni−Si系、Cu−
Ni−Sn系等の析出型銅合金、さらに無酸素銅、タフ
ピッチ銅、Ag入り銅などの純銅系合金などがある。前
記銅合金は用途に応じて使い分けされており、例えば、
トランジスタやピン数の少ない挿入型のリードフレーム
材には、耐熱性や電気伝導性が良好な Cu−Fe系合
金、Cu−Zr系合金などが使用され、ピン数が多く表
面実装型のリードフレーム材には、高強度で電気伝導性
に優れ、かつめっき性、半田接合性に優れるCu−Sn
−Ni系合金、Cu−Cr系合金、Cu−Cr−Zr系
合金などが広く使用されている。また端子材、コネクタ
材には、コスト的に有利で加工性の良いCu−Zn系合
金、強度とばね性等に優れるCu−Sn系合金などが使
用されている。
する方法は、打抜加工法が主流であり、前記銅合金には
寸法精度を確保するために高度な打抜加工性が要求され
ており、この要求は、近年の半導体機器などの電気電子
機器における高集積化、小型化、高機能化、低コスト化
などに伴って益々厳しくなってきている。すなわち、多
ピンでピッチが細かい薄肉のリードフレームや、ピンが
多列に形成されたマトリックス状の小型リードフレーム
には、特に高度の寸法精度が要求されるが、これらも打
抜加工法で成形されている。また、端子、コネクタ、配
器配電部材などでは、金型磨耗やメンテナンス頻度の低
減を目的に打抜加工性の向上が求められている。
金を部品に打抜加工する場合、次のような問題がある。
(1)打抜きバリや粉体が部品表面に残留して部品に打
痕傷が生じ、また金型が破損する、(2)部品に過大な
加工ひずみが発生して寸法精度が低下する、(3)金型
の磨耗が激しく寿命が短い、(4)リードフレームや小
型端子のような微細加工部品では打抜きバリによりリー
ド間に短絡が生じる。このため、本発明者等は打抜加工
性の改善を目的に鋭意研究を進め、前記問題は銅マトリ
ックス中に化合物として分散する元素を適量添加するこ
とにより改善できることを知見し、さらに研究を進めて
本発明を完成させるに至った。本発明の目的は、リード
フレーム、端子、コネクタなどの電気電子機器用材料と
して好適な打抜加工性に優れた電気電子機器用銅合金お
よびその製造方法を提供することにある。
rを0.18〜0.22wt%、Zrを0.07〜0.
10wt%含み、さらにBi、Ca、Sr、Baの元素
のうちの少なくとも1種を総計で0.002〜0.5w
t%含み、残部Cuと不可避不純物とからなることを特
徴とする打抜加工性に優れた電気電子機器用銅合金であ
る。
気電子機器用銅合金に、さらにMg、Ni、Ag、Mn
の元素のうちの少なくとも1種を総計で0.01〜0.
5wt%含むことを特徴とする打抜加工性に優れた電気
電子機器用銅合金である。
の径が5μm以下であることを特徴とする請求項1また
は2に記載の打抜加工性に優れた電気電子機器用銅合金
である。
の径が5μm以下、かつ結晶粒の径が30μm未満であ
ることを特徴とする請求項1または2に記載の打抜加工
性に優れた電気電子機器用銅合金である。
されている電気電子機器用銅合金(ベース金属)に、B
i、Ca、Sr、Baの元素群(選択元素群A)のうち
の少なくとも1種を適量添加して前記電気電子機器用銅
合金の打抜加工性を改善したものである。ここで、打抜
加工性は、(1)打抜きバリの発生具合、(2)打抜き
端面の寸法精度と形状、(3)打抜き金型の寿命などで
評価される。
Cuとの化合物、合金元素同士の化合物などとして銅マ
トリックス中に分散する。すなわち、Biは単体の化合
物として、Ca、Sr、BaはCuとの化合物として、
それぞれ銅マトリックス中に晶出または析出分散し、前
者は主に前記(3)の向上に、後者は主に前記(2)の
向上にそれぞれ寄与する。これら元素を2種以上添加す
ると、各元素が相互に結合しながらより微細に分散する
という相乗効果が得られ、前記(1)〜(3)の打抜加
工性のすべてがより一層向上する。特にBiとCa、S
r、Baの1種以上の組合わせにより、打抜加工性が著
しく向上する。これら元素の含有量を総計で0.002
〜0.5wt%に限定した理由は、0.002wt%未
満では前記(1)〜(3)の打抜加工性の改善効果が十
分に得られず、0.5wt%を超えると製造時、特に熱
間加工時や冷間加工時に割れ等の欠陥が発生するためで
ある。なお、前記選択元素群Aの添加は、適量であれ
ば、強度、導電率、耐熱性、ばね性、曲げ加工性、めっ
き性、半田付性などの電気電子機器用銅合金に必要とさ
れる特性を損なうようなことがない。
明銅合金に、さらにMg、Ni、Ag、Mnの元素群
(選択元素群B)のうちの少なくとも1種を含有させた
もので、これら元素は、打抜加工性を害さずに、前記銅
合金の強度、耐熱性、曲げ加工性、耐疲労特性、応力緩
和特性、ばね性、めっき性、半田接合性、耐マイグレー
ション性などを改善する。前記選択元素群Bの含有量を
総計で0.01〜0.5wt%に限定した理由は、0.
01wt%未満ではその効果が十分に得られず、0.5
wt%を超えると導電率が低下し、また製造加工性が悪
化するためである。前記元素の他、Si、Al、Zn、
Co、Fe、Ti、V、Hf、As、Sb、P、B、C
などにも同様の効果が認められる。
r−Zr合金)は、通常、リードフレーム、端子、コネ
クタ、配電配器部品などに用いられている銅合金であ
る。
金は、従来の電気電子機器用銅合金に、晶出物または析
出物を形成する選択元素群A(Bi、Ca、Sr、B
a)の元素の少なくとも1種を適量添加することで、電
気電子機器用銅合金としての特性を劣化させることなく
打抜加工性を改善したものである。また、さらに、選択
元素群B(Mg、Ni、Ag、Mn)の元素の少なくと
も1種を適量添加することにより電気電子機器用銅合金
としての特性を向上させたものである。
の晶出物または析出物の大きさを5μm以下に限定し、
または結晶粒の大きさを30μm未満に限定し、または
晶出物または析出物の大きさを5μm以下、かつ結晶粒
の大きさを30μm未満に限定することにより打抜加工
性をさらに改善したものである。前記晶出物または析出
物の大きさを5μm以下に限定した理由は、晶出物また
は析出物の大きさが5μmを超えると打抜加工性の指標
の一つである前記(3)の向上効果が低下するためであ
る。また、結晶粒径を30μm未満に限定した理由は、
30μm以上では前記(1)〜(3)の向上効果が低下
するためである。
る。 (実施例1) 表1に示す組成の合金(Cu−Cr−Zr合金のベース
金属にBi、Ca、Sr、Baなどの選択元素群Aを少
なくとも1種含有させたもの)を高周波溶解炉により溶
解し、これを6℃/秒の冷却速度で厚さ30mm、幅1
00mm、長さ150mmの鋳塊に鋳造した。次にこの
鋳塊を980℃で12mmまで熱間圧延し、その後直ち
に30℃/秒の速度で急冷した。この熱延材の酸化皮膜
を除去するため厚さ9mmまで面削したのち、厚さ1.
2mmまで冷間圧延し、次いで550℃で2時間の焼鈍
を不活性ガス雰囲気中で施し、さらに0.33mmまで
冷間圧延後、530℃で1時間の熱処理を不活性ガス雰
囲気中で施し、次いで0.2mmに仕上圧延した。その
後、不活性ガス雰囲気中で300℃で2時間の焼鈍を施
して板材とした。比較のため、本発明条件以外の条件に
よっても0.2mmの板材を製造した。
て、晶出物または析出物の大きさ、結晶粒径、および打
抜加工性を下記方法により調べた。 (1)晶出物または析出物の大きさ:走査型電気電子顕
微鏡観察(1000倍)により10個の大きさを測定
し、その平均値で表した。 (2)結晶粒の大きさ:光学顕微鏡(200倍)により
視野内の平均粒径を測定した。 (3)打抜加工性:SKD11製金型で1mm×5mm
の角穴を開け、5001回目から10000回目までの
打抜き分から20個のサンプルを無作為に抽出し、これ
らのサンプルのバリ高さIを測定した。また打抜き面を
観察して破断部の厚さaを計測し、試験片の厚さbに対
する破断部割合(a/b)×100%を求めた。この破
断部割合は打抜加工性の目安の一つとされ、この値が大
きい程、打抜加工性は良好であるとされ、歩留まりの向
上や精密な加工が行えたと評価される。さらに金型寿命
については、金型再研磨後50001回目から5500
0回目までの打抜き分から20個のサンプルを無作為に
抽出し、これらのバリ高さIIを測定して評価した。な
お、このバリの大きさは、金型磨耗が激しいほど高くな
り、金型寿命の指標になる。バリ高さI、IIは針接触式
形状測定機を用いて行った。結果を表1に示す。
ずれも打抜加工性が優れた。これに対し、比較例のN
o.1は結晶粒径が大きいため、バリ高さI、IIが大き
くなるとともに、破断面比率も低下し、打抜加工性の改
善効果が殆ど認められなかった。
圧延材の焼鈍を530℃で1時間不活性ガス雰囲気中で
行った他は、実施例1と同じ方法により板材を製造し、
得られた板材について、晶出物と析出物の大きさ、結晶
粒径、強度、導電率、耐熱性、Agめっき性、バリ高さ
(I、II)、および破断部割合を調べた。なお、前記銅
合金は、Cu−Zr系合金に選択元素群A、または選択
元素群Aと選択元素群Bの両方を添加した銅合金であ
る。
顕微鏡観察(1000倍)により10個測定しその平均
値を求めた。結晶粒径は光学顕微鏡(200倍)によ
り、視野内の平均粒径を測定した。引張強度はJISZ
2241に準じて測定した。導電率はJISH0505
に準じて測定した。Agめっき性は40mm×100m
mの試験片を電解脱脂したのち、10%硫酸溶液にて酸
洗し、シアン浴にて厚さ5μmのAgめっきを施し、大
気中で450℃×10min.加熱して顕微鏡(20倍)に
より表面の膨れの有無を目視にて観察した。この観察で
明瞭に膨れが認められる場合は不良とした。半田の耐剥
離性は、230℃の共晶半田(Pb−63wt%Sn)
浴中に5秒間浸漬し、表面に半田を付着させたのち、大
気中で150℃×1000時間加熱し、次いで180度
の密着曲げと曲げ戻しを行った後、半田の剥離状況を目
視にて観察した。打抜加工性は実施例1と同じ方法で測
定した。結果を表3に示す。
o.1)は特性に優れた。選択元素Bが添加されている
ため、強度、導電率、耐熱性、Agめっき性などが特に
優れている。これに対して、比較例のNo.1はZrの
量が少ないため強度と耐熱性に劣った。No.2はZr
の量が多いため導電率が低下し、また晶出物や析出物の
サイズが大きくなり金型磨耗の指標であるバリ高さIIが
大きくなり、打抜加工性が低下した。また加熱によりA
gめっきに膨れが生じた。比較例のNo.3は選択元素
群Aの量が少ないためバリ高さI、IIが大きく、破断面
割合が小さく、打抜加工性に劣った。比較例のNo.
4、5は結晶粒径が大きいためバリ高さI、IIが大き
く、破断面割合が小さく、打抜加工性に劣った。
は、Bi、Ca、Sr、Baの元素のうちの少なくとも
1種が、単体化合物、Cuとの化合物、前記元素同士の
化合物などとして銅マトリックス中に分散するので打抜
加工性に優れる。また晶出物または析出物の径を5μm
以下または/および結晶粒径を30μm未満に限定する
ことにより打抜加工性がさらに向上する。本発明の銅合
金は、通常の溶解、鋳造、熱間圧延、冷間圧延を所定条
件で行うことにより容易に製造できる。依って、リード
フレーム、端子、コネクタ、スイッチ、接点、一般導電
材などの打抜加工が施される電気電子機器部品の高集積
化、小型化、低コスト化などに十分対応可能であり、工
業上顕著な効果を奏する。
Claims (4)
- 【請求項1】 Crを0.18〜0.22wt%、Zr
を0.07〜0.10wt%含み、さらにBi、Ca、
Sr、Baの元素のうちの少なくとも1種を総計で0.
002〜0.5wt%含み、残部Cuと不可避不純物と
からなることを特徴とする打抜加工性に優れた電気電子
機器用銅合金。 - 【請求項2】 請求項1に記載の電気電子機器用銅合金
に、さらにMg、Ni、Ag、Mnの元素のうちの少な
くとも1種を総計で0.01〜0.5wt%含むことを
特徴とする打抜加工性に優れた電気電子機器用銅合金。 - 【請求項3】 晶出物または析出物の径が5μm以下で
あることを特徴とする請求項1または2に記載の打抜加
工性に優れた電気電子機器用銅合金。 - 【請求項4】 晶出物または析出物の径が5μm以下、
かつ結晶粒の径が30μm未満であることを特徴とする
請求項1または2に記載の打抜加工性に優れた電気電子
機器用銅合金。
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JP00180297A JP3418301B2 (ja) | 1997-01-09 | 1997-01-09 | 打抜加工性に優れた電気電子機器用銅合金 |
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-
1997
- 1997-01-09 JP JP00180297A patent/JP3418301B2/ja not_active Expired - Lifetime
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